この企画展の公式サイトに、コメントを寄せられている皆さんの中には
先日ご紹介した大森南朋さん以外にも、甲斐さんとご縁のある方々がおられ
それぞれに熱い思いを語っていらっしゃいます♪
まずは、奥さん萌え~♪の福岡弁(笑)でコメントなさっている
アンバサダーの鮎川誠さんから…
「ストーンズが一番好いとるからね
ストーンズがおったから、今日も俺、ロックできよる
ロックは古いとか新しいとか世代がどうとか…とか
そういう世間のレベルと違うところで
ロックジェネレーションちゅうのは本当にひとつなんです
同じ時代を生きたとかいう共有意識を超えたものなんです
自分が着た衣装とか大切なもんを置いとんやけん、心はきっとここにある
これでまたロックで話が出来る仲間がいっぱい増えると思うから
ありがとうローリング・ストーンズという感じです」
…って、まあ実際は、もっと長い文章なんですが
「さすがアンバサダー」といったところでしょうか?(笑)
ちなみに、同じくアンバサダーのCharさんは…
「『ローリング・ストーンズ』コロガル石
そして今もコロガリ続ける
砂になるまでコロガレ」…と、こちらはこれで全文(笑)
カッコよくまとめておられました
続いても福岡繋がり(笑)
石橋凌さんは…「敬愛するバンドは山ほど居るが
ロック史上で一番、イカシタ、カッコイイ、バンドと言えば
やはりR・ストーンズだ」…と、Charさん同様
「カタカナ」まじりで記されてますけど
これって、ロックミュージシャン特有の「照れ」なのかなあと…?(笑)
ただ、宇崎竜童さんは…「ズーッと同じ音、出してるのが凄い!!
ズーッと同じメンツでいるのが凄い!!
ズーッと転がってるのが凄い!!」…と
特にカタカナにこだわられている感じはないし(笑)
先日お亡くなりになった内田裕也さんは…「GREAT!Keep on Rolling!」
…と、いかにも「らしい」コメントでした(笑)
世良公則さんは…「深夜のラジオから流れて来た
【Paint It,Black】に打ちのめされた中一の俺
あれから50年オーバーで追い続けて来た彼らの背中
今や世界で最大・唯一の『ロック企業体』となった
でも、やっぱりカッコいいから観続けてしまうんだなぁ」
…と、主にミックのビジネス手腕によって、商業ベースに乗ったことが
「永遠の不良」というイメージにそぐわない感じを受けておられるみたいですが
甲斐さんは、日本語ロックのパイオニアであるジャックスやはっぴいえんど
サディスティック・ミカバンドなどを「第一世代」とお呼びになり
甲斐バンドは「第二世代」として、ヒットチャートにランクインし
商業的にも確立するバンドを目指されていたし
甲斐さんがゲスト出演なさったラジオ番組MCのダイアモンド☆ユカイさんは
その番組の中で、甲斐さんもミックと同じように
ロックをビジネスとして成功させた方だと評されてましたよね?
そのユカイさんは…「ストーンズの暴露本『悪魔を憐れむ歌』を読んだ俺達が
背徳のヒーローとして憧れた、あのキース・リチャーズが
酒を卒業したっていうニュースはロックの大事件だ
SEX、DRUG、ROCK'N ROLLの生き字引
生きながらのロックの伝説ローリング・ストーンズ
彼らのロックは、70歳をとうに過ぎたって炸裂してるんだ
IT'S ONLY ROCK'N ROLL、BUT I LIKE IT
ロックンロールはセックスよりドラッグよりサイコーだってことだぜ!」
…と、過去のやんちゃぶりとは関係なく
今のストーンズを変わらずリスペクトなさっているご様子(笑)
音楽ジャーナリストの柴那典さんは…
「彼らは、誰よりも先に最先端のテクノロジーと蜜月関係を結んだ
ロックンロール・バンドである
まだネット回線も貧弱だった1994年
彼らは、世界最初のインターネット・コンサート中継を行った
ウィンドウズ95のCMキャンペーンソングは
【スタート・ミー・アップ】だった
音楽とアートとテクノロジーが一体になって時代を変えて来た
その興奮を体験させ続けてくれているからこそ
彼らの存在は、ポップカルチャーの北極星のような指針になっているのだと思います」
…と、おっしゃっているんだけど
常に新しいものを求め、時代の先端を切り開くには
裏付けとなる資金力が必要な場合が多いでしょうし
甲斐さんも「音楽は文化じゃない、経済力だ(笑)」という名言?を残されてます(笑)
そういえば、甲斐バンドをパワーステーションに招くきっかけになったのは
この「スタート・ミー・アップ」でしたよね?
ともあれ…愛ろくツアーでお馴染みのTOKIEさんは…
「ベースを始めたばかりで、ROCKなんて判らなかった頃
カッコいい大人達のサウンドをただだ憧れだけで聴いていたのが出逢いでした
今も色褪せないままストーンズを感じていられるなんて夢のよう!」
…と、少女に戻られたみたいなコメント♪(笑)
また、土屋公平さんは…
「まずは、ザ・ローリング・ストーンズ展開催おめでとう!!
アジア初の開催国が日本という事で、大変喜ばしく思っています
数々の興味深い展示物とストーンズ一色の会場の雰囲気を楽しみにしているよ
最初のストーンズ体験は、45年ほど前だろうか
当時、大学生だった従兄弟の部屋にあったステレオが目当てで
幼少の僕はよく出入りしていた
たまたまかけた1枚のLP盤
これが20世紀フォックス制作の映画『ギミー・シェルター』公開に合わせて
キングレコードからリリースされた『Gimme Shelter』という
デッカ時代のベスト盤的なアルバムだった
針を落とせば【ジャンピン・ジャック・フラッシュ】!!
この素晴らしい高揚感は、不思議な体験だったな
気持ちが良くて何十回も聴いた
初めての『ハイ体験』だった
幼少の僕を捕らえたのは、ストーンズの『類を見ない見事なかっこよさ』
この印象は後に深く聴き込むようになっても、ずっと変わらないでいる
そして【ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト】を聴き
ロックンロール・バンドの『生活』に触れてしまった
サーカスのように旅して回り興行し金を稼いでは
次の街を目指す生活に憧れてバンドに入り、The Street Slidersが始まった
『類を見ない見事なかっこよさ』
この幼少の頃の決定的な第一印象を解き明かすための
僕とストーンズの旅は楽しい
長く寄り道ばかりののんびりした最高の旅路だ
ストーンズ展、きっと驚きの情報やヒントでいっぱいなんだろうな
今から楽しみにしてるよ」
…と、こちらも「いちロック少年」としての(笑)ワクワク感に溢れたコメント♪
文字数を数えた訳じゃないけど
おそらく、一番長いコメントだと思われます(笑)
以前に甲斐さんが「公平はあまり喋らないように見えるけど
あるスイッチを押すとむちゃくちゃ喋るから(笑)」とおっしゃってましたが
「ジャイアンツ」や「昆虫」だけじゃなかったみたいですね?(笑)
森山達也さんも…「そのバンドに歴史がある
その全貌を体験しよう
俺はストーンズに出会って、歩き方、喋り方が変わったよ
ストーンズは俺をバッド・ボーイにしてくれた」
…と、短めながら、ストーンズに人生観を揺さぶられたことが
まざまざと伝わって来るコメントを寄せられていて
出来ることなら、甲斐さんのコメントも伺ってみたいなあと…(笑)
先日ご紹介した大森南朋さん以外にも、甲斐さんとご縁のある方々がおられ
それぞれに熱い思いを語っていらっしゃいます♪
まずは、奥さん萌え~♪の福岡弁(笑)でコメントなさっている
アンバサダーの鮎川誠さんから…
「ストーンズが一番好いとるからね
ストーンズがおったから、今日も俺、ロックできよる
ロックは古いとか新しいとか世代がどうとか…とか
そういう世間のレベルと違うところで
ロックジェネレーションちゅうのは本当にひとつなんです
同じ時代を生きたとかいう共有意識を超えたものなんです
自分が着た衣装とか大切なもんを置いとんやけん、心はきっとここにある
これでまたロックで話が出来る仲間がいっぱい増えると思うから
ありがとうローリング・ストーンズという感じです」
…って、まあ実際は、もっと長い文章なんですが
「さすがアンバサダー」といったところでしょうか?(笑)
ちなみに、同じくアンバサダーのCharさんは…
「『ローリング・ストーンズ』コロガル石
そして今もコロガリ続ける
砂になるまでコロガレ」…と、こちらはこれで全文(笑)
カッコよくまとめておられました
続いても福岡繋がり(笑)
石橋凌さんは…「敬愛するバンドは山ほど居るが
ロック史上で一番、イカシタ、カッコイイ、バンドと言えば
やはりR・ストーンズだ」…と、Charさん同様
「カタカナ」まじりで記されてますけど
これって、ロックミュージシャン特有の「照れ」なのかなあと…?(笑)
ただ、宇崎竜童さんは…「ズーッと同じ音、出してるのが凄い!!
ズーッと同じメンツでいるのが凄い!!
ズーッと転がってるのが凄い!!」…と
特にカタカナにこだわられている感じはないし(笑)
先日お亡くなりになった内田裕也さんは…「GREAT!Keep on Rolling!」
…と、いかにも「らしい」コメントでした(笑)
世良公則さんは…「深夜のラジオから流れて来た
【Paint It,Black】に打ちのめされた中一の俺
あれから50年オーバーで追い続けて来た彼らの背中
今や世界で最大・唯一の『ロック企業体』となった
でも、やっぱりカッコいいから観続けてしまうんだなぁ」
…と、主にミックのビジネス手腕によって、商業ベースに乗ったことが
「永遠の不良」というイメージにそぐわない感じを受けておられるみたいですが
甲斐さんは、日本語ロックのパイオニアであるジャックスやはっぴいえんど
サディスティック・ミカバンドなどを「第一世代」とお呼びになり
甲斐バンドは「第二世代」として、ヒットチャートにランクインし
商業的にも確立するバンドを目指されていたし
甲斐さんがゲスト出演なさったラジオ番組MCのダイアモンド☆ユカイさんは
その番組の中で、甲斐さんもミックと同じように
ロックをビジネスとして成功させた方だと評されてましたよね?
そのユカイさんは…「ストーンズの暴露本『悪魔を憐れむ歌』を読んだ俺達が
背徳のヒーローとして憧れた、あのキース・リチャーズが
酒を卒業したっていうニュースはロックの大事件だ
SEX、DRUG、ROCK'N ROLLの生き字引
生きながらのロックの伝説ローリング・ストーンズ
彼らのロックは、70歳をとうに過ぎたって炸裂してるんだ
IT'S ONLY ROCK'N ROLL、BUT I LIKE IT
ロックンロールはセックスよりドラッグよりサイコーだってことだぜ!」
…と、過去のやんちゃぶりとは関係なく
今のストーンズを変わらずリスペクトなさっているご様子(笑)
音楽ジャーナリストの柴那典さんは…
「彼らは、誰よりも先に最先端のテクノロジーと蜜月関係を結んだ
ロックンロール・バンドである
まだネット回線も貧弱だった1994年
彼らは、世界最初のインターネット・コンサート中継を行った
ウィンドウズ95のCMキャンペーンソングは
【スタート・ミー・アップ】だった
音楽とアートとテクノロジーが一体になって時代を変えて来た
その興奮を体験させ続けてくれているからこそ
彼らの存在は、ポップカルチャーの北極星のような指針になっているのだと思います」
…と、おっしゃっているんだけど
常に新しいものを求め、時代の先端を切り開くには
裏付けとなる資金力が必要な場合が多いでしょうし
甲斐さんも「音楽は文化じゃない、経済力だ(笑)」という名言?を残されてます(笑)
そういえば、甲斐バンドをパワーステーションに招くきっかけになったのは
この「スタート・ミー・アップ」でしたよね?
ともあれ…愛ろくツアーでお馴染みのTOKIEさんは…
「ベースを始めたばかりで、ROCKなんて判らなかった頃
カッコいい大人達のサウンドをただだ憧れだけで聴いていたのが出逢いでした
今も色褪せないままストーンズを感じていられるなんて夢のよう!」
…と、少女に戻られたみたいなコメント♪(笑)
また、土屋公平さんは…
「まずは、ザ・ローリング・ストーンズ展開催おめでとう!!
アジア初の開催国が日本という事で、大変喜ばしく思っています
数々の興味深い展示物とストーンズ一色の会場の雰囲気を楽しみにしているよ
最初のストーンズ体験は、45年ほど前だろうか
当時、大学生だった従兄弟の部屋にあったステレオが目当てで
幼少の僕はよく出入りしていた
たまたまかけた1枚のLP盤
これが20世紀フォックス制作の映画『ギミー・シェルター』公開に合わせて
キングレコードからリリースされた『Gimme Shelter』という
デッカ時代のベスト盤的なアルバムだった
針を落とせば【ジャンピン・ジャック・フラッシュ】!!
この素晴らしい高揚感は、不思議な体験だったな
気持ちが良くて何十回も聴いた
初めての『ハイ体験』だった
幼少の僕を捕らえたのは、ストーンズの『類を見ない見事なかっこよさ』
この印象は後に深く聴き込むようになっても、ずっと変わらないでいる
そして【ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト】を聴き
ロックンロール・バンドの『生活』に触れてしまった
サーカスのように旅して回り興行し金を稼いでは
次の街を目指す生活に憧れてバンドに入り、The Street Slidersが始まった
『類を見ない見事なかっこよさ』
この幼少の頃の決定的な第一印象を解き明かすための
僕とストーンズの旅は楽しい
長く寄り道ばかりののんびりした最高の旅路だ
ストーンズ展、きっと驚きの情報やヒントでいっぱいなんだろうな
今から楽しみにしてるよ」
…と、こちらも「いちロック少年」としての(笑)ワクワク感に溢れたコメント♪
文字数を数えた訳じゃないけど
おそらく、一番長いコメントだと思われます(笑)
以前に甲斐さんが「公平はあまり喋らないように見えるけど
あるスイッチを押すとむちゃくちゃ喋るから(笑)」とおっしゃってましたが
「ジャイアンツ」や「昆虫」だけじゃなかったみたいですね?(笑)
森山達也さんも…「そのバンドに歴史がある
その全貌を体験しよう
俺はストーンズに出会って、歩き方、喋り方が変わったよ
ストーンズは俺をバッド・ボーイにしてくれた」
…と、短めながら、ストーンズに人生観を揺さぶられたことが
まざまざと伝わって来るコメントを寄せられていて
出来ることなら、甲斐さんのコメントも伺ってみたいなあと…(笑)