nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

豊見城産トマトとチーズのPIZZA160円と黄桃のブリオッシュ560円がこれまた美味い!・・・ブーランジェリーナカニシ(真玉橋)

2021-05-31 05:10:00 | 豊見城食べ歩き

頻度良く訪問するパン屋の一つ、つまり、お気に入りのパン屋である真玉橋の「ブーランジェリーナカニシ」さん。レビュー回数が多いのでアップするネタがあるときだけ、アップするように心がけています。
と言うことで、今回は久々にネタがあったのでレビューすることにしました。
この日は、国場交差点にできたラーメン屋のオープンイベントに行くつもりだったんですが、お店から交差点まで長蛇の列ができていたので、こんなコロナ渦では危険と思いスルーしてパンだけ購入して帰宅することに・・・せっかく、長田辺りに来たので、記憶にあるパン屋2店舗に立ち寄ったんですが無くなってる?もしくはお休み?ということで真玉橋まで戻ってブーランジェリーナカニシへ。
お店の中に入る前から、定番の「バケット」「エピ」が買えれば御の字。サンド系があったらラッキーだろうと思案して入店しました。
結果、バケットは出来立てで並べたばっかり!なんてタイミングの良い(nobutaの行いが良い)!
ただ、エピがないし、サンドもない(涙)

他に何か食べてみたいのはなかろうかと棚に並ぶ美味しそうなパンたちを眺めていると
 豊見城産トマトとチーズのPIZZA
がありました。ナカニシさんのPIZZAは安い上に美味いんですよね。これまでも良く購入していますが、この豊見城産トマトとチーズのPIZZAは初・・美味そうだし、焼き立てだし、これは購入してすぐに食べるべしですね。
と言うことで購入し車の中で実食。熱々ホクホク、チーズが流れる流れる・・・トマト美味し(笑)
やっぱり出来立てって美味さが段違いに上がります。

同じく、焼き立てのクリームパンも食べたんですが、前にもコメントしたことがあるはずなので・・・


そして、自宅で待つ妻に対するお土産のパンとして選んだのが、これまた初めて見る
 黄桃のブリオッシュ
です。洋梨のブリオッシュもあったんですが、絶対に桃の方が美味いに違いないと思い購入。

これは現在、妻が食べていないので感想を掛けませんけど、見た感じ美味そうだし、そもそもたっぷりクリームが乗っかった上に黄桃が乗っかって焼きあがっており、こちらの美味しいクリームの甘い香りが凄く感じられる一品なんですよ。
絶対に美味いだろうと確信してるんですけどね(笑)

ちなみに最強バケットの写真ですけど、これも過去レビューのとおりで未だに150円。このハード系で深みのある味わいの長いバケットがたったの150円・・・あぁ~悦ですね~!

あまりにも美味しそうな鶏ハムだったので購入しちゃいました・・・ベジデリカフェ(うるま)

2021-05-30 21:21:00 | うるま食べ歩き

うるま市農水産業振興戦略拠点施設、通称「うるマルシェ」内のうるマルシェベーカリー隣にある「ベジデリカフェ」さん。



テイクアウトのお店ですが、何気にショーケースを眺めていると
 鶏ハム ゆずこしょう
 鶏ハム こしょう
 鶏ハム プレーン
 鶏ハム バジル
という税込み350円の商品が並んでいました。
カットしてサラダに乗せると美味いだろうな~と想像してしまったnobuta。
想像した以上は購入するしかありません(汗)
現金のみしか支払いができないようでしたが、購入しちゃいました(笑9
さっそく、自宅でカットしてレタスとトマトとキュウリと一緒にサラダにしました。
大正解!!
このお値段ならお得ですね~安すぎですよ(笑)
ご馳走様でした!!




禁酒前日はオリオンビールのプレミアムクラフトで!

2021-05-30 20:25:40 | 郷土料理展示販売


食べ歩きblogですが、あまりにも太り過ぎたので緊急事態宣言が終わる6月20日まで3週間の禁酒、お菓子・アイス禁止、ケーキ類禁止、菓子パン禁止をスタートすることにしました。4、5キロくらい痩せて元の体系に戻したいと思っています。

と言う頃で、スタート前日の夜は、オリオンビールが押している「新!75BEER」の2種類と那覇市制100周年記念のプレミアムクラフトビール「78BEER」を一気に飲み干すことにしました(笑)

これで暫しのアルコールと無縁の生活になります。blogにでも掲載しとかないとすぐに心折れそうですからね(笑)


3本とも癖のあるクラフトビールですけど、個性があって美味しいですよ。金額的にも安しですしね。今年もオリオンビアフェスはなさそうですし、コロナ渦が落ち着いて気兼ねなく飲み歩く日が来ることを祈って一人「乾杯!」です。


昔からある沖縄そば屋は人気店となっても味は変わらず美味いっす・・・米八そば(泡瀬)

2021-05-30 06:46:00 | 沖縄食べ歩き

泡瀬交番のある通り沿いに昔からある沖縄そば「米八そば」さん。nobutaは平成6年から平成16年まで沖縄市に住んでいたので、何度か訪問したことがありますが、それ以後は未訪問だと思うので17年ぶりくらいの再訪となりました。

nobutaのイメージにある米八そばさんは、当時では珍しい那覇系の沖縄そばを食べさせるお店で、あっさりした出汁に濃厚なお肉と細麺が特徴でした。
今は、観光雑誌などでぜんざいやかき氷が有名となり、超人気店となっているそうです。

この日は、日曜日でうるマルシェに行くついでに立ち寄ってみることにしました。お店の近くに8台分の駐車場があるので、そちらに停めて訪問。満車になる前だったので、店内も8人掛けテーブル(コロナ対策で真ん中に間仕切りがある)と座卓の4人掛けが2卓ほど空いていました。それ以外は埋まっており、子供連れが多いのが特徴ですね。
理由は、まずもってお手頃価格であることと、やはりぜんざいやかき氷の威力でしょうね。
「まん防」の前日ということもあって、まだ不要不急の外出制限が掛かっていないのも拍車をかけているのかもしれません。

メニューを確認すると
  ソーキそば大 750円
  三枚肉そば大 650円
  てびちそば大 750円
  トライアスロンそば大 800円
  炙りスーチカーそば大 700円
  胡椒そば大 700円
  豆乳カレーそば大 750円
  ゆし豆腐そば大 700円
となっています。ゆし豆腐は日曜日はお休みです。
セットやトッピングもあり、色々と楽しめる工夫がされているのも特徴です。
また、レジが無人レジというのもなかなか恐ろしい試みだと思います。
ジューシーが100円ってのも今時有難いことだと思いますね。
nobutaはソーキそば大、妻は三枚肉そば大を選択しました。コーレーグースが小皿に入ってでてくるというサービス?もあります。
さて、nobutaの注文したソーキが最初の写真、妻の三枚肉がこちらになります。

見ての通り、出汁は透き通り、麺は西崎製麺や亀浜製麺のように南部の製麺所の特徴がある細麺です。
昔、泡瀬は、泡瀬そば!が定番でしたから、平麺の太っといのが普通でしたし、沖縄市自体も沖縄そば屋という専門店は少なく食堂で沖縄そばを食べるのが普通でしたから、中太麺が一般的。そんな中で、細麺で味もあっさりしているっていうのは、非常に特徴的でしたし、また、美味しくもあったんですよね。
実際、今回、久々に食べましたが、やっぱり美味しいです。出汁も最後は鰹出汁の濃さを感じるんですよね~。麺と一緒の時は感じないんですけど・・・美味いです。
二人合わせて1,400円で食べる事ができるのは有難いですね。やっぱり沖縄そばはこれくらいの値段で美味しいというのが一番良いと思いますよ。
地元民だけで、正午前に満席になるんですから、観光シーズンになると食べる事すら出来ないんでしょうね(汗)
ご馳走様でした!!!

沖縄市泡瀬5-29-6

ジュニアだけにジュニアな1,100円ステーキ・・・ステーキハウス88Jr浦添パルコシティ店

2021-05-29 20:47:00 | 浦添食べ歩き

nobutaが沖縄に住み着いた平成元年代を思い返せば、88とジャッキーは観光客向けのお手頃価格なステーキ。同じお手頃価格なステーキでも県民向けは北谷の金松や数店舗あったビックハート、島袋のエメラルド。ちょっと高めで雰囲気を求めるならサムズグループ、少し安めなら四季って感じ。
あれから、大きな変動はなく時代は移り変わりましたが、近年になって1,000円ステーキなる新しい波が、しかも強烈な波が襲い掛かってきたんです。その猛威の最先端にいるのが「やっぱりステーキ」ですけど、他にも1,000円ステーキは至る所にあります。

ただ、1,000円ステーキのイメージは、値段が1,000円でご飯、サラダ、スープがおかわり自由というもの。これが基本線の①。
しかし、今は、②税込みだと1,100円ステーキ、③1,000円なのはステーキのみで他は別料金というお店も「1,000円ステーキ」というジャンルに存在しています。
そんな新しい波に飲み込まれないようにするため、88は、JR(ジュニア)店舗を立ち上げたんだろうと思うんですけど、それなりに流行っているそうです。
理由は、「88」というブランド名と資金力でしょうか。大型商業店舗に入っているJRや、結構な一等地にお店を構えるJRを見かけることがあります。

88の手がける格安ステーキは、②のパターンのお店。悪くはありません。だって+100円なだけで、おかわり自由なんですからね。でもね。肉質がね。やっぱり厳しいんだと思うんですよね。廉価ステーキに肉質を求めるのはね(汗)
分かってはいるんですよ。そんなのは百も承知で購入するんですから・・・
ただ、なぜか①のお店でも強いところは、肉質も一定のレベルを保ってるんですよね~(苦笑)
そういうのと比べちゃうとね。
長男が頼んだ「チーズハンバーグ」1,045円が正解なんだろうな~って感じちゃんです。

と言うことで、88Jrではハンバーグに着陸するのが無難というお話でした。
ご馳走様でした。




接客とちょっとしたサービスが良い定食屋だと感じるんです!・・・めし屋ひろし(南風原)

2021-05-29 06:49:00 | 南風原食べ歩き

南風原町は国道329号線から沖縄第一病院に入る路地にある定食屋「めし屋ひろし」さんに初訪問しました。場所は、昔、「ぬーじボンボンメンデス」があった場所です。
nobutaが内地に転勤していた3年の間にできたお店ですね。美味しい定食屋さんだという話を常々聞いていたので興味があったんです。
お店に到着して「メンデスの居抜き」であることに気が付いたんです。だって、お隣にある学童クラブが特徴的なんですもん。
お店の入口にpayayなど電子決済シールが貼ってあったので、さすが最近の定食屋さんって感じです。昔ながらの定食屋だったらおばぁが切り盛りしているので電子決済なんて洒落たことするはずないですもん(笑)

店内に入ると、テーブル席は結構埋まっています。奥に座敷があるんですが、座敷は空いている様子。
取り合えず、長男と二人掛けの席に座ってメニューを確認しました。







長男は、写真付きメニューだった「カツカレー」が美味しそうということで単品700円を選択。
nobutaは、本日のおすすめから
 沖縄そば麺Deませぞば 680円
を選び、大盛にして貰いました(+100円)。

まず、最初に出てきたのが長男のカツカレーです。
カツカレーは大皿に乗っかっています。小皿でとんかつソースが付いてきました。このちょっとした気配りが良いんですよね~。
帰り道の車の中で「ああいうサービスっていいよね~。カレーは普通、カツは定食屋にしては美味しいカツなんだけど、近くだったらリピートするな~」と語る長男。どうやら気に入ったようです(笑)
nobutaのまぜそばは最初の写真になります。
サラダとスープが付いています。まぜそばのアップがこちらの写真です。



こいつを気合を入れてまぜ・・まぜ・・まぜまくりました!
そして一気に掻き込みます。ちょっと平麺の沖縄そばが良い感じでミンチともやしを絡めとります。
味的には普通ですよ。
でも、やっぱりサラダとスープが付いているというのが良いですよね。
ホールの女の子の応接も丁寧ですし、定食屋に限らず食事+α―的な要素って大切だと思います。
メニューも多数あるし、今後も定期的に利用することになりそうです。
ご馳走様でした!!

南風原町本部485-5

「6せんべろ」「もつ煮込み」「豚皿テイクアウト」・・・やまびし(久茂地)

2021-05-28 21:57:00 | 那覇食べ歩き

昨年の秋にお店と出会ってから頻度良く訪問しているお昼は豚丼、夜は山梨ワインせんべろのお店「やまびし」さん。
久々にレビューするにあたり、どのネタを取り上げるべきなのか迷うところっすね(汗)

まずは、3人で訪問すれば超お得な「6せんべろ」→1人2,000円×3で6,000円ベロについて書き込みましょう。もちろん、4人で行けば1,500円ベロになるんですけど、内容からは3人で訪問するのがベストと思っています。
これまで、センベロからスタートして、「2せんべろ」「2せんべろ黒」などの新しいベロベロを投入してきたお店が新たに作った「6せんべろ」は、
 山梨県産ワインボトル1本(白、赤)
 ドリンク6杯orビール小瓶3本
 おつまみ3品
という内容です。
山梨県産ワインは、国産ワインではなく日本ワインなので、こんなのをベロベロに投下して良いのかといつも疑問に感じているんですよね(それだからお店に通っているというのもあるんですけど・・汗)

そして、おつまみも営業開始当時よりも徐々に増えており、「ひとくち豚丼(豚にぎり2貫)」が追加されていましたよ。


次に、新しいメニューというかリニューアルメニューとして「もつ煮込み」が登場。
普通サイズが450円、一口サイズが250円になります。最初の写真が一口サイズのもつ煮込みです。
この時は、最後の〆で注文しましたよ。
そして、「豚皿テイクアウト」
焼いている状況は写真のとおり



基本、豚丼がメインのお店ですから、豚皿もストロングポイント。夜も豚丼を注文することは可能ですが、豚皿9合目800円、5合目590円でも十分に美味しさを味わえます。
この9合目をテイクアウトすれば、自宅で妻子に豚丼を提供することができるのでナイスチョイスでもあるわけです。
酔っぱらって帰宅する父親の罪滅ぼしの一つですね(笑)
だって、帰宅してから醤油、みりん、砂糖で豚丼のタレまで作って、丼に掛けるんですからね(苦笑)
美味しいお店ですよ!
コロナ渦、特に「まん防」期間中は苦しい営業だと思いますけど、頑張ってほしいものです。
ご馳走様でした!!!

那覇市久茂地1-2-1

麺に自信ありということですね!沖縄そばには珍しい替玉のあるお店!・・・並松そば(金武)

2021-05-28 05:45:00 | 金武食べ歩き

並松そばと書いて「なんまつそば」と呼ぶ沖縄そば屋さんが金武町にあります。一度、訪問してみたいと思っていたんですが、金武町で昼食というのはなかなかレアケース(汗)なため、これまで未訪問でした。
オープンしてから結構年月が経っていると思います。ずいぶん昔に新聞で読んだ記憶がありますので・・・
さて、金武町の外れの住宅地にあるお店ですが、ちょうど見晴らしの良い高台にあります。

駐車場は10台分はありそう。店内は、テーブル席が4人掛け4卓、2人掛け1卓、座卓が3席ほどとなっています。






まず、メニューが圧巻。沖縄そばと日本蕎麦があり、それぞれ豊富な種類。
沖縄そばは、平麺と細麺を選択できるうえ、「替玉」が存在するという珍しいお店です。
そのため、椀(器)は大振りで出汁が大量に注がれています。味はかなり蕎麦の出汁に近いかな~と感じました。
替玉は、100g110円からスタートし、500g550円まであります。つまり、人によっては平麺で注文し、替玉で細麺に切り替えるという手法が採用できるということです。
それだけ麺にこだわりと自信があるんだと思います。
今回、nobutaは「平麺」にしたんですけど、なかなか美味しい平麺でした。何せ、平麺で有名な泡瀬そばを最後に食べたのは20年以上昔に遡るので、沖縄そばの平麺の味を失念してましたからね。こんなチャンスに注文しないと食べる機会がほぼありません(ちなみに、昔は沖縄市が拠点だったので泡瀬そばは訪問頻度が高かったんですよね。最後に食べたのは沖縄マラソンに出場した帰り道だったような気がします)。
さて、沖縄そばのラインナップですが、量がミニ、小、中、大、特大、特々、特々々の7段階までありますので、大の金額で記載すると
 スペシャルそば 880円
 沖縄カレーそば 825円
 ソーキそば 770円
 肉なしそば 550円
 三枚肉そば 770円
 並松そば 770円
 きつねそば 770円
となっています。カレーそばに至っては、肉が4種類のいずれかを選べるという変わり種で、豚バラ肉、三枚肉ソーキ、三枚肉、ソーキです。
カレーそばについては、気持ちが揺れましたが、初訪問ですから店名の付いた並松そば特大を注文しました。麺の量は400gとのことです。
出てきたのが最初の写真になります。麺のアップがこちらになります。



また、お肉は別皿に盛られており、ちょっと小ぶりな三枚肉とソーキですが、味が濃くてnobuta好みになります。特にソーキの甘煮具合は最高ですので、肉の量が多かったら嬉しいんですけどね。若しくは肉もトッピングで追加できるとか・・(笑)
同僚が細麺を注文したので、それがこちらの写真になります。



細麺については、いつか再訪して食べてみたいと思いますよ。
替玉があるだけでも驚きですが、麺の量の7段階ってのも結構凄いと思います。大食い自慢の方には是非一番の大盛を食べてほしいですね(笑)
なかなか美味しかったです。
ご馳走様でした!!!

金武町金武6003

寿司屋で食べる「海鮮丼」にハズレなし・・・鮨梅酢(松山)

2021-05-27 05:22:00 | 那覇食べ歩き

久茂地交差点の那覇商業側は、「おうちあそび」の近くにある新しい寿司屋さん。大阪の寿司屋さんの系列店とのこと。外観から高そうだな~って思わせる雰囲気があり、ランチの幟が出ているのにメニューがないので入るのを躊躇してしまう寿司屋さんです。

どんなランチをやっているのかと3月頃に一度気になってInstagramなどをググってみると「寿司屋のカレー」という庶民向けのランチメニューが出てきました。寿司屋でカレーは食べたくないな~って思うので他にメニューはないのかと更に時期を遡ると1月ころからランチとして「海鮮丼」など1,000円~1,500円くらいの価格帯で提供していることが分かりました。
こちらの寿司屋さんは、夜は12,000円のコースがメインのお店ですから、ランチの価格帯はかなりお安めと言えます。
それが確認できた以上、行ってみるしかありません。
で、結果的に4月上旬に訪問するチャンスがやってきました。この日は火曜日、前日は居酒屋さんの海鮮丼でしたから連荘での海鮮丼となります。

店内に入ると右手前側に個室(6人)があり、正面にL字型カウンターがあります。さすがに高級寿司屋さんですから落ち着いた雰囲気です。
一番奥の席に陣取り、まずはInstagramでは把握できなかったメニュー表を確認しました。

 マグロ丼 1,045円
 トロタク、マグロ丼 1,430円
 サーモン丼 1,045円
 マグロ、サーモン丼 1,045円
 海鮮丼 1,045円
 オリジナル丼 1,650円
 大盛り 165円
が基本で、追加トッピングもできます。
Instagramのカレーは880円から1,045円の幅に数種類あります。
GotoEATおきなわの加盟店ですが、何か理由があって利用できません(最近、こういうお店が増えてます。県は知ってるのかな~)。
さて、nobutaはもちろん海鮮丼を注文。出てきたのが最初の写真になります。アップがこちら。

シンプルな漬け丼です。マグロ、サーモン、かんぱちの三色です。写真の見た目どおり量はありません。味は寿司屋さんなんですから無論美味いです。ハズレるはずなどありませんよね。
一応、訪問目的は、ランチのメニューと金額を知ることだったので、目的を達成できて満足。
なお、お箸が出てこない(可愛らしいスプーンで食べるようです)ので、お願いして出して貰いました。
美味しい海鮮丼ご馳走様でした!

那覇市松山1-8-7



ランチの海鮮三色丼1,000円を食べてみました!・・・炙りやもののふ(久米)

2021-05-26 05:25:00 | 那覇食べ歩き

久茂地交差点近くの風林火山や絆道などのある通りに「炙りやもののふ」さんという居酒屋さんがあります。綺麗な外観のお店で、観光客をメインターゲットにする居酒屋さんって感じで受け止めていましたので、夜訪問したことはありませんでした。
この日、久々に風林火山(ランチタイムは焼き魚定食屋さん)にでも行ってみようと通り沿いに入って何気にあるいていると、風林火山のお隣にある「もののふ」さんがランチ営業をしていることに気が付きました。
たぶん、これまでは夜だけのお店だったはずなので、コロナ渦で営業形態を前倒しにしたんだと思います。



それで気になってお店の入口まで近づくと、ランチタイムのメニューが
  海鮮ユッケ丼 700円
  海鮮三色丼 1,000円
  スペシャル海鮮丼 1,500円
であることが分かりました。
店名が「炙りや」さんになっているのに、ランチは海鮮丼なんだな~と思いながら、「夜の集客のため」に開けているんだから自身がある料理を出しているんだろうと想像して入店してみることにしました。
店内は、靴を脱いで上がります。奥に広くて、居酒屋スタイルですが外観と同じように綺麗な店内です。

カウンター席もありましたが、お客さんが少なかったので一番奥の4人掛けに座りました。
店内はコロナ感染症防止対策が徹底されており、とても安心です。
海鮮三色丼を注文して待っていると、まず、お味噌汁が出てきました。

最初、魚のあら汁かな~って思ったのですが、具沢山の「トン汁」でしたね。こいつが美味しくてね。
後追いで登場した海鮮丼が最初の写真、角度を変えたのがこちらになります。

この海鮮丼と最初に出てきた豚汁で1,000円というお値段。
微妙にストロングポイントがありません。なにがしかお店のウリといえるであろう料理の小鉢でも付けたほうが印象が良いんじゃないかと思ったりしたんですが、もしかしたら、それが豚汁なのかもしれません。
豚汁を大量に作っているのであれば、大きな椀に入れてビジュアルで勝負しても良さそうです。
周りのランチ営業のお店と何がが違うというところが欲しいところと素直に感じた次第です。
いずれにせよ、とても綺麗な居酒屋さんですし、コロナ渦の中、安心感を感じられる居酒屋さんも多くはありませんので、悪くないと思いましたよ。
ご馳走様でした!

那覇市久米2-5-1