15ヶ月です♪

順調に？自己新更新中です(笑)

今月も読んで下さった皆様
ありがとうございました!!m(_ _)m

甲斐さんと押尾さんのツアー中ということもあって
初めてご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが

『甲斐さんファンの奥さんの話』
『奥さんから聞いた甲斐さんの話』として
お読み頂ければ幸いです♪

ちなみに、元々は奥さんに断りなく(苦笑)
思いつきで始めたブログですが

速攻でバレた後も(汗)
奥さんは黙って見逃してくれてます…たぶん…

こんなに続くとは思ってなかった(爆)
だけかも知れませんが…(笑)

そのお許しに甘えて…(笑)

誰に頼まれた訳でもないけど(笑)
全国各地を駆け巡る奥さん♪
おかげで、ツアー先で友人知人の方が増えて

ご当地の名所や郷土料理を紹介して頂いたり
プロモーションのチラシや音源を頂いたり…

今回も静岡新聞と中日新聞に掲載された
甲斐さんのインタビュー記事を持って帰って来ました♪

前者には、前回のMEETSの甲斐さん
後者には、椅子に掛けた甲斐さんと
その後ろにギターを持った押尾さんの写真が添えられてます

甲斐さんいわく…

(押尾さんのギターは)
シンフォニックな音色でオーケストラのよう

新たなアプローチが生まれて刺激的
アコギの概念がひっくり返る

AGAINをご覧になった方には
大げさではなく『納得』の賛辞ですよね♪

押尾さんとの対談形式のインタビューでは…

前回のMEETSが決まった時
甲斐さんは、何曲か(笑)
２人でやる感じが浮かんだそうだ

押尾さんは
『甲斐バンドのこんな曲もあんな曲も弾けるんですけど！』と

ご自身でハードルを上げて
アピールしまくったんだとか…(爆)

甲斐さんいわく…

アコギ１本じゃ無理だろうって曲に
物凄いアイデアを出して来るから
演奏する曲がどんどん増えた(笑)

(押尾さんは甲斐バンドの曲が)
本当に好きで聴き込んでるから
どんなに細かい音でも落とさないよね

もうね、切り口が異常(笑)
そのグルーヴに僕ももっと乗らないとヤバイなって…

バンドともソロとも違う
甲斐よしひろをお見せできると思います

そして記事の最後には

『どんなに説明しても百聞は一見にしかず
見たら腰抜かすと思う！』(爆)

奥さんいわく…
今回ほど、この言葉が相応しいライブはない(笑)

確かに、いつも奥さんからライブの話を聴くと
それなりのイメージが浮かぶんだけど

今回は、特に鳥肌モノの２曲は
ホントにスゴそうだとは思っても
実際に見聞きしないと判らないんだろうなぁ…(苦笑)


余談ですが…

中日新聞のインタビューなので？
東海エリアの思い出を訊かれて

甲斐さんは
岐阜での【HERO】誕生秘話を紹介されてるんだけど

松藤さんと二人で
夜中にポテトサラダとパンとハムを失敬したのは

『帳場』じゃなくて『厨房』になってました(爆)

記者の方が確認されたのか？(笑)
後から黙って訂正されたのか？(爆)

ちなみに、お二人で飲みながら
出来立てのデモテープをお聴きになって

甲斐さんが『これ売れるね』とおっしゃったら
松藤さんが『いい曲だよね』と…

この言葉は初めて聞きました♪

クロコーチ

ドラマの話題ばかりで恐縮です(汗)
以前のボクは、あまり連ドラを見なかったんだけど

このブログを始めてから
奥さんの見る番組を一緒に見るようになったので…(笑)
奥さんには、ちょっと面倒くさがられてるかな(苦笑)

今クールのドラマでは
『リーガル・ハイ』『ドクターＸ』『相棒』など
固定客のいるドラマ(笑)は安定感バツグン♪

『安堂ロイド』は、見たいと思ってたけど見れない奥さん(笑)
再放送があったら、遅れてハマるかも!?(爆)

初回から見なかったもの
２回目から見なくなったもの…イロイロあって
今イチバン気になるドラマが『クロコーチ』(笑)


甲斐さんご贔屓の長瀬智也さんが
黒い刑事(笑)それも２課の…!?
どっちかっていうと『マル暴』っぽいルックス(笑)

剛力彩芽さん演じる東大卒のお嬢ちゃん警部補に

『せいかぁ～い！』というセリフを連発…流行るのかなぁ？(苦笑)
でも、懐かしの『アジャパー！』は笑えました(爆)

ちなみに、剛力警部補は

過去10年間の未解決事件を暗記していて
それを思い出す時に、パチパチとまばたきするらしい

甲斐さんは
『まばたきがすごい人は裏表がヒドイ』と
おっしゃってましたよね(爆)

それはさておき…

毎週毎週、たった１回の出演で
お亡くなりになるには惜しい(笑)俳優さんが
次々とお亡くなりになっていくんだけど(笑)

本丸と思える渡部篤郎さんの後ろには
更なるボスキャラの影が…!?

１話ごとのストーリーの合間に
『３億円事件』がチラホラし
剛力警部補の父親も関わりがあるようだ

『このドラマは一つの仮説である』
というクレジットも意味深なんだけど

今までにも『３億円事件』にまつわる
映画・ドラマ・書籍は数多くあって

渡辺謙さんが
ケンカ八兵衛を演じておられたドラマは
甲斐さんも大絶賛でした♪

奥さんは『悪魔のようなあいつ』(爆)と
織田裕二さんが犯人役だったドラマ
『新説・３億円事件』が忘れられないらしい(笑)

白バイ警官である父親への
屈折した思いが犯行に駆り立て

我が子が犯人と知った父親に殺されてしまう
という哀しい物語の最後に
伊東四朗さんのセリフがダメ押し(泣)

でも、このドラマの仮説は

はるか昔に時効を迎えた
この事件の真相に一番近いんじゃないか？と
今も密かに囁かれているものだし…(汗)

この先、クロコーチで
どんな仮説が展開されるのか？
２課の刑事であることがヒントなのか？
『ドラマのＴＢＳ』の実力(笑)楽しみにしてます♪


余談ですが…

Ａスタジオに出演された長瀬さんが、TOKIOについて…

テレビで歌う時は
観客がいないスタジオで、カメラを意識するしかないけど

ライブで歌う時には
観客の反応が直で感じられて楽しい♪
と話されてました(笑)


甲斐さんのスタジオで録音する際
スケジュールの関係で
TOKIOのメンバーはバラバラに現れたけど

編集してみると
全員一緒に録ったかのように息が合っていて

甲斐さんいわく…
TOKIOは『バンド』なんだよ♪

以前は、男闘組もお好きだったし(笑)
高橋さんのお父様のお店にも
よく行かれてたんですよね(笑)

フミヤさんのライブ

先日のSPEC・零に
『チェッカース無線』なるタクシーが登場(笑)

車内のインテリアはチェック柄で統一され
ドライバーは武内亨さん(爆)

奥さんは、自分と同年代のメンバーで結成されていた
このバンドが子供っぽく見えて(失礼!)
あまり好きではなかったんだけど(汗)

福岡ドームの柿落としライブで
解散後初の仕事となる藤井フミヤさんを見て
一気にファンになったようだ(笑)

当時のフミヤさんは
まだ【TRUE LOVE】をリリースされる前だったので

井上陽水さんの【つめたい部屋の世界地図】を
歌われたらしいんだけど

巻き舌っぽい歌い方ではなく物凄くキレイな発声で
『いつまでも聴いていたい』と思うくらい上手かったそうだ♪

フミヤさんのソロライブを見たいと思った奥さん(笑)
友人Ｙちゃんの妹さんが
尚之さんファンだったことを思い出し

レクチャーを受けたら…とてもじゃないけど
一般ではチケットが取れないとファンクラブに入会(笑)

それでも、１回の全国ツアーで申し込めるのは
アリーナ２ヶ所、ホール２ヶ所のみ(苦笑)

勿論、それぞれに枚数制限があり
申込書には第３希望まで記入するようになっていた(汗)

第１希望しか記入していない場合
抽選にハズレたら、即返金なので

友人同士で組合せを変えて申し込むのが
スタンダードなんだとか…(笑)


ともあれ、初めて足を運んだフミヤさんのソロライブ

奥さんの予想以上に女性ファンが多く(笑)
数えるほどの男性客は
『彼女の付き添い』といった様子だったらしい(汗)

デビュー当時の甲斐バンドと同じく
男子トイレは女性用に変更されていたそうだ(笑)

チェッカーズ時代からのファンとおぼしき観客の中には
手作りの衣装で参戦されている方が多数!?

ツアーグッズ？のバンダナを
何枚も繋ぎ合わせたワンピース姿の強者も♪


ツアーメンバーには
佐野元春さんが解散された元・ハートランドのメンバーが!?

別のツアーでは
KAIFIVEの田中ヤッチさんが参加されてたり
ドラムがカースケさんに代わってたり…(笑)

ちょうど甲斐さんのツアーが終わった後だったので

いつもライブ後半で登場するアゲアゲ曲を
アコギヴァージョンで演奏されたのは
カースケさんのアイデアじゃないの!?と思ったという(笑)


それはさておき…

毎回、ニューアルバムを引っ提げてのライブに
チェッカーズの曲を１曲２曲忍ばせると(笑)

盛り上がり方がハンパないらしいんだけど
中でも【星屑のステージ】は絶品だったそうだ♪


奥さんも意外なことに
フミヤさんがアコギで弾き語りをする姿…

立ち方とか少し顎を上げた歌い方
間奏の時に客席を見回す仕草…が
甲斐さんに似てる!?んだとか(爆)


尚之さんとのユニット・Ｆ-BLOODは
かなり気に入っていたようだ♪

男性同士の観客も初めて見たらしい(爆)

甲斐さんにオファーがあったという
映画『天国までの100マイル』

車の運転がネックで(笑)
お断りになったそうだけど
サントラはやりたかったとおっしゃってましたね(笑)

奥さんいわく…
もし甲斐さんが音楽監修をしてたら
Ｆ-BLOODの曲は生まれなかったんだよねぇ…(笑)


甲斐さんのツアーのライブ本数が増えて
フミヤさんのツアーと重なったり

甲斐さんのツアーが終わった後でも
フミヤさんのアルバムを聴く気にならなかったりで(苦笑)

今はもうフミヤさんのライブには行ってませんが
参戦当時の曲を聴くと
会場で覚えた振り付け？で踊り出したりします(爆)


余談ですが…

ISSAさんのアルバムに曲を提供された時
甲斐さんは『松藤甲斐』も制作中で

かなり大変な思いをされて締め切りに間に合わせたのに
ISSAさんのアルバムの発売日が延期になって

甲斐さんいわく…
フミヤ辺りが、遅れたんじゃないの？(笑)

ちなみに、真相は明らかになってませんので、アシカラズ…

高まるぅ～っ!! その４

映画『ケイゾク』のロケ地だった宮古島で
『MY NAME IS KAI Ⅰ』のライブがあったことは
以前にも触れましたが

ライブの翌日にドイツ村にある城(殺人現場(笑)を
見学した奥さんが嬉々として撮って来た写真は
友人Ｙちゃん以外には意味不明でした(爆)

SPECの放送が始まった時も奥さんの周りには
このドラマをご存知ない方ばかりだったんだけど

職場の休憩所で
たまたま隣り合わせた取引先の女性と話していたら…

その女性がケイゾクの大ファンだったことが判明!?(爆)
以来、他の方々には判らない(笑)
マニアックな話で盛り上がったらしい(爆)

ちなみに、その方は
WOWOWで放送された甲斐さんのバースデイ・ライブを
録画して下さった方です♪

それはさておき…

SPECの平均視聴率は、10.9％…
でも、動画配信では年間販売件数第１位♪

同時期にケイゾクの売れ行きも伸びたため
堤監督(の作品)人気によるもの～

お金を払ってでも『持っておきたい』という熱烈なファンが多い～
と分析されたようだ

視聴率が広さを表すなら
視聴【質】は深さを示すと言われ

見ている人は少なくても
見た人の満足度、次回への期待度が高い作品として
数字を残したということでしょうね

ただ、テレビドラマである限り
視聴率が高いに越したことはない訳で(苦笑)

制作費の問題もあるし(汗)
他局に比べて、連続ドラマの映画化を苦手としているTBS…

SPEC・結の結果如何によっては
ボクの直樹(笑)の将来にも関わるというウワサも…!?(苦笑)


ケイゾクのポスターは、世界一美しい死体と言われた
『ツィンピークス』のローラ・パーマーを意識したようだし

SPECのポスターは
『太陽を盗んだ男』のポスターによく似てるんだけど(笑)

どちらも奥さんの大好きなドラマ＆映画です(爆)

ちなみに、ツィンピークスには
オランダ代表ファン・ペルシの
ソックリさん(笑)が出演してました(爆)


堤監督いわく…

最初は、僕自身がジャンルのひとつになりたかったんですよ

例えば、久世光彦さんは
僕にとって神様ですからね

久世光彦さんは
演出家、小説家、プロデューサーとして
『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』など
数々の名作を生み出された方ですが

特筆すべきは(爆)
『悪魔のようなあいつ』を手掛けておられたこと(笑)

奥さんが堤監督作品に心惹かれる由縁かも…!?(笑)

堤組と呼ばれる撮影チームで
演出をされる方々の作品にも
奥さんのお気に入りが多いみたいなんだけど

『愛なんていらねぇよ、夏』『魔王』
『木更津キャッツアイ』『タイガー＆ドラゴン』
『流星の絆』『池袋ウェストゲートパーク』等々…

甲斐さんが口にされたことがある作品も…(笑)

そういえば、ご自宅のリビングに
『20世紀少年』のDVDが、ゴロゴロしてる(笑)と
おっしゃってましたね(笑)


ともあれ、MEETSツアー怒濤の11月に(爆)
奥さんは、SPEC・結を観ることができるんでしょうか？(笑)

高まるぅ～っ!! その３

ジョン・ウー監督作品に
教会や鳩、ダンスシーンと２丁拳銃が欠かせないように(笑)

堤監督作品にも『書道』が見え隠れしております(笑)

映画ケイゾクに登場する『黄泉の国』という書は
竜雷太さんの手になるものだったらしいし

トリックでは、野際陽子さんが
行列のできる書道家の役を演じておられました(笑)

ちなみに…
仲間由紀恵さんの役名『ヤマダナオコ』は
ケイゾクで高田万由子さんが
演じられた役名と同じです

SPECの当麻に至っては
事件解決のマストアイテム(笑)
でも、戸田恵梨香さんは書道の特訓よりも

撮影初日から当麻の『変顔』演技で？
顔の筋肉がハンパなく痛かったことの方がキツかったそうだ(笑)


柴田の『犯人わかっちゃったんですけど～』
当麻の『いただきました！』という決め台詞で
１話ごとの事件が解決していくんだけど

ある回から突如として
物語の底辺に流れていたテーマが前面に表れて来て
苦手な方には受け入れ難い展開に…(笑)

SPECでは、それが第５話でやって来て
当麻の左手についての回想シーンにビックリ！

このエピソードの詳細が
先日のSPEC・零で明かされた訳ですが…

かの(笑)亀和田武さんも
第５話冒頭の戸田恵梨香さんの演技に
『マジで心を持っていかれた』とおっしゃってました♪

もうひとつ、第５話には

加瀬亮さん演じる瀬文のSIT時代の先輩役で
大森南朋さんが登場されるんだけど
この役は後々、物語のキーになる…？

ちなみに、映画SPEC・天では
麿赤児さんも登場されてます(笑)


スペックホルダー達は
ストーリーのシリアス度に関係なく(笑)

『ラミパス、ラミパス、ルルルルル』とか
『サトリます♪』とかインパクト大の呪文？を唱えてるし(笑)

毎週、裏番組だった金曜ロードショーで放送される映画を
パロッたポスターが貼られてるし(爆)

奥さんが何度見ても飽きないくらい
アチコチに小ネタが満載♪

余談ですが…
謎の医師？を演じておられる安田顕さんが

『水曜どうでしょう』にご出演されていた再放送を見て
奥さんは永久保存にしました(笑)


甲斐さんがお好きだった
竜雷太さんと徳井優さんのダジャレ会話は失くなったけど

『オツカレ～、カツカレ～、カレ～なる一族なんちゃって…』とか

『お疲れ山脈』『お疲れサマンサです♪』など
疲れが倍増しそうな迷作は健在(爆)


疲れといえば
時を止めるスペックを持つニノマエ役の神木隆之介さん

このシーンの撮影には、かなりの時間がかかる上
役者さん達はホントに動きを止めないといけないので

共演者の方から嫌がられてると
嘆いておられたらしい(苦笑)


戸田恵梨香さんが欲しいスペックは
瞬時に家に帰るスペックで(笑)

加瀬亮さんは
１分寝たら、体力が回復するスペック(笑)

ホントに『お疲れヤマ』だったんですね(爆)