ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)4

2024-09-29 14:10:00 | メディア
「初老ジャパン」の話題がひと段落すると…
「あと、あの…アレ、僕、基本的にはですね、さっきも言いましたけど
やり投げの北口榛花とか、柔道の角田(夏実)選手とかね

…で、で、さっきも言いましたけど(笑)角田夏実は、巴投げするでしょ?
あ、で、あっ、まず、高校まで、一生懸命やったんだけど…高校の時までは良かったんだけど
大学入る直前くらいから伸び悩んで…で『もう辞めよう』と思ったんだけど
まあ、すごく良い大学から『柔道部新設したんで来てくれませんか?』って言って来て、入って、ええ…

その時にいたコーチがまだ若かったんで、まっ『色んなこと試した方がいいんじゃないか』と思って
もう、柔道部入った瞬間から、グラップリングのトレーニングとかしてんですよね、一緒に…
もう、要するに関節技ね」…と話されてましたが

グラップリングというのは、立ち技と寝技を組み合わせた格闘技で
投げ技、寝技、関節技、締め技全てが認められているらしく
柔道だけでなく、ブラジリアン柔術やレスリングの選手も、よく練習に採り入れているそうです

ともあれ…「で、で、それがスゴイんですよ!
そしたら、柔道…ばっかりじゃ飽きるじゃない?
…で、もう、彼女は、グラップリングもガーッと行って…
えー、もうホントに、グラップリングばっかり…もう、やってた時期もあったらしく…

だから、巴投げで崩れても、そのあとすぐ関節技に持ち込むんで、あの人…
『腕ひしぎ』とか言ってるけど、それだけじゃないんですよ!他もいっぱい出来るんですよ
あの人、寝技もスゴイんで…『スッゲーなー!』と思って…
やっぱり、ナンてか?こう…立ち技だけじゃなくて、どっちも行ける人は、やっぱ、絶対強いですね

まあ、あと、(レスリングの)藤波(朱里選手)もスゴかった、ねぇ?
あと、さっきも言いました、やり投げの北口榛花
もう、チェコにいた時から、僕、ずーっと応援してたんで…

あとねぇ…まあ、あの…和田アキ子さんは、謝ってましたけど、ええ…
あっ、フツー、絶対観ない番組なのに、冒頭だけ観てしまったっていう…スイマセンでした(笑)
でも、ちょっと…やっぱり『長いなあ』って思いましたね、アレ…

アレ、やっぱりね、和田さん、悪気はないんですけど、相手があって謝ってる訳じゃないですか?
だから、その相手に伝わるくらいの長さでいいんですよ、アレ…
それ以上、長くなるっていうのは、自分の思いだけを、ただガンガン言ってるってことになるんで…
『可哀想だな』と思いましたけど…」

…と、おっしゃっていたのは、北口榛花選手の「もぐもぐタイム」の模様をご覧になって
和田さんが「ナンか、トドみたいなのが横たわってる、可愛いな」とコメントなさって
ものすごい非難の声が上がったことに謝罪された件だと思われますが

我が家も、この番組は観ていないので、ネットの情報しか知らないんだけど
北口選手が、試合中に寝そべっておられるのは、コンディションを整えるためだそうだし
いくら「可愛い」ということを表現したかったとしても
日本を代表するアスリートの方に対して「トド」は失礼でしょ!

…と思っていたら「じゃあ『パンダ』だったらいいのか?」という投稿を見つけて
確かに「パンダ」なら、和田さんのおっしゃりたかった意味が伝わりやすかったでしょうし
もしかしたら「ホントだ!パンダみたいで可愛い!」という賛同の声も上がったりして?
こんな騒ぎにはならなかったかも知れないな…と思いつつ
「人を動物に例えるなんて!」と非難するなら
例え、それが「パンダ」でも怒らないといけないんじゃないかなあ?と…(苦笑)

ただ、あの番組に関しては、そのことよりも、7月7日の都知事選当日の放送で…
「投票所へは『入場整理券』がないと入れない」とか
「整理券を紛失した場合には、マイナンバーカードが必要」などと
投票率に影響を与えかねないデマを飛ばしたり

また、候補者の氏名を記入する際には
「立候補した名前…漢字なら漢字、平仮名なら平仮名…で書かないと無効になる」と
おそらく?蓮舫さんに投票しようとなさる方を牽制するかのようなウソを流し

視聴者からの指摘によって、放送中に謝罪はしたものの
その場面を観ていなかった方や、ネットで拡散した「デマ」や「ウソ」を信じてしまった方には
その訂正が伝わらないままになったということで
本来なら「責任者、出て来い!」案件のはずが
その台本を読んだ宇内アナが謝罪しただけというのは如何なものかと…(汗)

その前週の放送で、和田さんが現職都知事の功績を語られた際に
カンニング竹山さんが「偏った感じが気持ち悪いと感じる人もいると思うので…」と
注意を促す場面があったことも含め、故意というか
「悪意を感じる番組だなあ(汗)」って印象が拭えません(汗)

それはともかく…「あと、卓球!張本美和!
ナンか『パリに行きたい!パリに行きたい!』って、ずっと言ってたじゃないですか?
だからもう『パリ本美和』にした方がいいって、僕ら…あっ、スイマセンでした(笑)
あのコ、ムチャ可愛いですよね?『ナンだ!?あのコの顔、この可愛いさ!』と思って…
すごい、不思議な魅力があります

あと、あのー、柔道のウルフ・アロンが…僕、ウルフ・アロン、すごい好きなんで…
ずっと、あのー、前回…僕、前から好きなんですけど…ウルフ・アロンが言ってたんですけど
あのー、柔道で男女混合戦があったじゃないですか?…で、最後ね、その最後の最後のね

3対3のドロー…ドローだったんで、一戦を決めるために、こう…ウルフ・アロンの隣で斉藤…
斉藤(立)選手が『来い!来い!来い!』って、ずっと言ってたんで『花束か!?お前は!』って…(笑)
それは(SNSに)アップしてたらしいんですよ(笑)
ほいで、まっ、斉藤選手は、残念ながら全く…決勝戦と全く同じ技で負けてしまうというね

これ、ホントは、斉藤選手じゃなく、ウルフ・アロンだったんですよ、実は…
だけど、監督の『斉藤で行こう!』っていうことでね
阿部一二三が、もう延々泣いてましたけど…ホントに…可哀想に…」
…と、パリオリンピックを満喫なさったご様子で、熱く語られたあと(笑)

「ハイ、ということで、長くなりました…では、次、行きましょう!
これ、あのー、今日、ずっとアナログ盤でかけてますけど、これだけは違います、ハイ
これ、実は、ボーナストラックで、ハイ…あの…ちょっとずつかけますから…

でも、とにかくスゴイでしょ?ほら、まず、い…今、1曲目にかける曲なんですけど
これ…これ、51年前に、レコード会社に送るためのデモテープです
それを、ナンと!松藤が持ってたんですね、ドラムの松藤が…もう…『えっ!?持ってんの?お前』って…

これ…『アップルパイ』っていう曲と『魔女の季節』っていう曲と『スウィート・キャンディー』って曲なんですけど
今、聴いて貰うのは『アップルパイ』って曲なんですけど
もうね、これ、全然レコードより、こっちの方が…
『ナンで、こんな風にしなかったんだろう?』って思うくらい…

歌ってるのは、お…リードギターの大森さんなんですけど…えー、その『アップルパイ』と
『ジャスミン』という曲を続けて聴きましょう、どうぞ…」って、どちらの曲も間奏の途中までというメドレー方式でした(苦笑)
ちなみに…「ジャスミン」は、松藤さんボーカルのバージョンです

インターバルを挟んで、ライブハウスツアーの告知があり…って
静岡のライブハウス「浜松・窓枠」のトコでは
「サッシ屋さんが作ってる、まっ『窓枠』っていう…シャレてるねぇ」と甲斐さん
この会場に関しては、毎回、何かしら一言付け加えておられますよね?(笑)

ともあれ…「ということで、もう1曲かけましょう
えー、10月9日リリースのBOX SETから…甲斐バンド…これ、松藤のボーカルですね」
…と「メガロポリス・ノクターン」をフルで流されたあと、そのBOX SETの告知をなさって

「さっき、あのー、オリンピックの話をね、こう…してましたけども
あのー、ものすごい…やっぱ気になるの…まっ、気になるんですけど…気になった…のかな?
女子マラソンとか、まっ、あるじゃないですか?
…で、女子マラソンで、もう…最後10キロくらい過ぎたら、もう、あとは、レースに集中したいじゃないですか?

だから、こう…あの…走ってる選手が『どんな精神状態でいるのか?』とか
体調…その走り方の感じで『体調どうなんですかね?』とか
そういう話を僕らは聴き…まっ、これ、たぶん、みんな一緒だと思うんですよ
もう、10キロ入って来たら、最後…増田明美さんの小ネタは要らないですよね?

ねぇ?あの…もう、そ、そ、そこさあ、その小ネタ…『もうそろそろいいんですよー』っていう、ねぇ?
ナンか…『お母さんが』『お父さんが』とか…
…で、ヒドイとさ、給水係の人の、しゅ…出身とかね(笑)それはいいだろ!みたいな…(笑)
『あっ、あっ、今の給水係の方…ナントカの方…ナントカ校出身で
あの…昔は、あの…すごい現役で速かったんですよ』とか…それはいいわ!みたいな…ありますよね?

もう、それが、すっごい気になって…で、まっ、彼女は、選手の過去のタイムと
小ネタしか言わないんですよ、やっぱり…
だから、その…過去に起きてしまったタイムを、こう…あの…参考にしながら
まっ、あと、小ネタを挟むっていうことなんですけど…(笑)

でも、走ってる選手の、こう…状態をこう…シビアに見極めるとか
そういう感じでは、やっぱりない…ないんだよね?だから、ナンか、小ネタに頼るとか…
あとね、絶対言うのが、あの…上位の、こう…グループがいるじゃないですか?ね?
そしたら、あの…『狙ってる感がありますね』『狙ってる感がします』って言うでしょ?

あの『狙ってる感』って、すごく連発するんですよ
…で『狙ってる感』ってのは、別に、その…えー、1位…1位になるのを狙…狙ってるってことなのか?ホント『狙ってる感』って連発…
ナンなんですかね?その『狙ってる感』っていう…
だから、増田さんの中での、まっ、マイブームなんでしょうけど…えー、ねぇ?

ホントに、給水係の出身は、もういいです!(笑)
ホントにもう、ナンかこう…最後の10キロ、緊迫してるから、ねぇ?
ナンか…ナンかこう…『いいのかなあ?』っていう…
でも、ナンか、やっぱり、ずっとこう…おやりになってるってことは、評判も良いってことなんで…

あっ、もうスイマセン、僕だけの個人的な感想なんでね(笑)
今、スタジオ、むっちゃウケてますけど(笑)…そういうことですねぇ」…って
「気になった…のかな?」程度の熱量ではない、おっしゃりようでしたね?(笑)

「えー、まああの…さっきから…えー、ねぇ?(…と、カサカサと原稿をめくる音がして)
えー、そう、10月9日リリースのBOX SET…
50周年と…で、次回は、ボーナストラックからも、ちょっとかけようかな?
…みたいな感じでは思っています、ハイ…えー、あとは、ちょっと洩れた曲もありつつ…

…なんですけど、ナンか、でも、この間に…イヤ、実はかけたかったって
他の人の…アーティストの曲も、ちょっとあったりとかして…
えー、だから、その辺もちょっとこう…ホントはね、拾って行きたいんですけど…
ハイ、ということで、えー、最後の曲になりました
えー『KAIBAND STORY BOX』…えー、最後の曲、甲斐バンド『ブルーレター』」を流され

曲明けに『WORD』をバックにメール募集の告知をなさったあと
「えー、あと、もう1コ…ありましたね」と、去年の日比谷野音ライブ音源リリースの告知
そして…「こないだ、あの…僕、新札あるじゃないですか?
新札をウチの会社の人間が、銀行に行って、50…1万円札を50枚、下ろして来たら
1枚も入ってなかったっていう話をしてて…

僕、ちょうど、その前に、雑誌ほしかったんで
ATMに…5万円…5万円下ろしたら、5枚中3枚が新札だったんですよ
新札見ました?僕、千円札と五千円札はもう…1万円は、ちょっと見てなくて…
で、やっぱり、見たらスゴイですね、あの技術は…

だからもう、たぶん、ナンか、噂では『最後のお札なんじゃないか?』って言われてるんで
全ての技術を網羅して、もうホントに、ナンか…し…しばらく、それで飲めるくらい…(笑)
1万円見ながら飲めるくらいの技術…『スゴイなあ!』みたいな…という感じです、ハイ(笑)」と
『渋沢栄一さん』に触れておられましたが
奥さんは、五千円札を手にするたびに「この津田梅子さん、志村けんにしか見えない(笑)」とクスクス(笑)…個人の見解ですので、あしからず…(笑)

まあ、それにしても…「曲」と「告知」と「オリンピック話」がたっぷりで、投稿が少なめな放送だったなあと…(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)3

2024-09-27 15:10:00 | メディア
アラン・ドロンの訃報に関する投稿をお読みになり
当のアラン・ドロンに対するコメントの倍以上の熱量で?(笑)
ジョアンナ・シムカスについて語られたあと、奥さんの投稿へ…

「甲斐さんは、朝ドラ『虎に翼』をご覧になっていますか?
私は『ひよっこ』での『米屋の娘』役を拝見して以来、伊藤沙莉さんのファンになり…」のトコで
「ねぇ?『米屋の娘』良かったですねぇ!あのー、彼氏になる彼も、すごい上手かったし
お父さん…伊藤沙莉の、あの米屋のお父さん(斉藤暁さん)もバッチリです!
あの3人の会話は、最高でしたけど…」と、おっしゃってましたが

「ひよっこ」のオンエアー当時は、古舘佑太郎さん演じる
「ヤスハル」をご贔屓になさってたんじゃなかったっけ?(笑)
もっとも、奥さんは、その「米屋の娘」と結婚した「三男」もお気に入りのキャラだったので
「ですよねぇ♪」とクスクス(笑)

ただ、それは、甲斐さんがおっしゃる「米屋」のシーンによるものというより
女優志望の幼なじみ・時子が、オーディションに落ちて、自信を失くしているのへ
三男が「いつまでもメソメソしてっと、嫁さんにしちまうぞ!」と言って
時子の魂のゴングを鳴らす(笑)…というシーンでの
「三男はイイ奴です…そして、切ない恋心です」…というナレーションにグッと来たり

その後、時子が有名になって、その恋を諦めざるを得なくなり
「♪好きなんだけど離れてるのさ♪」と「星のフラメンコ」を歌っている内に
涙でグシャグシャになって行く三男くんを観てうるうるしたり…といった具合で
主に、三男くんの「片想い」ターンが刺さったんじゃないかと…?(笑)

以前に、ドラマネタでご紹介したかと思いますが
この「三男」役を務められた泉澤祐希さんが、8年ぶりに甲斐さん絶賛視聴中のドラマ(笑)
「アンナチュラル」に、解剖の依頼主として出演された回は、かなりショッキングなラストを迎え
…って、フツーなら「彼」の復讐を、寸前で阻止することが出来る…という
ある意味「お約束」の展開になるところで「お約束」は守られず…(汗)

「ひよっこ」での「三男」の茨城弁と「アンナチュラル」での「彼」の青森弁の素朴さが
ビミョーにリンクしたこともあってか?奥さんにとっては
「三男」くんが、罪を犯したような気分になったんだとか…(苦笑)

それはさておき…甲斐さんは「…伊藤沙莉さんのファンになりました」と読み直され
「今回は、その伊藤さんがヒロイン『寅子(ともこ)』を演じておられるということで、毎朝楽しみに観ています
さて、ドラマの舞台が東京から新潟へ移ると
地元ご出身の高橋克実さんが登場されたり…(『そうですね』と甲斐さん)

ヒロインの父親役・岡部たかしさんが卒業なさった途端に
岡部さんの息子さんでいらっしゃる岡部ひろきさんが出て来られたり
(『まっ、これ、ホントにチョイ役でしたけど』)
東京編のキャストの方との再会があったりと、なかなか盛り上がって来たところに

この夏の連ドラ『新宿野戦病院』がスタートし(…の辺りから、ナゼか笑いを含んだ声になられ(笑))
クドカンさんは、今回どんな脚本をお書きになったのか?と、初回の放送を観てみたら
前述の岡部たかしさんを始め、ヒロインの夫役でいらした仲野太賀さんや
ヒロインの大学時代の友人の平岩紙さんなど

『とらつば』のキャストの皆さんが、全く違うキャラクターで勢揃いなさっていて
ネット上では『新宿野戦病院は、虎に翼のスピンオフ』と話題になっておりました」まで読まれて
「(笑)…もう、ムッチャクチャ重なってましたもんね?重なってますね、キャストね」と甲斐さん(笑)

ただ、奥さんは、このメールを書いた時に、ドランクドラゴン・塚地武雅さんが「とらつば」で
ヒロインが弁護士になって初めて勤めた法律事務所の弁護士役でいらしたことを失念しており
その後、ヒロインと再会するシーンを観て「ああ~っ!そうだった~!」と
塚地さんが、デキる看護師役として「スピンオフ(笑)」に出演なさっていることに思い至り
地団駄を踏んでおりました(笑)

ナンか、実際には「とらつば」から、10人ほど「新宿」へ行かれてるらしく(笑)
朝ドラのクランクアップを迎えられた伊藤沙莉さんが「あさイチ」のスタジオに登場なさった際に
「戦死した夫」役でいらした仲野太賀さんが、ビデオメッセージの中で…

ご自身の次に、伊藤さんのパートナーとなる男性(岡田将生さん)が現れたことに
「忘れて欲しくないけど、忘れて欲しいな」という
「一筋縄では行かない複雑な気持ち」になられたことや
お二人のキスシーンでドラマが終わった回では
「画面が真っ暗になったら、泣きながら笑ってる俺が映っていた(笑)」ことを明かされると

伊藤さんは「『病院』に行っても忘れないでくれて嬉しかったです(笑)
みんな行っちゃうから…『病院』の方に…(笑)
(仲野さん演じる医師は)ポルシェ乗ってて、ホントにギャラ飲みとかしてるから(笑)
全然違うじゃない(笑)」とコメントされ(笑)
華丸さんも「生まれ変わりですからね(笑)」と笑っていらっしゃいました(笑)

でも、仲野さん演じる、ヒロインの夫の出征を見送るシーンで
お二人が披露なさった「変顔」は、何度見てもグッと来ますねぇ…
仲野さんは、伊藤さんの変顔に比べて、ご自身の変顔が「弱かった(笑)」とおっしゃってたけど
伊藤さんはアレくらい渾身の変顔をなさらないと、泣いてしまいそうだったからと明かされてました

そう言えば…お二人は、甲斐さん絶賛のドラマ「拾われた男」でも、夫婦役で共演されていたような気が…?

ともあれ…「更に、再び舞台が東京へ戻ると、今度は『新宿野戦病院』では、小池栄子さんの母親役で
茶髪カーリーヘアにサイケなファッションをお召しになっている余貴美子さんが
お着物姿の上品な奥様として登場され…」のトコで

「えー、これ、岡田(将生)くんのお義母さんですね、ええ、ええ…」と甲斐さんのフォローが入り
「『余貴美子さんの振り幅エグい』やら『新宿から逆輸入』やらと
トレンドに上がっていてクスクス笑ってしまいました

でも、甲斐バンドファンとしては『野戦病院』で、橋本愛さん演じる
3年先まで予約がギッシリだという、SMクラブの『女王様』に
『虜』の…(『あっ、僕らのアルバムですけど』と甲斐さん)…ジャケットよろしく
余さんが縛られておられる姿を妄想してしまいました」…と読み終えられると

「あの…ちなみに、このドラマのTikTok、すごい面白いですよ
小池栄子がですね、ドSの女王様のカッコで出て来て…で、縛られてる生瀬(勝久)さんのM…
M男ぶりが、こう…垣間見られるっていう…トンでもない…もうホントに…
30秒くらいなんですけど、ええ…そのTikTok、超ゲラゲラ笑えましたけど…」

…って、この小池栄子さんが、橋本愛さんからリモートで指示されながら(笑)
「女王様」になられて、生瀬さんをイタブっていらしたシーンは、本編でオンエアーされてましたよね?(笑)

…で、その余貴美子さんの「逆輸入(笑)」のあとに
今度は「俺たちの轟(笑)」こと戸塚純貴さんが「新宿歌舞伎町No.1ホスト」として出演なさって
またまた、ネット上には「止まらぬ朝ドラからの転生」とか(笑)
(『桂場さん』役の)「マツケン(松山ケンイチさん)は、いつ出るの?」とか(笑)
「もう、こうなったら、沙莉ちゃんが出て来て『はて?』と言って欲しい!」(笑)

…といったポストが溢れていたんだけど、戸塚さんの「転生」は
「新宿野戦病院」で「新型ウイルス『ルミナ』」の「国内第1号感染者」として亡くなったあと
再び「とらつば」の弁護士に「転生」されたって感じですよね?(笑)

ちなみに…残念ながら?(笑)松山ケンイチさんや伊藤沙莉さんのご出演は叶いませんでしたが
最終回に、橋本愛さんの父親役で、松尾スズキさんが登場され
我が家は視聴していなかったので、ピンと来てなかったものの
「あまちゃん」フリークの皆さんは、大いに盛り上がっておられてクスクス(笑)

最終回のエンディングでは、テーマ曲を担当なさっているサザンオールスターズの皆さんが
キャストの皆さんと共に、スタジオで演奏されている映像が流れ
医療現場の様々な重いテーマを描きつつも、軽やかに着地したっていう印象のドラマでした

そうそう!塚地さんのお母さん(藤田弓子さん)が認知症になり、自宅での介護が必要な状況のトコへ
「まごころ」では、新型ウイルスの感染者を受け入れることが決まって
帰宅できなくなった塚地さんの代わりに、介護ヘルパーの男性が
塚地さんの家に駆けつけてくれるというシーンで…

「お母さ~ん!お母さ~ん!」と叫びながら、全力疾走するヘルパーさんに
「胸アツ」になられる視聴者の方が大勢いらしたのに
その全力疾走の理由が「ただの熟女好き」だったことが判明…!?(笑)

そのヘルパーさんの役名が「甲斐さん」で、放送後のXには
「甲斐さんは熟女好き!」というポストが溢れていて、我が家はクスクス笑いが止まらず…(笑)

ちなみに…藤田弓子さん演じる「お母さん」は、亭主関白…というか
今なら「モラハラ」と呼ばれかねないような?(汗)
威圧的なご主人(…塚地さんのお父さん)のことを、亡くなったあとも思い続けているので
「お母さん」が、間違って「ねぇ、お父さん」と声をかけると
塚地さんも「甲斐さん」も「なんだ!?」と、低い声で怒鳴るみたいに返事をするのもツボでした(笑)

余談ですが…奥さんの投稿には「追伸」として…
「新潟編の最後に、声優の田中真弓さんが『砂山』を熱唱されるシーンがあったんですが
kainatsuさんは、田中さんのことを役者さんだと思っていらしたらしく

『言われてみれば、民謡歌うシーンで、こぶしをきかせるところ、ルフィーの声だわ』とおっしゃっていて
イヤイヤ、それより、お父さんの大好きな童謡を『民謡』って…
とツッコミを入れました、スミマセン!」…と書いていたらしいんだけど、それはカットされてました(笑)

さて…「ということで、10月9日に…えー、発売になるBOX SET…えー、ね?
50周年のBOX SETから、またお送りしましょう
2曲続けてですね、これ、甲斐バンド『フェアリー』そして『漂泊者』」を流されたんですが

「フェアリー」の2コーラス後の間奏に入ったトコで「漂泊者」が始まり
その「漂泊者」も同様に、間奏でフェードアウト…
甲斐さんが「セイヤング」で、話されていた通り
やはり、文化放送のエンジニアの方が優秀でいらしたのか?
「LEGENDS」では、曲と曲の間に、甲斐さんの「一言」は入りませんでした

曲が明けると…「パリオリンピックで、選手の応援で寝不足になっています」という方からの投稿へ…
この方は「バドミントン女子のダブルス推し」で
「ナガマツ」ペアと「シダマツ」ペアを応援なさっていたそうですが

「志田さんが秋田ということもあり、田んぼアートになったり
役場やガソリンスタンドに横断幕を掲げたり…」と、お読みになり
「えーっ!?スゴイですね!田んぼアートなんかしてんだ!?」と甲斐さん

「甲斐さんは、どの競技の、誰を応援していたのかしら?」と読み終えられると
「…ということで、ねぇ?『シダマツ』コンビの、あの…志田さんですか?あの人…前衛の人…
中国、それから台湾…ナンか各国スゴイんですよね?彼女…もうフォロワーがものすごい数になってで…
まあ、チャーミングですからね、綺麗ですから…」とコメントなさって

「僕は、まずですね、僕、あの…さっきも言いましたけど、僕、乗馬の『初老ジャパン』ね、ええ…
全員、ヨーロッパに住んでんですよ、みんな…それがスゴイんですよ!
みんな、ヨーロッパに住んでて、それぞれ、まあ、その…しゅ…あの…
トレーニングというか、修業というか、みんな…
…で、で、えー、パリに集まって、ちゃんとみんなで合宿しながら
えー、みんなで食事作って…で、やってたんですよ

…で、アレ、実はそう…僕も『詳しく知らなかったな』と思ったんですけど
アレ、3日か4日間(かけて)やるんですよね?
それで、途中で、2日目かナンかに、あの…1頭の馬が、あのー、ダメになったんで
だから、その…ほ…補欠の人が、その自分の馬と自分で出て…

でも…で、ホントは、3個しか銅メダルなかったんだけど、委員会が4個用意してくれて…
3頭…その…あのー、ナンかこう…場内を(ウィニングランで)回るじゃないですか?メダル獲ったんで…
3頭と一緒に、もう1人の人が、走…走って行くっていうね
アレ、なかなか…僕、泣けましたもん、アレ…『泣けるなー!』と思って…

…で、あの…う…3人の3頭と一緒に走ってる人が、すごい場を盛り上げてて
ナンか、良かったですねぇ…ナンか…ああいうの、ナンか、イイよねぇ、うーん…」と話されてましたが
その、お一人だけ走っていらした北島隆三選手に関しては…「自走してるのウケる~!」
「1人だけ人力ダッシュ」「『ウマ娘』みたいに走ってる」と、ネットがザワついてました(笑)

ちなみに…出場するはずの人馬が交代することは、減点対象らしく
リザーブでいらした田中利幸選手が出場された時点では、メダルは絶望的だったのが
お三方ともパーフェクトに競技を終えられた結果、見事に銅メダルを獲得なさったそうです

大岩義明選手は、北島選手が予定通り出場されていたら「銀メダルを獲れたかも知れないけど
この4人で銅メダルを4個貰えたことの方が嬉しい」と振り返っていらして
甲斐さんがグッと来られたのも、やはり「同じ釜の飯を食った仲間」のこうした思いに
「バンド」と共通するものをお感じになったからかなあと…?

もっとも、そのグッと来られた話の直後に…
「ただ、あのー、1人以外は、ほとんど初老じゃないですけどね(笑)
あの人だけが初老(笑)ええ…ホントですよね」…と付け加えられる辺りに
甲斐さんのシャイな一面が垣間見えたような気が…?
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)2

2024-09-25 15:05:00 | メディア
甲斐バンドの50周年記念BOX特集第2弾「まずは1曲目」の「破れたハートを売り物に」が終わると
「俳優アラン・ドロンが亡くなりました」という投稿へ…
「まさに、一世を風靡した俳優さんでした」と読み始められたトコで
「えー、この方は…ちょっと女性に年…アレなんですけど、60(歳)越えてる方ですね、ハイ」と甲斐さん

…というのも、その続きには「ひとつの時代が終わった感じが致します
40年近く前、男性化粧品をプロデュースしたアラン・ドロン様が
いちビジネスマンとして来日した際、私の(勤めている)会社を訪れました…(『ほおーっ』と甲斐さん)
当時、入社間もない私は、ドロン様に花束を手渡すお役目を頂戴しました」と書かれていたためかと…?

ちなみに…この男性化粧品というのは、アラン・ドロンが敬愛していたという
三船敏郎さんをイメージして作った「サムライ」のことでしょうね?
ちょうど、出演作品のタイトルが「サムライ」だったこともあり
当時は、結構、評判になっていたような記憶が…?

ともあれ…「花束を渡したら、ドロン様は、私の右手の甲にキスしてくれました
それが、キザではなく、ホントにナチュラルな物腰で、ステキな方でした
広告代理店に入って、ホントに良かったと思えるエピソードです」と読み終えられると

「なるほど…スゴイですねぇ、ええ…キザじゃないですよね
それ、ナンでかっていうと、フランスはもう、こう…そういう習慣なんで、アレなんですけど
でも…ねぇ?ナンかこう…スゴイ…スゴイ経験じゃないですか、ねぇ?」

…と、どちらかと言えば、あっさりした感じで、おっしゃってましたが
それほど熱烈なドロン様ファン…という訳でもない奥さんですら
「イヤイヤ!生ドロンを見かけたってだけでもスゴイのに
手の甲にキスなんて、一生の思い出でしょ!?」と大コーフンでした(笑)

ナンせ、映画好きでいらっしゃる甲斐さんが、映画に因んだタイトルの曲や
映画をご覧になり、インスパイアされて書かれた曲を発表なさるたびに
その映画を必ず観るということを習慣にして来た奥さんが、甲斐さんの曲より先に観ていたのは
ヒッチコックの「ダイヤルM(曲名では『4』だけど)を廻せ」と
ジャン・ギャバン&アラン・ドロン主演の「地下室のメロディー」だけなもんで…(笑)

…って、でも、この「地下室のメロディー」を観たきっかけが
やはり、ギャバン&ドロンの「暗黒街のふたり」だったっていうのがまた「らしい(笑)」というか

奥さんの中では「太陽がいっぱい」で演じた役のイメージが強く残っているみたいで
ああいう風に、上手くいかない現実に苦悩する、影のあるミステリアスな男性の役こそ
アラン・ドロンの「ハマリ役」と思っている節がナキニシモアラズ…(笑)

そのせいか、実生活で、元ボディーガードのマルコヴィッチを
反社会的組織の人間に殺させた容疑がかかったと聞いても
「『太陽がいっぱい』で、あんな目つきをしてた人だからねぇ」と
「さもありなん」と言わんばかりだったし(苦笑)

映画の封切りに合わせたかの如く、事件当日のアリバイが崩れたことがニュースになった時も
「プロモーションとしては、最高にインパクトがあるんじゃない?」と思ったみたいだし…(苦笑)

それはともかく…「まあ、そういうことで…アラン・ドロンが亡くなって、ね?
『ドロンと消えた』とか、そんなこと言っちゃダメなんだよ
そんなこと言っちゃダメですよ、ホント…ホントに…ハイ

まっ、少し前に、あの…週刊誌で、日本人女性と晩年、おつき合いしてたっていう記事がですね
連載で載ってましたよね?ええ…僕、一応、読みましたけど、ハイ
そういうのもありつつ…えー、まあ亡くなったということですが…

まあ、そうねぇ…『若者のすべて』とか、戦争終わった直後の話なんで
ストッキング履いてなくて、女性が…そのナマの素足に、アラン・ドロンが、こう…
いわゆる、その…ストッキングの線(シーム?)ってあるじゃないですか?

アレを、こう…サインペンに…ナンか、ペンかナンかで、スーッと書くっていう…ナマ足に…っていう
『おおーっ!スゴイな、カッコいいなあ』…ちょっとエロティックな、ね?
えー、そういうシーンがありました」…と話されてましたが

この話に関しては、以前に甲斐さんが、斎藤工さんのラジオ番組に出演なさった際に
リスナーの女子高生の方から「ストッキングを履かない」という投稿があって…

「小股キレ上がり系」好き(笑)の甲斐さんが「無理しない方がいいよ」と答えていらしたのに対し
斎藤さんが「ストッキングを脱ぐ仕草にフェティズムを感じる」とおっしゃったところ
甲斐さんは「もちろん!もちろんです!」とハゲ同(笑)

すると、斎藤さんが「『若者のすべて』の中の男性が万年筆?で
女性の後ろから足に線を書いているシーン」について語られ
「すごいアレ、イイですよね(笑)」「エロイですよねぇ(笑)」
…と、盛り上がっておられたっていう「前科」が…(笑)

ともあれ…「あと…『太陽がいっぱい』ねぇ?えー、これ、あの…旧名『リプリー』ですよね
えー『太陽はひとりぼっち』とか、かなり、まあ僕も、それなりに観てますけど
でも、基本的に僕はですね、ホンットに好みじゃないんで、一切…

二枚目過ぎるっていうか、もう、そういう感じなんで、何観ても、あのー、同じ感じに見えるし
あんまり、その役柄としての深みみたいなこともね、僕、あんまり感じなかったんで
えー、アレだったんですけど…」と、おっしゃってましたが

その「深み」というか演技力は、さておき(失礼!)
「同じ感じに見える」という点は「当て書き」される役者さん…
例えば、高倉健さんや田村正和さん、木村拓哉さんもかな?…ともなると
どんな役柄を、どれだけ成りきって演じられても
観ている側が、その役柄に「ご本人」を重ねてしまう…というか
「その人ありき!」が、大前提となって制作されている面もあるんじゃないかと…?

貴公子然とした容姿、端正な容貌だけを必要とする役柄なら
アラン・ドロンでなくても、魅力的な俳優さんは他にも大勢いる訳で
「彼じゃなきゃダメなんだ!」と求められたのは
謎めいた翳りとか、ちょっと投げやりな物腰とか、どこか冷めた眼差し…といった
いわゆる「いい人」には見えない(失礼!)ドロンの雰囲気だったと思うし
本人も、そんな「アラン・ドロン」のイメージを守り続けていたような気が…?

そういえば…甲斐さんが、Eテレの「みいつけた!」で「スコップさん」の声を担当なさった際に
「イメージは『さらば友よ』のチャールズ・ブロンソン」と、おっしゃってましたが
あの映画では、ブロンソンの方が「善良な元軍医」であるアラン・ドロンに
悪事の片棒を担ぐようにと迫るんですよね?(笑)

ちなみに…甲斐さんがおっしゃった「旧名リプリー」というのは
パトリシア・ハイスミスの原作では、ドロンが演じた「トム・リプリー」という青年の物語は
「リプリーシリーズ」として、他に4作品があり
その第1作目の映画化に際し「太陽がいっぱい」というタイトルになったことを指された模様

もっとも、1999年に映画化された際には「リプリー」に戻り
更に、今年、Netflixで配信されているドラマのタイトルも「リプリー」ですが…
その映画版「リプリー」では、ドロンと同じ役を務めたマット・デイモンに
殺される役のジュード・ロウの方が、高く評価されていたのが興味深いですねぇ…(笑)

ボクの個人的な見解はさておき…(笑)「好みじゃない」アラン・ドロンの出演作品について
「でも、その中で…その中で、1本あります、僕、ハイ…」と甲斐さん
「『冒険者たち』…これはもう、ムチャ良い映画ですね!えー、もうあの…共演陣がイイんですよ、僕…

これ、アラン・ドロンでしょ、で、リノ・ヴァンチュラ、それで、ジョアンナ・シムカス…って
僕、このジョアンナ・シムカスは…これ、フランス映画なんですけど
フランスの女優じゃなくて、アメリカの女優なんですけど

僕、今までで、いっちばん好きに…大好きな…さい…最大好きな女優が
この、ジョアンナ・シムカスなんですよ、いっちばん好きです!
えー、それから、ジェーン・バーキンで、えー、ナタリー・ドロンという…来るんですけど、ねぇ?
えー、ジョアンナ・シムカスは、そののち…えー、黒人の有名な、はい…えー、男優さんと結婚しましたけどね

…と、甲斐さんファンの皆さんには、お馴染みの「好きな女優ベスト3」を披露され
…って、今回は「ぶっちぎりのNo.1」とか
「大きく離れて2位」といったフレーズはなかったですね(笑)
ただ、奥さんは「ナンで『シドニー・ポワチエ』の名前を忘れるかなあ?」とブツブツ…(笑)

「夜の大捜査線」以来のポワチエ推し(笑)としては
甲斐さんのお好きな女優さんが、自分の好きな俳優さんと結婚したということが嬉しいらしく(笑)
甲斐さんが「ジョアンナ・シムカス」の話をなさるたびにニヤニヤしていたので…(笑)

ともあれ…「京王プラザに、2人で来た時があって
偶然、京王プラザで、僕、会って、ジョアンナシムカス…
『おおーっ!』って言って、もう、ちょっと立ちくらみしそうな感じでしたね、ホントに、ねぇ?
ナンて言うかね、パッと見た瞬間、そんな綺麗じゃないんですけど、ものすごい味があるんですよ
…で、どんどん綺麗に見えて来るっていうね、そういう人なんで…」と話されてましたが
イヤイヤ、パッと見ても綺麗な方ですよね?(笑)

ポワチエ氏は、アカデミー主演男優賞を受賞した
「野のユリ」の日本公開の折に来日してますけど、これは、1964年10月のことなので
その5年後に「失われた男」で共演したジョアンナ嬢とはまだ結婚してなかったはずだから
…って、64年だと甲斐さんは小学生だし!(笑)
「京王プラザで」ってことは、甲斐バンドがデビューなさったあとのことでしょうね?

そうそう!甲斐さんの映画にまつわるタイトル曲のひとつに「夕なぎ」がありますが
このエリザベス・テイラー主演の映画に、テイラーの秘書役で、ジョアンナ・シムカスが出演しています(笑)
…って、この1968年のアメリカ映画じゃなくて
1972年のイヴ・モンタン主演のフランス映画の方だったりして…?(笑)

まあ、いずれにしても、甲斐さんとご一緒に「夕なぎ」の作詞を手がけられた五業昌晶さん
甲斐バンドの元マネージャーでいらした佐藤剛さんも、大の映画好きだったそうですし
どちらの作品もご覧になっていたことは間違いないんじゃないかと…?(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(9/6)1

2024-09-22 15:05:00 | メディア
収録日を考えれば、前日(9/5)に放送された「セイヤング」より、時系列的には先になるんですが
やはり「生放送」の勢いには勝てず、後回しにさせて頂いていた(苦笑)
「LEGENDS」の文字起こしに取り掛かりたいと思います

「ハイ、収録している今日はですね、8月の29日ということで、ハイ
あの台風10号が、もうナンか、方向を色々変えつつ、結局、左側に逸れたんですが
超…ものすごい遅い…遅い!アレが…1日収録がズレてたら…
明日だったら、スタジオに来れなかったかも知れない…知れないみたいな感じなんで…

もう…今、えー、スタジオ入って来たら、もう降り出してたんで…えー、そんな感じですね
もう、だから、今日の段階では、えー、ナンかもう、九州が結構大変なことになってるんで…
えー、しかも、まっ、東海道新幹線とかも、もう止まると…
『明日、止まりますよ!』って感じになってます…そんな状況ですね」と話されてましたが

ちょっと懐かしい(笑)というか…「台風10号が○日にやって来る!」との予報を受けて
水や食料品を買い置きしたり、停電に備えて、充電器や「ランタン(笑)」を用意したり…と
落ち着かない数日間を過ごしたのが、遠い昔のことみたいです(苦笑)

ともあれ…「えー、オリンピック…始まる前は
ナンか『大丈夫?オリンピック盛り上がるの?』って感じで言ってたんですけど
もう始まっちゃったら、まっ、始まっちゃったら…っていうか
僕、あのー、開会式と閉会式を観ない…観ないという主義の人なんで… 
『ホント、変わってるね』って、家族から言われますけど
『イヤ、あんな長いの、ナンで観るの?』っていうのも…まっ、1つあると…

でも、まっ、ナンての?閉会式好きって人がいる…いるんですよね?開会式好きもいて…
…で、開会式観るのに、閉会式観ない、と…
イヤ、あのー『オープニングは観ないんだけど、閉会式だけは、すごい絶対観る!』って(人も)…
閉会式の方が、ちょっと面白いですかね?
中…中国で(オリンピックを)やった時とか、なかなか…ナンか、チャン・イーモウが…
あの…プロデュースした(閉会式は)…『わっ!スッゲーなあ!』って感じでしたね

柔道、角田(夏実選手)…その辺も金メダル…いきなり始まったんで…
僕はもう…もう、あの人、大好きなんで、すごい…あのー、結構前から、僕、好きで…
北口…やり投げの北口榛花(選手)も好きなんですけど…

あのー、要するにね、あの人、面白いんですよ、すごい…あとで詳しく説明しますけど、これ…
このことに関して…イヤ、もう『スゲエなあ!』と、いっつも思ってたの
あと、女子レスリングの藤波(朱理選手)とね
もう、この3人は『完璧だな』っていう感じで、やっぱり、ちゃんともう金メダルを獲って、無事に…

えー、金が20個、銀12個、銅13個、合計45個と…えー、金メダルの数で、だいたい数えるんで
(日本は)、アメリカ、中国に次いで3位だったということですね、素晴らしい成績…
それで、もう終わった訳じゃないですか?あれだけ…あれだけ盛り上がって…
僕もほぼ観てます!今回、時間帯が、僕、良かったんですよ

僕は、だいたい3時で…3時頃寝るんで、いつも…
そうすると、だいたい決勝は、2時から2時半くらいの間に終わるんですよ
…で、予選は、だいたい、夕方とかさ、7時とか8時に始まるでしょ?
だから、メシ食いながら、ちょこちょこっと観といて…」…って
甲斐さん家には「食事の時にテレビを点けない」というオキテがおありだったんじゃ…?(笑)

…と思っていたら「まっ、まっ、それはまあ、あんまり観なくていい…興味ある人だけ観る」と甲斐さん
「基本的に、だいたい…準決勝やって、えー、だいたい、1時間半から2時間ですね、決勝っていう…
その間に、仕事すればいいじゃないですか?もう完璧なんですよ、今回…
もう、俺…俺の(生活リズムとマッチした大会で)…

もう、あのー、これに近いW杯があったんですよ
そん時も完璧に観た記憶があるんですけど…えー、ねぇ?」と話されてましたが
今回のオリンピックと同じフランス大会の際には、日本代表が悲願のW杯初出場を果たし
日清パワーステーションでのオールナイトライブ当日に、クロアチアと対戦することになり
開場時刻には、まだ試合の真っ最中ということで、当然?(笑)開場開演は後ろ倒し(笑)

でも、甲斐さんの粋な計らいで?場内に設置されたモニターに、その試合の模様が映し出され
会場の外から、ガラス越しに観戦できたんですよね?(笑)
もっとも、その待機時間はもちろん、開場から開演までの間も、明け方まで続いたライブ自体も
ずーっと立ちっぱなしだったおかげで、終演後に、ステージがあるフロアから、出口へ向かう階段を昇る時には
「膝の関節が、反対側に曲がればいいのに…」と思うくらい「足が棒になっていた」んだとか…(苦笑)

ちなみに…甲斐さんは、その4年後の2002年の日韓大会と、2006年のドイツ大会は、現地で観戦なさっていたものの
2010年の南アフリカ大会と、2014年のブラジル大会は、治安面が不安ということで
国内観戦を余儀なくされ、12時間の時差を鑑みて中継をご覧になるのに
23時からと、深夜1時からの試合を観られたあと、いったんお休みになり
翌朝、深夜3時からの試合結果をブロックするために
まず、録画機器の電源を入れると、おっしゃっていたことを思い出しました(笑)

それはともかく…「まっ、そういうことで…でも、終わってしまうと
まっ、まるで、ナンか、憑き物が落ちてしまったみたいで、ナンにもない!
でも、パラリンピック、そろそろ始まるんで…
だから、ちょっと車椅子…あのー、テニスとか、ね?色々こう…あるじゃないですか?
だから『そっかあ』っていう感じなんですけど…

こう…ナンかこう…あっという間に、ナンか色んな話題がね…
ただ、その…終わったあとも、1週間くらいで(選手の皆さんが)みんなこう…色々…
ニホンに、あの…戻って来て、ニッポンの番組(のオリンピック報道は)終わんのかな?と思ったら
イヤイヤ!ナンのナンの!もう3週間くらい出てましたね、ナンか…

特集番組が終わり、次…今度はワイドショーに出て
今度は、ナンか判んないけど、ニュース番組にも出るような感じになった…
ナンか、3週間くらいのスパンで、ずっと、こう…やってる…
まあ、その時はもう、僕は完全に、僕の中ではオリンピックは終わってて『ふーん…阿部一二三ね…』(笑)

もう、ほぼ、僕、10日くらいで終わったんで…1週間か10日で…
そのあと、(オリンピアンの方が番組に)出てても『そうか、なるほど…頑張ってね』…ねぇ?
でも、その…ナンだっけ?セーリング…セーリング、銀メダル獲った…獲ったじゃないですか?
でも、全員で(日本の番組に)出てないじゃないですか?

あれ、たぶん…たぶんね、そのまんま、すぐ次の大会があったんで
だから、戻って来てはいるのかも知んないけど
(セーリングの選手の方々を)全然…1回も見てないでしょ?
セーリング…セーリング、銀メダルですよ!?スゴイことなんだけど
えー、誰も見てない…可哀想にね、ええ…

あと、あの…まあ、あとで言いますけど、乗馬は、もう完全にネーミングで勝ちましたね
もう『初老ジャパン』だけで、みんな見たいっていう…(笑)
『初老ジャパン』…ウマイなあ!みたいな…(笑)
…と、今回は、パリオリンピックに関する話題が中心になりそうなオープニングトークでしたが

そんなに力を入れて観戦していた訳じゃなかった我が家にとっては
「台風10号」の話題以上に「おぼろ気な記憶を掻き集めなければ…」と気を引き締めた次第です(苦笑)

それはさておき…「えー、という感じでね、まっ、えー、今日はまた
10月9日に出る…リリースされる…えー、僕らの50周年BOX SET盤…
えー、それをお送りしようと思っております
ナンと!今日はですね、えー、アナログ盤…アナログ盤で
ちゃんと、ここの放送局で…えー、ちゃんとデータにして貰う…
まっ、いわゆるアナログをキッチリとした感じに録音したのをお届けしようという感じになっております」

…と、ひと手間かかったお披露目のようでしたが
「セイヤング」で、2曲続けて流される際に、曲と曲の間に
甲斐さんの「一言」を挟まれることは、優秀なエンジニアがいらっしゃる
文化放送だから出来るけど、他の放送局だったら大変だと明かされていたことを思い出しました

ともあれ…「前回に引き続き、今日もですね、10月9日に発売になるBOX SET
『KAIBAND STORY BOX』…えー『Lonely Heroines & Broken Heroes』に
収録されているナンバーをですね、沢山お届けして行こうと思っております

まずは、1曲目…えー、これ、1981年リリースですね、これ、ものすっごい…
今回もう、僕、ビックリしたんですけど、もう、この曲もスゴイ、ムチャ良い音!(笑)
イヤ、あの…僕、一番ビックリしたのは『安奈』ですね

『安奈』が、こんなに音が良いマスタリングって、初めて聴いたんですけど、もうねぇ…
まっ、だから、長くやっとくもんだなあって感じですかね?」…と、おっしゃって
「破れたハートを売り物に」を流されたんですが
大サビを過ぎて、リフレインに入ったトコでフェードアウトとなりました、残念…(苦笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(9/5)その7

2024-09-20 15:05:00 | メディア
今回の文字起こしは、横道に逸れてばかりで、どんどん長くなっておりますが(苦笑)
甲斐バンドの50周年記念BOXの告知に続いては…
「えー、これねぇ、ちょっと来てるんですよ」と
「8月23日に妻の付き添いで、11年ぶり2回目となる松田聖子さんのライブに」行かれた方の投稿へ…

「コンサート中盤に、アコースティックコーナーがあり
1コーラスで4曲披露されて終わりか…と見せかけ、恒例のアンコール
再登場で、観客からのリクエストを募り、アカペラで1フレーズ、10曲くらい歌われ…」
…と、お読みになったトコで「スゴイっすね」と甲斐さん

松藤さんが「スゴイねぇ!」と相槌をお打ちになると
「イヤ『スゴイ』って、1フレーズ10曲だよ?普通の曲にしたら2曲半だもん(笑)
イヤ、俺は、そういう意味で『スゴイ』って言ってんだよ
松藤は『10曲スゴイね』って思ったんでしょ?…(『まあね』)…まあね」とツッコまれ(笑)

「後半4曲を再度、アコースティックバージョンで披露されました
ナンと、その最後の2曲は『ハートをROCK!』と『赤い靴のバレリーナ』で
妻と見つめ合い、目を丸くする内に、めっちゃ盛り上がってしまいました」と読み終えられると

「これはもう僕の(提供)曲でね、あの…目を丸くするくらいの曲ということで、次はデモテープを…(笑)
ボーナストラック…これ、松藤が所有してたんですよね?…(『そうですね』)
…って、先ほどの投稿は、次の曲への振り?(笑)
それにしても、松藤さんは、相変わらず「甲斐バンドのビル・ワイマンだなあ(笑)」と思っていたら

「松藤が所有してたんですけど、録ったエンジニアは、ヤマウチジョージって言って
照和で『ジェフ』ってバンドのリードギターやってて…
…で、僕と大森さん…リードギターの大森さんと、ベースの長岡と3人で
まっ『レコーディングやろう』ってなって…

えー、で、エンジニアをヤマウチジョージがやって…(『そうですね』)
…で、途中で、コーラスとかピアノ弾いてんですよ…で、それを松藤が5曲ぶん持ってて…
まっ、使えそうな3曲を(ボーナスディスクに)入れたんですけど…

『魔女の季節』と、えーと…あと、あっ!『スウィート・キャンディー』ね
『スウィート・キャンディー』と、次にかける、この曲…『アップルパイ』は
このデモテープのまんま、レコーディングすれば良かったんですよ
それを僕、すでにレコーディングする時、この存在をもう忘れてますね

(『えーと…その時、持ってませんでしたもん、このテープ自体を僕が…』)
だから、それは何かと言うと、レコード会社に送ったんですよ
送ったんで、たぶん…(『なかったんですよね』)…なかったんですよ、ええ…」
…って、おそらく?楽譜を出版されるか何かの際に
採譜を担当なさっていた松藤さんの手に渡されたんじゃないかと…?

ともあれ…「ねぇ?言ってくれよ!東芝(EMI)も…
…ということで、えー、大森信和がボーカルの…聴きましょう、甲斐バンド『アップルパイ』」
…をフルで流されたあと「ハイ、えー、デモテープですね…『アップルパイ』を聴いて貰いました
あの…2番の『アー』のピッチがアヤシイのが良かったね(笑)…(『なかなかイイですね』)

僕…僕、だって『アー』なんて、コーラスやったことないもん、だって…
(『あのね、甲斐さんのコーラス、小さかったりするんです、甲斐さんのハモってる声が…』)
ビックリした、自分で…『アー』と、一緒にハモってて…『俺、ハモってんだ!?』と思って…
そら、ムリだね、俺にコーラスやらせんのは…(笑)」

…と話されてましたが、アマチュア時代の甲斐さんはもちろん、高校時代のバンドでも
基本的に、ギターの弾き語りスタイルで、常にリードボーカルでいらしたんですもんね?
ハモって頂くことはおありでも、ハモる側になられる機会はなかったんじゃないかと…?

ちなみに…「ジェフ」は、かつて松藤さんが所属されていた「ピエロ」と同じく
福岡大学の「フォークソング愛好会」のバンドで
「リンドン」のアマチュア最後のステージとなった「21人の晩餐会」の出場メンバーだそうです

それはさておき…甲斐さんから「ハイ、ということで…松藤さん、この辺で告知を…」
…と振られた松藤さんが「ハイ、そして、デビュー50周年の甲斐バンドは
全国10公演のライブハウスツアー『Circus & Circus 2024』を開催します
えー、スケジュールをお伝えしましょう」と原稿を読み上げ始められたんですが

ツアー日程と会場名、開演時間を告げられたあと
前方スタンディングエリア、後方スタンディング&自由席、2階指定席といった各席種が
会場のキャパによって、ランダムに設けられているため
チケット料金の説明が、少し煩雑になっているので(苦笑)

「全ての会場で他にドリンク代が必要になります
えー、チケットの一般発売は9月7日土曜日です
詳しいことは、オファシャルサイト KAISURFでチェックして下さい
よろしくお願いしまーす!」と告知を終えられた途端
「ハイ、ということで…ねぇ、大変でしょ?」と甲斐さん

「大変ですね(笑)」という松藤さんのお答えに
「今回の告知、俺、違う番組で、これ、よ…やってんですけど
もう、ホント、途中でホトホト疲れますもん
こう…ナカナカない、この(座席?の)種類…(『うん、ない』と松藤さん)…ないですね」

…と話されてましたが、かつての「コンサート」では、会場によって
「S席」「A席」「B席」や「C~E席」「2階席」「立見」といった区分がありましたよね?

もっとも、その当時の甲斐バンドには「公式ファンクラブ」はなかったし
春・秋、合わせて年間100本ものライブツアーを行っていらしたんじゃ
各地域のイベンターの問合せ先を案内されることはあっても
ご自分たちで、ツアー告知はなさらなかったんじゃないかと…?

それはともかく…「えー、ほんでもう…」と、その「甲斐バンド50周年記念ツアー」に参加される方からの投稿へ…
BOX SETも野音ライブDVD&CDも予約され、札幌公演の前方スタンディングエリアのチケットも入手なさって「もう準備万端です!」と投稿者の方

その札幌公演が開催される11月4日は「1974年にデビューシングル『バス通り』が発売された日」なので
「ある意味、リアル50周年記念日」…といった内容に…「ほおー!スゴイですね」と甲斐さん

「みんなねぇ、札幌来て下さいね!『バス通り』発売記念ですから、ええ…
札幌は、ナンか、あんまりチケットがイッてないって噂が…みんな来てね!
(『来て下さい!よろしくお願いします!』と松藤さん)」…とプッシュなさってましたが

奥さんは、以前に北海道へ遠征した際に、アンコールで再登場された甲斐さんが
観客の拍手に「サンキュー!」とお応えになる前に
上手側前方席にいた奥さんと、最前列の甲斐友さんの正面に、それぞれ立たれたのは
そのツアーの全公演に参加した「ご褒美なのかな?(笑)」と話したことを思い出したらしい(笑)

ともあれ…「あとねぇ、もうこれで、スタンディング…もう最後のスタンディングにします!(笑)
(『そうですね(笑)』)…もうムリ…もうみんな、あの…前の方バーッと席、ワーッと座って
後ろにちょっと立つくらいは、逆に、ねぇ?次…次回からもあるかも知んないけど
もう、これ、スタンディング最後にするんで、みんな頑張ろうぜ!…ということで、ハイ

たださ、そんな風になるとさ、とにかく、いつも結構、(開演時間に)遅れて出てるとかいうのを
几帳面に、ねぇ?…(『真面目に始めて…?(笑)』)
イヤ、真面目に始めないけど…3~4分は遅れるかも知んない
…で、出て…もう途中のMCなんか、あの…ナンか、み…客の表情見て
『あっ、これ、やっぱ、長くするとヤバイかも?』とか、ねぇ?ナンか色々考えますよね、ハイ」
…と、観客の体力を気にかけておられました(苦笑)

続いては…9月になっても猛暑が衰えず「『異常気象3年目』とか言ってますけど
異常が3年も続くってことは、フツーのことっていうことですよね?」との投稿
松藤さんが「その通り!(笑)」とおっしゃると、甲斐さんも「確かに!ホントですよねぇ」とハゲ同

そして…浜松市長が「台風が近づく高揚感」と発言なさったことに「小学生かよ!?」と思われたものの
「よくよく考えてみれば『嵐の季節』の前にワクワクするっていう意味では僕も同じかも知れません」
…という投稿をお読みになり「僕は、20代の独身の頃、よく、あの…台風になると
よく、バーとかクラブに行ってました」と甲斐さん

「あのー、それはまあ、あんまり深い考えはなく
その日に行けば、客、ほとんどいないじゃないですか?
客、ほとんどいないんで、気楽に飲めるっていうのと、えー、普段より、ちょっと大事にして貰えるっていう…(笑)
(『いっぱいお金使って貰える感じですね(笑)』)

そういう男の浅墓な知恵です、スイマセン!申し訳ありません(笑)
そういう時って、友だち誘って、もう『行こ!今日大事にされる!行こ!』(笑)
ナ、ナンちゅうアレやねん(笑)」と笑っておられましたが
ご幼少の頃には、台風が来ると、お兄様方やご近所の男子の皆さんとご一緒に
「甘い実がうなるように生っている柿の木」を目指して走って行かれたんですよね?(笑)

「ファンミーティング」に参加なさった方からの投稿の「録画OKのミニライブがあり」との一文に
「そうなんですよ…(『ですね』)…アレ、動画撮っていいことにしたんですよね」と甲斐さん
投稿者の方は「目の前にいる甲斐さんを、生で自分のスマホに録画しているなんて感慨深すぎて
感動で涙が出てしまいました」と、かなりお喜びのご様子だったんですが

甲斐さんは、ミニライブのラスト曲「らせん階段」を歌われる直前
「もう(撮影は)止めて、キラキラしたヤツで俺を応援してくれ!」と、おっしゃった時に
奥さんが「『ナンで撮影OKにしちゃったんだろ?』って後悔してる?(笑)」

…と思ったというのと同じようなニュアンスで?
「そうなんだよ…この場で、あの…言いますけど、次のライブはヤメて下さいね(笑)
(『録画禁止!(笑)』)…録画禁止です」とポロリ(笑)

そして…「ということで、最後の曲になりました
えー、松藤ボーカルですね」と、メールをお読みになっている時から、イントロが始まっていた
「レイニー・ドライヴ」を紹介されたんだけど、大サビの途中でジングルが鳴り(苦笑)
「レッドスター」をバックにクロージングトーク…

「次回の放送は…えー、11月26日火曜日、夜7時から1時間の生放送
イヤー、ナンか…ナンか今日は、大変内容豊富で…
(『そうですね、甲斐バンドいっぱい聴きましたねぇ』)…ちょっとね、もういいですね(笑)
(『し、しばらくは…?(笑)』)…しばらくは…あっ、もういいかな(笑)
(『ツアー始まったら、絶対イヤですよね(笑)』)…絶対イヤです!

もう、今日だけだから僕、詰め込みました、もう…
でもさ、あの…こう…文化放送って、エンジニア優秀だから
『HERO』のあとに、僕の一言挟んで『かりそめのスウィング』とか行けるんですよ
これは、まっ、他だと大変ですから!あんな大技は…
あのあとに…まっ『かりそめのスウィング』は、別に大技ありますからね」
…って「LEGENDS」では、2ヶ月に渡って特集されましたが…(笑)

「まっ、これ、あと、セットリストも決まって…もう決まりました!
もう、あの…『Circus & Circus 2024』…セットリスト決まって、もうみんな…メンバーに配りました
あとは、バンドミーティングとリハーサルと続いて…
問題は、ちゃんとやるかどうかですよね?(笑)問題は、そこなんです

えー、まっ、50周年の書籍化とかですね
あと『写真展やらないか?』とか…ナンか、いっぱい来てます、ねぇ?
ものすっごい、ちゃんと選んで、断るものは断ってますから…(笑)
断るんじゃない、イチイチ…(笑)」と、最後にワクワクする情報を洩らされ

「…ということでね、えー『甲斐よしひろのセイ!ヤング21』
次回の放送は、11月26日火曜日、夜7時から1時間の生放送になります」とシメようとされたトコで
「えー、ということで、あと30秒?ああ、そうですか?」となって
じゃあ「レイニー・ドライヴ」をもうちょっと聴きたかったなあと…(笑)

まあ、奥さんは、その余った30秒に甲斐さんが
「もう、たくさん読みたいのが結構あって、充実してる…」とおっしゃったことにニンマリ(笑)
「考えたらねぇ、7月の…7月の終わりのメール読んでましたもん(笑)
どんだけやってないんだ!?(笑)ビックリした、自分で…」との言葉にも
その間に大量に届いたであろうメールの中から「選ばれし1通」になったことを喜んでおりました(笑)
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