ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのメディア露出その7

2022-09-29 18:46:00 | メディア
今回から「甲斐さんのメディア露出・番外編」というタイトルにして
重箱の隅をつつくように(笑)爪に火を灯すようにして(笑)
小ネタをご紹介するつもりだったんですが(笑)
昨日、オフィシャルYouTubeに「甲斐よしひろコメント録り」なる動画がアップされるわ

radikoで「甲斐よしひろ 全国」と番組検索をかけてみたら
9月30日放送予定の押尾コータローさんの番組「押しても弾いても」がヒットするわで
…って、番組サイトを見たら「コメントゲスト」と記されてたんだけど
このサイトや押尾さんのツイッターをマメにチェックしている時はヒットしないのに
チェックしなくなった途端に、これだもんなあ…(笑)

ともあれ…甲斐さんのプロモーションはまだまだ続きそうです(笑)
で、その「コメント録り」映像の1本目は、このシリーズの1回目にご紹介した
ABCラジオ「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」へのコメントを
収録なさっているご様子が撮されてるんですが
「いつも甲斐はこんな感じで、ラジオで生放送したりコメント収録したりしています!」

…ってことは、こうしてアップするために撮影された映像ということでしょうし
このコメントが流れた「ドキハキ」のオンエアは、すでに終わってしまってるので
放送をお聴きになれなかった皆さんには、嬉しい動画公開ですよね♪

我が家は、甲斐さんが最初からずっと原稿に目を落とされているので
「初めて買ったレコードが『HERO』だった」桂南天さんに
「その後の人生に間違いがありませんか?って、思わず訊きたくなる感じ」とおっしゃったあとに

「『私、親が大ファンで「安奈」って名付けられましたー!』とかって
そんな娘さんに、まっ、よく出会うんですけども…」と話されたのも
全部、原稿に書かれているのか?と思ってしまいました(笑)
まあ、話されている内容はホントのことで、ネタではないんでしょうけど…(笑)

「ホンットに『その後の人生、大丈夫?』っていう…心配になりますもんね」のトコで
ようやく(笑)カメラの方をご覧になり「ナンか、こっち側にも少し
ナンらかの責任があるような気が、ね?えー、したりして…」と話されながら
ご自身の胸の辺りに招くように手のひらをヒラヒラなさってました(笑)

そして…「ラジオコメント収録の裏側 第二弾です!」とアップされていたのは
東海ラジオ「ONE STYLE」へのコメント収録の模様で
ビルボードツアーの際にも、この番組でコメントが流されたことを思い出し

radikoのタイムフリーで、24日の放送を聴いてみたんですが、甲斐さんのご出演はなく
次回放送分で流されるのか?それとも、前述の「ドキハキ」が、15日放送だったので
もう17日にオンエアされてしまったのか?(苦笑)
こちらの動画は、10月1日の放送を聴いてから、またご紹介したいと思います

ちなみに…この2本の動画は、サンデーフォークプロモーションの公式サイトにアップされた
「ムービーコメント」と同じ日に撮影されたものみたいで
甲斐さんのお召し物と「おぐし」の感じが同じでした(笑)

さて、いよいよ「爪に火を灯す」小ネタのコーナーです(笑)
まずは、9月21日放送の「生島ヒロシのおはよう定食・一直線放送」
この番組は、月曜~金曜の午前5時から「聴くスポーツ新聞」をコンセプトとした
「ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードに
生島ヒロシが判りやすく元気にお伝えしていきます」という90分の生放送番組らしい

爪に火が灯ったのは、番組開始から1時間が過ぎた頃
「今朝のニュースピックアップ」というコーナーに残間里江子さんが登場され
まずは…「イヤー!さっき、郷ひろみさんの曲かけようとしたら
聖子ちゃんの曲が…スゴイことですよ!」と生島さん(笑)

残間さんは「その因縁も知ってる人は少ないんじゃないんですかね、最近…」と返され
生島さんも「そっかー!でも、これ、狙ってる訳でもナンでもなくて、ビックリしちゃった」
…とおっしゃっていたんだけど、早起きシニア世代のリスナーの方は
皆さん、よくご存知なんじゃないかと…?(笑)

ちなみに…その因縁の聖子さんの曲が流れたのは
郷ひろみさんの「10年ぶり飲酒解禁」というニュースを取り上げられた時で
生島さんは「(曲が)違うんじゃない?(笑)ナンじゃ、これ!?
思わず、カクッともう…左ひざからカクッと、私、折れそうになりました」とツッコまれてました(笑)

それはともかく…生島さんが「今日の気になるニュース」をピックアップなさったあと
エリザベス女王の国葬について「イギリスなんかは色んな…
この…最悪の事態を想定して、その時、具体的にどうするとか
BBCも…撮影なんかも映像どうするかとか、かなり緻密にね」と話され

残間さんも「そうですね、だから、ナンか…
あのー、ナレーションなんかも、すごくキチッとしてたって話ですもんね
あの…つまらないこと喋らないでね
それと、やっぱり、準備してたっていうのがスゴイですねぇ
あの…ねぇ?葬儀の時にかける曲までも…」とおっしゃって

更に…「私も昔、自分の葬儀で『これ、かけて欲しい!』とか思いましたけど
最近だんだん、それが近づくと、色々迷いが出て来て(笑)なかなかね…
『これ、やってね!』って、昔は言ってたんですけど…死が遠かった時は言えましたが
死が近くなったら、言いにくくなっちゃいましたけど…」…と明かされると

生島さんが「だって、昔よく生前葬やる人、いたじゃないですか?最近もあるんですかね?
(『最近はちょっと、あのー、有名な方では、なかなかないですね』と残間さん)
ないでしょうね?…で、何の曲かける?やっぱり、百恵さんですか?」とお訊ねになり
残間さんが「私?昔ね、だから、甲斐バンドの『安奈』にしようと思ってたんです(笑)」
…と、小ネタになるお返事をなさった途端(笑)

「♪あんな~、ラララララララララ~♪」と口ずさまれる生島さん(笑)
ただ…「だから、今、ちょっと合わないかなと思って…」という残間さんの言葉にも
ちょっと「ん?」ってなってたトコへ「ですよ!」って失礼じゃね?(笑)
まあ「ナンで『安奈』なんですか?」との質問に
残間さんが「ナンか、あのリズムが好きだったんですよね」とお答えになると
「ほお!なるほどね、面白いなあ」とおっしゃってましたけど…(笑)

残間さんと言えば、甲斐バンドの機関紙「BEATNIK」のライターでもいらしたし
別の女性誌の取材で、甲斐さんにインタビューなさるため、ツアー先の名古屋まで足を運ばれ
「インタビューは、とうとう徹夜になってしまった
チェックインしただけで、ベッドにさえ触れていないホテルから荷物をとり、そのまま新幹線に乗り込む
甲斐よしひろに会ってから19時間が過ぎていた」というくらい
中身の濃い記事を書かれた方ですし

また、別の雑誌のインタビューでは、記事の最後に
「ある一定の周期をおいて会いたいと思う人がいる
何度も重ねて会うよりは間隔をおいて刺激し合いたい人
ふとした拍子に、どうしているのだろうと気になり、気になった途端、無性に会いたくなる人
私にとって『甲斐よしひろ』はそんな人である

彼が『今』をどう感じ、どう自分の中に取り入れているのか
物事のどこにYESマークを出し、どこにNOマークを出しているのか…
私が密かに作った自分流のリトマス試験紙で試してみたくなるのである

さて、私が『甲斐よしひろ』と初めて会ったのは
当時、私が持っていたラジオ番組にゲストとして来てくれた時だった
一見すると、いかにも気難しそうで、私としては苦手なタイプだったのだが
ひとたび口を開くや、すっかり意気投合してしまい
それ以降、半年くらいの周期をおいて、現状報告をし合うようになったのであると記され

また、この取材の時も「正味11時間、テープが止まったあとも
彼は熱い口調で話し続けていた」と明かされていて
お仕事だけではなく、プライベートでも深い親交がおありみたいです(笑)

甲斐さんも、ご自身の著書「かさぶた」の中で
「この人は、山口百恵の『蒼い時』を書いた人である
この人の、ファンキーなエピソードをひとつ」として…
「フリーになりたて」の残間さんが、あるマンションの前に
何日も張りついて、スクープを狙っていらした時に

いきなりサイレンと共に救急車が横づけされたかと思ったら
パジャマ姿の男性がタンカに乗せられて、マンションから担ぎ出されて来たらしく
よくご覧になると、心臓を押さえたその男性に見覚えがおありで、愕然となさって
声をかけようかと迷われている内に、救急車はサイレンと共に立ち去った
…といったエピソードが記されていて

…って、この「パジャマ姿の男性」は甲斐さんで(笑)
次女の方によれば「もうダメだ…」と思われたらしきお父様は
大切な書類が保管されている場所などを、全てご家族にお伝えになって搬送されたそうで
今は、笑い話でしょうけど、偶然そんな状況を目の当たりになさった残間さんを
「ファンキー」とお呼びになる甲斐さんの方が
よっぽど「ファンキー」でいらっしゃるんじゃないかと…?(笑)
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甲斐さんのメディア露出その6

2022-09-28 16:53:00 | メディア
さて、続いては、一昨夜というか昨日未明に放送された「Mタウン」です
もう甲斐さんご自身によるプロモーションはないかな?と思っていたところへ
番組公式ツイッターに「今夜の『Mタウン』コメントご出演は甲斐よしひろさん」との呟きが…!?

この番組は…「MBSラジオに『ヤングタウン』が復活する秋
月曜深夜の2時間半『音楽の街』が開きます
演歌を含め、ジャンルを問わず、洋邦も問わず
『生放送』ならではの届きたての新曲をお送りする番組です」…とのことなんですが

その、かつて関西圏で大人気だった「ヤングタウン」という番組…
まあ今も、土曜日は明石家さんまさんが、日曜日は鶴瓶師匠が担当なさってるんだけど
月曜日~金曜日まで毎晩10時~11時半の枠が組まれ
関西ジャニーズJr.の皆さんや、Aマッソのお二人等が担当されることになり

…って、ヤンタン金曜日「ヤンキン」には、谷村新司さんが復帰!(笑)
それも、ベーやん・キンちゃんとご一緒に…!
あっ!スイマセン!関西地区の皆さん以外には、この高まりは伝わらないですね?(苦笑)

まあ、かつて、谷村さんが「セイヤング」のパーソナリティをなさっていた頃に
「天才・秀才・バカ」というコーナーが人気を博していたのと同様に
「ヤンキン」にも「女性立ち入り禁止コーナー」という大人気コーナーがあって

これを聞き逃すと、翌日どころか、次の金曜日まで(笑)
周りの会話について行けなくなるという、そういう時代があったんで、つい…(笑)
そういえば、偶然とはいえ、谷村さんとお見合いをなさったことがおありだった
「ヤンキン」担当のMBSアナウンサー・佐藤良子さんは、どうなさっているんでしょう?

…で、その9月26日の26時30分からの「Mタウン」ですが
番組開始から、そろそろ1時間が経とうとした頃、週替わりのパーソナリティ・西田愛さんが
富山県在住の男性リスナーの方からのメッセージ…
「今回は、甲斐よしひろさんのコメントを楽しみにしています」…をお読みになり

「では、ここで…コメントを戴いておりますので…」とおっしゃったので
「おっ!甲斐さんご登場か!」と前のめりになったら
「マハラージャンさん、お願いします!」…って、違うんか~い!(笑)

でも、マハラージャンさんのコメントが終わり、「君の歯ブラシ」という曲が流れたあと
西田さんが「マハラージャンさんの『君の歯ブラシ』でした」と告げられた途端
「『Mタウン』をお聴きの皆さん、そして…」という甲斐さんの声が聞こえて
「わっ!いきなり始まるの!?」と驚いたのも束の間

何事もなかったかのように、CHARAさんの「AOU」を流され
「あ、単なるミスね?(笑)」とクスクス(笑)
そして、CHARAさんの曲が明けると…「それではですね
さっき、チラッとお声が聞こえたかなあ?と思いますが…(笑)」と西田さん(笑)

「スタッフは、ファンの方に向けて焦らしますよねぇ(笑)…ということで、お聴き下さい
甲斐よしひろさんでーす!」と、ちょっと苦しい言い訳と共にQ出しなさると(笑)
「『Mタウン』をお聴きの皆さん、そして、西田愛さん
はじめまして!えー、甲斐よしひろです」と、今度こそホントに甲斐さんご登場(笑)

「『関西と言えば、お笑いの街…お笑いですが
最近、気になってるお笑いについて一言』…えー、ということなんですけど…」と
どうやら、番組からの「お題」があったみたいなんですが
甲斐さんが食い気味に話し出された内容にビックリ!(笑)

…というのも「イヤイヤ!もう(笑)最近ですね
僕の番組に来たメールで、ムチャムチャ盛り上がったのがあって…
あのー、電車の中で女子学生が2人、大笑いしてたら、えー、前に座ってる中年のおじさんが
『電車の中で大声出すな!バカヤロー!』って言って注意したら

その子たちは、笑いが止まらないで、そのまんま…肩がヒクヒクヒクヒクしたまま
あのー、笑ってたら『次はマナーモードか!』って、オヤジが言ったんで
電車中、みんなが(笑)肩ヒクヒクして…電車中マナーモードになったっていうですね
もう、そのメールがもうスゴイなと思って…(笑)そんな街なんですよね?大阪って…」

…と、前回のセイヤングに奥さんが投稿したネタを披露なさっていたので
「おおっ!」と高まった次第です(笑)
ただ、投稿者本人は「『声を殺してヒクヒクしてた』って言わないと
『マナーモード』の意味が伝わりにくいでしょ(笑)」とダメ出し(笑)

いかにも、お笑いにキビシイ関西人らしい発言だけど(笑)
そもそも、この話は「2段オチ」になっていて
もちろん、MVPは「マナーモードかよ!」とツッコんだ「おじさん」なんですが(笑)
奥さんにこの話を教えてくれた知人の方が、その場面に出くわしたご自分の感覚で
おじさんのツッコミを聞いた「乗客の『7割』がマナーモードになった」と
おっしゃったのが、また面白いということなんですよね(笑)

甲斐さんが、セイヤングでこの投稿をお読みになった時は
おじさんのツッコミよりも「乗客の7割」の方に食いついておられるご様子だったのに
「『7割』が『電車中』になっていた(笑)のはナゼ?」と思っていたら
奥さんは「『この話をしたい!』って気持ちが先走りしすぎて空回りしてる(笑)」とクスクス(笑)

「関西では、このような一言で、腹筋が崩壊しそうになることが多々あります」
…と書いただけあって?「ここ!」という笑いのツボは、冷静に押さえていたんだなあと…
同じ話をしても、関西人が話すと、より面白く感じるのは、そういうことなのかも…?(笑)

そうそう!この番組のリスナーの方が、西田さんのツイッターに
「甲斐さんの電車内のエピソード 女子高生に向かって『うるさい』のくだりが
東京弁過ぎて、大阪のエピソード感ゼロでしたね」との感想を呟かれてたんだけど

最後に「クククッ←マナーモード」と添えられていたので
ネタ自体は楽しんで頂けたんじゃないかと…?(笑)
ちなみに…正確には「電車の中やぞ!静かにせい!」と注意したそうです(笑)

それはともかく…「そんな街なんですよね?大阪って…」のあと
甲斐さんは「だから、ましてや、そこでお笑い芸人をやってる人たちが
どれだけ、やっぱり、レベルの高いベシャリをしなきゃいけないのかということを考えると
大っ変だな!と…フツーの街の人たちも思いっきり面白い訳ですからね、ハイ

まあ、僕はもう、それがもう、気に入ってですね、素晴らしいな!と思っております」
…って、感覚がもう「お笑い界」の方ですよね?(笑)
もっとも、こんなに気に入って頂けて、投稿者本人は大喜び(笑)
件の知人の方に、お礼の連絡をしたそうです(笑)

ともあれ…「ということで、ソロデビュー35周年を迎え、10月5日に、えー、BOXセット…
えー『HOT MENU』というBOXセットがリリースされます
えー、これは…えー、僕のソロワークと、それからKAIFIVEのアルバム全10枚
そして、未発表ライブテイクを1枚ということで、かなり豪華な、ね?えー、ものになっております!

えー、そして、それをロンドンで最新デジタルリマスタリングで、えー、やったということでですね
ものすごい…あの…イイ音になっております
えー、ぜひ皆さんに聴いて頂きたいなと思います
それに合わして、えー、10月に甲斐よしひろ『FLASH BACKツアー2022』という
ソロツアーを東名阪で行います

スタートは、10月9日…10月9日のZepp Namba、大阪からスタートになります
えー、今回は、元ストリートスライダースの土屋公平くん
そして、えー、TRICERATOPSのドラムの吉田(佳史)くんとか
かなり豪華なラインナップになっております
えー、ぜひ皆さん、来て下さい!お待ちしておりまーす!甲斐よしひろでした」
…と、約2分のコメントで、しっかりプロモーションなさってましたが

更に、西田さんが「甲斐よしひろさん、ありがとうございました!
甲斐さんも関西に大注目のね(笑)関西の面白さを語って頂きました。ありがとうございました
さあ!甲斐さんなんですが、甲斐よしひろの…えー『FLASH BACKツアー2022』
大阪は、Zepp Nambaで、10月9日午後5時開演となっております
詳しいお問い合わせは…」とキョードーインフォメーションの電話番号を告げられ

「ホントにね、甲斐さん、ソロ活動35周年ということで
記念BOXセット、10月5日にリリースされます
ソロになっての10枚のアルバムとライブ盤、計CD11枚と
118ページに及ぶ豪華ブックレットが付いておりまして
しかも、ロンドンでの最新デジタルリマスタリング盤となっておりますので、ぜひ要注目でお願い致します」と詳細に説明なさって
それでは早速お聴き頂きましょう!
えー、KAIFIVEから『風の中の火のように』」をフルで流されてました

ただ、深夜だからこそ、じっくりと時間をかけて頂けるんでしょうけど
そろそろ午前4時になろうかという時間帯に、この放送を聴いておられる方って
やはりお仕事の関係で起きていらっしゃるんでしょうし
そういう方が「HOT MENU」をお買い求めになったり
ソロツアーに参加なさったりするのかなあと…?(苦笑)
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甲斐さんのメディア露出その5

2022-09-27 15:51:00 | メディア
「甲斐よしひろソロデビュー35周年」を記念したBOXセットリリースやソロツアー開幕が
だんだんと近づくに連れ、奥さんの勤務シフトがタイトになって来て
足と枕の手配や遠征の準備、チケット発券など、バタバタしてるなあと思っていたら

「昨年に続き、甲斐バンドのクリスマスディナーショーが決定いたしました!
しかも、今年は東京&大阪にて開催いたします」とのお知らせが届き
またもや、チケットの先行受付はいつからだの、何を着て行こうかだの
どうやって休みを取ろうかだのとデジャヴ感満載の毎日…(笑)

ちなみに…奥さんのZepp難波と名古屋の座席は、さすがVIP席らしく
センターブロック前方だったんだけど、奥さん的には「1勝1敗」…(苦笑)
まあ、足元がフラットな会場なので、かなり前方か通路際の席じゃないと
「甲斐さんが見えないかも知れない」と、これまでの経験上、心配しているみたいです(苦笑)

ともあれ…去年のクリスマスディナーショーで
1曲目から観客が異様に盛り上がっていたのは
ディナータイムが「飲み放題」だったためと、お知りになった甲斐さん(笑)
「俺たちのファンに飲み放題はダメだろ!(笑)」とおっしゃっていたそうですが(笑)
今回のお知らせには「食事・ドリンク付」と明記されていて(笑)

…って、去年も「1ドリンク付」と言いながら注文した飲み物が届く前にシャンパンが注がれ
料理がサーブされるタイミングに合わせて、白ワインや赤ワインが差し出され
グラスの中身が残り少なくなると、速やかにボトルを手になさったギャルソンの方が現れる
…っていう具合で、皆さん「イイ感じ」に仕上がって行かれたみたいだし(笑)
我が家の住人は、意識を失って椅子から転げ落ち、人生初の車椅子で救護室に搬送される事態に…(汗)

ともあれ…今年もマスク着用、検温、手指消毒、ソーシャルディスタンスなど
感染拡大防止対策は、去年と変わりないものの
東京グランドプリンス新高輪の公式サイトには
「ディナー会場とショー会場は同じ会場を予定しております
円卓で食事したあと、そのまま同じ場所でショーを見るスタイルになります
隣同士の席をご希望の場合は、代表の方がまとめてご予約いただきますようお願い致します
別々にご予約されますと、隣同士の席にすることが出来ません」と記されていて

ボクが「本格的に『ディナーショー』って感じになって来たんじゃね?(笑)」と言うと
「じゃあ、甲斐さんには、ステージから降りてテーブル回って欲しいなあ(笑)」と奥さん(笑)
「絶対あり得ない!(笑)」と判ってるから言ってるんだろうだけど(笑)
ホントにそんなことが起こったら、今度はシラフで椅子から転げ落ちるんじゃないかと…?(笑)

もっとも、甲斐さんは「東京でさえアレだよ?大阪なんてもっと危険だろ!(笑)
ちっちゃな花園(ライブみたい)になりそうだもんね?(笑)
ステージに出て行って、収拾つかなくなってたら、僕、帰りますから!(笑)」
…と話されていたくらいですし(笑)仮にこれがノンアルのライブだったとしても
大阪の観客席に降りられるのは、かなり怖いと思っておられるような気が…?(苦笑)

それはさておき…「飛天」のディナーショーのチケットに関しては
去年と同様に、グランドプリンス新高輪側はノータッチで
すべてローチケを通して販売されるようですが
「鳳凰」でのディナーショーのチケットは、ニューオータニ大阪でも取り扱われるらしく
ディナーショーに参加なさる方の宿泊優待サービスとは別に

「ステージ前方のプライベートテーブル」が確約された「ジュニアスイート」での宿泊プラン
あるいは「ドン・ペリニヨン」付きのプランが用意されているみたいで
奥さんは、リニューアルされたばかりの「鳳凰」の写真を見て
「こんな縦長のデカイ会場なの!?」と驚き、フルサイズで使用されるかどうかはともかく
後方のテーブルだと、かなりステージが遠く感じられるだろうと思ったようで

「大阪に泊まるのはアレだけど、甲斐友さん達に『ドンペリ』プランのこと相談しようか?」
…との考えが「一瞬、頭をよぎった(笑)」んだとか…(笑)
もっとも、このプランの予約は電話での受付のみであり
その受付開始が10月22日で、しかも「10組限定」とあって
万が一、予約できなかった場合、ディナーショーのチケットを入手するには
一般発売に懸けるしかないという状況になると気づき、早々に放棄したらしい(笑)

そういえば…甲斐さんが、デビュー25周年の折りに
初めて「飛天」でのライブを行われた際には
チケットのみの販売から、食事や宿泊、往復の航空チケットなどが付いたプランが
様々に組み合わせられて、7~8種類くらい用意されていたんですよね?
当時、お一人様参加だった奥さんは、チケット + 宿泊のプランを選んでおりました

さて、ここからは、甲斐さんご本人の意図とは全く関係なく(笑)
我が家がメディアで見聞きしたものをご紹介して行きたいと思います
一番「薄い」?イヤ「遠い」トコでは、吉田羊さんが出演なさった「しゃべくり007」
この日の放送は「芸能生活25周年!吉田羊が歌いまくり音楽祭」というタイトルで
吉田さんのお好きな曲を数曲ピックアップし、その曲をお歌いになったアーティストの方が
ゲストとしてお見えになったり、ならなかったり(笑)…といった内容だったんですが

吉田さんが「ハナミズキ」をお選びになった際に、徳永英明さんや森山良子さんなど
沢山のアーティストにカバーされていることが紹介され
甲斐さんのお名前こそ出なかったものの、アー写は映し出されておりました(笑)
でも、こういう登場の仕方でも、アー写使用の許可を得るために
甲斐さんの事務所には連絡があるんですよね?

確か、以前に甲斐さんが、テレ東のカラオケ番組?か何かに出演なさっていた
武田鉄矢さんが、甲斐さんのお名前を出されたので
「アー写を使わせて欲しいと連絡があったけど断った(笑)」と話されていたような気が…?(苦笑)
しかも、その同じ番組で、どぶろっくのお二人も、甲斐さんの話をなさったとかで
そちらには、すんなりOKを出されたらしい…って、どんだけ~!(笑)

その武田鉄矢さんが、テレ東の「人生最高レストラン」に出演なさった際に
例によって(笑)「照和」の話が出て、照和の店内だけじゃなく
外観や地下へ続く階段なども映ったんだけど
その階段の脇には、オリジナル甲斐バンドの皆さんが
「お花見」をなさってるポスターが貼ってありました(笑)

ともあれ…MCの加藤浩次さんから「当時の照和はどんな感じだったんですか?」と訊ねられ
武田さんは「財津(和夫)さんがいました。最初は違うグループだったんですが
彼は、デビューすることを考えて、福岡で生え抜きの腕の良いのを集めて
チューリップっていうグループを作るんですね

それから、バイトでコーヒーを運んでいたのが、甲斐バンドの甲斐くん
ほいで、東京で1度失敗して(福岡に)帰って来たフォークシンガーがいて、その人は井上陽水」
…と、おっしゃった時には、ちゃんと甲斐さんのアー写が映し出されてました(笑)

ただ、以前に、武田さんが「ごごナマ」に出られた際に
今回と同じように、照和出身ミュージシャンの皆さんのお名前や
アマチュア時代のエピソードに触れられた時は
甲斐さんだけではなく、チューリップや海援隊の皆さんも
お客としてお見えになっていたという伊勢正三さんも、全員が「イラスト」でしたよね?(笑)

それにしても、財津さんがお集めになったという「腕の良いの」の中に
当時、ロックバンドだった「海援隊」のドラマー・上田雅利さんがおられたことを考えると
そのせいで、ロックバンドからフォークグループへと編成を変えざるを得なくなり
怒り心頭でいらっしゃったという武田さんが
こんなに淡々とお話しになれるくらい、歳月が流れたんだなあと…(笑)

ちなみに…武田さんが「照和」の話をされた時は
たいてい「3~4ブロック先の喫茶店にタモリさんがいた」
もしくは「中学生だった藤井フミヤがやって来て
マネージャーに追い返されていた」…をオチになさるんだけど(笑)

この放送では…「ナンか、その頃はすごく面白くて
3つか4つ…ブロック先の喫茶店に、タモリさんがいたの
喫茶店のマスターやってたの、悪さばっかして…
イヤ、だから『ウィンナーコーヒー』頼まれると
ウィンナー浮かべた…とかね(笑)」…と結ばれてました(笑)

そして、もう1本は、9月21日放送の「ラヴィット!」です
「6Pチーズを使った絶品アレンジレシピ」を調理するとのことで
「暮らしのキッチン便り」のコーナーに、おいでやす・こがけんさんと小田さんがご登場

こがけんさんが「『アンパンマン』に出て来る『めいけんチーズ』は
原作では『ばいきんまん』の手先として出て来るんですよ
ちなみに…『めいけんチーズ』の彼女のワンちゃんの名前は『レアチーズ』です」
…と、トリビアを披露なさると、すかさず小田さんが
「『彼女のワンちゃん』?犬に彼女がおんの?」とツッコまれ(笑)

更に…こがけんさんが「『アンパンマン』は、お子さまのヒーローですけど
ヒーローと言えば、やっぱりこの曲です!
『君だけのためのヒーロー』というね、国民的歌手の歌でございます」とおっしゃると
小田さんが「おっ!おっ!イイねぇ!アムロちゃん!」と盛り上げられたものの

こがけんさんが「それでは行きましょう!」と歌い出されたのは
「♪ヒーロー、ヒーローになる時、Aha、それは今~♪」というフレーズだったので(笑)
「甲~斐~バンド~っ!」と渾身のツッコミ(笑)
でも、その直後…「甲斐バンドやけど…?(笑)エエやん、別に甲斐バンドでも(笑)
ナンで、こんなに怒ってんのか、わからへんわ、俺も…(笑)」と照れ笑い(笑)

すると、至って冷静なご様子のこがけんさんが
「(甲斐バンドは)今も解散と結成を繰り返して、今も活動してるからね
ちょっと勉強しといて下さい」と結ばれてましたが
結局、こがけんさんが「甲斐バンド好き」っていうことでよろしいんでしょうか?(笑)

余談ですが…今回の記事は、2日続けて、完成間近だった記事が
途中で、全て消え失せるという悪夢のような事態が起こり(汗)
真っ二つに折れた心を繋ぎ合わせて、ナンとか仕上げたんだけど
書き直すたびに短くなってしまい、何を書き忘れているのかも判らず…(苦笑)
また、思い出したら、書き加えるということで、御容赦下さいませ…m(__)m
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甲斐さんのメディア露出その4

2022-09-25 17:55:00 | メディア
甲斐さんのソロデビュー35周年ツアーは、当初、東名阪のZepp3会場のみだったので
早々にソールドアウトになるだろうと思っていた奥さん
ファンクラブ先行予約でエントリーしたものの、抽選にハズレたら?…と考え
VIP席だけでなく、指定席を第二希望にしていたのに、あっさり当選…(笑)

ファンクラブ先行予約締切の翌日から、プレリク先行受付がスタートし
その締切の翌日からは、オフィシャルホームページ先行受付が始まり
「一般発売までに売り切るつもりなんじゃないの?(笑)」ってくらいの勢いに
「そんなに売れ行きが悪いのかなあ…?」とちょっと心配になったらしい(苦笑)

その一般発売日(9/3)に、甲斐さんのオフィシャルサイトから
「豪華メンバーを迎えての今ツアーをお見逃しなく!!」とのツイートがアップされ
日時や会場はもちろん、ツアーメンバーの皆さんのお名前も
正式に(笑)発表となったのが、午前11時37分

そのわずか1分後に、ベースのTOKIEさんが
「久しぶりの甲斐さんのツアー、楽しみです」と呟かれていて
「ずっとKAISURFを見張ってたの!?(笑)」と思うほどのタイミングにクスクス(笑)
続いて、夜8時半過ぎに、ドラムの吉田佳史さんが
「初参加させていただきとても光栄です!全力でがんばります!」とツイートされ

翌9月4日には、ギタリストのお二人…まずは、鈴木健太さんが
「甲斐さんのメモリアルツアー!よろしくお願いします
素晴らしいミュージシャンの皆さんとの演奏もドキドキ、とても楽しみです
精一杯がんばります!」と9時半頃にツイート
土屋公平さんは、夕方5時半過ぎに「参加します」とポツリ(笑)

でも、9月5日にファンクラブ会員へ「号外ハガキ」を発送した旨のお知らせがあり
そのハガキの到着と前後して、9月8日にオフィシャルサイトから
「10月9日からスタートする『甲斐よしひろ FLASH BACKツアー 2022』
追加公演が決定!!」という発表があった翌日に
土屋さんは「追加もスゴイ」とツイートなさってました♪

その追加公演は「Zepp Fukuokaだったらイイのになあ」という奥さんの願いも空しく
また、会場もZeppではなく、東京・恵比寿ガーデンプレイス(ザ・ガーデンホール)で
しかも、シューティングが行われるとの断り書きが添えられていて
「なに?このスペシャル感?」と奥さん(笑)
「アコースティック・バージョン」になるのでは?説も流れていたらしく…って
件のハガキを見る限り、メンバーの再編成はなかったみたいですが…(笑)

その謎は、追加公演のファンクラブ先行受付が始まった9月12日にアップされた
WOWOWのプレリリース記事によって判明
「甲斐よしひろソロデビュー35周年を記念して、WOWOWのレギュラー音楽プログラム
『INVITATION』とのコラボレーションライブの開催が決定!

10月9日の大阪・Zepp Nambaを皮切りに
ソロデビュー35周年のアニバーサリーツアーを開催する甲斐よしひろ
さらに、10月26日に東京・恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールにて
WOWOWのレギュラー音楽プログラム『INVITATION』とのコラボレーションライブの開催が決定!
唯一無二の魅力を放ち続ける甲斐よしひろの圧倒的パフォーマンスを直に感じてほしい」

…とのことで、そのライブのタイトルも「FLASH BACK LIVE 2022 レミニセンス」
ちなみに…「レミニセンス」をググってみたら
「記銘した直後よりも、一定時間が経ってからの方が、よく記憶を想起できることを表す」
…という意味らしく、一言で表すと「回想」「懐古(談)」「回顧(録)」となるようです

記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されるという「FLASH BACK」は
強い衝撃でもって刻まれた記憶が瞬間的に甦るのに対し
「レミニセンス」は、もっと緩やかにというか
記憶の襞の奥の方から浮かび上がって来るってイメージでしょうか?知らんけど…(笑)

ともあれ…奥さんは「ザ・ガーデンホール」が、Zepp Nagoyaと同程度のキャパだと知り
いくら平日開催とはいえ「このスペシャル感が気になる」…って
押尾コータローさんとの「MEETS AGAIN」ツアーの追加公演
甲斐さん初のビルボード東京でのライブを思い浮かべたらしく

ファンクラブ先行では、やはり「第二希望」まで申し込み(笑)
更に、WOWOWの先行受付にもエントリー(笑)
まあ、こちらはVIP席のみだったようですが
万が一、両方当選した場合は、久しぶりに友人Kちゃんを誘うつもりだったんだとか…

…で、その当落発表の当日、本来なら15時から発表されるはずが
直前になって「クレジット決済遅延に伴う当落発表の時間変更のお知らせ」が届き
奥さんは、発表が18時以降になったと知って
「せっかく3時に休憩を取ったのに…6時だとメールチェックが出来ないよ~」とブツブツ

とても勤務終了まで待てなかったようで(苦笑)
18時ジャストに、トイレに立つふりをしてロッカールームに走り、メールをチェック(笑)
すると、ローチケからのメールは1件しか届いておらず「うん?」と思いつつ開いてみたら
「厳選な抽選を行った結果、残念ながら今回はチケットをご用意することができませんでした
またのご利用をお待ちしております」という落選通知…(汗)

これが、ファンクラブ先行の結果なのか?それともWOWOWの方なのか?
確かめる時間がなくて、取り急ぎ仕事に戻ったものの
もう1通のメールを確認するまで、気が気じゃなかったらしい(苦笑)
勤務終了後に、恐る恐るメールをチェックすると、無事にVIP席確保(笑)

ただ、この当選メールが届いたのは18時20分だったそうで
「このタイムラグはナンだったんだろ?」と首をひねっていたら
翌日、例の「全国のセブン店舗 チケット発券障害…システムに不具合」とのニュースが…!?
ローチケのトラブルとは関係ないとはいえ、オンライン上の取引には
こうしたトラブルが付き物なのかなあと…(汗)

それはともかく、この当落発表当日の朝にはもう1つ…
「甲斐よしひろソロ活動スタート35周年記念
『HOT MENU KAI THE 35th SOLO WORKS COMPLETE BOX』
完全生産限定盤発売を記念して、タワーレコード新宿店にて店頭施策が決定!」…とのお知らせが…(笑)

4月27日リリースのベストアルバム「FLASH BACK」の時と同じ、タワレコ新宿店が…
「ライブ写真を使用したスタンディ&ジャケット写真パネル展の開催が決定しました
ジャケット写真パネルは、展示終了後に抽選でプレゼントします
また、対象商品をお買い上げ頂くと、タワーレコード新宿店限定
サイン&メッセージ複製入りサービスレシートを発行いたします」…って、またもや!?(笑)

もっとも、今回は、パネルプレゼント抽選券の発行期間が、10月4日~16日まで
当選したパネルの引き換え期間が、10月21日~11月21日になっていて
前回の奥さんのごとく、その抽選券を入手するためだけに、わざわざ上京しなくても
10月16日のZepp Diversity Tokyoライブの際に抽選券をゲットし
当選したら、10月26日の「レミニセンス」の時に引き換えに行くことが出来るという
名古屋の甲斐友さん曰く「上京組への配慮を感じる」日程になっております(笑)

奥さんは、こうした事態を想定して、当初BOXセットの予約を見合せていたんだけど
甲斐さんのオフィシャルサイトからは、ツアー会場での販売や特典のお知らせではなく
ユニバーサルミュージックやAmazon、タワーレコードの予約特典の紹介だけがあり
また、やはり「完全生産限定盤」ということで
「そろそろ予約しなきゃマズイかなあ…?」と
ユニバーサルで予約した矢先のニュースに「ええーっ!?どうしよう…」とタメ息(笑)

まあ「ライブ写真を使用したスタンディ」には興味津々らしく(笑)
「スタンディなんて、セイコーのCM以来じゃない?(笑)」と
「等身大の『甲斐さん』とツーショット写真が撮れるのかな?(笑)」などと浮かれている一方で(笑)
「ジャケット写真パネル」に関しては「これといって欲しい写真がないんだよねぇ」と…(失礼!)

ちなみに…「強いて言えば…」と挙げたのは(失礼!)
「カオス」「太陽は死んじゃいない」「アタタカイハート」だったんですが
今回も「当選されたジャケット写真パネルの種類はお選びいただけません」とのことだし

前回は、第一、第二希望の写真じゃなかったものの、ビルボードツアーのメインショットや
ネットニュースなどのアー写代わりに使われた写真が当たってラッキーだったとはいえ
そもそも「アレで、なけなしの幸運が、ずいぶん目減りした(笑)」と言うくらい(笑)
クジ運に自信がない人間が、立て続けに当選すること自体、かなり確率が低いんじゃないかと…?(笑)

もっとも「サイン&メッセージ複製入り」のレシートに
どんなメッセージが印字されているのか?については
前回のレシートに記されていた「『目線を上げて』の歌詞」みたいに
今回の「ソロデビュー35周年」というアニバーサリーイヤーに対する
今の甲斐さんの思いが反映されているものになるだろうと考え、気になっているようです(笑)

余談ですが…恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールでも
「1ドリンク制」が適用されるとのことだけど
Zeppでは「アサヒ飲料」系のドリンクが提供されるとしても
「ヱビスビール発祥の地」では、やはり「第三の男」のテーマが流れるCMの商品が…?(笑)

そういえば…サッポロビールは、1988年以降
本社は恵比寿に置いたまま、製造工場を千葉県船橋市に移していたのを
今年、35年ぶりに恵比寿に新しい醸造所を設け
2024年春には、一般客にビールをふるまえるようにしたいとの意向を発表したそうです

その醸造所を含めた体験施設「YEBISU BREWERY TOKYO」建設のため
「ヱビスビール記念館」は、10月末をもって閉鎖となるらしく
奥さんは「同じ『35年』のご縁だから(笑)」と
「レミニセンス」ライブの折に見学したいと申しております(笑)
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甲斐さんのメディア露出その3

2022-09-24 18:06:00 | メディア
さて、ここからは「甲斐さん」ご自身が、プロモーションなさった訳じゃないんだけど
甲斐さんのお名前やお写真などが登場した媒体をご紹介させて頂きます♪

まずは、9月20日放送のTBS「たまむすび」から…
毎週火曜日は、番組がスタートして2時間経過した辺りで
映画評論家の町山智浩さんの「アメリカ流れ者」のコーナーが始まるんですが

その冒頭に、火曜日レギュラーの南海キャンディーズ・山里亮太さんが
「町山さん!僕、この前、あのー、映画のお仕事で
甲斐よしひろさんに会ったんですよ!」とブッ込まれ(笑)
「ああ!ハイハイハイハイ!」と返された町山さんより
奥さんの方が「ええーっ!?」とビックリ!(笑)

イヤ、山里さんが、毎年のようにアカデミー賞受賞作品の予想コーナーなどで
本職の映画評論家の皆さんと対等に熱く語られるくらい
映画好きでいらっしゃるのは存じ上げていたみたいだけど
「甲斐さんと『映画のお仕事』って何?」と食いついた次第(笑)

「WOWOW関係かな?でも、例の『キュレーター』なら、山ちゃんと絡まないだろうし
雑誌かナンかの対談?それとも、山ちゃんのラジオ番組に出たとか?」とブツブツ…(笑)
まあ「お仕事」というからには、いずれ近い内に甲斐さん側から発表されるんじゃないかと…?

ともあれ…山里さんが「あの…(甲斐さんから)
めちゃくちゃ町山さんのことをお好きという話を聴いて…」と話し始められた途端に
「あらっ!…っていうか、僕がね、昔、ファンだったんですよ!すごく!」と町山さん
メインパーソナリティの赤江珠緒さんが「スゴイですね!」と驚かれ
山里さんが「相思相愛なんですよ」とおっしゃると

「僕が、中学くらいの時にね、すごい好きで追っかけてたんですよー!甲斐バンドを…ハイ
それでね、1回お会いしてね、あのー、下北の『レディジェーン』で
ちょっと、あの…一緒に、あの…ご一緒してですね
こう…どれだけ甲斐さんがやってたラジオをね
あの…記憶するほど聴いてたかっていうことで
覚えてることを全部言ったんですよ(笑)」と明かされてましたが(笑)

この「どれだけ好きか」をアピールなさるという点は
阿川佐和子さんが、大ファンでいらしたジュリー・アンドリュースと対談なさった際に
ジュリーの歌を、ご本人の前で7~8曲お歌いになったというエピソードに通じるような…?(笑)

でも、やはり甲斐バンドファンでいらっしゃる大塚いちおさんも
鈴木健太さんの紹介で、初めて甲斐さんとお会いになった時に
甲斐さんが「サウンドストリート」で話されたことを語られたそうですし(笑)
…って、ご本人はほとんど覚えておられなかったらしいんだけど…(苦笑)

もちろん、我が家の住人も、当時印象に残った甲斐さんの言葉は
その時の甲斐さんの話し方の通りに記憶しております(笑)
まあ、翌週の放送までに何度も繰り返し聴いていたみたいだし
ナンと言っても、10代の「やわらか頭」ですからね(笑)

山里さんが「それで、お互いね、映画すごくお好きなんですよね?甲斐さんも…」と振られ
町山さんが「そうなんですよ!甲斐さんはね、歌がね
映画にすごくね、インスパイアされたものが多くて、その話もいっぱいしましたよ!
『あれは、あの映画が元なんですかあ?』とかね、色々言ったんですよ(笑)」と返されると

山里さんは「…で、ちょうどその…せっかくね、楽しく飲んでた時に、またちょうどね
町山さん、その次の日に結構大事な用事が…
原稿書かなきゃいけないとか、色々あったらしいんですけど
甲斐さんが楽しくなり過ぎて…(『そうですね(笑)』と町山さん)

全然帰らせなくて、すごい心配してたんですよ(笑)
『結局、原稿は間に合わなかったのか?』って…(笑)」とお伝えになり
町山さんも「それで、大変なことになりましたけど…(笑)
大変な事態になりました、ハイ」と大笑い(笑)

まあ、コロナ禍以前のことですし、甲斐さんは「長っ尻」を自認なさってますもんね?(笑)
でも、ご自身のラジオ番組で、町山さんとお会いになった話をされた時は
ホントに楽しそうに喋っていらっしゃったし
町山さんの連載コラムの話題に触れられた際にも、笑いながら話されていたし
三浦瑠麗さんの「目力」について、20分も語り合えるほど(笑)お話が合う方なのかなあと…

それはともかく…山里さんが「『またお会いしたいと(あのー)お伝え下さい』
…ということを預かって来ました」と、甲斐さんの言葉を伝言されると
「ああ!もうホント是非ね、ハイ!もう…もういくらでも話すことがあったんで
すごい楽しかったんですよ!」と町山さん

ご自身のツイッターに、その出会いの日のツーショットをアップされ
「中学時代から憧れた甲斐よしひろさんと!」とツイートなさってましたが
そのツイートに関する返信を見てみたら…「羨ましいです」とか
「町山さんと同じ年の僕にとっても甲斐さんはヒーローですよ!」といった呟きや

「レディジェーンですか?」と、お写真の背景をご覧になった方々の質問に混じって
「愛する竹田かほりを盗んだ奴だ!」とのツイートを見つけて
「いまだに言われるんだ!?(笑)」と吹いちゃいました(笑)

そうそう!町山さんは、しばしば甲斐さんや甲斐バンドについてツイートなさるんだけど
一番笑ったのは「思い出した!俺が田中康夫を嫌いなのは
『なんとなくクリスタル』で甲斐バンドをバカにしたからだった」というツイートです(笑)
当時ちょっと話題になったとはいえ、奥さんも忘れていたような話を、ナゼ今になって突然!?(笑)

ともあれ…山里さんが「(甲斐さんは)めちゃくちゃ映画が…
ホンットにお詳しいんですよね?映画に…」とおっしゃって
町山さんが「その…甲斐さんはね、だって、もう最初に…頃に、あの…のヒット曲が
いきなり映画の…あの…話から歌い出しなんですよ

それねぇ『ポップコーンをほおばって』っていう歌で
ポップコーンって映画館のポップコーンですよね
でね、いきなり、歌い出しがね、『映画を観るならフランス映画さ』っていう、そっから…
歌い出しになってて、もうそれでガーン!と来るんですけどね、ハイ」と返されると

「そうだ!あの…僕も甲斐さんと会って…
『山ちゃん、フランス映画って苦手だろう?』とかって言われて…(笑)」と山里さん
「ああ!言われた?(笑)」と笑っておられる町山さんに
「『ハイ、よくお気づきで…』って…(笑)」とお答えになるや
「判るよね!(笑)」と大笑いの赤江さん(笑)

山里さんが「『スイマセン、僕、判りやすい敵がいて
爆発がないとダメなんです』って…(笑)」とおっしゃったトコで
町山さんが「イヤ、だんだん良くなって来るんですよ
僕もね、ちょっと苦手だったりしたんですよ、結構…若い頃ね

(『へぇー!?』と驚かれる山里さん)…そう、みんなが観てるから
義務で観てたところもあって…だんだん良くなって来ますよ」と明かされると
山里さんは「あっ!そうなんですか?見方が変わるんですか?」とお訊ねになり
赤江さんも「年を重ねることで判る味わい深さみたいなのもあるってことですか?」と質問

町山さんは「それもあるし…あのー、この間…
ジャン=リュック・ゴダールっていう監督が亡くなったんですが
えー、とにかく『ゴダールの映画は難しい、難しい』って、ずっと言われてたんですよ
でもね、全部、自分のことを映画にしてるんですよ、彼は…

だから、彼が、その時、どういう人と結婚してて、どういう奥さんがいて
どういう状況にあったのかって、知ってから観ると『ああ、そういうことなのね』って
すごく判りやすい映画なんですね」と話されてましたけど

これは、奥さんが「デビューからずっと甲斐さんの曲をリアルタイムで聴いて来れて
ラッキーだったと思う」と言っているのに通じる…というか
その時時のバンドの状態や甲斐さんのプライベート事情

また、当時の流行や時代背景などを知った上で
歌詞の意味やアレンジの仕方などを味わうことが出来たといった意味だと思われますが…
歴史の教科書を読むより、例えば、実際に戦争を体験なさった方々から
その当時のお話を伺う方が、よりリアルに感じられるというのと似たような感じかなあと…?

更に…「あのね(ゴダールは)アンナ・カリーナっていう奥さんと一緒にいたんだけども
すごく夫婦仲が悪くて…で、途中で捨てられるんですけど
捨てられたあとも、そのアンナ・カリーナさんを主演にして映画を撮り続けるんですよ

で、その映画の中で、主人公の男は、その奥さん…アンナ・カリーナさんに向かって
『俺を愛してくれ!愛してると言ってみろ!』とか言ったりするんですけど
自分では言えなかったことを俳優に言わせてるんです」と説明され
赤江さんが「アンナ・カリーナさんもスゴイね!その仕事ね、よくね…」と驚かれると

「アンナ・カリーナさん、よく受けたと思いますよ
だって…『気狂いピエロ』っていう映画がありまして
それは、そのアンナ・カリーナさんに捨てられたこと自体をモロに映画にしてるんですけども
で、最後に、主人公がアンナ・カリーナさんを射殺するんだもん

『俺を騙しやがったな!』つって…『他に男がいたなんて!』つって…(笑)
それ、夫婦でやってるんですよ?そういうことを判って観ると
『ああ、これは切実な映画なんだ』ってことが判って来るんですよ」と話されてましたが

ちょうど、この放送を聴いたのと前後するように
船越英一郎さん版の「黒い十人の女」をTVerで再度視聴していた我が家
その直後に、中井貴一さんが、船越さんの御尊父・船越英二さん版の映画について
ツイートなさっているのを拝見し、そのあと、この町山さんのお話を拝聴してビックリ!

だって…「市川崑の『黒い十人の女』(1961年)の脚本は妻の和田夏十が執筆している
この時期は有馬稲子との不倫が終わった直後と思われるのだが
そんな時期に女と次々に不倫する男を主人公にした脚本を妻が書いたというのがコワイ
更に、その脚本を平然と映画化した市川崑にも何かコワイものを感じる」とか

「『黒い十人の女』では女好きのTVプロデューサーの風(船越英二)を
妻の双葉(山本富士子)と愛人の市子(岸恵子)が殺害する計画を立てる
(半分は)本気ではないという設定だが、有馬との不倫が終わったあとに
こんな場面を妻が書いて来たら、市川崑は相当コワかったと思うのだが…」とか

「『黒い十人の女』では、風は妻以外に9人の愛人がいる訳だが
彼女たちの中心となり、かつ最初の愛人になった市子は『女優』だ
この設定にも何か脚本を書いた和田夏十の夫に対する皮肉
または(表現がよくないかも知れないが)悪意が感じられる」と呟かれていて

赤江さんが「バックグランドを知るとね、また見えて来るものが違うんですね」とおっしゃる通り
バカリズムさん脚本でリメイクされた「不倫コメディー」とは全く違う
『フクザツな事情をはらんだ映画だったんだ!?』と、背筋が寒くなりました(苦笑)

ただ、そういう実際にあったことをモチーフに作品を生み出される方々って
甲斐さんのおっしゃるように、作品を作ることで、ある意味、気持ちが浄化されたり
事実を元にしていても、どこか普遍性を持ったものに昇華させて行く…というような
クリエイターとしての矜持みたいなものをお持ちなのかなあと…?

それはさておき…町山さんは「(フランス)映画ってね
結構その監督の実際の…その…育った環境とか、そういったものが
影響してるのが、特に多いんですよ、ハリウッド映画とかよりも…
プロデューサー主導じゃないんでね、監督主導なんで…
だから、その私的な部分をちゃんと知って観ると、すごく面白くなると思います」と話され

「なるほどな!」と頷かれる山里さんに
「フランソワ・トリュフォーっていう監督がいるんですけど
彼はたいてい…まあ、女優さんとすぐに恋に落ちちゃうんですけど
それが全部、映画に反映されるんですよね」と明かされると
「ハハハハ…(笑)」と山ちゃん大笑い(笑)
赤江さんも「判りやすいな!(笑)」とツッコミ(笑)

更に、町山さんは「あと(トリュフォーの)お母さんが、結構ヘンな人で
お母さんの思い出とかも、映画の中にどんどん入って来て
だから、そういうのが判らないで観ると…
まあ『判らないで観ろ!』って言う人もいるんですよ『余計な情報を入れるな』って…

でも、それはね、本当に料理なんかね、食べて『ああ、美味しかった!』って
でも、何が入ってるのか判らないっていうままの状態なんでね
やっぱり、目の前で板さんが料理しているのをね
見て食べると美味しさが10倍増しじゃないですか?そういうものだと思いますよ

魚とか、ナンにも言わないで出されたって、ナンだか判らないじゃないですか?
どっから獲って来たものなのか?とか…」とおっしゃって
赤江さんも「確かにね…『これは、伊豆の沖で獲れました』とか言われたら
『おおっ!』ってなるけど…」と納得されてましたが
甲斐さんは「なるべく(事前に)情報を入れないようにする」派なんですよね?(笑)

もっとも、町山さんが「魚」を例に挙げられたのは
「ナンだか判らない魚…メルルーサかも知れない訳じゃないですか?
メルルーサ、めちゃくちゃ顔が恐いから、あの…メルルーサの写真を見たあとでは
メルルーサ食べられないんですよ、恐くて…」というトラウマがおありだったからみたいです(笑)

ともあれ…「だから、やっぱりね、色々ある程度、知ってから観た方が
面白い映画もいっぱいあります、ハイ」と町山さん
ボクは、町山さんのご意見にハゲ同なんだけど
奥さんは「色んな情報を入れ過ぎると、期待値が上がってガッカリしたり
結末が読めたりして、ちょっと残念な思いをすることがあるんだよねぇ…」と苦笑い(苦笑)

まあ、映画に限らず、ドラマでも舞台でも小説でも「面白い!」と思ったら
終わったそばから「もう一度!」と無限ループに陥る人間(笑)には
あまり事前情報は必要ないのかも知れませんが、その最初の「面白い!」を感じるためには
やはり、ある程度の予備知識があった方がいいんじゃないかと…?(笑)
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