ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

1月が…いぬります

2015-01-31 08:33:37 | 日記
新年のご挨拶もそこそこに『バンド』ネタの資料に埋もれ
気がつけばもう31日…(汗)

おかげさまをもちまして、このブログも丸2年半!?(驚)
今月も読んで下さった皆さま、ありがとうございました!!m(_ _)m

今月は特に『文字数』ギリギリの長文が多く(苦笑)
皆さまにお手数をおかけし、申し訳ございません(汗)

それでもMAX超えで(苦笑)割愛・削除した部分も多々あり
今回はその『救済』にあたりたいと思いマス(笑)

まずは、昨夜の『ウロボロス』

先週は『褒める』ことをテーマにされていた若頭・小栗旬さん(笑)
今週は『誰彼かまわず疑ってかかる』がテーマらしく(爆)

ムロツヨシさんにペットボトルのお茶を毒見させておられたんだけど
そのお茶の名前が『茶う茶う』(爆)
関西地区の瞬間視聴率が知りたいです(笑)

博多弁の『とっとっと』『すーすーす』に匹敵する『ちゃうちゃう』(笑)

詳細は以前にご紹介した
『ちゃうちゃうちゃう?』
『ちゃうちゃう』
『ちゃうちゃうちゃうんちゃう』を参照なさって下さい(笑)

吉田鋼太郎さんと滝藤賢一さんがやり合うシーンは
『半沢直樹』を連想させるし(笑)

同じく鋼太郎さんと顔を近づけて話す(笑)
吉田羊さんが登場されると…

『ボクらの時代』で華丸さんと陣内さんが
福岡県人会に吉田さんが参加されてたと思ったら
いきなり『HERO』に出演なさってて驚いた…
とおっしゃってたことを思い出したり…(笑)

今週のゲスト?として
やはりすぐにお亡くなりになった(苦笑)北村有起哉さん
甲斐さんご贔屓の役者さんですよね♪

光石研さんが疎遠になっている娘(上野樹里さん)のお見舞いに
マシュマロとたい焼きと豆大福を持って来られるシーン

幼い頃の娘の好物をかき集める父親の姿に
オモロ哀しくてグッと来るねと奥さん
そりゃまあ…ねぇ…でも、涙ぐむほどでもないような…(苦笑)

ともあれ、心なしか?
吉田鋼太郎さんの出番が増えてるみたいで奥さんゴキゲン(笑)

あっ、そうそう!来週の予告では
小栗さんが『壁ドン』なさってるシーンが…!?

奥さんでさえ(笑)『おおっ!』って言ったくらいだから
かなりの『お宝映像』かも知れません(笑)

それはさておき、昔の甲斐報を眺めていたら…

石巻での学園祭の時に
甲斐さんは『流れるプール』を最後に
学園祭に出てないと話されてたらしいんだけど

『オーディエンスに近いところで演らなきゃダメだ』と
KAIFIVEとして九州共立大学の霜月祭に出演なさってるし(笑)

山野楽器の公録の時には
『ファンの質問に答えるのは初めて』とおっしゃってましたが
甲斐報には『Q&A』のコーナーが…!?(笑)

『今、気になる女性は?』と訊かれて
『中尊寺ゆつこの顎のたるみがないタイプがいいな(笑)』と甲斐さん

奥さんいわく…甲斐さんは昔から
顎のラインのシャープな顔が好きみたい(笑)

『印象に残った外国は?』とか『気に入ってる街は?』という質問には

『ハワイ、ニューヨークやナッシュビル』とか
『岡山と宮崎』と答えておられるんだけど

『食べ物』の記憶がモノをいうようで(笑)
甲斐さんいわく…驚異的にうまいの
街を好きになる理由ってのは風景だけじゃないからね

料理そのものも勿論おいしいんだけど
食べ物屋に行くと、街の匂いみたいなものがハッキリ判るからね

甲斐さんの好きな花は『白い蘭』だそうで
お祝い事にはいつも白い蘭を贈られるんだとか…

『菜の花も好きだよ』と甲斐さん
昔のサンストでは、あまり花の名前を知らないから
『薔薇と菜の花』とおっしゃって
その両極端さが気に入ってると話されていたという(笑)

でも、奥さんいわく…甲斐さんが再婚した時に
それまでは皆の目を惹き付ける
薔薇の花のような女性が好きだったけど
今は野に咲く名もない花がいいなって言ってたよ(笑)

甲斐バンドの機関紙『BEATNIK』は
甲斐さん始めメンバーの皆さんが登場されることが少なく
硬派な感じのシブイ内容だったようですが

甲斐さんがソロになられ、正式にファンクラブを発足されて
少し軟らかくなったと奥さん(笑)

確かに、甲斐さんの似顔絵が掲載されてたり(笑)
音楽雑誌でよく見かけた『メンバー募集!』や
『売ります・買います』『ペンフレンド求む』みたいなコーナーもあり
ちょっと意外な気がしました(笑)

ともあれ、次回の甲斐報で5月のライブの詳細と
日比谷野音のライブ映像発売が発表されるみたいで
奥さんの動きが慌ただしくなっております(笑)

余談ですが、萩尾望都さんの投稿に…

マネージャーの城さんとご一緒に甲斐さんとお食事された際
城さんが甲斐さんの話と声に聞き入られ(笑)
ヒラメを召し上がる箸が止まっていると

甲斐さんが『ほら、城さん、ウラにも身があるよ
さ、ひっくり返して』とご自分の箸で裏返され
『ここも旨いんだよ』とヒラメの兜を割られたことがあったそうで

その後しばらく、城さんとお二人で
『ホラ、ひっくり返して』とヒラメごっこをなさってたんだとか…(爆)

萩尾先生も甲斐さんのファンとしては
奥さんと50歩100歩なんですねぇ(笑)…って失礼しました!!m(_ _)m
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冬の連ドラ3

2015-01-30 09:20:15 | 日記
ちょっと現実離れしてるけど(苦笑)
『ウロボロス~この愛こそ、正義』もオモシロイですね♪

母のように慕っていた養護施設の先生が殺され
その仇を討つために『刑事』と『ヤクザ』になった二人
…って、ダブルフェイスの匂いもしつつ…(笑)

目利き鼻利き異様な身体能力で『検挙率No.1』の生田斗真さんと
インテリジェンス溢れる『若頭』小栗旬さん

それぞれの世界で掴んだ情報を交換するシーンは
一人言をつぶやく『イタイ人』みたいだけど(笑)

そのカッコいいお二人を差し置いて
奥さんの目は、吉田鋼太郎さんとムロツヨシさんにクギづけ(笑)

クラブのお姉さんからの電話のシーンは『実話じゃないの!?』と大爆笑(笑)

『愛してるよ♪』とか『同伴するから♪』とニヤケて話してるのを
生田さんに聞かれてたと知った途端に
『後でかけ直す』と顔も声も渋くなり(笑)
『お前もハマらないように気をつけろよ』と吉田さん(笑)

小栗さんと絡むシーンはまだないみたいですが
撮影現場で『コータロー!』と呼び捨てにされておられるのかなぁ?って思うと…(爆)

その小栗さんの『右腕』…と言っても
小栗さんは左利きでいらっしゃるけど(笑)
ちょっと頼りない『片腕』役のムロツヨシさんもいい味出しておられます♪

滝藤賢一さんは『脇の人』と言われると
『悪いかよ!?』と思われるそうですが(笑)
クセの強い刑事役で存在感バツグンですし(笑)

『相棒』の甲斐さん(笑)みたく警察官僚である父親に
屈折した思いを抱えているらしい?上野樹里さんや
その父親役で『金時計の男?』の光石研さん

1話ごとのゲスト(…なのかな)?すぐお亡くなりになった(苦笑)
嶋田久作さんや田中要次さんなど
奥さん好みの役者さん(笑)が続々と登場されてるし

生田さんが『裏の顔』とのギャップを
どう演じ分けて行かれるか?楽しみです♪

お次は、違う意味で現実離れしてる?『デート』(笑)
細かいことは置いといて単純に楽しいデス(笑)

『好きじゃないけど結婚なら出来る(笑)』という杏さんと
『お母さんに負担をかけないように』寄生する相手を探す長谷川博己さん(汗)

スゴイ化学反応が起こり(爆)
『苦痛でしかない(笑)デートというもの』を重ねる…んですが(笑)

何事も効率を重視し、ルールや規約を頑なに守る…
(〇曜日は××を食べる日とか(笑)
…娘に頭を抱える父親役に松重豊さん

『筋金入りのニート』を『高等遊民』と言い張る(笑)息子を
養い続けている母親には風吹ジュンさん

甲斐さんもお好きなザ・ピーナッツの懐かしの『振り向かないで』が流れる中

『リーガルハイ』を手がけられた古沢良太さんの
マシンガン・トーク炸裂の脚本(笑)
時折『その屁理屈には一理あるな(笑)』と思わされることも…(笑)

ただ…亡くなっているはずの杏さんの母親(和久井映見さん)が
杏さんの隣でパックしてたりするんだけど(笑)
杏さんは不思議とは思っておられないようで
これは『もう一人の自分の声』として会話されてるのかなぁ…?

我が家ではスルーされた『家政婦のミタ』(苦笑)
そのスタッフの方々による『〇〇妻』も気になるドラマです

『心を読んだのか!?』と思うくらい至れり尽くせりの完璧な妻
『夫』のためなら、姑との同居も犯罪(汗)も厭わず
誰もが羨む献身ぶりだけど
実際にこんな奥様が家にいたら
ホントにくつろげるのかどうか…(苦笑)

実は…って、どんな『秘密』があるのか?かなり引っ張った挙げ句
『奥様は…魔女だったのです!』ってオチじゃないよね?(苦笑)
柴咲コウさんのお母様役が黒木瞳さんなので
『美魔女』を連想してしまいました(笑)

あっ!東山紀之さんの父親役でご出演中の平泉成さん
田中麗奈さんの父親役でもいらっしゃいますけど(笑)
コチラでは、ちょっと『忠さん』キャラも入ってますね(笑)

ちなみに、このドラマの裏番組
『残念な夫』はチェックしてませんが(苦笑)
主演・玉木宏さんとパパになられたばかりの東山さん
逆にキャスティングした方がリアルだったんじゃないかと…(笑)

奥さんは、某局のお医者様シリーズや女性新聞記者
学園ものに探偵さんも一通り拝見したみたいだけど(汗)
特にコメントはなく(苦笑)残るは『銭の戦争』デス

『金で失くしたものは全て金で取り返す』と
東大卒のヤリ手証券マンが取り立て屋に…

いつも思うんだけど
草剪剛さんってメチャメチャ演技上手くないですか!?

失礼ながら、そんなに恵まれた体格をなさってる訳じゃないのに
『いいひと』から『任侠ヘルパー』まで幅広い役柄をこなされてるし
どの役もピッタリして見えるんですよねぇ♪

まあ、奥さんは例によって
お札の匂いを嗅ぐ渡部篤郎さんにきゃあきゃあ言ってますが…(笑)

ともあれ、長々と読んで下さった皆さま
ありがとうございました!m(_ _)m
そろそろ『バンド』を再開しますね♪
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冬の連ドラ2

2015-01-29 10:21:06 | 日記
続いては、中谷美紀さんと水川あさみさん主演の『ゴーストライター』

去年、音楽業界でもひと騒ぎありましたけど(汗)
ある意味、あんな『指示書』で曲が書けることにビックリ(笑)

『参考にはしました』という中谷さん演じる
売れっ子作家・遠野リサでも
『自分が考えたプロットじゃないから人物像が掴めない』と悩んでるのに…(笑)

でも、水川さん演じる作家の卵・川原由樹にプロットを考えさせてまで
人気作家の座を守りたいと考える時点で
いわゆる『天職』ではないんじゃないかと奥さん(苦笑)

書きたいものがある
書かずにはいられないという衝動こそが
作家の作家たる所以だろうと言うんだけど

それは奥さんが、多筆・速筆で知られ『語り部』と呼ばれた
栗本薫さんの愛読者だからだと思う(笑)

栗本さんご自身が『スランプ』とおっしゃっても
周囲の方にとっては『充分書いてますよ』状態だったらしいし(笑)

出産直後もお子さんを背負って
洗濯機の上で原稿を書かれていたそうだ

そうそう!栗本さんが、甲斐さんの曲からタイトルを貰ったとおっしゃってた
『翼あるもの』は、当初出版の予定は全くなく

職業作家として、〆切や出版社の意向に縛られることなく
『純粋に書きたいことを楽しみながら書いたもの』だったんだとか…

音楽であれ、文学であれ表現するからには
受け手の反応が気になるものでしょうけど

ネットを検索しては一喜一憂するリサさんを見て
奥さんは、自分が書きたいものをキチンと書いてないからだよと手厳しい(汗)

でもリサさんは、子供を育てるための手段として
在宅で出来る『作家』を目指したって設定みたいで
好きで好きでたまらないことを
仕事に選んだ訳じゃないようだし

一方の由樹さんは、いくら好きでも…
(実は才能に恵まれてるんだけど)…芽が出ないが故に自信が持てずにいるところへ

『良い本』とは『売れる本』だと言い切る田中哲司編集長が登場(笑)

ほとんどの本は赤字を生むだけだが
それを補っているのは、一握りの売れっ子たちだという
活字離れが進む出版業界の思惑も垣間見えて

リサさんから『あなたの本の出版部数じゃ
全国の書店の5軒に1軒しか配布されないし
それも平積みではないから
あなたの本を手に取る人はいない』と言われるシーンも…(汗)

『才能』と『ネームバリュー』
お互いの足りないものを補う形で二人三脚が始まったんだけど

ミステリアスな秘書(キムラ緑子さん)の献身ぶりや
編集長の暗躍(苦笑)に加え
かつてのライバル(山本未来さん)の復活

そしておそらく、初回の冒頭シーンに繋がる?由樹さんの反乱など
この先の展開から目が離せません(笑)

女性同士のバトルといえば
田中麗奈さん VS 若村麻由美さんの『美しき罠~残花繚乱~』(笑)

『昼顔』のヒットに続け!なのか?今更ながらの『不倫』ドラマに
奥さんいわく…村上弘明さんは斉藤工くんにはなれないよ(爆)

大変失礼だとは思いますが
奥さんは『毒にも薬にもならない』男優さんに興味がないようだし(苦笑)

このドラマの柏木荘太という
妻と愛人の間で思い悩み揺れる男性の人物像が
一向に際立って来ないとご不満らしい(笑)

仕事上の野心も含め保身に走るなら走るで
もっと悪役に徹するなり

愛人への思いが断ち切れないなら
もっと悩み苦しむなりしろ!と…(苦笑)

いや、その中途半端さこそが
『揺れる男』の姿じゃないかと思うんだけど
(…って、あくまで『想像』ですよぉ!)

村上さんが淡々と演じておられるからなのか?

本来なら、ふたりの女性の中心にいるはずの『夫』よりも
妻が愛人に差し向けた『年下の男』が中心になっているからか?(笑)

それとも、若村さん演じる妻の嫉妬心の迫力に
全てが霞んで見えるのか?(爆)

妻の挑発に乗って、青柳翔さん演じる男性とつきあう麗奈さんにも

自分が仕向けたにも関わらず、自分を慕う青柳さんを
取られたくないと思う欲張りな妻にも

その母親に対抗意識を燃やし
憧れの青柳さんの恋人になった?麗奈さんに嫉妬する娘にも

健気な妻を演じる高橋かおりさんや
夜な夜な男性を漁る三浦理恵子さんにも

感情移入できないと言いつつ
毎週律儀にチャンネルを合わせる奥さん(爆)

でも、同じTBSの『白い大奥』を舞台にした『まっしろ』は
怖いもの見たさ(笑)で期待したのに
コミカル過ぎて笑えないんだとか…(苦笑)

フジテレビの『問題のあるレストラン』は初回だけ見て
後はまだ録画したままみたいだけど

真木よう子さんが、セクハラ男の名前を笑顔で呼ばれ
アイスバケツ・チャレンジよろしく
次々とバケツの水を浴びせるシーンに大爆笑(笑)

このドラマほど酷いセクハラやパワハラがある訳じゃないでしょうが
ストレスや鬱憤がたまってたのかも知れません(苦笑)

願わくは、奥さんが退社する時に
このシーンを思い出しませんように…(爆)

余談ですが…
『SP』や『MOZU』など男性キャストが多いドラマで
紅一点として存在感を示して来られた真木さん

収録現場は『セクハラだらけですよ~(笑)』と話されてましたが
今回は、男性社会からハジキ出された女性たちを集めてレストランを開くストーリー

その中の黒一点?ゲイのパティシエ役の安田顕さん
女装姿もさることながら
女性としての演技にも注目したいと思ってマス♪

あっ!そういえば『美しき罠』の書道教室の先生役・池畑慎之介さん
ナチュラルに女性ですよね♪
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冬の連ドラ1

2015-01-28 09:38:49 | 日記
今クールは、かなり面白そうなドラマが多いですね♪
中でも我が家がイチバン楽しみにしていた
『流星ワゴン』は期待通りに見応え充分♪

『ダブルフェイス』『MOZU』に続いて
またまた西島秀俊さんと香川照之さんの高学歴コンビ(笑)が
今回は『親子』として登場♪

前者の敵対関係から、後者の捜査仲間へ
そして今回は、血の気の多い昭和のガンコ親父と
同い年になって現れた父に朋輩と呼ばれる息子(笑)

次回作では『恋人』になるかも知れないと西島さん(爆)
ここ3年は、撮影で同じものを食べてるから
『顔も似てきて役作りは完璧』とおっしゃってたらしい(爆)

スタッフは『ボクの直樹(笑)』の皆さんだそうで
『太陽』のカットは健在ですが(笑)

ナレーションを『幽霊役(笑)』の吉岡秀隆さんが務めておられたり
(これがまたウマイんだなあ~♪)

今までのサントラは重厚なインストばかりだったけど
今回はサザンの曲が主題歌になっていたりと
マイナーチェンジもありつつも

やはり、アクションシーンで
西島さんがヤラレてると違和感があるし(爆)

第2回で『雨の中の土下座』シーンや
『銀行で土下座する香川さん』を見るとつい…(笑)

『土下座せいっ!』という香川さんに
西島さんの『あんたがそれ言うか!?』というセリフは
視聴者のツッコミ心を掴んで離しません(爆)

ちなみに、西島さんの故郷に設定されてる広島県福山市の鞆の浦は
奥さんの母上の出身地です(笑)
崖の上のポニョのモデル舞台にもなってます(笑)

原作者の重松清さんは岡山県出身だそうですが
福山市は、すぐお隣りですしね

その重松さんが、ご自身の作品の中で
甲斐バンドや甲斐さんのことに触れられていると
以前にご紹介したことがありましたけど

その内の一冊『かっぽん屋』の最後に
ロングインタビューが掲載されていて…

重松さんが数々のインタビューで
『書きたいものがない』とおっしゃって来られたのは

本音と自己韜晦と挑発が三分の一ずつ合わさった言葉だったそうで
書きたいものはなくても読んで欲しいものはあると重松さん

『何故こういうことは書かれないのだろうと思うこと』
『自分が読みたいと思うもの』を書いていきたいという
非常に素直な意思表明のつもりなんだとか…(笑)

…って、どこかで聞いたことがある気が…(爆)

奥さんによると、この短編集の1作目『すいか』は
いきなり男女の営みの描写で始まり(笑)
それを覗いている男のコの名前が『ヨシヒロ』くんらしい(爆)

それはさておき…

『人生には幾つもの分岐点がある』という西島さんのセリフに
『素敵な選TAXI』を連想してしまいましたが(笑)

このワゴン車は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』並みに
タイムスリップ感満載で、ゴーグルも効果音も不要みたいです(爆)

西島さん演じる永田一雄は、リストラされたことを家族に言えず
妻には逃げられた上に、結婚記念日に離婚届を突きつけられ

息子は受験に失敗して引きこもり、暴力を振るうという
絵に描いたような家庭崩壊状態(汗)

末期ガンで入院中の大嫌いな父親を見舞うことで
『お車代』を貰ってナンとか生活している正に負け犬…(汗)

その『分岐点となった時』に戻って人生をやり直そうとするのだが…
という荒唐無稽なストーリーなのに

忠(ちゅう)さんこと香川照之さんのパワフルな演技や
5年前に交通事故死している(笑)
橋本こと吉岡秀隆さんの飄々さに
ついつい引き込まれ、日曜日が待ち遠しいんです(笑)

それにしても、幽霊の橋本さんが明るくて
余命いくばくもない忠さんは超・元気で
肉体的にはイチバン健康な一雄さんが最も覇気がないって…(苦笑)

確かに、忠さんみたいな父親には反発したくなると思うけど
息子の前では『カッコよく有りたい』とか

『男がイチイチ言い訳できるか!』的な
不器用で照れ屋なトコがイイんですよね~(笑)

毎回、数々の名言が飛び出しますが…
一雄さんが『グーで殴られたのは初めてだ』と驚くシーンで

忠さんいわく…

同い年の男をシバくのにビンタなんぞ張れる訳なかろうが
五分と五分の男同士、朋輩の礼儀じゃ!…グッと来ますね(笑)
西島さんの笑顔もステキでした♪

あっ!甲斐さんファンの皆さまは、もうお気づきかと思いますが
甲斐さんのお父様のお名前は『忠さん』ですよね(爆)

初回は2時間スペシャルで、次の第3回は早や10分拡大版♪
ローソンとコラボした
『広島風・朋輩お好み焼きサンド(笑)』も食べてみたいです♪

余談ですが…
受験が上手くいかなかったと話す息子に
『調子が悪い時もあるさ』と慰める一雄さん

そこへ忠さんが言った
『調子が悪い時に出るのが実力なんじゃないか?』という言葉(苦笑)を聞いて

奥さんいわく…
甲斐さんが、オリンピックを見てる時に
ある選手が『前の日に熱を出してダメだった』と聞くと
それは『向いてなかった』のかも知れないねと思うって言ってた

体が嫌がってるんじゃないか?と考えてしまうのは
ご自身がジムに通っておられる以上に

『何でこんなに体が強いんだろう』と感じられるからだそうで
『天から与えられたこと』をやってるんだなあと思うんだとか…(笑)
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1月が…その4

2015-01-27 16:41:33 | 日記
『ケンミンショー福岡SP』で発足した福岡県人会(笑)から
博多華丸さん、陣内孝則さん、パンクブーブー・黒瀬純さん
お三方が登場された『ボクらの時代』

皆さんが椅子に腰かけようとなさった途端
華丸さんが『イヤイヤイヤ~』って言いながら入った方が…とおっしゃって
もう一度やり直しに…(笑)

『先に言っといて』と言いながらも
『イヤイヤイヤ~』と入って来られる皆さん(笑)

テーマは『のぼせもんの上京物語』ということで

黒瀬さんが、コンビニのおでんの『はんぺん』をご覧になって
『アクのかたまりだ』と思われたとか(笑)

陣内さんは、女性の方に対して
威張ってるつもりもなく『お前』と呼んだら
『お前って言われたんですけど…』と引かれて驚いたと話され(笑)

その女性が今や奥様になられたらしいんですが(笑)
それ以来、27年間ずっと『エリちゃん』と呼んでおられるんだとか…(爆)

第1回県人会の際、陣内さんは
『かなりの亭主関白』みたいにおっしゃってたのに
二次会で陣内さんのお宅に行ったら

愛犬を抱いてうつむかれたまま
『ウンウン』と頷いていらっしゃるだけだったと暴露され(爆)
『アレは仮の姿だ!』と陣内さん(笑)

でも、黒瀬さんが『華丸さんはお嬢さんのオムツを
1回しか替えたことがない』と話されると
陣内さんいわく…俺、1回もない(笑)

その代わり?お二人とも奥様に何を言われても
グッと飲み込んで、全部肯定なさるそうだ(笑)

華丸さんは大吉さんに対しても平謝りらしいんだけど(笑)
それは、お仕事の時にご自分を立てて下さるからだという

九州男児も家に帰れば、ボクら?と同じなんだなあと…(笑)
ちなみに、甲斐さんも1回しかないそうです(笑)

松坂桃李さんはよく『オーラがない』と言われるようで(苦笑)
それは本当なのか?実験する番組がありました(笑)

確かに、プライベートの時のお召し物は
機能性を重視されたフリースの上下で(笑)
色も紺色で地味でしたけど

グラサンではないメガネを掛けられただけで
特に変装もなさらず、街を歩かれる松坂さん

本屋で立ち読みされたり、レジに並ばれたり
お勘定を支払われても全く気づかれることなく…(苦笑)

でも、コンビニで着替えのパンツを買われた時に
店員さんが『松坂さんですよね?』と声を掛けられたんだけど
そこは気づかないフリをして頂きたかったんじゃ?…(爆)

去年、吉田鋼太郎さんが『おしゃれイズム』に出演された際にも
スペシャルゲストで登場されて
『オーラがない』話をなさってましたが(笑)

皆さまのご推察通り(笑)この回の放送は
奥さんの永久保存版です♪

松坂さんが『ヘンリー四世』で共演された時
セリフが覚えられなくて、吉田さんに相談なさったら
『俺もなんだよ、どうしたらいい?』と言われたんだとか…(爆)

溝端淳平さんには
吉田さんは素晴らしい演技をなさるし
ご自分にも細かい指導をして下さるんだけど

『2列目の2番目のコがカワイイ♪』と
毎回、客席の女性をチェックしてるとか(笑)

終演後に飲みに行く時には
開演前より念入りにメークをなさるとか(笑)
『モテに対する執着心がスゴイ(爆)』とチクられた上に

演技に関しては別格で、野球に例えるなら『イチローみたいな人』と
褒め称えておられる部分はカットになっていました(笑)

藤原竜也さんも
『この人にシェークスピアを演じさせたら敵う人はいない』とおっしゃいつつ

最近は芝居の話じゃなく
CM・ギャラ・テレビドラマ・土地・金・金の話が多くて(笑)
『典型的な破滅型俳優です』と…(爆)

でも、吉田さんによると
土地の話をなさっているのは、藤原さんの方だそうです(笑)

そうそう!溝端さんや藤原さんなど
大勢の俳優さんがいらっしゃる中
女子高生のコが吉田さんにだけ声をかけて来て
満更でもないご様子だったようだけど
その女子高生いわく…リリー・フランキーさんですよね?(爆)

ちなみに、吉田さんは
リリー・フランキーですとお答えになったらしい(爆)

昔に一度だけ『飲み屋の客』としてテレビ出演された時
エキストラでもないのに後頭部しか映ってなくて
『こんなことされるんなら、もうイヤだ!』と吉田さん

でも、小栗旬さんが『映像の仕事はしないんですか?』と
ご自身の作品に引っ張り出されたそうだ

小栗さんには、タメ口&呼び捨てにされていらっしゃるようですが(笑)

それは、カレー好きの吉田さんが、カレーのルーをこぼされて
台本が開かなくなったり、化粧前を汚したり(笑)
飲みに行くと『ダメなこと』をなさってしまうかららしい…(笑)

そうとは知らずに、高嶋政宏さんの奥様を
一生懸命口説かれたことがあるとか(爆)

『花子とアン』のご自身のクランクアップの日に
仲間由紀恵さんに『ナニかしたくて(爆)』
台本に書かれていない『おでこにチュウ』をなさったとか(爆)
武勇伝を続々と紹介されてました(笑)

ちなみに、吉田さんは二十歳の時に一度結婚なさっていて
お子さんが2歳になられる前くらいに
家に帰られたら、奥様が荷物をまとめて居なくなっておられたそうだ(笑)

でも、奥さんいわく…カワイイ♪(爆)
おちゃめなおじ様好きは治らないみたいです(笑)
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