ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(10/23)3

2018-10-31 14:06:00 | メディア
「まあ、あの…僕はこう見えて、フツーに感動するんですよ」と坂上さん(笑)
ひときわ大きな甲斐さんの笑い声が聞こえる中(笑)

「けど、その…俺、今回の観てて
ナンか、高校野球思い出して…」と続けられたトコで
「イヤ、同じ!同じ!おんなじ!(笑)」と深く深く頷かれ
今にも立ち上がって、坂上さんに握手をお求めになりそうな甲斐さん(笑)

「野球ずっとやってたから…」という坂上さんの言葉にカブセ気味に
「連投、連投でねぇ」と「LEGENDS」でも話されていた
大会の過密日程によって、投手の身体にかかる負担を思い浮かべられたご様子

坂上さんが「そうなんです!
結局、高校野球も甲子園で負けたら終わっちゃう訳じゃないですか
そうすると、エースピッチャー頼りのチームって
それこそ、1試合で150球だね、180球だって投げなきゃいけないんで…

で、あれも、今もう『どうなの?』って言われてる訳で
確かに、ヒロミさんが言ったように
まあ、甲斐さん、日本人が好きなね、パターンではあるんですけど…」
…と、おそらく?甲斐さんの食い付きぶり(笑)をご覧になったためか?
予定外に?振られてましたが

我が家はやはり、その「LEGENDS」を聴いた時と同じく
プロを目指す選手、更にそれが叶う選手はホンの一握りで
ほとんどの選手は、高校時代の一番の思い出として
その後は、趣味として野球に関わって行かれるんだろうと思うし

「この試合に勝つためだったら、肩や肘が壊れてもいい」という気持ちの選手も
少なくないんじゃないか?…と考えていたんだけど

先日のドラフト会議を観ていて、即戦力となるはずの社会人や大学生より
高校生に対する1位指名が圧倒的に多く…
まあ、それほど今回は高校生に逸材と呼ばれる選手が
揃っていたということかも知れませんが…

ただ、それくらい「高校生市場」の中で
野手不足を痛感している球団が重なったとはいえ
金足農業高校のエースを1位指名したのが、1球団だけだったのは
やはり、地方大会も含め、甲子園での投球数がネックだったのかなあと…?

ともあれ…甲斐さんは「そうなんですよ!
イヤ、それと、このレースで三井住友海上火災の、首位走ってた選手が
ああいう熱中症になって、フラフラんなって、逆コース走ったりとかしながら…
でも、止められて…結局、みんなから止められて中止になったじゃないですか

それは止めるんだ?と…まあ、当たり前ですよね
僕、これはもう、本人はもう前に行くことしか考えてないから
(…と、両手を左右のこめかみの辺りにかざされ、前しか見えない様子の身振り)
やっぱり、周りが止めてあげないと…って感じが、すごいしましたけどね」

…とコメントなさってましたが
飯田選手の場合は、全治3~4ヶ月といっても、あくまでも怪我で
熱中症と違い、すぐに処置しないと命にかかわるものではないでしょうし…?

高橋真麻さんが「私は、どちらかというと、美談にするのは良くなくて
どうして止められなかったんだろう?と、最初は思ったんですが
もし、選手の気持ちになった時に、もう怪我をしてても…
今後、走ることが今までと同じように出来なくなったとしても
止められた後の心の傷の方が…」と、話されたトコで

坂上さんが「ただね、選手の気持ちで考えたら
みんな同じ捉え方すると思うんだよ
要は『周りの大人がナンで止めなかった?』っていう引っ掛かりを感じてる人が
結構な人数いるっていうことじゃないですか?」とカットイン(苦笑)

YOUさんが「私は、駅伝とか(スポーツ界のことが)よく判んないんで
(選手の)母親だったら、どうだったかな?と思ったんですけど
企業の代表として…プロっていうんですか?…として走って
本人はもうアドレナリン出てるんで、もう行きます!っていう状態だったら
もう、ナンか母親としても…」とおっしゃったトコで

再び、坂上さんが「まあ、でも親は同じだよね」と話し出された途端
今度は「うん!」と大きく頷かれる甲斐さん(笑)
「娘が頑張るって言うんだったら、応援するのが親だもん」との言葉を
予測なさっていたんでしょうか?(笑)

「要はだから、一緒に伴走してたじゃないけど、審判員の方もいらっしゃる訳で
じゃ、審判員の方と監督さんが、ナンでちゃんと連絡取れなかったのか?って
(問題は)そこら辺だと思うんですけど…」と坂上さん

柳原さんが「その背景の真相を見て参りましょう」と
「めくりボード」をめくりながら…
「残り200m地点」で「飯田選手にアクシデント発生」
その時、廣瀬監督は「ゴール地点の監督室にいた」
「飯田選手が四つんばいと知る」
「大会運営側に棄権を要請」なさったものの

「一向に、選手に棄権が伝わらず」
「飯田選手が変わらず四つんばいで進むのを知る」
「改めて、棄権を要請」…と読み上げられると
「棄権要請して、ナンで伝わらないの?」と坂上さん

谷川さんが「監督さん達は、ゴール地点の大きなモニターがある所に
大体いらっしゃる…」とお答えになる途中で
「大学駅伝の場合だと伴走車に乗ってますよね?
実業団は、監督室って所に皆さんいらっしゃるんですか?」とお訊ねになり

谷川さんが「そうですね、大体付き添いの方が
その区間に選手と一緒に行くという形で…
あと、コーチが色んな所に行って見て回ったりすることもあるんですけど…」

…とおっしゃると「でも、今どき携帯電話1本で繋がんじゃないの?
この辺さ、こんな…それこそテレビ中継するような大会で
携帯電話1本繋がらないようなシステムなの?」と訴えられ

「現状そうだと思いますね」と小林さん
「それと、あの係の人も、ただコースを…
沿道の人が来ないように整理してる人がほとんどなんです
(『あの方達ってボランティアですか?』と坂上さん)

そうですね、陸連の方が多いと思うんですけど
そこで競技に対して関与できる人は
そう多くは立っていらっしゃらないと思うんですよ
せめて、そういう人達に無線なり何なりで、一斉に連絡がつくような体制は
これで作られると思いますね」

…と説明なさってましたが、何かコトが起こってからでないと
体制が整わないとか、ルール変更がなされないといった状況は
昨今のスポーツ界にまつわるニュースに付き物のようになってますねぇ…(汗)
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バイキング(10/23)2

2018-10-30 13:34:00 | メディア
さて、ここからは、この日の「柱」1本目…
「女子駅伝 200m四つんばいで執念のたすきリレーに物議」です

現地での取材や街の声を集めたVが流れ始めると
ワイプには、口元にギュッと力を入れてご覧になっている甲斐さんが映り
このニュースには、かなり関心がおありなのかなあと…?

10月21日に福岡県(宗像・福津)で開催されたプリンセス駅伝2018で
2区(3.6km)を担当した岩谷産業の飯田怜選手(19歳)が
「タスキを繋ぐ数百m手前で、崩れるように転倒
そこから200m(6分間)四つんばいになってタスキを繋いだ」ことに関して

「美談とするか?止めるべきだったか?議論が巻き起こっている」件を
マラソンランナーの谷川真理さん
スポーツライターの小林信也さんと共に「深掘り」して行くということで

まずは、飯田選手のプロフィール紹介があり
何故、右脛骨骨折(全治3~4ヶ月)という状態にも関わらず
「四つんばいで進み、タスキを繋いだのか?」について…

谷川さんによれば…プリンセス駅伝は、駅伝日本一の出場権をかけた闘いであり
27チーム中、上位14チームのみ出場権を得ることが出来る
1年に1回の一発勝負の場だったということ

岩谷産業は、創部2年目で、大会は初出場
飯田選手がタスキを受けた時は、全体の3位だったこと
個人競技とは違うそのタスキの重さ
…が、プレッシャーとしてあったと考えられるそうです

坂上さんが「そういった理由があって…だって、全体の3位走ってた訳でしょ?
それを高卒のルーキーの子が請け負って、次に繋げなきゃいけないってなったら…
だからこそ駅伝ってね、色んなドラマがあって感動を呼ぶんですけどね」と振られ

ヒロミさんが「駅伝って、ホントに日本人らしいっていうか
日本で生まれたスポーツだから、ホントに日本人気質というか
一つのタスキを繋いで行くっていう…僕も観てましたけど…

ホントに彼女、スタートの時も(1区の走者が)3位で入って来た時に
(スタート地点に)出てかなかったんだよね
出て来なくて、急にバーッと出て来たよね」と返されると
坂上さんも「あそこで、ちょっと…
やっちゃったっていうのもあったのかな?って…」と同意され

更に、ヒロミさんは「彼女、頑張って走ってて、気持ちはすごい判りますよ
ま、止められなかった審判も、ずっと横にいて…
僕、観てて、脱水かな?と思って…(『うん!』と甲斐さんの声)
脱水だったらもうムリじゃないですか

だけど、しっかりしてた感じがあったから
たぶん、横にいた審判も『(本人が)やる』って言ってるから
止められなかったというのもしょうがない
俺もたぶん、やらしちゃうと思うんだよね
監督だったら別だろうけど、監督もそばにいないから判んないもんね」と話されてました

次に、坂上さんは「これ…でも、甲斐さん
ただ、結果的には骨折しちゃってて
じゃあ、その四つんばいでゴールまで行ったところは
素晴らしいことだとは思うんですけども
もはや駅伝にはなっていなかった訳ですよね?」とお訊ねになり

甲斐さんは「もうすでに4分…1位とは4分違うんですよね
だから、レースの体裁にはもう、なってないんですけど
ただ、その1区の選手が3位で入って来た時に並んでなかったじゃないですか
とにかく慌ててバーッとタスキ貰って行ったんで
気持ち的には相当焦ってたと思うんですね
その焦ってるのが怪我に繋がった感じもすごいするし…

それで、やっぱりルーキーだし、おまけに、その次の…
これ、次にデカイ駅伝がある…晴れの舞台じゃないですか
その晴れの舞台に繋がる非常に重要(なレース)ということで
やっぱり、タスキは切りたくないって思いは絶対ありますよね」とコメントされ

坂上さんが「選手だったら、100人中100人がそういう思いで走ってるし…」
…とおっしゃったトコで「うん!」と頷かれ「そうですねぇ」と甲斐さん(笑)
その合いの手にも負けず(笑)「それまで練習積み重ねてる訳で
だからこそ、今回も色んな意見が出てるんですよね」と坂上さん

この日は榎並アナではなく、柳原可奈子さんが進行役を務めておられるらしく
「今回の執念のたすきリレーには、多くの賛否が寄せられています」と
一般の方々のご意見を紹介…

「親として、可哀想に思うところもあったけど、とても感動した」
「タスキに思いが乗っていて、すごい感情が見えた」などの声がある一方で
「19歳と聞いて尚更、これからの人生があるので止めた方が良かった」
「『もう走れないからダメだ!』と止めるべきじゃないのか」
「ドクターストップなど、ルールを改正すべきだ!」といったご意見も…

坂上さんは「当たり前のことなんですけど
批判とはいえですね、飯田選手ご本人に向けられたものじゃなくて
まあね、今回の場合は、監督は止めさせたかったんだけど
連絡が上手く取れなくて…っていう事情もあった訳で
そういうの一体どうなってるの?っていう思いだと思うんですが…」と振られ

谷川さんは「まあ、彼女自身は倒れて、ホントにタスキを繋ぎたい
もしも自分がここで止めてしまったら
残りの選手は走れなくなる訳じゃないですか
なので、とにかく這ってでもタスキを繋いで…
残りの選手が区間賞を獲るかも知れませんからね
その思いで最後までやったというのは、ホントに素晴らしいと思います」
…と、ランナーの方らしいコメント

小林さんは「駅伝じゃないんですけど
ロス五輪で女子マラソンが最初に採用された時に
競技場にフラフラで入って来た選手がいて…アンデルセンさんっていうんですけど
その後、3週間くらい一緒にいて、アンデルセンさんの話をずっと聴いて…

その時もね、本人は意識はハッキリしていたし
ナンであんなことに自分がなったのか?と…
ものすごく逞しい女性なんですよ、会ってみると…
その時も医療関係者が常に彼女と接しながら
『走れるか?どうか?』って訊きながら、最後まで走ったんですね

僕は、これを美談にする気はないんだけども
選手は、特に駅伝はね、繋ぐためのものだから…
ただ、今、日本中が、大会とか選手じゃなくて、僕ら日本人が
『その価値観をどうすんだ?』って突きつけられてるような気がするんで…

だって、この放送観てても…
それから、パブリックビューイングで観てたシーンなんかも
ネットに載ってるんですけど
ゴールした瞬間、やっぱりみんなが拍手してる訳です」とおっしゃってました

我が家は、この放送を観てないんですが
ご覧になった方々のお話からすると
審判員の方が飯田選手に声をかけておられる様子や
実況アナが、このアクシデントで、ご自身も興奮されたのか?
視聴者の感情をちょっと煽るような口調で話されていたことで
より一層、その「日本人気質」や「価値観」が揺さぶられたんじゃないかと…?

我が家も…特に奥さんは「日の丸を背負って」とか「チームのために」といった
何かしらの負荷がかかるというか、期待や使命を帯びた闘いに
この上なく高まる体質なので(笑)…
この放送を観ていたら、間違いなく拍手を贈ったと思うし

海外で活躍なさっているアスリートの皆さんが
「まず個人ありき」といった考えを採り入れ
日本に持ち帰られるようになったとはいえ
「ここぞ!」という場合には、やはりチームのために
ご自分を犠牲になさることもナキニシモアラズだし
この「気質」を拭い去るのは、難しい問題だなあと…
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バイキング(10/23)1

2018-10-29 16:14:00 | メディア
愛ろく4ツアー大阪ライブが終わり
翌日、甲斐さんは帰京なさって、おそらく?「LEGENDS」の収録と
CBCの「ともだちラジオ」に電話で生出演され
そして、そのまた翌日に、この月イチ準レギュラーのお務めが…(笑)

「ニュースの疑惑と疑問に斬り込む火曜日」
この日の柱は「駅伝:四つんばいで200m 競技続行が物議」
「告発:借金地獄&監視生活!?企業が『奴隷扱い』か!?」
「独白:不正入試問題で他大学も…!?緊急調査」の3本で
「怒りの炎上ニュース5連発」も
この「異様な監視共同生活」についてからスタート

元従業員が社長を提訴したことで発覚した「驚愕の企業実態」として
「睡眠禁止」を守らせるために、従業員に互いを監視させ
5分おきに「〇〇 起きてます」というメールを送らせたり(汗)
社長が4台のカメラで監視したり「600万払え!」などと借金を押し付けたり…(汗)

「食事は1日1食、乾燥大豆のみ」とのナレーションが流れた時に
ワイプで甲斐さんご登場…
更に、この社長が「生きてるだけで迷惑
殺したいほどムカついているが、殺すと問題があるので
交通事故に遭って死んで欲しい」などと発言していたとか
実際、今年2月に30歳の女性従業員の方が自殺なさったことが伝えられ

元従業員の男性のコメント…「社長から逃げるという発想は出て来ない
ちょっと思い出しただけで恐怖」…が流れた時にも、ワイプに映っておられました

続いて、川崎麻世さん・カイヤさんご夫妻の離婚裁判の第1回口頭弁論が
カイヤさんが弁護士を解任なさったことによって延期となり
弁論の場は、お二人それぞれのブログ上へ移動
「炎上商法では?」との指摘もあるらしい(苦笑)

まあ「街の声」も「また?って感じ」やら
「いくら芸能人とはいえ、あんなにプライバシーを出すなんて…」やら
「お騒がせ夫婦」と思っておられるみたいでした(苦笑)

3件目は、積水ハウスも騙された「映画のような犯罪」
「被害額55億円」というトコで、またまたワイプに甲斐さん
「アカデミー賞ものの演技」と「『オーシャンズ11』のような巧妙な手口」で
「地主になりすました詐欺グループ」の内、男女9人は逮捕されたものの
カミンスカス操容疑者(58)は海外へ逃亡中…(汗)

続いて…「放火の疑いをかけられた男」が
警察に「6時間事情聴取」を受けたことについて
カメラの前で「身の潔白を」熱く語る映像が流れ
「放火だけは絶対にせん!誓ってせん!」と訴える
この男性の言葉に九州訛りを感じた奥さん(笑)
「ほら、甲斐さんがワイプに抜かれてるし…」と…(笑)

結局「熱弁」を奮っていた、この川添勝容疑者(47)が犯人だったことについて
「あの誓いは何?」「よく(インタビューに)応えるよな」
「その神経がスゴイ」と「街の声」(苦笑)

我が家が住む町にも「犯人扱い」された男性がいて
やはりワイドショーの取材陣が押し寄せて来た際に
「無実」を訴えていたものの、結局「犯人」だったという事件があり(汗)
「疚しい所はない」とアピールしたいがために取材に応じるのかなあと…?

ちなみに、奥さんの職場の同僚の女性は
その男性の自宅のお隣りさんだったため(汗)
逮捕発表後に、マスコミ各社から
その男性の人となりや普段の生活の様子など質問責めに遭ったらしい(汗)

そして5件目は、東京医科歯科大の不正入試問題を受けて
文科省が調査に乗り出したところ
昭和大学が「2浪以上の受験生に不利になるよう得点操作」していたことを発表した件

「当初『不正はない』と回答していた」ことについては
文科省から「年齢によって差別はあったか?」と訊かれたので
「年齢によってではない」と判断したためとの答え(苦笑)
イヤ、それならその後に続けて
「2浪以上」云々はあったと回答するべきでしょ?(苦笑)

「バイキング」は、全国の医学部に緊急アンケートを行っており
その結果は、番組後半に発表されるということでしたが

この「5連発」それぞれのニュースで
ワイプの甲斐さんの表情を拝見する限り
特に興味を持っておられるようなニュースはなかったんじゃないかと…?(苦笑)
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~ともだちラジオ~本音でゴメン!!(10/22)3

2018-10-28 13:11:00 | メディア
宮地さんは「今、甲斐さんにとってはどんな日々なんですか?」と話題を変えられ(笑)
甲斐さんが「今、アレですよ、秋のツアー真っ只中です
昨日、大阪でやって…」とお答えになると
「近々は、ナンか…この辺にあるよっていうのは?」と重ねて訊ねられ
「えーと…もう来週、東京ですね、ハイ」と甲斐さん

ハーさんが「これ『愛のろくでなしツアー4』ってヤツですか?」とフォローなさって
「たぶん、甲斐さんと僕と、そんな年変わんないと思うんですけど
全然、ステージ内容って、絶対変わってないですよね?」と質問

甲斐さんが「まあね…一応、ハイ
ずっと動いてますけど…(笑)」とおっしゃると
「だって、この方、朝から泳いでみえるもん(笑)」と宮地さん
甲斐さんの大笑いが聞こえる中(笑)

「最近、甲斐さんのスタジオに
レコーディングに来た人って誰かいます?」と唐突にお訊ねになり(笑)
甲斐さんが「最近ですか?最近、ナンかね…あのー、韓国でムチャクチャ…
なんだっけ?韓国歌謡曲…韓国歌謡が恐ろしく上手い第一人者って人が
レコーディングしてたみたいですよ」と話されると
奥さんは「本来の意味のスタジオとして機能してるんだ!?」とビックリ!(失礼!)

宮地さんが「甲斐さん、自分のスタジオがあるんですよ」と説明なさって
今度はハーさんが「それって、覗いたりする暇は、そんなにないですよね」と質問
甲斐さんは「イヤ、まあ、自分でやる時はあるんで…
でも、あまり、こう…邪魔しちゃいけないんで…

基本的に僕、週に5日、ジムに行ってるんですよ
(『週に5日!?』と小倉アナの声)
ジムに行って、その帰りに…戻って来て
ちょっと、ま、覗くこともあるんですけど…
あとはもう犬の散歩…日課で、ちゃんとやると…」とおっしゃってたけど
アブちゃんは亡くなったんですよね?

「だから、さっき…体作りどうのっていうことで言うと
最低限、そういうことだけはやっておこうという感じですけどね」と甲斐さん
宮地さんに「じゃあ、甲斐さん、今一番楽しいことってナンです?」と訊かれて
「楽しいこと?あのね、散歩…意識的にちょっと歩き方を変えて
あの…30分とか40分とか歩くようにしてるんですよ

それはね『ミッドフット着地』って言って
『陸王』の観すぎなんですけど、僕…(笑)
『陸王』観すぎた挙げ句、こういう風にして歩くと…
こういう風に走ると良いんだっていう…
それを全部、自分の体の中で教え込ましたんですよ」と話されるや
「もうじき、甲斐バージョンの靴が出るかも知れないですね(笑)」と宮地さん(笑)

甲斐さんは「足袋、改良したヤツね(笑)」と返された後
「それでもさ、ナンか、こういう風に
電話でゲストに出さして貰ってるの、良いんですけど
ナンか、僕の話をした時に、どうせデビュー曲は『裏通り』でゴメンね!(笑)
…って感じですよね?(笑)言ったろ?(笑)なんだよ!『裏通り』って…(笑)」

…と、かつての宮地さんの勘違い(言い間違い?)を持ち出されてましたが(笑)
そもそもは【バス通り】と【裏切りの街角】が合体して誕生したらしい?(笑)
でも、甲斐さんは「裏通ってどうすんだよ!(笑)」とツッコミつつも
「デビュー曲【裏通り】」って響きを気に入っておられるんじゃないかと…?(笑)

宮地さんは「ほんだけど、ローリング・ストーンズで…
あの名古屋の埠頭に来た時…アレよりも
僕【ポップコーン】を最初に聴いた時の
あの頬っぺたのゾゾけ立ったのは、そっちの勝ちだったでね」

…と「あの曲のエンディングはナンであんな終わり方なんだろう?
不思議な止まり方をするバンドだなあ」と、衝撃を受けられた話で返され(笑)
甲斐さんも「いやいや、ありがとうございます」と大笑い(笑)

宮地さんは「そう思うと、あっという間ですね、40年なんて…」
と、しみじみとしたご様子?
甲斐さんが、いつものように「イヤ、まあでも、そうね…10年以上続くと思って
この業界に入って来てやってる人は、ナカナカいないでしょう」と話されると

「まあ、昔は…今の方はもっとハッキリしてますもんね」とハーさん
甲斐さんも「そうですね、だから、ナンかこう…
積み重ねがそうなってるっていう感じなんですけど
ナンか、5年後の未来だってナカナカ見えづらかったですね、僕たち…」

…と返されてましたが、甲斐バンドのデビュー当時
例のカメラマンの方と揉み合いになられた際に
「5年後、どっちが生き残っているか勝負しよう」とおっしゃったのは
「自分に向けての言葉だった」と振り返っていらしたし
当時の「5年後」は、今よりずっと遠いものに感じていらしたんだなあと…

ハーさんが「だって、レコード出すのが記念みたいだったですもんね、最初は…
ホントにホントに、出すことがスゲェなって…(笑)
今、CD、誰でも作れちゃうじゃないですか」と、おっしゃると
大笑いなさっていた甲斐さんも
「そうね、今ね、ホントホント!ホントですよ」とハゲ同(笑)

そして、甲斐さんのMCがきっかけで
この番組をお知りになった方からのメールが読まれ
「もう、お別れになっちゃうんですけど
必ずスタジオの方にも遊びに来て頂いて…」とハーさん

甲斐さんが「そうですね、アゴアシ出してくれたらいつでも(笑)」とお答えになると
「そんな、アンタ、OK出しとるよ、ディレクターが…(笑)」と宮地さん
甲斐さんは「OK出してる?(笑)
余計なこと言わないで!絶対断ろうと思ったのに…(笑)」と返されてたけど

放送時間帯を考えれば、ライブ当日の生出演はムリでも
その翌日とか、名古屋キャンペーンの折りに立ち寄られることはあるかも?(笑)

宮地さんから「甲斐さん!」と呼びかけられ「ハイハイ」と甲斐さん(笑)
「大抵ムリだと思うんですけど
僕も歌いやすい曲があったら、1曲欲しいなー!」と言われて
鮮やかな「なんでやねん!(笑)」を披露(笑)
さすが大阪ライブの翌日…といったところでしょうか?(笑)

「まだ、これからの人生もナンか…
より良い人生を歩もうとしてるでしょ?(笑)
ダメだよ!ちゃんとね、まず宮地くん、目の上のたんこぶ作んなきゃダメだよ

より良い人生を送るために…目の上のたんこぶが、ちゃんといて
ちゃんと真摯にやって行くっていうのが一番良い
僕は、宮地くんの目の上のたんこぶ、絶対なりたくないんで…(笑)
もう十分で…お友達で…」と真面目なメッセージを贈られつつ「オチ」へ…(笑)
でも、最後に「お友達」という言葉を残され、約10分間の電話生出演は終了…

「お友達!?ありがとうございます!」と感激なさっていた宮地さん
電話が切れた後も「紳士的な人だ!
アンタ、僕の連れっていうのは、みんなこういう人だ!」と喜んでいらしたけど
「みんな、そうやってね
友達くらいでいとこうっていう人が多いですよね、逆にね」とハーさん(笑)
宮地さんの「たんこぶ」に立候補かな?(笑)

それはそうと、名古屋でも「友達」のことを「連れ」って呼ぶんですね?
関西ではフツーにそう呼んでますが
関東の方が「連れ」とお聞きになると
たぶん「連れ合い」から来てるのか?
伴侶や恋人など、異性の方を想定なさるらしく
「同性なのに連れ?」と違和感があるみたいです(苦笑)

ともあれ…この日のクイズは「次の(愛ろく)ライブはどこでしょう?」に決定
宮地さんが「♪お江戸日本橋七つ立ち♪」と歌われ(笑)
「日本橋やないでね!」とヒントを出しておられました(笑)

その後に【安奈】が流れ…
曲明けに「甲斐くんが出てくれて…」とハーさん
宮地さんが「こんなことあり得んよ」とおっしゃったのが印象的でした♪
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~ともだちラジオ~本音でゴメン!!(10/22)2

2018-10-27 14:09:00 | メディア
そして、いよいよ甲斐さんが電話で生出演される
「夜街レポート」のコーナー♪
時刻は、19時36分頃…「ライブ中に甲斐さんが話してくれた」ので
この番組をお知りになったという方からのメールが読まれ

「ここから、甲斐さんが番組に出て頂けることになったと…
お電話つながっております、宮地さん呼びかけて~!」とハーさん
宮地さんが「もしもし、甲斐さん!」と声をかけられると
「もしもし、どうも、甲斐です」と甲斐さんご登場♪

ただ、やはり電話越しとあって
【テレフォン・ノイローゼ】の2コーラス目のサビみたいな
くぐもったような感じは否めず…(苦笑)
もっとも、我が家の住人は、その甲斐さんの「電話の声」にキャイキャイ(笑)

宮地さんが「どうも、色々お世話かけまして申し訳ないです」とおっしゃると
「ご無沙汰しております」と甲斐さん
「ホントにこんな形で…」という宮地さんの言葉に
「ねぇー!」とお答えになり
宮地さんも「ええ」とだけ返される…といった短いやり取りだけで
お二人にはもう全て伝わっておられるんだろうなあと…

宮地さんが「もうねぇ、CBCの宮地で定着したいと思っとりますんで…」と話されると
いつもの甲斐さんの大笑いが聞こえ(笑)
「でも、ホントに復活おめでとうございます!ねぇ、素晴らしい!」と甲斐さん

宮地さんは「ありがとうございます!ホントありがたいです
甲斐さんとも40年超えくらいで…
僕、深夜放送の時、ちょっと酔っ払っちまって
甲斐さんに1日手伝って頂いたり…」と
番組冒頭でも触れていらしたエピソードを口になさると
「甲斐さん、覚えていらっしゃいますか?」とハーさん

甲斐さんが「もちろんですよ!
だって、生番組なのに、どんどんどんどん眠くなって行くわけ、この人が…
お前…お前が主役だろ!っていう…(笑)
ホントね、ナンかちょっとだけ飲んだのにナンか、どんどんどんどん…
ナンかこう…あっ、こんなに酒が弱いんだ!?と…」と話されると
「結構、弱いんですよ、この人…(笑)」と太鼓判?を押されてました(笑)

そのハーさんも番組冒頭でチラッと登場した「船」での共演について…
「僕はね…甲斐さんは、もう絶対覚えてないと思いますが
あの奥山敬造…景三BANDのキーボードだったんですよ」とおっしゃると
記憶を巡らせておられるのか?「…ハイ?」と甲斐さん
「覚えてますかね?」と重ねて訊ねられ
「そーなの!?」と思い当たられたご様子?(笑)

景三BANDは、1978年に東芝EMIからメジャーデビューなさってるので
当時、甲斐バンドとの接点があってもおかしくはないんじゃないかと…?
ちなみに、奥山敬造さんは初期チェリッシュのメンバーで
サンデーフォークの制作部長を経て、現在は顧問?でいらっしゃるらしい

甲斐さんも出演された「東海ラジオ開局50周年」の特別イベントにも
ご出演になっていたそうですが、奥さんの記憶には
「そういえば…」くらいにしか残ってないみたいです(苦笑)

ともあれ…ハーさんが「船で【長崎は今日も雨だった】の伴奏…
僕、甲斐くんの、したんですよ」と明かされると
甲斐さんは「へぇー!うん、あの…アレね、三宅島かナンかに…
そう、スゴイことやってたねぇ!
三宅島に行く船の…二次会の中で…
船の上で演奏するんだけど、あんなに揺れて演奏したのないよね」

…と、その船のことは、かなり鮮明に思い出されたらしく
「もう、もうあの…こんなことだけは早く止めようと思って(笑)
早く降りようと思った、超イイきっかけでしたね(笑)」とおっしゃってたけど
それがもし、78年のことだとしたら、その年末に【HERO】が発売になり
翌年には、船上での演奏からキッパリ足を洗えたんじゃないかと…?(笑)

ただ…「その【長崎は今日も雨だった】が聴きたい!(笑)」と奥さん(笑)
確かに、同じクールファイブの【噂の女】が
甲斐さんの「持ち歌(笑)」なのは有名ですが(笑)
前川清さんの【雪列車】は、正式にカバーなさっちゃったし
いわゆる「カラオケ感覚」で歌われる
甲斐さんの「前川節」って興味ありますねぇ(笑)

それはともかく…「結局、デビューしてから、甲斐さんは何年?
何十年になるんでしたっけ?」と宮地さん
甲斐さんが「来年45年ですね、45周年」とお答えになると
「これは、応援行かなイカンね!」とおっしゃったのに
「イイよ、来なくて…(笑)」とバッサリ(笑)

ハーさんが「でも、もう甲斐さんはハッキリ言って
宮地くんと何度かお会いして、お話もしてると思うんですけど…
まあ中身は言いませんけど、今回、こんな感じで…
その時は、どんな感じでしたか?」と遠回しにお訊ねになり(笑)
「ええっ?えっ?」と、はてなマーク満載の甲斐さん(笑)

「こんな感じになった時…宮地くんが…って思った時…」と
そっと撫でるように事件に触れる(笑)質問を繰り返されて
「おぉー!それは、今日ね、スタジオに…
最初、来ませんか?っていう話があったんですけど
ちょうど先週、僕、ライブだったんですよ、だから…
ま、名古屋にいたんですけどね(笑)

だけど、ちょうど(ライブ中の)2時間だからムリだねって…
じゃあ、次の週、電話で出ましょうか…みたいなことなんですけど
一応、そういう言い訳にはしてるんですけど(笑)
スタジオに行って、机の下で足蹴られたりとか(笑)
マイクで殴られたりとか、ちょっと怖いんで…(笑)」

…と、名古屋ライブのMCで話されていたことを
そのまんま、ご本人にぶつけられ(笑)
甲斐さん流の「愛のムチ(笑)」でイジっていらっしゃいましたが(笑)
宮地さんは「しないです!それはしないです!」と結構ガチで否定(苦笑)
まあ、復帰なさったとはいえ、ナーバスな状況はまだ続いてるのかも…?

余談ですが…奥さんが、この生出演のお知らせを受け取った時
「電話にて」という部分を読み飛ばしてしまい
「えっ!大阪ライブの次の日に名古屋下車!?」と勘違い(笑)
でも、11月放送分の「LEGENDS」の
メール募集が
22日に締切となっていたことを思い出し
「あ、そういうことね」とようやく理解した次第…

まあ「LEGENDS」は、甲斐さんのレギュラー番組ですし
この電話生出演は、名古屋ライブ終了後だし、プロモーションというよりは
やはり「宮地さんを激励」との意味合いが強くていらしたと思うんだけど
更に翌日は、月イチ「バイキング」の生放送も控えておられた訳で

奥さんは、いちファンとして、甲斐さんのメディア露出を楽しみにしつつ
ツアー中で、お疲れのところへ
またヘルペスが再発などしないようにと祈っておりました
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