ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その5

2024-03-27 15:19:00 | メディア
横道に逸れるにもほどがある!記事になっておりますが(笑)
甲斐さんのビルボードツアーの告知に続いては…
「えー、えー、ホンットに残念なんですけど、えー、チューリップの元メンバーの吉田彰が…
吉田彰さんが、えー、亡くなって…75歳…だったんですね?…(『そうですね』と松藤さん)

あのー、あっ、スイマセン、チューリップのメンバーも、僕らもそうなんですけど
僕ら、ナンで、あの…フルネームで、僕ら、言いますよね?…(『そうですね!』)
だから、財津…財津さんくらいですよ『財津さん』って言うの…(『そうですね』)

あと、みんなもう…『安部俊幸』とか…(『「姫野達也」とかね』)
財津和夫だって『財津和夫』って、本人に、俺たち言う時あるし、吉田彰もそうじゃないですか?
本人にね『吉田さん』って言うのも…そんなあんまり言わずに、ね?
『吉田彰さん』って言ってた…言ってたもんね?

アレ、ナンなんですか?『照和』の出身のヤツだけがみんな…(『そうですねぇ…』)
うーん…だから、海援…まっ、武田(鉄矢)さん…知らないけど
ち…ち…千葉和臣も『千葉和臣』だもんね?…(『そうですね(笑)』)…ねぇ?
『ねぇ、千葉和臣さん』っていう感じじゃないですか?だから、不思議な…

あの頃、みんな、フルネームで呼び合うっていうのが…(『うん』)
あの頃の人たち…人たちだけですよね?…(『そうですね、ニックネームとかじゃないですもんね』)
ニックネームじゃないもん、だから…(『名前で』)
単に、そういう習慣になってたっていう…
僕は…僕は、ナンか『田中一郎』は、どこが名字、どこが名前か判らない(笑)
『田中一郎』って単体ですよ、ナンか…(『そうですね』)…ねぇ?ねぇ?ナンか…

僕、そのー、よ…よ…吉田さんは、チューリップ辞めて…えー、喫茶店をやり始めたじゃないですか?
(『そうですね』)…で、僕、1年後かナンかに…えー、確か、長岡と行ったんですよ
長岡は…長岡が、吉田さんとすごい仲良かったじゃないですか?…(『そうですね』)…ね?

…で、あのー、奥さん同士が、元…いっ…一緒のデュオで…いいんだ!そんなこと言わなくて…(笑)
『照和』で歌ってた…そんなこと言わなくていい!
ねぇ?だから…(『きれいなハーモニーのグループで…(笑)』)…で、だから、行って…
えっと…まっ『誰と行ったんだっけ?吉田さんの喫茶店…』って思ってたの

…で、考えたら、俺、長岡と行ってて…そし…まさか、その数年後に
長岡も、グループ去るとは思わないじゃないですか?…(『そうか!そうですね』)
不思議な…ナンか…でも、そん時、ナンか、吉田さんは、こう…ナンての?
『おっ、元気?』っていう感じで、ナンか、ニコニコしてて…
『おおっ!』と…『元気なんだな』という感じでしたけど…

ホントにもう、ちょっと残念ですね、ナンかね…
えー、これは、チューリップ…チューリップ(が)フォーラムで(ライブを)やって
その時は…ナンか、触れないで…えー、翌日くらいに、ドラムの上田(雅利)さんが
ツイッターで…(『そうですね』)…まあ、出したっていうことらしいですけどね

えー、えー、その吉田彰が歌ってる…えー、歌をかけましょう
これは、財津さんの死生観が、もうモロ出てて…『ああ、こういう』…僕、この曲、ホンットに好きで…
これ、あの…『照和』の時から、もう歌ってましたからね…(『そうですね』)
『照和』の時は、財津さんが歌ってたはずなんですけど…
えー、ということで…聴いて下さい、吉田彰ボーカル…チューリップ『道化者』」を流されたんですが

曲が明けると…「イヤ、無事にフェードアウト!」とおっしゃった途端に
「♪二人で山へ…♪」と口ずさみ始められ、松藤さんもご唱和(笑)
「『(二人で)山へ行こう』歌うな(笑)」と甲斐さん
松藤さんも「『続きを歌うな!(笑)」と笑っていらしたけど
これは、チューリップのベストアルバムに収録されているオリジナルでは
「道化者」から「二人で山へ行こう」は、繋がって演奏されているためみたいです(笑)

ともあれ…「えー、ということで…えー『道化者』お送りしました
イヤー、だから、まあ、これ…えー、高校…僕が『照和』で高校(生で)歌ってる時に
えー、チューリップはまだ、えー、福岡にいて…
『(東京へ)出る、出る』って言いながら
ナカナカこう…出れなくてね、えー、契約ももうすぐ決まりそうなのに、ナカナカ出れない、みたいな…

でも、安部俊幸…リードギターの安部俊幸は
(チューリップに加入する)その前『ハーズメン』って言って…(『ハーズメンですね』)
ハーズメンの時は、生ギ…ムチャムチャ生ギター上手かったからね
もうナンか、ものすごいメリハリ…弦が切れるんじゃないか?っていうくらい強く弾く感じで…
まっ、叩くように弾いてましたけど…

それから1年後に、チューリップに入って、エレキやってる訳じゃないですか?
1年…すぐ…1年ちょっとあとくらいだと思うんだけど、このレコーディングって上手いよねぇ!
(『上手い!ロックっぽいですしね』)…ロックっぽいよねぇ

『クライ・ベイビー(・クライ)』のリズムも、すごいイイもんね
一郎ガンバレよ!って感じですよね(笑)…もう、それ、ヤメなさい!(笑)
イヤ、一郎も『クライ・ベイビー(・クライ)』は上手いです、ね?
あの…この頃の福岡のミュージシャン『クライ・ベイビー(・クライ)』好きですよね?ムチャ…
(『そうですね、僕も持ってましたけどね(笑)』)…ホントだよ」…と当時のエピソードに触れられたあと

甲斐さんのビルボードライブ「マイベスト15」に投票なさった方からの投稿へ…
でも、読み始められるなり…「ちなみに、説明すると…」と甲斐さん
「これ、あの…ファンクラブ…僕のファンクラブと、あと、ネットで
えー、10年…まっ、10年目なんで、ビルボード(ツアー)が…
えー、15曲…『ベスト15』を選びましょう…っていうことで…

『ベスト15』選ぶのに、15曲じゃなくていいじゃないですか?…(『そうですね』)
考えたら、5曲とか…でも良かった訳ですよ
それ、ナゼか、う…う…うかつにも(笑)『じゃ、15曲ね』って言っちゃったもんで
ウチの会社が大変で…もう、これが…これ全部、これ(…と紙の束のワサワサという音が聞こえ)
だって、だって…えーとー、1人1曲…1人(しか選ばなかった曲)…1人の人もいるんですよ、ね?

…で、結局、もの…もう膨大に、この集計をウチの会社の人間が、結局やるっていうことになって…
(『エクセル使ってやってるんですね?(笑)』)…そうなんですよ!
…で、結局、ナンだっけ?えっとー、1位…1位を獲った曲が…まあ、ナンての?
1位を獲った曲が…何曲かあるんだけど、それよりも、1位も獲って、2位3位も全部…
10位も全部入ってるって曲がやっぱり、あの…1位を獲った回数かけ…15点加算…
まっ、1位だから15点、2位だったら14点…っていう風になって行ってて…そういう票数にしてんのね

…で、ナンか、悔しいんだけどさ、まっ、このあとかけますけど
1位はナンと!『汽笛の響き』なんですよ!これ、松藤が曲書いたんですよね?…(『ハイ』)
…で、で、えーと…長岡が詞じゃないですか?…(『そうですね』)
でも、詞が、タイトルにするところが、なかったんですよ、タイトルにするようなものが…

だから、僕は、えっ?あ…『♪ああ、汽笛の響きが胸を締めつける♪…(と口ずさまれ)』
その1行だけ、僕が書いたんですよ!だって、タイトルになるところがないから…
『もう、これ「汽笛の響き」にしようぜ』って、俺が言って、俺がその1行だけ書いたんですよ
でも、そしたら、ホントは共作じゃないですか?長岡と俺…もう、くれてやりましたよ(笑)

松藤作曲、長岡…なってるもんね?まっ、まっ、1行で半分っていうのもなあ…(笑)
1行で半分は、アコギだなあっていう感じもしましたしね
(『まっ、そのおかげで今回、1位を獲らせて頂いて…(笑)』)…そうなんです!そうなんです!

…で『吟遊詩人の唄』が、まっ、実は…まっ、まっ、これ、あんまり全部…
来月も『セイヤング』あるんで、その時、全部発表しますけど
『吟遊詩人の唄』が、実は、1位の方が多いんですよ、回数は…
だけど、まんべんなく…『汽笛の響き』が、1位から15位まで入ってるから、上位…上位に…

(『ということは、ちゃんと2位を押さえてたりする訳ですか?』)…そうそう!そうそう!
ということで、票数1位ということでですね
えー、ナンか、アレですよね、あのー、やっぱり、 あの…わずか1行で、あのー、権利半分くれ…っていうのはね…

昔…昔、あの…ぐっさんと宮迫が組んでた…『くず』あったでしょ?
あん時、あとで、ぐっさんが俺に言ってたんだけど…『ヒドイんですよー!』って言って…
あのー、その…あの…ナン…タイトルの、あの…タイトルっぽいのを1行だけ書いて
あの…『これで作詞して』って…で…『権利半分ずつな』って言われたんだって…(笑)

だから『誰が権利あげるか!』って言って、それは、ぐっさんになってるんですけど、ちゃんと…
だから、そういう…そういう風な感じだったじゃん?きっと…(『似てんだ!(笑)』)
ヤメ…ヤメなさい!ハイ…えー、ねぇ?イヤ、だけど、その…ナンか、その…
ナンての?その…あっ!そうだ!持ってたんだ!
(投稿の)途中で…途中で…読んでたもんね」…と、ようやく「説明」が終わり(笑)

「(ベスト15を選ぶのは)ナカナカ大変でした!
過去に演奏された(曲の)一覧表を見ながら『ああ、これは好き、これは刺さったな』などと
感傷に浸りながら眺めていると、ベスト15どころか、ベスト30くらいになってしまい…」
…という部分を聴いて「どっかで聞いたことあるような…?(笑)」と思い
「まず、悩みに悩んで20曲選び、そこから15曲に絞ることにした…」の一文に
「アレ!?もしかして奥さんが書いた?」という気になったほどのデジャヴ感(笑)
やはり、皆さん、お悩みになったんですねぇ(笑)

それはともかく…「過去9年の内、3年ほどがコロナの影響を受け
ソーシャルディスタンスやアクリル板、声出し厳禁、マスクなどの様々な制約があった」と読まれて「なるほどね、そうですね…でも、僕、キャンセル1コもないんですよ…(『そうですか?そうですね』)
コロナの…コロナのヤツで1コもないんで…」と甲斐さん

「(コロナ禍の時は)楽しいはずの曲で号泣してしまった」との一文が印象的でいらしたみたいで
最後まで読み終えられたあとに「まあ、そうっすね、あのー、ナンか、ホントにさ
ナンかこう…抑制されてたんで、ナンかこう…楽しいはずなのに、こう…映画とか観てて
ナンか、急に、こう…泣けて来たりとか、知らず知らずの内にね

まあ、そういう…ナン…思いがけず奇妙な反応をするようなことが、度々あったじゃないですか?
ナンか、コロナの時って…ねぇ?ちょっと不思議な感じだったもんね
だから、あのー、あの時にホラーとか…(ここで『汽笛の響き』が流れ始め)
全然もう…観る…何も感じなくて…そりゃ感じないですよね、ナンか…現状が怖いんだから…

まあねぇ、最初、ノンアルになっ…飲んだりとか、3時頃、開いた(から客が少ない)バーに行って
それからアルコールOKになって行って…その途中があるじゃないですか?
ナンか、禁酒法時代のような感じ…」とおっしゃってましたが
甲斐さんにとって、コロナ禍の自粛生活は、お酒に関する記憶で溢れておられるような気が…?(笑)

ともあれ…「ということでですね、1位!ビルボード…『汽笛の響き』」と曲に行かれた時には
この曲を1位にお選びになった投稿者の方が…
「あのアレンジ…特にギターとフィドルのイントロには、何度聴いても鳥肌が立ちます」
…と書かれていた、そのイントロは終わっていて、ちょうど甲斐さんが歌い始められるトコでした(笑)

ただ、曲が明けて…「次回の放送はですね、えー、4月18日木曜日…えー、4月18日木曜日
夜8時から9時までの生放送になります、ハイ」や
「えー、先程もちょっと触れましたけども、NHK-BSで、えー3月16日…今月の16日土曜日
夜9時からの放送になる『歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!』…2時間番組ね
えー、ぜひ観て頂きたいなと、えー…と言いながらも、編集をちゃんと観たとか
ミックスをちゃんと聴いたとか、まだしてましぇん…(『してましぇん(笑)』)…ハイ

どうなる…まっ、イイと思いますけどね…(『大丈夫でしょう』)
あのー、ベースがないっていうのが、こんなに緊張するんだ!?と…
あっ、だから(リズムを刻むのは)ハラミちゃんの左手だけじゃないですか?…(『そうですね』)
だから、歌詞…歌詞、ちょっとね、間違いそうになる…大丈夫でしたけど…」と話され

「では、また4月にお会いしましょう」と締めくくろうとなさったものの
「まだ30秒ある…(苦笑)…(『イヤあな感じで出してたね、今…(笑)』)
ナンか、山田くんが横にいると、ナンか…特に変な緊張感があるんですねぇ(笑)
…ということで(松藤さんに)2人で…2人で行きましょう…さようなら!」
…とロスタイム?を消費されて(笑)番組は終了したんですが
それなら「汽笛の響き」はアタマから流せたんじゃないかと…?(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その4

2024-03-24 14:20:00 | メディア
甲斐さんが収録を済まされた「歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!」トークの続き…
「えー、ということで…あの…でも、とにかく、
そのバイオリンの廣津留(すみれ)さん、スゴイんですよ!プレイも超ウマい!ウマいんだけど

この人、ハーバードにまず行って…(『うん』と山田さん?)…そのあと、ジュリアード音楽院…
(『そうそう、そうですね』)…卒業したりしてるんですよ…(『スゴイですねぇ!』と松藤さん)
大分の人ですよ?(笑)ねぇ?…(『お母さんも有名ですよね』と山田さん)…そう!お母さん!
あっ!あの…あっ!それ『モーニングショー』観てるでしょ?…(『ええ、観ました』)

羽鳥の…羽鳥(慎一)さんの『モーニングショー』に
そういう優秀な…こう…娘を、あの…あの…まあ、育てたっていうんで
お母さんも、ナンかね、一緒に出てるんですよね?廣津留(すみれさん)と…
大分って『中津留』とか『ナンとか津留』って多いんだよね『廣津留』とかね

だから『ああ、大分の人なんだな』って感じなんですけども、訳が判らないスゴイ人でしたね
『スゴイなあ!この人』って…(『(オンエアーが)楽しみですね』と松藤さん)…ハイ
もう、ぜひ演奏を、ね?あの…収録観て下さい」…と、おっしゃってましたが

その廣津留さんのウィキペディアを拝見すると…
「母親は小学校に入学する頃から、こなすべき作業を簡潔にまとめた
『To Do リスト』を自作するように指導し
今日に至るまで、このメモを基にスケジュール管理をしている
加えて、日英2ヵ国語で、欠かさず日記をつけている」とか

「バイオリンで弾いた曲や感想、演奏した場所に加え、着ていた服を書き記し
次に同じ人に会う時には、同じ服を着ないように心がけている」という風に
ご幼少の頃からの、日常の生活習慣からしてもう、我が家とは別世界の方って感じでした…(苦笑)

それはともかく…「…っていうことで、えー、前回、
えー、山田太一さんが亡くなったことで(曲を)かけたじゃないですか?あおい輝彦…
でも、それは『3人家族』のシーズン2の主題歌…(『シーズン2…そうですね』と松藤さん)
…だったんですよ、ね?『あっ、そうか!シーズン1あったな』と思って…で、探しましたよ

…で、で、当初、タイトルは『2人だけ』ってタイトルだったらしいんですけど
結局、シングル出る時に…まっ、ドラマのタイトルが有名だったから
結局、まあ、タイトル変わって…ということで、聴きましょう、あおい輝彦『3人家族』」…を流され

曲が明けると…「ハイ、えー『3人家族』…山田…山田太一さんの…
あの…バイオグラフィーを見てると、一番最初なんですよ『3人家族』…
最初っから当たってるんですよ、あの人…(『そうですね』)…しかも、思いっきり観てました、僕…
(『僕も思いっきり観てましたね(笑)』)

高校生が、あれだけ真剣に観るってさ、スゴイ!
…で、小倉一郎も渡辺篤史も全部…『木下恵介劇場』でしょ?
だ…だから、みんな…みんな、有名になって…(『「あの枠」って言っちゃいます、僕たちは…(笑)』)
スッゴイよね!高校生…あの頃の高校生ってさ、テレビ好きだよね(笑)

(『イヤ、いっぱい…だから、倉本聰さんの…あの
「二丁目三番地」とかも、ちゃんと観てましたからね』)…『二丁目三番地』観てました!
松藤、ホント好きだもんね?『二丁目三番地』
ナンか、あのー、4人で住んでた時も『二丁目三番地』の話題になると
ムチャムチャ、体乗り出してたもんね(笑)

えっ?石坂浩二が作詞して、ビリー・バンバン…(『ハイ、えーと…曲がビリー・バンバンで
あの…音楽を作ってる…まあ、えー、固有名詞が出ないんで、ここまで!(笑)』)」…と話されてましたが
その出なかったお名前は、坂田晃一さんではないでしょうか?(笑)

「ハイ、ということで…じゃあ、ビルボードライブの告知を…松藤さん、お願いします」と振られて
松藤さんが、原稿を読み上げておられるそばから入る甲斐さんのフォロー?(笑)今回は少なめで
福岡トヨタホール スカラエスパシオでの公演2日目の開演時間について
「えー、これ、だから、19日だけが(1時間)早くなってるってことですね」とおっしゃって

松藤さんが原稿を読み終えられると…「ハイ、ということで…
えー、ナンか、福岡はもう、ほぼ…(『おおー』)と松藤さん…
4回…2日間だから、4回(公演がある)じゃないですか?…(『そうですね』)
ほぼ売り切れてるんですよ、ハイ、ナンか…ナンか、スゴイなあと思って…

(『スカラエスパシオ!』)…うん、知らないよね?
(『どこにあるんでしょうね?』)…ナンか、トヨタかナンかが…(『ですよね』)…造った、うん
あと、ビルボードライブ横浜とかもね、もう、
あのー、僕ら(甲斐バンド)が(ライブを)やった赤レンガ倉庫…を見て…見に行って
そのまんま(ビルボード)ライブに行くとか、ね?…(『そうですね(笑)』)

結局…色々…色々ありますから…(『駅…駅を昇って行ったら、すぐありますからね、横浜は…(笑)』)
まあ、そういう(聖地巡り)の…そういう感じで…」
…と、横浜公演を推していらしたのは、チケットの売れ行きがイマイチなのかなあと…(失礼!)

でも、福岡は、10年目にして初のビルボードツアーですし
待ちに待っておられた地元の皆さんが詰めかけられるであろうと思われるのに対し
横浜は、関東圏在住の皆さんにとっては、東京8公演が、ツアーの初日とファイナルを占める中では
まあ「1回は行っておくか」くらいの比重になっても致し方ないんじゃないかと…?(苦笑)

余談ですが…山田太一さんの代表作は、その数の多さもさることながら
いわゆる「攻めた」作品…当時は「問題作」と呼ばれた(汗)作品が際立っていて
例えば「岸辺のアルバム」は、多摩川水害を題材にしたこと

更には「家族とは、ケンカをしても、結局は判り合えて、家族愛があるもの」
…とされていたホームドラマの中にあって
「家族にはそれぞれ秘密があり、それを他の家族には隠しているもの」として描き
「ついには、家庭が崩壊しかけ、更に家が水害で流されてしまう」…という展開が衝撃的すぎて
「テレビドラマ史は『岸辺のアルバム』の前と後に分けられる」と言われているそうです

また「早春のスケッチブック」は、その当時の視聴率の低さにも関わらず
「テレビドラマベスト100」というような企画では、ベスト10に入ったりするらしいんだけど
その低視聴率の原因というのが、視聴者に対して
「お前らは、骨の髄まで、ありきたりだ!」と罵倒したトンでもない脚本なのは確かみたいです(苦笑)

ただ、その一方で「自分に見切りをつけるな!」とか「あるがままに、自然に生きるのではなく、
無理をして自分を越えようとする人間の魅力を忘れたくない」など
今で言うところの「刺さる」セリフもふんだんにあり
「生き方を考えさせられた」とおっしゃる方も少なくないんだとか…

「一作ごとに必ず新たな挑戦」をなさって来た山田さんは、晩年に入られても
「挑戦したいことは、まだまだある」と話されていたと知って
甲斐さんが、業界の皆さんに大人気だと評されていた「不適切にもほどがある!」を
山田さんがご覧になったら、どう思われるのか?お訊きしてみたいなあと…(笑)

クドカンさんが、このタイミングで世に出されたのは、おそらく?今の民放が、視聴者ではなく
スポンサーの顔色ばかりを窺って「コンプラ第一」となってしまったことに
警鐘を鳴らす…ナンなら、そんな風潮に風穴を開けたい…といった思いが募っていらしたトコへ

近年、若者たちが、昭和歌謡を興味深く聴いていることや
「ニンチドショー」などのバラエティー番組で「今では考えられない事柄」が
「常識」として受け入れられていた昭和という時代の「ヤバさ」が紹介され
認識が深まりつつあることが、後押しになったんじゃないかと…?

クドカンさんが「フテホド」と同様に、世代間ギャップを題材になさった
「ゆとりですがなにか」は、最終的には和解する展開だったのが
今回は、昭和世代にエールを送りつつ、セクハラやパワハラなど、問題視されなかったことが
令和では通用しない点を押さえながら、あまりに行き過ぎたコンプラ感覚を笑い飛ばしたりもして
萎縮している地上波のドラマに、1つの活路を示そうとなさってるような気が…?
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その3

2024-03-21 15:20:00 | メディア
ジュディ・コリンズの「青春の光と影」から「コーダあいのうた」へのトークが終わり奥さんの投稿…

「甲斐さんのビルボードツアー10周年記念として開催中の『極私的ベスト15を選ぶ』という投票企画で
『とても15曲になんて絞れない』と頭を抱えていたところ
オンライン麻雀ゲームの『Maru-Jan』は、20周年企画として
現役Mリーガーの日向プロ、瑞原プロら4人が
人間を牌に使って対局する『人間麻雀』を有明コロシアムで開催することを発表!」…のトコで
松藤さんの笑い声をバックに「はあー、スゴイですね!」とコメント

「その麻雀牌役の136名と…(『あっ!136あるんですね』と甲斐さん)
(『あるんですね、スゴイなあ!』と松藤さん)…観戦者最大600名を募集したことで
『こち亀』を始め、『牌人ゲーム』や『トネガワ中間管理録』など
漫画で読んだ『人間麻雀』をリアルに体験できると『X』で話題になっておりました

麻雀牌役には、謝礼1万円、和了牌には…(『アガった人には』と補足され)
…更に1万円というギャラのことよりも…(『(笑)…とにかくネットで』)」
『(『私』)赤五筒になって大切にされたい(『わ』)』とか
『一筒になって、タンヤオつけたいからと瑞原さんに捨てられ、絶望して、河に寝そべったら
それが日向さんの当たり牌で、歓喜の輪に入る…最高じゃないか!』などと
実際に参加した場面を想像して盛り上がる方が多数おられたので

私もつられて『字牌でツモ切りされるのはヤだなあ…』とか
『対面のプロの方にポンされたら、ものすごい距離を走らないといけないんじゃないか?』と」
…という一文に、甲斐さんが「そら、そうだね(笑)ものすごい距離を走るよね(笑)」と頷かれると
松藤さんが「ドラになった時、ひっくり返るんですかね?(笑)」とおっしゃって(笑)
「スゴイ!スゴイなあ(笑)」とお二人で大笑い(笑)

「すっかり麻雀牌になった気分を味わいました
ちなみに…『山』に積まれる際には、どんな体勢になるんだろう?(とか
『顔を覚えるのが得意な人が有利なのでは?』)といったご意見もチラホラ(ありました)」
…と()部分をカットして読み終えられるや「イヤ、それは積まれないでしょ?
だって…だって、絶対2列で立ってるかナンかでしょう…(『でしょうね』と松藤さん)

だって、もし、積まれた時にはさ、下の方の列の人の…人が、ラスパイの…
ラスト牌の時なんて、死んじゃうよ?…(『死にますね(笑)』)
だって、ずーっと、2…2時間くらいいる訳でしょ?ずーっと下に…死ぬよねぇ?(笑)
えー、だから、やっぱ、すごい大変だなあと思って…」と、おっしゃってましたが

イヤ、我が家も別に、四つん這いの体勢で二段重ねになる(笑)とか
そんな組体操的なことをホントに想像してはいなかったし(笑)
半荘で2時間…まあ人間麻雀なんで、もっと時間がかかるだろうとはいえ
同じ方が、ずーっとラスト牌になられる訳じゃないでしょうし…(笑)

でも、考えたら、毎回毎回、最後まで対局がもつれるとは限らないし
ラスト牌になった方は、ただただ待った挙げ句、あっさり勝負が決まり
「山」が崩されるんだと思うと、ツモ切りされる方がまだマシかも知れないなあと…(苦笑)

また、その「山」が崩されて、洗牌する時には、雀卓の中央に集まってから
ぐるぐる回ったり、四方八方に走ったりして(笑)
再び「山」となって待機ってこと?…などと想像するとクスクス笑いがこみ上げて来ますねぇ(笑)
確か、配信があるはずだから確認してみようかな?(笑)

余談ですが…ちょうどこの「人間麻雀」が話題になっていた頃に
会員制マージャンサイトが、客たちに賭け麻雀をさせたとして
オンライン賭博容疑では初のサイトの運営者逮捕のニュースや
歌舞伎町では、従業員を使って、客を賭け麻雀に誘っていた雀荘が摘発されたという記事が出て

かつて、蛭子能収さんが賭博容疑で逮捕された際に
「もう二度とやらない!賭けてもいい!」(笑)とコメントなさったことが、Xに溢れていたんだけど
中には、雀荘摘発の記事に添えられていた写真に注目なさった方がいらしたみたいで…

「押収した雀卓をよく見たら、2巡目に『一筒』
4巡目に『東』を捨てつつ
5巡目に『九筒』ツモって、国士無双の13面待ちアガる…っていう
メチャクチャ渋いアガリ方してて草…」…とポストされているのを発見し
件の写真を見てみたら、ホントにその通りでクスクス(笑)

ああいう写真って、現場検証が終わったあとに、捜査員の方が、粋な手直しをなさってから
「広報用」として撮影されたものなんでしょうか?
でないと、ホントにアノ場面で、警察に踏み込まれたんだとしたら、泣くに泣けないような気が…?(苦笑)
あっ!麻雀に興味ない方には「ナンのことやら?」ですよね?(汗)
麻雀にお詳しい方に、お訊きになって下さいませ…m(__)m

それはともかく…「これ、でも、スゴイですね、考えた人…
(『将棋とかは、よくありますよね?人間で…将棋の駒になって…』と松藤さん)
ああ、そう?ああ、でも、それはねぇ、ただ…(『判りやすいですね』)ただ動くだけだからね、ねぇ?

まっ、だから、そういう時に、自分はナンの…ナンの将棋(の駒)になりたいか?
…っていうので、性格出るじゃないですか?…(『出ますね(笑)』)…ねぇ?
もう…僕、絶対もう『桂馬』なんです(笑)…(『斜めに跳ぶ訳ですね?(笑)』)…絶対『桂馬』だもん!

俺、もし…死んでももう、絶対もう『香車』になりたくない!真っ直ぐだよ?
(『アレも、いっぱい走んなきゃいけないですからね(笑)』)…あっ!そうか!
人間でやるとスゴイね、それ…(『スゴイですね、真っ直ぐ行って、戻れないですからね(笑)』)
そうなの、そういう人生イヤだね…(『イヤですねぇ(笑)』)
だから、早く『成』…『成』にならないと…(『ねぇ、なんないとダメですねぇ』)…そうですね

まっ、やっぱ『桂馬』でしょ、人生は…もう、次、絶対『桂馬』だもん、俺…
俺、あのー、ナンだっけ?将棋の駒あるじゃない?『どれが好き?』って、くだらないヤツ…
ナンか、ナンか、中学の時に『将棋できる?』とか言って、で、『ああ、できるよ』とか言うと
『えっ、どのコが好き?』とか言うヤツ、いなかった?
そういうヤツ、絶対ナンか『2010年宇宙の旅』好きなヤツでさ…好きなヤツ(笑)別にいいか(笑)」
…って、どちらかと言えば、甲斐さんの方がその質問をなさっていたような気が…?(笑)

ともあれ…「えー、じゃ、ちょっと、曲…曲行きますか?えー、行きましょう、ハイ
えー、あっ!じゃ、もう1通ね、読みます」…と
「歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!」の収録に参加された方(甲斐友さん)からの投稿…
「昨年の長岡以来の甲斐さん…(『これは、米フェスですね』と甲斐さん)(『ハイ』と松藤さん)
長岡以来の甲斐さんにワクワクしながら臨んだ収録」の前説で、番組スタッフの方から
「盛り上がったら、スタンディングで応援して下さい」と「お許し(笑)」が出たそうですが

「300人近い大多数の観覧者は、妙齢の大人ばっかりで
沢山のアーティストが、入れ替わり歌われて」いる間は「ずーっと静かに座って」いらしたのが
「甲斐さんがステージ上にお出ましになった途端、全員がいきなりのスタンディング
『甲斐コール』と拍手の嵐…(『ということで』)
収録スタジオ101が、一瞬で甲斐さんのライブ会場に豹変」したらしく(笑)

「スタッフの方が『いったん座りましょうか』と促しても、着席する人は全くおらず…
(『ということで』)…約4ヶ月ぶりの生の甲斐さんを、どれだけみんなが熱望していたかを
垣間見た収録でした」…と結ばれてましたが
我が家は、島津亜矢さんの放送回を拝見してなかったので
甲斐さんがおっしゃっていた「2回目が僕なんですよ」発言の意味が、よく判っておらず(苦笑)

放送を観て、やっと、他の出演者の皆さんとは別の「くくり」だと理解し
観覧者募集は、全出演者ではなく、甲斐さんのファンクラブに向けられたものだと気づいた次第…
でも、だからといって、奥さんが当選する確率が高かった訳じゃないんだけど…(笑)

ともあれ…「…ということで、そうなんですよ
これ、あの…ピアノがハラミちゃんで、えー、バイオリンがですね、廣津留すみれっていう…
まっ、ちょっと、こう…ちょっとトンでもない…この人はデキる人なんですけど
あと、あの…ドラムがシシドカフカっていう…で、その3人なんで…(『面白いですねぇ』と松藤さん)

そう…で、前回、あの…島津亜矢さんが、その…去年の11月くらいかナンかの時に…
それが1回目なんですよ、その…ナンか、十…十何分くらいの(ハラミちゃんバンドの)コーナーが…
…で、僕、それを…僕も観てて『スゴイなあ!』と思ったんですよ

だから、島津亜矢が、1曲目『恋』かナンか歌ってて…で、2曲目が始まる時に
いきなり後ろから、あのー、シシドカフカがドラム叩きながら、グワーン!って、こう…
ナンか、グワーン!って…(『グワーン!(笑)』)…グワーン!しか言えないですよ
ラジオでグワーン!しか言えないのスイマセン(笑)言葉…言葉足らずで…
ナンかこう…ナンての?こう…後ろ…後ろからこう…前にこう…出て来るっていう感じで…

まっ、とにかく、島津亜矢さん、バケモノじゃないですか?歌、むちゃウマいじゃないですか?
で…っていうのが…観てて…で、まさかの2回目が僕だったんですよ
『イヤイヤイヤイヤ!』みたいな感じ…『俺!?俺なの!?』みたいな…
で、でも結局、まっ、やったんですけど…まっ、これ、なかなか…あの…ぜひ観て欲しいと思ってます

NHK-BS、3月16日土曜日、ハイ、3月16日の土曜日に…(午後)9時からですね
…で、出番は、僕、最後の方なんで、たぶん10時半過ぎ…
だから、その前はもう、あんまり観なくていい…(『ダメ!ダメ!(笑)』)
…ヤメなさい!9時から観なさいよ!(笑)」と告知なさったあともトークは続いてましたが、それはまた次回に…(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その2

2024-03-19 15:22:00 | メディア
曲が明け「雪山の絆」の補足説明が終わったトコで、去年の忘年会のビンゴ大会に関する投稿…
エンゼルスの本拠地近くにお住まいの方が、予め、大谷選手のグッズを大量にお買い求めになり
このビンゴ大会の景品として、準備なさっていたところ、大谷選手のドジャースへの移籍が決まり
投稿者の方は、いざ景品をお選びになる際に
「今後、手に入らないであろうエンゼルス大谷グッズか?アメリカブランドのバッグか?
付加価値まで考慮し」お悩みになった末、アメリカブランドのバッグになさったそうですが

エンゼルスの大谷選手グッズは、廃棄されてしまうんでしょうか?…という一文に
「イヤ、これね、違うんですよ、えー、破棄されるとか…
モノによっては価値が…やっぱり、上がって行くモノもあるんで…
だけど、その…2023年モノは、エンゼルスで大谷がホームラン王獲ってる訳ですからね
だから、その手のモノは、えー、価値が下がらない、むしろ上がって行く…
ユニフォームとか、あと、ベースボールカードとかね、そういうのはね

えー、だって、えー、アレですもんね、だって、23…2023年のエンゼルス…
最後のエンゼルスっていうことですからね
まあ、そういうのは…まっ、価値は下がらないんじゃないですかね?
あのー、僕はとにかく、あの…『テレビ鑑定団(開運!なんでも鑑定団)』をですね
毎週、あの…日曜日の昼間の再放送、必ず観てるんで、ええ…もう、そっち側の考え方はよく判る(笑)

僕、あの…ちなみに、あの番組に呼ばれたらですね
(『ハイ、持ってくもの、あります?(笑)』と松藤さん)…あっ!2つあるんですよ…(『おおっ!』)
えっと…『ナポレオン』って、昔、映画があったでしょ?無声映画…(『大昔』)…大昔、大昔…
それに、えーと…音楽が…フランシス・フォード・コッポラのお父さんが、音楽付けたんですよ
…で、無声映画だったんで、大々的に、国際フォーラムかナンかで、赤…赤い絨毯かナンか敷いて
…で、えーと…コッポラのお父さんが来て、で、交響楽…その無声映画の背景に音楽やる形…

っていうので、そのあとに『クレイドル』っていうバーに飲みに来たんですよ
そこは、コッポラ一家が、いっつも休みになると来てて…
僕、そこで、コッポラと2回くらい会ってるんですけど…お父さんもそこに来て
で、その『ナポレオン』のデッカいポスターにサインしてるんですよ…(『おおっ!』)…ね?
…で、サインの…そのサインがあるヤツを、僕、ずっと狙ってて…

…で、その店が最後になった時に、ママが『甲斐くん、これ欲しいよね?いっつも観てたもんね?』ってなって…それ、暖炉の横に飾ってあったんですよ
…で、それ、僕に『ハイ、あげる』って言って…
…で、奥田瑛二が、それ、獲りそうになったんですけど、ママが『ダメ!ダメ!甲斐くんのだから』って
『よし!イイぞ!』みたいな…っていう…ね?…(『なるほど!』)

…で、あと、もう1コは『らいむらいと』って、僕らの…あのー、アル…
ファーストアルバムあるでしょ?アレのジャケットを(変えて)再発(売)する時に
えー、萩尾…萩尾望都に描いて貰ったじゃないですか?…(『ありますね』)
僕、その原画、持ってるんですよ!…(『おおっ!』)…考えたら…
『これ、いいの?』って言ったら『いいで…いいですよ』って言って…

…って、これ2つ、結構すごくないですかね?
(『そうですね、値段むずかしいですよ、確かに…私どもから見て…(笑)』)
イヤ、なかなか…なかなか…なかなかの感じが…
…と「お宝」について明かされていたかと思ったら

「…で、ちなみにですね、えっとー、しかも昨日、いきなりSNSで大谷選手が
えー、結婚報告を…(『ハイ』)…えー、したんで、もう大変なんですけどね
あのー、そしたらですね、昨日のニュース番組、観てたら、20代前半…20代前後くらいの…
20代前後くらいのサラリーマンの男2人がですね、ナンか言ってるんですよ

『イイなあ!結婚した途端、奥さん、大金持ちだよなあ』『2人で割ったら50億ずつだもん』って…
それを、こう…っていうのを流してて、ちょっと品がないじゃないですか?…(『そうですね(笑)』)
その…ワイドショーだったらまだ、しょうがないと思ったら、それ『news zero』なんですよ
『news zero』でさ、そんな下品なの流しちゃダメじゃないですか?もう…『ええっ!?』と思って…
日テレはね、ナンか…大谷に関しての報道、ナンかエグいんですよ、最近…(『なるほど』)
去年、ほら、日テレ(は大谷選手の報道を)全然やってない…(『そうか、権利取れなかったから(笑)』)

権利取れなかったんじゃなくて、アレ、金を払いたくなかったんですよ…っていうのがあって
ナンかもう、それでナンか、ちょっとこう…今年ナンか、やっぱり大谷になるともう…
もうナンか、ハイエナのよう…ハイエナ違うわ!(笑)
ガーッとやってて、ナンか『エグいなあ』と思ってて…
そういう去年のツケが、今年アレで、焦ってんのか?とかね…(『歪んで回って来たんですね』)

僕…でも僕、あのー、深夜にね、起きてて、テレビ消す時に、決まった放送局で消すんですよ、僕…(笑)
僕、絶対、日テレかNHKで消すんですよ
で、それ、ナンでかって言うと、点けた時、気に入った放送局、映るじゃないですか?(笑)
(『なるほど』)…ああ、まあ、そうね、テレ東っていうバージョンもある…(笑)
あのー、佐久間(宣行)さんと伊集院(光さん)のテレ東広告批評(『勝手にテレ東批評』)イイですよね?
アレ、もう、スゲェ好きだなと思って…(『アレも自由ですね』)…アレ、自由ですよ」

…と、またまた日テレについて話されてましたが、ご家族の方は、甲斐さんがお目覚めになるまで
前夜、甲斐さんがご覧になっていたテレビの電源をお入れにならないんでしょうか?(笑)
それとも、深夜にご覧になるのは、リビングではなく、和室の方のテレビなんでしょうか?(笑)

それはともかく…続いては「名前がない」方からの投稿で
「オーストラリアのファッションモデルのミランダ・カーが第4子を…
(『4番目ね』と甲斐さん)…第4子を出産したというニュース」があり
「それを読んだラジオのDJが、ミランダ・カーを『さん』付けで呼んだところ
僕には『ミランダ母さん』に聞こえました…何でも『さん』を付けるものじゃないですよね」

…という内容に「ミランダ母さん…(『イイね、それ(笑)』と松藤さん)
イイですね、素晴らしい!…(『漫画にしたいですよね(笑)』)…『毎日かあさん』ね…(『うん(笑)』)」
…と話されてたけど、ボクも「サンプラザ中野くん」さんに「さん」付けするべきか否か
いつも迷いながら「さん」を付けております(笑)

それはさておき…「えー…(と机をペンか何かでコンコンと叩く音がして)
グラミー(賞)が、こないだありまして、ジョニ・ミッチェルが、ね?出て来まして
もう、姿、見られた…見られただけで…(『そうですね』)…こう…車椅子でね
(『最初、後ろ向いてて、ぐるーんと回って出て来ました、カッコよかった!』)…そう!そう!そう!

でもねぇ、それでも、声、そんなに出てないんだけど、クるんですよ!…(『クるんです』)
クるよねぇ!…(あの…キー、だいぶ下げて歌ってるんだけど)…そうそう!そうそう!そうそう!
(『あの言葉の投げ方は一緒だからクるんですよ』)
やっぱクるなあと思って…まっ、ウマい人はウマいんだなあと思って…

…で、これ、あのー、ねぇ?『青春の光と影』…まっ、かけるんですけど
しかも、まっ、これ、ヒットしたの、ジュディ・コリンズですから
これ…『青春の光と影』って、映画が来たんですよ
これ、映画の…実は主題歌で…(『そうですね』)
…で、それが、福岡は『ニュー太洋』って言、成人映画(館)だったんですよ

…で、僕、高1で…『やった!成人映画(館)が入れる!(笑)』…堂々と入れるじゃないですか?
…で、『ニュー太洋』ね?松藤、ね?
…っていう…で、行って、そしたら、まあ…まあ…もう、ト…トイレとか
みんなキレイじゃないんですよ、やっぱ…そういうものなんだなって思いつつ
もう、ナンか、胸張って入った記憶が…(笑)

そこ(『ニュー太洋』)の不思議…アレ、すごい不思議で…
『地獄に堕ちた勇者ども』とか、こう…『砂丘』とか…(音楽担当が)ピンク・フロイドの…
あと『みじかくも美しく燃え』とか、そういうの、時々や(ってて)…
だから、福岡の『名画座』でかからないようなヤツを、そこの映画館の館主が、たぶん拾ってたんですよ…(『ニュー太洋の店主がスゴイですねぇ』)

そう!そう!そう!だから、やっぱり、あの頃の成人映画(館)も
一応、ナンかあるじゃないですか?こう…考え方、思想がちゃんと…(『あります』)…ね?
スゴイなあと思ってて…ということで、その、えー、『青春の光と影』をかけましょう
えー、これ、ジュディ・コリンズが歌ってるんですけど
このジュディ・コリンズの『ジュディ』は、CSNYの『青い眼のジュディ』のジュディですよね?

(『美人です』)…スティーヴン・スティルスが、好きで、ね?
『好きだ!』って告白したのに『アンタなんかキライ!』って、ハッキリ言われたんですよね?
(『えー、2~3年前、スティルスと2人でツアー回ってましたけどね、ジュディ・コリンズ』)
あっ!そうなの?うそー!それは失礼しました!心が氷解したんですね」

…と長めの前説(笑)のあと、ジュディ・コリンズの「青春の光と影」を流され
曲明けには…「ハイ、ということで…『青春の光と影』をお送りしました
これ、まず、あの…『コーダみんなの(あいの?)うた』で、アカデミー(賞)獲った…
アレで、一番最後の一番良い場面で、主人公がこれ歌うんですよね?…で、むちゃウマいのよ、それが…

…で、僕、これ、高校の時に、生ギター弾いて…
ものすごい難しいじゃないですか?…(『難しいですね』)…この曲ってね
特にこのジュディ・コリンズの、このテンポで歌うのって…(『テンポ速っ!』)…速いんだよね
…で、まっ、あの『みん』…『コーダ』の時は、もうちょっと落としてて…
まあ、あの超感激するシーンなんですけどね

あの…いつの間にか、客席の上の方に、両親とかみんな来てて…
アレ、みんなヤられますよね?…(『ヤられるって…(笑)』と山田さん?)
もう、ナンか、こないだもまたやってて、WOWOWで…まっ、そこだけ観るもんね(笑)
ちょっと…ナンなんだろう?…(『手話入れて…』と山田さん)…そう!そう!そう!ホントですよね」
…と話されてましたが、甲斐さんにとって「映画」と「音楽」は分かち難いもののようですねぇ…
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(3/1)その1

2024-03-17 15:05:00 | メディア
さて、ようやく「セイヤング」記事のスタートです
…が、この放送の前日の夕方に大谷翔平選手が、インスタで結婚なさったことを発表され
放送当日は、朝からその記者会見が開かれるというビッグニュースが駆け巡っておりまして

「結婚」の第一報を受けた直後から、X上では…
「『(お相手が)日本人女性』っていうことは、明日(の会見)までは、私も大谷の嫁!」とか(笑)
「明日、全日本人女性の中から選ばれたらどうしよ~!」(笑)
「まだ誰も諦めてない」(笑)といった花嫁候補の皆さん(笑)や

「大谷の嫁になって言いたいことリスト」として…
「予約名は『オオタニ』でお願いします」
「ダンナ?今、犬の散歩行ってる」
「ごめん!今日、家に翔平いるけどいい?」…とポストなさった方(笑)が溢れる中
「嫁に憧れるのヤメましょう」という秀逸なポストもありクスクス(笑)

会見のあとには…「大谷からしたら、世の中の9割の人間は『至って普通』」とか(笑)
「『至って普通の人』って、メジャーリーガーと出会って結婚できる時点で普通ではない」(笑)
「彼氏が大谷だと黙っていられる時点で普通ではない」(笑)…といったポストが数多く見られました

ただ、その出会いの場からしても、予てより噂があった女性アスリートの方が引退なさったことでも
「至って普通の人」…つまり「今は一般人」だという意味なのでは?説が挙がっていたんだけど
昨日、ついにドジャースが大谷選手夫妻のお写真を公開し「やっぱり!」の声多数(笑)

羽生結弦さんの件もあったことですし、一度はナンらかの形で、奥様をお披露目なさらないと
マスコミに追いかけ続けられるんじゃないかと心配しておりましたが(汗)
開幕前の韓国入りというナイスタイミングで、あっさり解決されました(笑)
かつて、甲斐さんが、嫌々ながら結婚会見を開かれたのも
あとあと追跡取材を受けた際に「その話は、あの時に済んでるよね」と言えるからとおっしゃってましたよね?

ともあれ…そのお写真に写っておられたのが、噂の女性でいらしたことと
大谷選手とお顔だちが似ておられることが、一番話題になっていたけど
水原一平さんの奥様が「すごく可愛い人でビックリ!」「あの美人は誰?」系のポストと
山本由伸選手が、お隣の男性(通訳の方?)と手を繋いでいらっしゃる(笑)…
みたいに見えたことも、負けず劣らず話題になっていて「イイ写真だなあ♪」と…(笑)

それはさておき…「ハイ、ということで…まあ、スポーツニュースはもう、どこ観ても、ねぇ?
大変なことになってますが…えー、ナンて言うか?
ドジャースは、やっぱり、契約の中にああいうイン…インタビューも…囲む…囲ま…
かこ…えっ?囲み取材も含めた全部、もう細かく入ってるんで、ねぇ?

だから、ナンか、その…あのー、メジャー通とか大リーグ通とかって言って
日本にいる人たちが、エンゼルスに行くか?どこどこに行くか?って予想して
全部、当たってないじゃないですか?あの人たちはもう、姿が消えて行きましたね(笑)

い…今、その…スポーツニッポンとか、ああいうスポーツ紙で、ずーっと派遣されてて
ずーっとそばについてる人たちがもう…(『一番知ってまよね』と松藤さん)
一番、やっぱメインに…そら、そうだよねと…イヤ『アキ』ナンとかさんとか、もう別に、ねぇ?
もう…(『アキ!(笑)』)…今、いい、言わなくて…

あの…ナンか…ナンか、よく判んないもんね、ナンかこう…言ってることが…
(『昔のことは知ってるけど、今の一番新しいこと、判ってない感じですね』)
ああー、その通りなんですよ、不適切にもほどがあるよね…(『フテホドですね(笑)』)

えー、あの『不適切にもほどがある』は、業界内支持がダントツNo.1で(笑)
もうみんな…テレビマンはみんな観てて…(『ああいうことやりたかったと思ってるんでしょうね(笑)』)
そう!そう!そう!そう!そう!そういうことなんだけど…

だからさ、もう…ナンての?もう恋愛ドラマがもう、多過ぎるじゃないですか?
(『そうですね、多過ぎます』)…もう、だから、もう『Silent』以降
『Silent』もどきみたいなのばっかりじゃないですか?ね?
もう『Silent』でイイんだもんね?もう…」と、おっしゃった途端に「異議あり!」と奥さん(笑)

その「Silent」に関しては、ヒロインが偶然に再会した元彼は「自分をキライになった」訳ではなく
耳が聞こえなくなったせいで離れて行ったと知って、気持ちが揺らいでしまった…
というトコまでは、ナンとか耐えたものの(苦笑)
全然会いたがっていない元彼を無理やり呼び出しといて
今は、元彼の友人とつき合ってるから、あなたとどーのこーのってことはない…
といった謎の宣言をするシーンでブチ切れた模様…
「Silent」ファンの皆さま、ゴメンなさい…(汗)

そんなイメージしか抱いてない「Silent」と
「Eye Love You」を一緒にしてくれるな!…っていう「異議あり!」だったんですが(笑)
奥さんの横で、ご相伴に預かる(笑)ボクが観ても
「カルテット」と、この「Eye Love You」はオリジナル脚本として
ホンットに「ウマい!」と唸らされることが度々あったんですよねぇ(笑)
まあ「Silent」もオリジナルみたいだし、日テレはもう少し早く漫画原作から離れるべきでしたね(汗)

ともあれ…「知り合いですから、作ってる人…(笑)
もう、よーく、脚本の揉め事を…いつもすごい…
その辺で、バーの片隅で、色々やってましたけど、みんな…何人かで…
イヤ、だから、ナンか、ああいう…バッと出て来ると、みんな『右へ倣え!』っていうことで
アレなんですよね、ナンかこう…良い空気にならないっていうか…

クドカン、しばらく大人しくしてたから『おっ、イイな』と思ってたんだけどねぇ
(『爆弾持ってたんですねぇ、やっぱり…(笑)』)
『いだてん』とか、もうあの辺で『よしよし、大人しくなったぞ』と思ったら
やっぱり爆発しましたもんねぇ?やっぱスゴイですね、定期的にキますから、ハイ」と甲斐さん

イヤイヤ!「いだてん」のあとに書かれた「俺の家の話」は
主演が、ご贔屓の長瀬智也さんということもあってか?かなり推していらしたような気が…?(笑)
ボクがそう言うと、奥さんは「だから、甲斐さんって、ああいう家族の物語とか
実話ベースのドラマとか、いわゆるヒューマン系はいっぱい観てるけど
恋愛モノは、そんなに観てないみたいだし、あんまり良し悪し判ってないんじゃない?」と…(失礼!)

「僕、あのー、阿部サダヲの娘(役)、イイですよね?…(『イイですよね(笑)』)…ねぇ?
あの山口百恵もどきの人…(『ハイ』)…あのコ、むちゃイイな、演技…と思ってさ
(『上手です!』)…でも、ウマいですよね」…って
その河合優実さんは、岩松了さんを始め、オダジョーさん、田中哲司さん、光石研さん等々
そうそうたる皆さまと同じ事務所に所属しておられます(笑)

「あと、あのー、アレですよ、えー、Netflix…『忍びの家』
ついに、世界ランキング1位になりました!
あのー『VIVANT』ね?『VIVANT』…結局、えっとー、東南ア…
アジア…アジア系の権利は、Netflixが持ってたんですよ

だけど、実は『VIVANT』は、インドネシアかナンかだけで
3位に入っただけで、あと全部、入ってないんですよ
だから、やっぱり、ずーっと怒鳴り合ってるだけ(のドラマ)はダメなんですよ、アジアはね
(『やっぱ、エンターテイメントは世界に行かないんですね』)
そう!そう!そういうなんですよ、きっと…

で…『忍びの家』はもう…ほら、賀来賢人が、とにかく脚本の中に…
3人の中に、賀来賢人、入ってて…(『企画・プロデュースですもんね?素晴らしい!』)
そう!そう!そうなんだよ!…で、あの…コロナ(禍)の時に
『もう、やっぱり、このままじゃヤバい!』ってなって、結局、友達とずーっと…
まっ、脚本家とか入れて、3~4ヶ月ずーっとミーティングしながら、まあ作って行って…

やっぱり、に…日本人以外みんな、忍者好きなんですね?(笑)
絶対、日本人より、みんなの方が、ゴジラと忍者は、みんな好きなんだよ
(『世界中、好きですよね(笑)』)…世界中好き(笑)
だからもう、ほら『マッハGO!GO!GO!』より、絶対好きだよ
(『絶対そう!絶対そうです!(笑)』)…絶対そうだよ

で、まあ、全8話、観ましたよ…(『あっ、もう観たんですか?(笑)』)
もう、僕、今、2周り目、入ってますから、2周り目…
とにかくもう、賀来賢人でしょ?高良健吾でしょ?…で、木村多江、えー、江口洋介…
(『宮本信子さんも…』)…宮本信子サイコー!…で、や…山田孝之!久しぶりに仕事してますよね(笑)

『もう、プロデューサーとか評論しなくていいから
お前、早く出ろよ!』と思ってたんですけど、僕…山田孝之、出てます、ねぇ?
ピエール瀧も、あの…『忍びの家』じゃないんですけど、ピエール瀧ももう他のトコで
ちゃんとお仕事されてて…(『そうですね』)
もうねぇ、リリーフランキーだけじゃ保たないって、ずーっと…(『あの辺の役を?(笑)』)
そうだよ、もう、ピエール瀧、出て来ないとムリなんだから、もう…

もうねぇ、だからもう、そういう感じで…ナンかこう…ナンての?もう配信も含めて…
まっ、もうすぐアカデミー(賞)あるじゃないですか?だから、ね?
あのー、Netflixが作った映画とかっていうのも、もう候補に…(『そうですね』)
2つか3つ入ってるんで…まあ、ちょっと…まっ、こういう感じで、こう…
『忍びの家』とか、配信で、こう…バーン!とドラマが結構キてて…

で、アカデミー(賞)はもうすぐ…3月11日でしょ?…なんで、ナンか、一番…
今、一番イイ時ですよね…(『ハイ、楽しみな時期ですよね、毎年…』)…ハイ
だから、あのー、ナン…『雪山の絆』とかっていうのが、映画で候補に入ってて…
で、Netflixでですね、あの…配信されたんですけど
まっ、良い映画と悪い映画が、いっぱいあるってことですよね(笑)

アレ、1972年かナンかに、あの…サッカーチームが、雪山かナンかに…アンデスかナンかに…
(『越える?あの…』と山田さん?)…(『ちょっと…』と松藤さん)
あの…イヤイヤ、違う…えーとね、どっか忘れたんだけど、それ、その(実)話なんですよ
(『遭難ですか?』と山田さん)…(『どうやって生き残るか?みたいなことになって行くんですよね』と松藤さん)…そうなんですよ

アレって、映画やらな…やりませんでした?…(『やったような気がしますけど…』と松藤さん)
ねぇ?生き…えっ?生き長ら…生き長らえる…違うな…まっ、まっ、ヤメよう、空想で喋るな
(『そうですね』と松藤さん)
ハイ、じゃ、そういうことで、えー、今日もね…えー、1ヶ月半ぶりですか?
『セイヤング』…ハイ、ナンかイイですね

えー、まあ、あの…大谷選手のことは、このあともう、どんどん喋りますけども
まずは1曲目!もう、確実にもう、この曲は…もうすぐビルボード(ツアー)始まるんですけど
確実に、この曲は、もうやると…っていう…
そうですね、これ、アレンジャー、久石(譲)さんだったんです、ねぇ?
『久石さん、やってくれます?』って言ったら、『高額だったら是非』って言いました(笑)
高額でした(笑)アレンジ、久石譲ですね…ということで…」と「スマイル」を流され

曲が明けると…「さっきの『雪山の絆』は、ウルグアイの…ナンか、ラグビーチームでしたね、ええ…
えー、えー、アンデス山脈に墜ちて、それで『生きてこそ』って映画だったんですよ、ハイ
イ・サンホンか?ね?アラン…あの時も結構『わあっ!キビシイな』と思ってたのに
更に、更に今回、もっとキビシイ…あの…ホントのホントに、ガンガンやってるんで、えー、ね?
まあ、まあ、まあ、皆さん、早く自由に観て下さい、選んで…」
…と、ナカナカ濃いオープニングトークでございました(笑)
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