ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/25)その2

2022-11-29 20:23:00 | メディア
W杯と「silent」にまつわるオープニングトークが終わり…
「ハイ、ということで、えー、今日はですね
ソロデビュー35周年を、えー、記念したBOXセット…『HOT MENU』という、ね?
えー、BOXセットが出ました、ハイ」と甲斐さん

「10枚組プラス、えー、1枚…これ、あの…ライブテイクなんで…
シークレットテイクね…が付いてるという、ハイ
もう、ロンドンの最新デジタルリマスタリングで、音ムチャムチャ良くなってます
その…えー、ナンてか?特集をですね、やろうという風に思っております
ということで、えー、まずは1曲目『HOT MENU』から…『LOVE is No.1』」を流され

「円安のせいか?持っている株の株価が右肩下がり
まるで、内閣支持率のようです」(苦笑)という方からの投稿へ…
奥様に「これじゃ『ちむどんどん』ならぬ『減るどんどん』だよね
株も、そろそろ『舞いあがれ!』になって欲しいよね…と話したら
呆れて、他の部屋に行ってしまいました…これから反省会です」

…と朝ドラにかけた内容だったんですが
甲斐さんは「君は一生、舞いあがってなさい、ホントに…
もう地上に降りて来なくていいです、ホントに…」と一言(苦笑)
ただ…「あの…朝ドラ、ちょっと順調ですね?…(『そうですね』と松藤さん)

ナンか、雰囲気いいよね?…(『今まで良かったです
ちょっと…えーと…教習所(での話)になって、脚本家が代わって、どーのこーのという…』)
えっ!?そうなんですか?あっ!じゃ、じゃ、じゃ、トーンがちょっと変わって行ってんのは…
ああー!そういうことですか?もう…あのー、そこなんですか?…(『そうですね』)

でも、もう…始まり、大好調で良かったねぇ!上手いよねぇ!
あのおばあちゃんと、あのむす…あの娘(笑)
(『あのおばあちゃんと娘…(笑)』)…上手いなあ!と思って…」
…と、朝ドラ「舞いあがれ!」には食いついておられました(笑)

我が家は最初、ヒロインの子供時代のパートで
母親(永作博美さん)が、ちょっと走ったりするだけで原因不明の熱を出す娘を心配するあまり
娘の意見も聞かずに、何でも先回りして決めてしまうことにイライラしてたんですが
その発熱の療養のために、実家である五島列島へ娘を連れて行った辺りから、ギアが入り(笑)
…って、ヒロインのおばちゃん役の高畑淳子さんが、ホントに素晴らしかったし

「五島列島編」に登場なさったキャストの皆さんは、九州出身の方が多く
博多弁とはまた違う方言が、イイ味わいのでした♪
もっとも、前川清さんが務められた「Dr.コトー」…島のお医者さん役には
元々、五島列島出身の榊英雄監督が予定されていたと知って
ちょっとフクザツな気分になりましたけど…(苦笑)

結婚に反対されて、勘当同然に島を飛び出した娘(永作さん)と、その母親(高畑さん)が
ヒロインの療養をきっかけに再会し、その後、甲斐さんのおっしゃった
「おばあちゃんと娘」の和解のシーンを迎えた時には、すっかりハマっていたのに
ここのところは、一週間ダイジェストで済ますようになっております(苦笑)
まあ、W杯のおかげで、朝ドラを観る余裕がないって部分もナキニシモアラズかなあ?(笑)

それはさておき…甲斐さんが「えー、これは、名前が…ない…ないですね、ハイ」と
読み始められた投稿は、奥さんの投稿で、本人が慌てて送信したメールをチェックしたら
「ちゃんと名前書いてあった!」らしい(笑)
ただ、いつも、文末にラジオネームを入れているようなので
もしかしたら、読み終えられたあとに、お気づきになったかも知れませんが…(苦笑)

以前に、メールの冒頭にラジオネーム、文末に本名をフルネームで入れて投稿したところ
先に本名を呼ばれ、本文を読み終えられてから、ラジオネームで呼ばれたことがあり
奥さんの本名を知っている皆さんから「あのラジオネームの投稿者だったんですね?」と
少し下ネタ系の投稿のことなどを指摘されて「めっちゃ恥ずかしかった~!」みたいで(笑)
それ以来、ラジオネームを文末に入れるようになったんだとか…(笑)

ともあれ…「前回の放送で…甲斐さんが
『ツムラの41番が効きますよ!』とお勧めになっていたのを聴いて」…まで読まれて
「これ、あの…免疫を上げる漢方薬なんですよね、えー、だから…」とフォローなさって
…って「41番が効きますよ!」のあと、すでに「コロナに」と言い添えていらしたけど(笑)

「お勧めになっていたのを聴いて、以前に、何かで読んだ『笑える話』を思い出しました!
その話というのは…
「クラスメートの『大村』くんが、音読みで『ダイソン』
…(『大村くん、ダイソン』と甲斐さん)…と呼ばれたのがきっかけで

『梅村』くんは『バイソン』、『若村』くんは『ジャクソン』…(『これ、あの…若輩者のジャクですね、若村くんはジャクソン』)…
『下村』くんは『アンダーソン』…(『おおおーっ!』)…
という風に、カッコいいアダ名が付いたのに

『津村』くんだけ何故か『バスロマン』と呼ばれてました…(甲斐さん爆笑(笑))
(『可哀想に…(笑)』と松藤さん(笑))
(『津村くん、バスロマン!イイなー!(笑)』と甲斐さん(笑))
しかも『バスロマン』は、ツムラではなくアース製薬の製品だし!」

…といった内容で、ちょっとネタっぽいんですが
かつて、アース製薬が、この番組のスポンサーだった頃には自粛していたもので
このたび、晴れてご紹介した次第です」と読み終えられると
「アース製薬」に反応なさる松藤さん(笑)

甲斐さんは「なるほどねぇ!上手いっすね、アダ名の付け方…
『下村くん』が『アンダーソン』…スゴイですね?…(『イイですね』と松藤さん)
イイねぇ!芸があります、ハイ」とおっしゃったあと

「俺たちの高校時代の時に、あの…つし…対馬…対馬からやって来た…
で、あのー、下宿とかしてるヤツがいたんですけど
えー、アダ名『対馬くん』でしたからね、全く芸がないっていう…今思えば…

で、今考えたら、その彼の本名知らないんだよね(笑)
もう、最初っから『対馬くん』って呼んでたんで…(笑)
そういえば『対馬』どうしてんだろう?…と思って…」と
おそらく?遠い目をなさってましたが(笑)

奥さんも、かつてのイヤミな上司や意地悪な同僚に偶然会った時
「自分たちが付けたアダ名しか思い出せなくて、超アセッた!」と苦笑いしておりました(笑)
まあ「絶対、本人には言えないアダ名だった(笑)」みたいで
その方のお名前を思い出そうとするよりも、ずーっと頭の中で鳴り響いている
その「アダ名」を口にしないようにすることに、全力を傾けていたらしい(笑)

それはともかく…松藤さんが「でも、昔はね、あんまり傷つけるような名前の…
ニックネームじゃなくて、もうちょっとストレートに付けましたよね?」とおっしゃると
「そうそう!そうそう!あのー、ナンてか?無邪気!
でも、その無邪気がね、いけない場合もありますから…」と返され

「まっ、しかし、あの…ナンてか?五島列島が…あのー、アレ(朝ドラの舞台)になって
もう長崎、トンでもなく、特…色んな番組で、あの…特集やってるもんね?アレ、スゴイ!
たぶん、あんな海がキレイだったら、行きたくなるっていう…

(『そうですね、魚とか、うどんとかも美味しいし…』と松藤さん)
そうそう!そうそう!そう!」…って、その「ロケ地」に心惹かれておられる感じは
「silent」ファンの皆さんと同じような心境じゃね?(笑)…と思っていたら

「あのー、沖縄の感染者数が、すごく…すごい少ないの知ってます?
ずーっと少ないんです、沖縄…で、アレ、あのー、ナンか…あのー、基地があるじゃないですか?
基地が…アレ、日本人が半分いないと、基地が立ち行かないらしいんですよ…(『なるほど…』)

…で、レーダーも、アメリカ人と日本人が半分ずつ動かしてるとかって(事情が)あって…
だからもう、とにかく、そのためにはもう…
あの…『厳しく検査(するのは)止めましょう!』みたいな…で、もう…っていうことで(笑)
これ、すごい言いにくいんですけど…ということで、みんな判ってくれ!…(『ハイ(笑)』)
ということなんですよ、ほいで沖縄だけ、ものすごい数字が、ねぇ?
…と、さすが「コロナ博士」らしい?裏話をなさって(笑)

「もう、でも…ナンか、でも、アレですよね
色んなバーとか行くと…色んなバーは行ってませんよ(笑)
1軒しか行ってませんよ!スイマセン(笑)
イヤ、これ、やっぱ語弊が…難しいですね、この話ね…(『ついね、話を大きくする(笑)』)
色んなバーは行ってません!(笑)ハイ、ホント、もうヤメよう」と切り上げられ

「ということで、今日は『HOT MENU』ね?
特集やっております、ハイ、もう1曲聴いて貰いましょう!
これは、えー、マッチに書いた曲なんですけど
あまり…ホントはシングルで出るはずだったんですけど、あまりに内容が生々しくて、ハイ
あのー、急に…突如、12インチになったっていう…ハイ、そういう可哀想な展開です
ということで…『ブルー・シティ』」を流されてましたが

やっぱり、奥さんは「アイドル同士の恋愛事情っていうより
甲斐さんの不倫エピソードに聞こえる(笑)」と主張(笑)
それは「♪トラブルは嵐のように吹き荒れ ロマンスは背骨に突き刺さる♪」という歌詞が
「経験者じゃないと書けないと思う(笑)」からみたいだけど
そう思うのは、経験者だからなんじゃ…?(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/25)その1

2022-11-28 15:17:00 | メディア
イヤ、あの…「LEGENDS」の記事が2ヶ月分たまっていることも
来月の放送日が迫っていることも重々承知してはおりますが
この時期に「セイヤング」の生放送ということで、甲斐さんご自身もおっしゃっていたように
「W杯の話しかしないかも知れない(笑)」し
何より、我が家は今、W杯中心の生活を送っているので(笑)
ここはやっぱり「セイヤング」の記事を優先させて頂きます(笑)

…と、その前に、この番組の構成作家でいらっしゃる久保さんが
「今日7時から生放送!『甲斐よしひろのセイ!ヤング21』(文化放送)
サッカー好きの甲斐さんだけに、1時間30分たっぷりとW杯トークになりそうな予感!
選曲はBOX SET『HOT MENU』から!是非、お聴きくださいませ!」と告知ツイート

「えっ!?1時間30分!?1時間の間違いじゃね?」と思っていたら
今度は文化放送の公式ツイッターに「このあと19時からは『甲斐よしひろのセイ!ヤング21』
20時半までの生放送です!」との呟きがアップされていて
…って、それに気づいたのは、数日前に予約していた録音が始まったあとで

予約時には「1時間」枠になっていたため
「1時間経ったトコで録音停止になっちゃうのかな?
そしたら、押尾さんの番組の放送開始時間がズレ込んだ時みたいに
翌日にならないと番組表が更新されないかも知れないし
オンエアー直後にタイムフリー録音するのはムリかなあ?」と心配していたんだけど
今回は、当日朝から「1時間30分」枠として表示されていたみたいです(苦笑)

それはともかく…「ハイ、ということで、2ヶ月半ぶりのセイヤング…
今年もあと1ヶ月ちょっとという感じですけどね
えー、まっ、トンでもない世の中の流れに…まあ、なっておりまして
えー…W杯、スゴイですね?カタール…ハイ」と、やっぱり冒頭からW杯の話題で(笑)

「あのー、ナンか、始まる…始まる1週間くらい前に、クイズ番組がありまして…
で、あの…ウッチーとか出てて…で、えー『初出場国はどこでしょう?』って言ったら
みんなが一瞬『ん?』『ん?』ってなったの
女子…女子…女子アナの2人が、そぉ~っと手上げて『カタ…カタールですか?』

そうそう!そうそう!って…カタールは…そう、カタールはそうなのよ
(『そう、初めてなんですね』と松藤さん)…そうなんですよね?
…ということで、とにかく、日本がドイツを撃破しましたんでですね、大変なことに…
(『ビックリしましたねぇ!』)…ハイ

あのー『ドーハの悲劇』から、アレなんで…もうずいぶん経って…
『同点で同じかなあ』と思ってて…まあ、メタクソにやられたら
『ドーハの悲劇』が『ドーハの喜劇』じゃん!とか思ってたらですね
『き』は大丈夫だったの…『ドーハの奇跡』になったという…(『奇跡になりましたね』)

スゴイことになりましたね、アレ…でも、南野が蹴ったからいいんですよ
あのエンド…エンドラインの方に反転しながらシュート打ったからね、南野…ねぇ!
(『アレで跳ね返ったから…』)…そうです!…(『点が入ったんです』)

南野と堂安は、ムチャムチャ相性いいですから!あの2人はやっぱり…
あそこでシュート打ってくれないと…また、それをさ、あの…だから、あから…
あからさまにシュートじゃないですか?アレ…
だから『シュート気味のクロスを出して』と…バカか!お前、ねぇ?
『どう見たってシュートやろ!』アレ…っていう…スイマセン(笑)全部ツッコんでました(笑)」

…と、まずは、日本代表が同点に追いついた
堂安選手のゴールに関して「物申す!」って感じでしたが(笑)
確かに「ごっつぁんゴール」とまでは言わないにしても
南野選手のシュートがなければ、堂安選手が押し込むことにはならなかったと思うし
そのきっかけとなった南野選手のシュートを「ナイスアシスト」的に言われたらねぇ…(苦笑)

ひとまず、それで気がお済みになったのか?(笑)
「まあ、そういうことで…あのー、最近ですね
松見坂の交差点があるじゃないですか?…(『ハイ、ありますね』)
そこで、あのー、ある喫茶店があるんですよ
で、これ、雨が降っても、50~60人並んでて
晴れてたら、100人から150人くらい、若い子が…
もう、ほとんど女の子なんですけど、並んでまして…

あの『silent』っていう…(『ハイ』)…(ドラマが)ありますよね?…(『ありますね(笑)』)
あのー、川口春奈さんの…」と、紙をめくられているような音がして
「アレの1話目の最後の20分が一番…まっ、ものすごい良いシーン…良いシーンなんですけど
そこの(シーンで使われた)喫茶店だったんですよ

で、僕、偶然に深夜放送で、あのー『明日silentありますよ!』って…
前の日の深夜に、その…再放送あるんですけど、偶然、僕、観て…
で、その20…高校の時に、あの…すごくこう…もう仲が良かった、ね?
えー、川口春奈さんと、えー、目黒蓮…くんだった?

で、その目黒蓮くんが、こう…喋れなくなってるっていうんで、ビックリして
その喫茶店で…手話でやる…ね?あのナンか、もう韓国ドラマのような雰囲気…絶妙な雰囲気
だから、あそこでみんなヤられちゃったんですよ」と話題は「silent」に移り(笑)

…って、我が家は韓流ドラマと相性が悪いのか?
初回から「ちょっと、これは…」と思っていたトコへ
第2話だったか?第3話だったか?川口さん演じるヒロインが
その喫茶店で、目黒さん演じる元カレ?に、今は別の男性と付き合ってるから
あなたのことはナンとも思ってない…みたいなことを告げるシーンがあり

「それ、わざわざ言うこと?必要ないよね?」とドン引き(苦笑)
イヤ、目黒さんから「ヨリを戻したい!」と迫られたのなら判るけど
どっちかっていうと、川口さんの方が、目黒さんにコンタクトを取ってる感じだったし
気が進まないながら、出向いて行ったら「もう好きじゃない」と言われるって、どーよ?(笑)

それはともかく…「そこの喫茶店の前に、もう連日並んでる…
今日も並んでました!今日も並んでる…で、で、で、ナンか…
どうもやっぱり、そのシー…そこの同じシートで…座りたい訳じゃないですか?
で、そのために、みんな並んでるんですけど、そうは…もう…そうはいかない…
だから、時間決めて…とか色んなことやってるらしいんですけど…

とにかく、あの…座っ…座っ…まっ、そこの喫茶店入ると
あのー、カフェラテが…カフェラテ頼むと、カフェラテの上にサイ…
あの…上に『silent』って文字が…出て来るらしいんですよ(笑)
(『スゴイなー!(笑)』と松藤さん)…スゴイでしょ?

そこで、そんなこと…あと、もう1コ…ウチの事務所の近くにある世田谷線の…
あのー、踏切が…ちっちゃいのが…踏切…(『ありますね』)
えー、目立たない…あそこも、あのー(ロケを)やってる…(『そうか』)…出て来たんですよ

また、それをね、ほっときゃいいのに、あの…若槻千夏さんが
同じ…川口春奈似のブルーのセーター着て、その松見坂の喫茶店の前と、その踏切で
『イェー!』とか言って(ロケを)やって(SNSに)上げちゃったんですよ
もうそこから、その踏切も大変なことになってて、これが…

偶然に、僕、あの…家族と散歩がてら、こう…ね?
『ああ、じゃ、ちょっと事務所に用事があるから、ちょっと寄ろうか』って言って
で、その日たまたま、ウチの家族の1人がですね、去年買ってたね、ブルーの上着…
『そういえば忘れてて、見つけたんだよね』って言って
その…(『着て…着て来たんですか?』)…着てたのね(笑)

そいで、本気で『すごい良い色だね』って言って、その踏切に近づいて行ったら
4組くらい、こう…人がいて、しかも、40代くらいの夫婦がもう、そこをちょっと占領してて
『その角度、違うやろ!お父さん』とか言ってんですよ
その横を…そこを通るしかもう…あの…ないんですよ

で、でも、みんな微妙にブルーっぽいの、みんな着てて…川口春奈似のね(笑)
その横を僕…僕の家族の1人が、ちょっとブルーっぽいジャケット着てるけども
そこ、渡んなきゃいけない(笑)だから『イヤ、違いますよー!こっちは違いますよー!』
(『近…ご近所さんですよー!みたいな…(笑)』)

『こっちは違いますー!』って、ちょっと微妙に聞こえる…
言いながら、みたいな感じなんですけども…っていう話を、今日しようと思ってたら
ナンと!撮影をやってまして、ハイ、撮影やってて
もう、あの…ちゃんともう…川口春奈さんと目黒蓮くんが、ちゃんといて、ええ…

で、僕は、ちょっと遠目で、こう…ウチの家族と事務所がみんなで『わぁーっ!』とか…
ウチのヒサクボくん、ちゃんと…『お前、見るんじゃないよ!
お前、迎えに来いよ!俺を…』ホントに…(笑)…っていう
で、あのー、ちゃんと…あの…事務所の連中が、あの…隠し撮りした写真をですね(笑)
(『おい!おい!(笑)どこにもアップするんじゃねぇぞ!(笑)』)

とにかく、あの…あの…立ち止まっちゃいけないじゃないですか?ああいうのね
『ああ、歩いて下さい!歩いて下さい!』
で、ウチの近所って、あの…公園が、あの…あって…(『ありますね』)
あそこも昔から撮影…何十年も前から…『長男の嫁』くらいからずっとやってるんで、撮影…
だから、ものすごい、みんな慣れてるんですよね?だから、スタスタスタスタ…
あんまり、見もしないんだけど、でももう何十人か…やっぱり、若い人たちが…

(『今がね、一番流行ってるドラマですもんねぇ』)…そう!結局、アレですよね?
見逃し配信の…(『あっ!TVerで…』)…が、一番すごいんでしょ?
ダントツに数字が…(『そうですね』)…すごい…
また、川口春奈、可愛いもんねぇ!若槻千夏もちょっと好きなんですけど…
それは別にどうでもいい?(笑)…(『頭がもう…色んな…回る…回す(笑)』)」
…と、結構、長めに話されてましたよね?(笑)
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やっぱり好きです!W杯その3

2022-11-25 19:20:00 | 日記
いやはや!もう何も言うことはございませんね?(笑)最の高です!(笑)
当日は朝から異様に高ぶっていたせいで、夕方にアップしたつもりだった記事が
フツーに保存されていることに気づき、慌ててアップしたのが
日本代表がジャイキリを果たした直後という間の悪さ…(苦笑)
まあ、これも楽しい寝不足が続くW杯の醍醐味の1つです!(笑)

そのドイツ戦に関しては、日本代表の偉業はもちろん
両チーム共に、イエローカードなしという素晴らしい試合だったことや
日本代表チームが使用したロッカールームの美しさ
日本代表のサポーターが、ドイツ戦のみならず、他国チームの試合を観戦した際にも
ゲーム終了後に観客席のゴミを集めて帰って行ったことまで
もう、世界中で取り上げられていることだし
今回は、ちょっと趣向を変えてみましょう(笑)

そもそもは、奥さんの推しメン(笑)モドリッチ選手率いるクロアチアとモロッコの一戦が
無事に(笑)フジテレビでオンエアーされるというので
キックオフまではまだまだという時間からチャンネルを合わせたんだけど
モドリッチ選手のルーツに触れられたり、当のご本人が登場したりで、奥さん上機嫌♪(笑)

…が、いざ試合が始まると、これが初解説となられるという中村俊輔さんの声が小さく
あまりに聞き取りにくくて「ゲーム内容が入って来ない!」とイライラ…(失礼!)
イヤ、話されていることは「さすが!」と唸らされるほど、興味深いものなんですが

いかんせん、声を張られないので語尾があやふやになってしまったり
素人には通じにくい表現をお使いになるたびに
実況アナの方が、聞き返されたり、質問なさったり、判りやすく言い直されたりするため
その間にゲームが展開して、話の結末が見えなくなってしまうことが多々あったもので…(汗)

こんな風に感じているのは我が家だけ?と不安になり、ツイッターを覗いてみたら…
「解説するだけでトレンド入りする中村俊輔」とか「俊輔の声の小ささ半端ないって!」とか
「W杯中継、中村俊輔の声が小さすぎて何言ってるかわからんと炎上中『中森明菜レベル』」
…といった呟きが溢れていて、ホッとしたというかナンというか…(苦笑)

でも…「家でサッカー見てる人の喋り方だね」
「W杯とは思えないくらいテンション低い解説で笑う」
「イヤホンで聞いてるので内緒話感が凄い(笑)」「中村俊輔の囁き解説、新鮮」
「中村俊輔、寝かせに来てる?(笑)」「中村俊輔のオールナイトニッポン!」
「松木解説に慣れてるせいか中村俊輔の解説がボソボソ言ってて地上波向きじゃない感」

「鶴竜親方の解説くらいの音量と優しさ」…などのツイートが
「音量」の度合いを的確に表していてクスクス(笑)
もっとも「ミュージシャンのインタビューのトーンだな」とのツイートに対しては
奥さんから「甲斐さんには当てはまらないけどね(笑)」というツッコミが入っておりました(笑)

あっ!もちろん「内容は良いのに声質とボリュームが…ボソボソで聞き取りにくい…」ので
「声を張ってくださ~い!」とか「俊輔さんのマイクだけボリューム上げて~!」とか
「テレビの音量上げたら聞こえるようになったけど、歓声が起こるたびにビックリする(笑)」
「中村俊輔、声大きくなった、聞こえるようになってきたって言ってたら
ママに『慣れたんじゃない?』って笑われた(笑)」前向きな?方や(笑)

「俊輔さんの解説、個人的に好き。声が小さいとか気にならん。槙野の解説より全然いい」
「中村俊輔の解説→テンションは低いけど何を話すか興味津々
槙野の解説→さほど興味なかったのに、やたら滑舌が良くてわかりやすかった」
…と、おっしゃってる方もおられました(笑)

まあ、我が家は「安太郎とゴン中山の居酒屋解説もビミョーだけど、これもビミョー
「むしろ実況が中村俊輔のボリュームに合わせてきた」とか(笑)
「中村俊輔、ボソボソ喋るなとか言ってる奴
俊さんがハキハキ喋るとこ見たことあるんか?俊さんやぞ?」とか(笑)
「クロアチア人『◯◯◯ッチ』が多すぎて
1人『たまごッチ』おってもバレん説、推奨します」…といった呟きに大笑い(笑)

ただ、前半が終わったあと、何らかの指摘をお受けになったのか?
それとも、フジテレビが俊輔さんのマイクを調整したのか?
「後半から声のボリューム上がった!やれば出来るやん!!」「これが中村俊輔さんの修正力」
「いいぞ!中村俊輔、ハキハキして来た!イヤ、ハキして来たくらいだな」
…というツイートが増えたように、前半よりは大きな声で話されていたんですが

その頃にはもう、ゲームの展開についていけなくなっていたし(苦笑)
実際「中村俊輔さんの声のトーン並みに地味な試合になってる…」状態で…って
モドリッチ選手はいつも通りでも、若手選手との連携が上手く行かなかったり
攻撃を組み立てるため、後方からのボール供給に徹する場面が多々あり
「イヤ、もう自分で持ってった方が良くね?」と思ってしまいました(苦笑)

そんな「中村解説員」とは逆の意味でトレンド入りなさったのが
ドイツ戦で本格的に解説デビューを飾られた本田圭佑さん
イヤ、元々「ビッグマウス」と言われるほど強気の発言をされたり
独自の視点や論理で鋭い指摘をなさったり
「マイ・リトル・ホンダ(イン・マイ・ハート)」といったユニークな表現で
なかなかのトーク力を披露されてはいたけど
あれほど楽しい解説がお出来になるとは、恐れ入りました!(笑)

地上波でドイツ戦をリアルタイムで観ていた時は…
「ナンとか引き分けに持ち込んでくれ!」→「やっぱムリか…ドイツつえーな!」
→「サンキュー!VAR!さっきは文句言ってゴメンね!(笑)」
→「まだまだ何があるか判らんぞ!気持ち切り替えて後半ガンバレ!」

→「よっしゃ~!追いついた~!」→「えっ!?ええ~っ!?まぢっすか!?浅野~!」
→「これは、ひょっとしたら…イヤ、でも…イヤイヤ、ひょっとするかも知れない…?」
…と、ハラハラドキドキのアディショナルタイム→「ドーハの歓喜」を満喫(笑)

そのあと、次戦と次々戦の相手の試合を偵察(笑)したものの
「スペイン半端ないって!もう~、アイツら半端ないって!75%もボール保持するもん!
そんなん出来ひんやん!フツー…」と、えげつないほどの強さにビビって(汗)
ただひたすら「日本がこのコスタリカみたいになりませんよーに!」と祈るばかり…(苦笑)

今大会の初戦の相手がドイツだと知った時は「ええ~っ!」と思ったけど
あのスペインの凄まじいティキ・タカを目にしたあとでは
「初戦の相手がドイツで良かった~!
3戦目に日本が対戦する頃には、イチ抜けを決めたスペインが
主力選手を休ませるかも知れないし…?」などと考えてしまいました(苦笑)

だって、いくら格上の相手とは言っても、少しくらいはボールを持たせてくれるだろうから
「数は少なくてもカウンターのチャンスはあるはず!」というのが心の支えだったし(失礼!)
ドイツ戦で、それが現実になったことで、ちょっと安心していたトコへ
スペインが、コスタリカの選手には、一切ボールに触れさせることなく
するするするっと、ゴールに突き進むのを見せられて、その「支え」は閉店ガラガラ~…(汗)

で、やっぱり今夜は…というより、今朝は歓びを噛みしめようと思い(笑)
Abemaの見逃し配信でドイツ戦を観始めたら
まず、いきなり本田さんが、若手選手のことを「さん」付けでお呼びになっていることにビックリ!
かつての代表メンバーの皆さんのことは
「(吉田)マヤ」「(長友)ユウト」「(酒井)ヒロキ」と呼び捨てにされてるのに…?

本田さんによると、ご自身とご一緒に代表を務めておられない方に対しては
「一律で『さん』を付けるようにしている
むしろ、ビジネスの世界では当たり前の話なんで…それでお互い違和感はないしね
だから、サッカー界はちょっと遅れてんのよね
体育会系が過ぎるというか…」とのことで「言われてみれば…」って感じなんですが
あのケイスケ・ホンダが、20代の若手選手を「さん」と呼ばれたのは、そこそこ衝撃でした(笑)

試合に関する解説は、もちろん的確で判りやすいし
我が家みたいな素人が気づかないような、ちょっとしたシーン…
例えば、PKで先制点を奪われた直後に、吉田麻也選手が
メンバーに声をかけられたこと…に触れられたかと思えば

ドイツが前半の途中からシステムを変えた際に、日本はどう対処するべきか?と訊かれて
本田さんがお答えになったことは、後半の森保監督の采配と全く同じだったり
…って、この件に関しては、試合終了後のトークの中で
ドイツと同じように、前半の途中で導入できなかった理由も説明なさっていて
ピッチに立つ選手としての気持ちと、監督としての考え方
双方の視点を織り交ぜて、ここまで論理的に話される解説者の方って、あまりおられないような気が…?

また、前半が終了した時には「2失点してもおかしくないのに、1点で済んだんだから
ポジティブに考えるべき」とおっしゃったり
ドイツ1点リードのまま、後半の25分を迎えた時にも
「もう25分経った?でも1-0である限りチャンスはある
心理戦なんでね、ドイツは勝ちたいと思ってるから
日本は慎重に、チャンスがあればカウンター」
「引き分け」を視野に入れ、冷静に状況を語られる一方で

選手たちのプレー1つ1つに「ナイス!」とか「あっ!取られへんか…」
「よーし!よしよし!」とか、それこそ、松木さんの「解説」みたいに反応されたり(笑)
アディショナルタイムに入ると「守るだけっすね、あと…ホンマに守るだけ」と
いちサッカーファンの如く呟かれたり(笑)…と思わず親近感を覚える一面も覗かせておられました

ちなみに、我が家の「本田解説 No.1コメント」は…
実況アナウンサーの方が「キープする久保!」と言おうとなさって
「キープする本田!」と間違われた時に
「イヤ、僕、出た方がいいですかね?(笑)」とツッコミを入れられ(笑)
実況アナが「イヤ、スミマセン!」と謝られたあとにも
「僕も試合出ましょうか?4番(のユニフォーム)用意しといて(笑)」とダメ押しなさったことです(笑)
これは、やっぱり関西人の性でしょうか?(笑)
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やっぱり好きです!W杯その2

2022-11-23 14:22:00 | 日記
…ということで、我が家としては珍しく、なかなか心ウキウキって感じにはなれなかったものの
それでも、全64試合を中継するというAbemaを始め
各局がW杯関連の番組をオンエアーするようになると、それなりに高まって来て(笑)
今や、すっかり「眠れない日々」を満喫しております(笑)

まあ、奥さんのモチベーションは、やっぱり「早くピッチにモドリッチ(by甲斐さん(笑))」で
前回大会同様に「東欧のブラジル」を応援してるんだけど
今回は、贔屓の「オランイエ」も出場しており日本代表の存在感が薄いような気が…?(苦笑)
…って、クロアチアもオランダも「準優勝国」じゃね?(笑)
「あと一歩及ばない」ことに身悶えするトコに、心の闇を感じますねぇ(笑)

ちなみに…今大会は「最後のW杯」になるかも知れない選手が多く
ポルトガルのクリ・ロナや、アルゼンチンのメッシ、ブラジルのアウベス
ウルグアイのスアレスに、ドイツのノイアー、メキシコのオチョア、そしてモドリッチと
大スター達がみんな「そんな年になったのか…」としみじみ(苦笑)

奥さんにとって、クロアチアは、日本が初めて出場したフランス大会で対戦した相手であり
甲斐さんが、日清パワーステーションでの深夜ライブをうっちゃって(笑)
その中継をご覧になっていたため、開場時刻が大幅に遅れたという「思い出」のチームらしく(笑)

そう考えると、モドリッチ選手が37歳なんだということが腑に落ちるというか
甲斐さんのキャリアの長さに改めて驚くというか…(笑)
もっとも、モドリッチ選手自身は「最後のW杯になる」とコメントする一方で
「日本には長いキャリアを持つ選手がいるね」と、キング・カズに触れてたし(笑)
ホントに「最後」かどうかは判らないなあと…(笑)

ともあれ…「どうせなら開会式からリアタイで♪」と某国営放送を観始めたら
モーガン・フリーマン氏が登場してビックリ!
…っていうか、ツイッター上でバッシングの嵐が吹き荒れていたことに驚きました(汗)
フリーマン氏は、W杯招致合戦で、カタールに敗れたアメリカの「顔」だった経緯があり

それゆえに「カタールのスパイ」やら「血に染まった金に手をつけた裏切り者」やら
「あれだけ稼いでも、まだ金が欲しいのか!」「結局、金かよ!」などと非難が殺到(汗)
まあ、次回2026年大会は、出場チームが現32チームから48チームに増えるようで
アメリカは、カナダ・メキシコと共に開催国となることが決まってるみたいだし
やはり、カタールに対する不満に端を発してるんじゃないかと…?

そのカタール代表は、22回目となるW杯の歴史の中で、ホスト国では初となる黒星発進(汗)
もっとも、ある意味「カタールにとって歴史的な日に」との希望は叶った訳ですが…(苦笑)
2004年にスポーツエリートを養成するアスパイア・アカデミーを設立
06年には、スペインの名文句バルセロナの下部組織で指導していたサンチェス監督を招き
育成年代からの底上げを図るなど
国家を挙げて様々な強化策を実施して来た結果

16年のリオデジャネイロ五輪出場は、あと一歩のところで逃したものの
19年のアジア杯では、日本を敗って初優勝…って
我が家は、この「国家を挙げて」というワードから
いしいひさいちさんの漫画「がんばれ!タブチくん」の中で
タブチくんにホームラン王を獲らせたい西武が「球団を挙げて」全面バックアップ

例えば、タブチくんが凡フライを打ち上げると
バックネットの後ろから、超巨大な扇風機が現れ、ものすごい強風を送ったり(笑)
ボテボテのゴロが外野に転がると、フェンスの一部がパタンと倒れて、ボールを招き入れたり
…を思い出してしまいました(笑)スイマセン!

ただ、各国の代表チームが、限られた期間の中で調整をしなければならなかったのに対し
カタール代表は、開幕戦までの約半年間、ヨーロッパ遠征を重ねたり
国内リーグの日程を調整したりして、代表チームの強化を着々と進めて来たようで
主将のハイドス選手は「今までのどの試合よりも良い試合をする」と自信満々に宣言したと聞き

「ざけんなよ!」と思ったのは我が家だけではなかったらしく?(笑)
開幕戦でのカタール代表の戦いぶりを目にした各国メディアが、こぞって「これが現実」とか
「世界の舞台の厳しさを痛感したことだろう」と報道し
その試合内容についても「枠内シュート0本、ボール保持率41%
パスミスが目立ち、丁寧に繋いで崩すスタイルは影を潜めた」とか

「GKのつたない対応からゴールネットを揺らされた」とか
「30分ほどで、あっさりと2失点した」と、若干?含むところのある表現を用いていたり
「6万7千人超が訪れ、派手な開会式を行ったあとの一戦
民族衣装に身を包んだ観衆は次々と席を立ち始め、後半10分頃から空席がみるみる広がった」
どこか溜飲を下げているようなニオイが漂っている気が…?(苦笑)

それはともかく…今大回は、選手交代が5人までOKになったり
給水タイムが設けられたり、女性審判が6人選出されたり
半自動オフサイド判定技術が導入されたり…と様々な変化があったんだけど

この新技術は、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に使うカメラとは別に
新たに12台の専用カメラを設置し、その映像をもとにAIが瞬時(3秒)に判定を下す
…はずが、最終的な判定はVARに委ねられるため、2分ほどの中断を余儀なくされ
「遅っ!」って感じは否めませぬ…(苦笑)

イヤ、確かに「見逃し」や「見間違い」のせいで、ゲームに深刻な影響を与えるよりは
正確な判定を求めた方がいいとは思うものの
開幕戦の前半3分に、エクアドルのバレンシア選手が決めたヘディングシュートが
この新技術によって得点を認められなかった第1号となったのが
さんざん「大会初ゴール」に歓喜したあとだったことに
「ナンだかなあ」という空気が漂ったし(苦笑)

素人が見ても「オフサイド」と判るケースでも
正確さを求め過ぎるがゆえに、この新技術の判定を待つという融通の利かなさに
「オフサイドフラッグを上げればいいじゃないか!」とか
「副審、要らんくね?」といった批判の声も…(汗)

そうそう!今大会では、こうした判定待ちの時間はもちろん
負傷した選手の手当てや、ファウルなどで試合がストップした場合の時間も全て
アディショナルタイムに加算されているらしく
4試合のアディショナルタイムの合計が57分
1試合あたりの平均は、前半が6分25秒、後半に至っては8分
…って、軽い「延長戦」くらいな感覚じゃね?(笑)

大会2試合目のイングランド VS イラン戦では
イランのGKベイランバンド選手の負傷による中断「14分」が
そのまま前半のアディショナルタイムになって、テレビ中継も延長されたんだけど
ハッキリ言って、あんな「袋叩き」状態の試合を延々見せられるのは苦痛でした(汗)

カタールといい、イランといい、元々、個人能力で劣りがちなアジア勢が
その能力の差を埋めるための戦略や戦術を持っていない…というか
「いつも通り」のスタイルで「自分たちのサッカー」を貫いて戦えるほど
「W杯は甘くない!」っていうことを証明してしまった感がハンパなく(汗)
「日本は大丈夫かなあ…?」との不安が募るばかり…(汗)

あっ!ただ、イラン代表が、試合前に国歌を歌わず
「反ヒジャブ運動」に対する意思表示をしたことにグッと来ました
この件について、町山智浩さんは「国歌を歌わないことが、本当の愛国な時もある」と呟かれ
また、甲斐さんのソロツアーメンバーでいらした奥野真哉さんの所属バンド
ソウル・フラワー・ユニオンのツイッターには
「私たちのサッカー選手は国歌を歌いませんでした」とのツイートがアップされてました

ともあれ…2試合続けて、不甲斐ない試合を観たあと
W杯を中継する権利を獲得する際には、まだ対戦カードが決まっておらず
何日目の第◯試合という形で申請するらしいと聞いたことがあったものの
我が家が楽しみにしていた、セネガル VS オランダ戦の中継がなく(苦笑)

「Abemaには感謝しかない!(笑)」と言いつつ観戦したら
これが、まあー!とてつもなく素晴らしい試合で
「ナンで、これを外しちゃったかなあ…」と、各局の「持ってなさ」に苦笑い(苦笑)

更に…「メッシの最終章」であるアルゼンチン VS サウジアラビア戦も外し…って
まさかサウジアラビアが後半に逆転するなんてねぇ?ホントに、Abema様々です(笑)
実際、Abemaは「史上最高視聴率記録を更新」したらしい(笑)

もっとも、アルゼンチンは「オフサイド祭」で
サウジアラビアは「イエローカード祭」と揶揄されたほど(笑)
いわゆる「美しいゲーム」ではなかったんですが
実況アナが絶叫レベルで声を張らないと聞こえないくらい、観客の声援が凄まじく

サウジアラビアのベンチは、全員が前に出て来ては、再三注意を受けたりしていて(笑)
ナンか「これぞW杯!」って感じの熱狂ぶりだったのと
「アジア勢だって、やる時はやるんだよ!」と
勇気を貰えたことが嬉しかったんですよねぇ(笑)

ただ、オーストラリアが、前回王者のフランス相手に、いきなり先制した時は
「おお!サウジに続く金星か!?」と高まったものの
やっぱり「W杯は甘くない!」と思い知らされた次第…(苦笑)

あと…今大会は、結果的に「ドロー」であっても、その内容が素晴らしい試合が多く
アメリカ VS ウェールズ、デンマーク VS チュニジア
そして、ナンと言っても、メキシコ VS ポーランドの一戦は
甲斐さんに大ウケだった「ゴール好き好きレバドンフスキ(笑)」選手が
PKを獲得し、悲願のW杯初ゴールへの大チャンスという場面で

「キーパーノック」と見まごうばかりの(笑)スーパーセーブを連発した
メキシコの守護神オチョア選手が立ちはだかり
そのオチョア選手の気迫に、思わずウルッとした我が家(笑)
PKでさえゴールを決められなかったレバドンフスキ選手は
実況アナから、メンタルを心配されるほどガックリしてたけど(苦笑)

このシーンを境にスタジアムの雰囲気がガラリと変わったのが、手に取るように判るくらい
「鳥肌」ものの試合が観られて、ホントに良かったです♪
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やっぱり好きです!W杯その1

2022-11-23 04:06:00 | 日記
ベースデュオライブの記事はナンとか書き上げたものの
ついにW杯が開幕して、すでに気持ちはカタールへ持って行かれている我が家(笑)
イヤ、ホントは、甲斐さんが前回の「セイヤング」で
「次回はW杯の話しかしないかも知れない(笑)」とおっしゃっていたので
それに引っかけて(笑)記事を書こうと思っていたんですが…

というのも、11月に開幕なんて「ナンじゃあ!そりゃ」という気分もあり…っていうか
カタールが、自国の知名度や好感度のアップのために
天然ガスマネーで、招致委員会の頬っぺたを叩くような真似をして
酷暑を避けるとの名目があるとはいえ、各国代表選手の4分の3がプレーしている
欧州リーグのシーズン中だというのに、11月開催をネジ込んだやり方に、まずムッとしたし

その会場建設のため、人口の約9割を占める外国人労働者の方々を非人道的に扱い
数千人規模の業務関連死を疑う声が上がったり
LGBTQといった性的少数者の方々への差別
…同性カップルを禁固7年に処したとか、大会アンバサダー自らが「同性愛は精神の傷だ
カタールを訪れる者は我々のルールを受け入れるべきだ」と発言したとか…が問題視されたり

そうした「負のイメージ」を「地球上で最も愛されているスポーツ」で洗い流す目的で
「W杯を利用するのってどーよ!?」という腹立たしさもあり
例年なら、開幕の何ヵ月も前から…というより
博多の方が、年賀状で山笠に触れられる(笑)かの如く
新年を迎えた瞬間に「W杯イヤーだ!」と胸が躍るはずが「ナンだかなあ…」な感じで(苦笑)

カタール政府系の投資ファンドが、フランスリーグのパリ・サンジェルマンを買収し
潤沢な資金力で、メッシ選手やネイマール選手、エムバペ選手を擁して
ヨーロッパ屈指の強豪に仕立て上げ、そのスポンサーである「カタール航空」が
FIFAのオフィシャルパートナーになっている…などと考えると更にその思いは深くなり(汗)

FIFAの前会長が「カタール(開催)は間違い
選択が悪かった」と発言したと聴いて脱力(汗)
っていうか「アナタ、カタール開催を決定した当時、バリバリの現役だったよね!?
どの口が言う!?」と胸ぐら掴んで揺さぶりたい衝動に駆られました(苦笑)

また、アジア最終予選のアウェー戦が、DAZNでしか観られなかったからか?
森保監督の解任説が飛び交うほどヒヤヒヤさせられた末に
ナンとか日本の出場が決まっても、今イチ盛り上がりに欠けていた気がするし(汗)
甲斐さんが、よく話されているように「代表を応援する熱の高い国が勝つ」なら
一次リーグの抽選で、ドイツやスペインと同組になった時点で絶望的だったかも!?(苦笑)

もっとも、消費文化の動向について研究なさっている廣瀬涼さんによれば…
これまでは2年おきにあるオリンピックとW杯が
世界の大きなスポーツイベントとして、カレンダー的な機能を果たしていたのが
五輪は1年ズレ込み、W杯は開催時期が変わったことが
主要なスポンサー企業のプロモーションに大きな影響を与えたせいで、消費者の認知が低かったり

若い世代の方には「人が何かに盛り上がる姿を見て、自分も盛り上がりたいと思い
そこに生まれる共鳴性が楽しい…という一種のお祭り感覚」があるため
「まだ日本戦が始まっていない」時から盛り上がれない…って
これは「渋谷のハロウィン」と同じような感覚
…大勢が集まること自体が楽しく、インスタなどにアップしたりも出来ること…で
「盛り上がる価値がある」と感じるからじゃないかと…?

更に、映画やドラマの倍速視聴に慣れたZ世代に至っては
90分間ずっとサッカー中継にかじりつくのは「タイパ」が悪いと感じられるらしく(苦笑)
物語の結末をチェックして満足するのと同様に
サッカーも試合を全部観ることなく、例えば、得点が入った際などに
SNSのタイムラインで友達が盛り上がっている時だけ、ちょこっと参加すれば
「高揚の輪」に加わることが出来ると考えている節があるんだとか…(苦笑)

まあ、確かに「サッカー好き」や「ガチ勢」が、DAZNに加入して
アジア最終予選を全て見届けただけでは盛り上がらなかったとは言うものの
その「サッカー好き」同士のSNSは、おそらく?大いに盛り上がったんでしょうし
興味のあるジャンルにのみアクティブになるのは、我々シニア世代も同じかなあと…?(笑)

でも「国をあげて盛り上がる」ためには、普段サッカーに興味のない方々…
いわゆる「にわかファン」も巻き込まなければ始まらないし
やはり、初戦のドイツ戦で「勝ちに等しい引き分け」に持ち込めるかどうかが鍵ですよね?
ただ、サッカー解説者の方やサッカーに詳しい芸能人の皆さんが
「大丈夫!」とか「絶対に勝てる!」といったポジティブ発言よりも

例えば…日本がサッカー王国ブラジルを倒した「マイアミの奇跡」を例に挙げられたり(笑)
「ドイツは優勝候補として『絶対に負けられない』と考えているはずだから
日本が前半をドローで終えたら、後半かなり焦ってミスをするかも知れない」とか(苦笑)
前回大会の初戦で、日本が対戦したコロンビアの選手が、いきなり「ハンド」でレッドカード
PKで日本に先制点を許し、1人少ないまま90分戦う羽目になったことを引き合いに出し
「W杯では何があるか判らない」という風に

相手のミス待ちなど他力本願発言が多く(苦笑)…って
確かに、前回のロシア大会では、甲斐さんも絶賛なさったキレッキレのメキシコ相手に
ドイツが初戦を落とし、一次リーグ敗退という「番狂わせ」があったけど
ならば尚更、今大会は「格下」相手でもナメてかかることはしないような気が…?(苦笑)
サッカーに詳しくていらっしゃるがゆえに、冷静に分析なさってしまうのかも知れませんが
これでは「にわかファン」の獲得は難しいんじゃないかと…?(苦笑)

それはともかく…欧州リーグでプレーしている選手が多いということは
試合勘も含め、コンディションが高まっている状態で大会に臨める一方で
代表チームのメンバーとしての準備時間がほとんど取れない中で
チームメイトとのコンビネーションやコミュニケーションを高められるのか?との懸念があり

また、様々な物議を醸した?(汗)とはいえ、色々と悩まれたであろう森保監督が
選出なさった代表メンバーのお1人である中山雄太選手が
その発表後すぐに町野修斗選手と交代になるという事態を招いたのは
やはり欧州リーグでのケガが原因な訳で、その中山選手の他にも
遠藤航選手や三笘薫選手、冨安健洋選手や守田英正選手の出場が危ぶまれていたし
…って、まあ、遠藤・三笘・冨安選手に関しては、ナンとか初戦に間に合ったものの
守田選手は、左ふくらはぎの違和感が残っているらしく、どうやら初戦は欠場みたいです(汗)

これは、日本だけではなく、各国の代表メンバーも同様で
連覇を目指すフランスは、前回大会の主力MFだった
ポグバ選手とカンテ選手が、メンバー選出外となり
更には、10月にバロンドールを受賞したベンゼマ選手が、左太ももに全治3週間の負傷(汗)
ドイツ期待のFW・ウェルナー選手も、足首を痛めて離脱(汗)

韓国の大黒柱、FWの孫選手は顔面負傷ながらメンバー入りしたとは言っても
W杯開幕の1週間前まで「絶対に負けられない戦い」をしていれば
ケガのリスクを抱えることはもちろん、そのケガからの回復時間はあまりに短く(汗)
従来通りの夏開催ならば、シーズン終了後1ヶ月ほどかけて
シーズン中に溜まった疲労を回復させ、体調を整えることが出来たものを…と思わずにはいられません(苦笑)

もっとも、高い契約金を支払っているクラブチームが、これまでシーズンオフとはいえ
W杯に出場した選手が負傷することをひどく嫌がっていたという
その気持ちは痛いほど判りましたけど…(苦笑)

ともあれ…甲斐さんご贔屓の鎌田大地選手は、ドイツ1部のリーグ戦だけでなく
欧州チャンピオンズリーグでも得点を重ね、公式戦でのゴールは2桁を数えるほど絶好調で
ドイツの絶対的守護神・ノイアー選手から「最も警戒すべき日本人選手」に挙げられ
「とても機敏で、危険なスペースに入り込み
両足でシュートを打つことが出来る万能な選手だ」と評されてました♪

開幕直前の強化試合(カナダ戦)では、後半途中から「元々やりたかった」という
守備的MF…ボランチでプレーし、日本代表の「新たな選択肢」となったんですが
当のご本人は、ノイアー選手の言葉に「『そうなんだ』くらいの感じですかね
(先発が)11人いたら、誰かしら警戒されると思うし
そういう質問なんで、彼もね、誰かしら言わないとダメだし…」と気にもとめないご様子(笑)

まあ「おっしゃる通り!(笑)」なんですけど
ノイアー選手は「日本には、とても足の速いFWがいるので
良いポジションを取り、正確に後方からパスを回して行くことが重要になる」と
某・韋駄天選手のことも警戒しているみたいで
「『相手の持ち味をどれだけ消せるか?』が勝利への鍵」という甲斐さんの言葉に倣うと
当然、両選手へのマークが厳しくなるはずだし
もちろん、そのマークをハネ除けるなり、他の選手が空いたスペースを突くなり
何らかの対策は講じられるものと信じておりますが
とにかく、絶対に負けられない初戦、がんばれ!日本!
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