nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

旨いスパークリング『浅柄野レッドミルレンニューム無濾過生詰 』だが開封弁に難がある(^_^;)・・・太田酒造(草津)

2021-09-19 16:17:00 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

もう何度目の延長なのかわからんけど『緊急事態宣言』が更に9月30日まで延びた。まぁ新規感染者数が減らんもんね(^_^;)
と言うことで家飲みが続くnobuta。
今回紹介するのも日本ワインのスパークリングになる。滋賀県草津市の太田酒造さんの琵琶湖ワイナリーが提供する『浅柄野レッドミルレンニューム 無濾過生詰 瓶内二次発酵 RedMillennium』である。
沖縄県内で販売しているワイン屋さんで『これはスゴく甘いよ』と注意されたのだが、妻でも飲めるのはそんなのが良いんです( ̄▽ ̄;)

見た目のビジュアル、ラベルも好きだし、紹介内容も『日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏が「未詳1号」×「ミルレンニューム」を交配して作った「レッドミルレンニューム」というブドウ品種を自社農園で30年以上にわたって栽培。ライチの香りとシードルを思わせる酸味豊かな白ワインは他では得られない個性があり、同時にバランスも素晴らしく、ほどよい甘さがあってとても飲みやすいワインに仕上がっています。』とある。
だから購入したのだが、ビジュアル的に気に入った写真の開封弁が大問題だった(^_^;)

何せ、瓶内二次発酵の微炭酸ワインなのだ。
コルクのように丁寧に空気を少しづつ触れさせながら開封するのは不可能(^_^;)
大爆発と流れ出すワイン(^_^;)
受け皿のボウルに半分近く溢れた(^_^;)
これ、溢れないように開封する方法ってあるんかなぁ(^_^;)
ワイン自体は甘くて飲みやすく妻にはぴったりだったんだが、次も買うには怖い開封弁だね(^_^;)

滋賀県草津市草津3-10-37

これは美味しいね。おやじお喋りだしね(笑)・・・中華そば萬福京都駅前店

2019-11-09 08:33:43 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

ここ5年の間に3回ほど旅行で訪れた京都。結構、泊して楽しんたんですが、家族旅行で京都駅から帰る前に、食べたいと思っていたラーメン屋「萬福」さんには行けずじまい。

理由は、京都駅でラーメンを家族と食べてしまうから(汗)

萬福さんも駅から近いのですが、大荷物を持って行くには家族が許してくれないのです。

しかし、今回は、大津から東京に戻る途中で京都から新幹線乗車。

これは萬福に行けるのではないか・・・このチャンスに行かねば、もう人生で行く機会がないまま終わるかも・・ って事で、到着しました。萬福さん。

店内に入ります。

結構、値段が高いと感じる訳ですが、食べた結果としては妥当な金額だと感じました。

なぜなら、量が多い。多いというのは、普通ではないくらいたっぷりという事です。

メインは、メニューの並びからチャーシュー麺なのが分かります。

厚切りチャーシューと薄切りチャーシューがあり、値段改正があっただと思いますが、チャーシュー麺の大は、どちらも1,100円という金額。

中華蕎麦で1,000円オーバーは流石に高い訳ですが、出てきたラーメンを見て納得。

とても大きな器に、これでもかとチャーシューが入り、九条葱がたっぷりとまぶしてあります。

これはなかなか凄いことになっています。 出汁を啜ります。美味いです。

具材のチャーシューも美味しいし、とにかく薄切りチャーシューがこれでもかと入っており、麺と絡めて多めにチャーシューを口に含んでも、チャーシューがたんまりと器に残っているという状況です。

ラーメンを作るおやじさんと若手のお兄さん。掛け合い漫才でもしているのかと思うくらい賑やかです。おやじさんもnobuta達に話しかけて世間話に盛り上がります。

これ、夜にやって来て、お酒を飲みながらラーメンを食べることになると、もっと賑やかなんだろうな~(苦笑)

と言うことで、念願の萬福さんで食べました。美味しかったです。

途中で味換えのため、辛味噌のぶっ込みました。それも申し分なし。

胃袋がはち切れそうな量のラーメンを食べきりました。

ご馳走様でした!!!

京都市下京区油通小路塩小路下ル東油小路町552-14

075-361-9325

<p><a href="https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26015826/?tb_id=tabelog_f14b94c5f49130e3e054420847735955c0b52945">中華そば 萬福 京都駅前店</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/ramen/">ラーメン</a> / <a href="https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/R3313/rstLst/">京都駅</a>、<a href="https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260604/R6607/rstLst/">東寺駅</a>、<a href="https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260604/R3445/rstLst/">九条駅</a>)   <br />昼総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.4 </p>


麺が柔すぎるのでバリカタで注文すべし・・・天下ご麺(大津)

2019-11-08 19:10:48 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

大津・・町が終わるのは早いです。でも、これが本来日本のあるべき姿なのかも知れませんね。

そんな大津は琵琶湖近くの大津港側に「天下ご麺」というラーメン屋さんがありました。食べログの評価が高いという事とnobutaの宿泊ホテルが近くだったと言うこと、午後9時以降でもお店が開いているという事など総合的な判断に基づき、午後9時過ぎにお店に辿り着きました。

胃袋は張り裂けそうですが、〆ラーは大丈夫です。

お店の暖簾に「支那そば」と書いてありますが、食べた感じからすると博多、熊本ラーメンですね。

トンコツだし、細麺だしね。

 

注文した「黒トロ淡海麺」800円は、間違いなく熊本ラーメンと言えます。

カウンターに「天下ご麺特製ニンニクトンコツ系によくあいます」と貼ってありますが、カウンターにはニンニクは見あたりません。最後まで意味が分かりませんでしたが、もしかしたら口頭で依頼する、若しくは券売機に別ボタンが存在するのかも知れませんね。

さて、出てきたほぼ熊本ラーメンさん。 スープは美味しいです。この点の食べログ評価は正しいですね。 久々に美味い熊本ラーメン的なスープですね~

ただ、ただですね。麺が・・・麺が柔いのです。恐ろしく柔い。こういうラーメンなのを知っていれば、カタとかバリカタと言って注文べしなのですが、九州でも普通でこんな柔いのが出てくるのはありません。

と言うことは、麺が弱いんでしょうね。

と言うことで、こちらのお店で食べる場合、特に九州にゆかりがある人間が食べる場合は、最初から「バリカタ」若しくは「ハガネ」で注文すべしですね。

それを完遂できれば、美味しいのではないかと思われます。

と言うことで、ご馳走様でした!

大津市浜大津4-7-35

077-527-2877

<p><a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25000296/?tb_id=tabelog_bbd9a0cd448ff14434d59032c7b29cd4414f253e">天下ご麺 大津店</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/ramen/">ラーメン</a> / <a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/R8011/rstLst/">びわ湖浜大津駅</a>、<a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/R9359/rstLst/">三井寺駅</a>、<a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/R4722/rstLst/">島ノ関駅</a>)   <br />夜総合点<span style="color: #FFD700;">★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆☆</span> 3.0 </p>


豆腐屋さんの豆腐フルコースを堪能する!!!・・・はしがき(大津)

2019-11-07 05:27:57 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

大津にやってきました。2度目の訪問ですが、前回は滞在時間が2時間程度。今回は泊付きで、津から転進して夕方着。JRの鈍行を乗り継いで2時間50分の恐ろしい移動でした(苦笑)。

さて、ホテルにこれまた知人が迎えに来てくれました。

「豆腐料理の美味しいお店に連れて行ってくれる」との事です。

豆腐料理とは、これまた洒落てますね~って知人の案内でお店に向かいました。

お店は、普通の豆腐屋さんです。町にある豆腐屋さん。何処にでもありそうな昔ながらのお店で小さなお店ですが、店内にはいるとカウンター席が4席、奥に座敷(普通のお家の居間)があります。

居間に案内して貰い、そこで4人で宴会です。

壁にお願いと書かれた手書きの説明が貼ってありました。

それを見ると、朝が早いので、午後8時30分で閉店なんだそうです。それはそうですよね。普通の豆腐屋さんですもんね。

おまかせ料理で、コースは5,000円。

飲み物は別料金で、

   中瓶 500円

   冷酒 1合 400円

となっています。

焼酎も1合400円ですが、何と森伊蔵、魔王、村尾はロック1杯2,000円という驚きの金額が設定されています。大津に3Mを出すお店があるのかと驚くし、金額にも驚きますが、明らかに昔ながらの町の豆腐屋さんが、なぜ3Mを提供しているのかという点が一番の驚きです。

nobutaの連れは、3Mを飲みたいと話していて、実際に森伊蔵、村尾が出てきましたよ!

久々に見ました。たぶん、6年ぶりくらいです(笑)

でも、nobutaは、ビールが大好きですが、焼酎よりも日本酒が大好き。

せっかくの大津です。滋賀のお酒があれば、それを飲みたい。

お店のお父さん。このお父さんが素晴らしいギャグを咬まし続けるおやじさんで何と73歳なんだそうですが、地酒があれば飲みたいとお願いしたところ、出てきたのが「七本槍」という地酒です。

飲みやすいお酒だったので、これは1升瓶を空に出来るかもしれない。3人は日本酒を飲むので、楽勝ですね・・・と言うことで飲みきりました(笑)

飲み物は、こんな感じ。

 

さて、肝心の豆腐料理です。

最初に鍋(湯葉を作るためのもの)が用意されており、それは最後まで湯葉とその鍋に入った豆腐を食べるという素敵なもの。その鍋は、最後ににがりをいれて、沖縄で言うところのゆし豆腐が完成!!!

なんて素敵なアレンジなんでしょう(笑)

で、その鍋をつつきながら、色々な豆腐料理が登場。

 

徐々に創作豆腐料理へ変わっていき、見立てが牡蠣フライの豆腐、鰻の蒲焼きの豆腐、鶏の唐揚げに似せた豆腐など・・ま~手が込んでる(笑)

お父さん、全部美味しいよ。

まさに豆腐のフルコースやね。

豆腐なのに胃袋が満たされた。日本酒にも満たされたかもしれないけどね。

nobutaの連れは、村尾や森伊蔵も飲んでたから、次の朝は死んでたね(笑)

いや~凄いお店だ。

大津恐るべし!!!!

ご馳走様でした!!!!

大津市京町1-3-41

077-522-5476

 <p><a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25000064/?tb_id=tabelog_c0a511c3183dff50d7d4154540f0d49f283d52c5">はしがき</a> (<a href="https://tabelog.com/rstLst/RC010103/">割烹・小料理</a> / <a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/R2658/rstLst/">上栄町駅</a>、<a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/R1775/rstLst/">大津駅</a>、<a href="https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/R8011/rstLst/">びわ湖浜大津駅</a>)   <br />夜総合点<span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.4 </p>


食べ歩きブログ移行1年経過という事で・・・

2017-09-04 09:40:59 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き
本日で、このブログも1年が経ちました。
元々のブログの写真許容量が限界点に近かったために、急遽、こしらえた食べ歩き専用ブログですが、できる限り毎日1店舗のエントリを心がけるようにしています。
記事一覧を確認すると365店舗以上エントリしているみたいですけどね(笑)
今現在、9月末までの記事が書けるだけのストックがあるのですが、9月20日にある健康診断に向けて体調とを整えようと若干の努力をしているところ。
平日ランチは、本来、虎ノ門界隈を食べ歩くのが基本と思っているので、健康診断終了後、異常がなければ、虎ノ門食べ歩きを再開したいですね。

さて、ここ最近で一番の思い出となったお店、京都二条の「まる福」さん。エントリは20日くらい前にやっていますが、実は京都最後の夜に再訪してたんですよね。
その時のメニューが最初の写真になるんですが、初日の夜に食べた「のどぐろの煮付け」が2,900円となっています。初日の夜は2,300円で食べましたから、まさに時価で値段が変わるんですね~。仕入れ価格自体がその日のメニューの値段に反映されるという定食屋さんとは思えない心意気も素晴らしいと思いますよ(笑)
さて、最終日は、nobutaが「焼きホッケ」1,500円。妻が「海鮮フライ」1,400円、長男が「生姜焼き」1,300円を注文しました。
まずホッケがこちらの写真

海鮮フライは・・・


生姜焼きが・・・


写真の通りメインも美味そうなんですが、小鉢類が凄いことになってるんですよね(笑)
こちらのお店はマジで素晴らしいですね。
で、妻の海鮮フライには鱧のフライが入っていて、これがメチャメチャ美味い!
この間も奈良のお店をアップする際に書きましたが、鱧なんて食べる機会がないですからね。で、美味しい鱧ってこんなに美味いのか~って感嘆するくらい美味いわけですよ(笑)
ホント、こちらの「まる福」さんはほれぼれするくらいの名店ですね。
食べ歩きブログ移設一周年に記載するに相応しいお店ですよ!
ご馳走様でした!!!!

立地に優るものなし・・・アンデルセン京都JR伊勢丹店

2017-08-25 06:38:02 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

京都家族旅行を終えて数日後に再び京都駅に降り立ったnobuta。今回は大津出張帰りで京都から新幹線に乗るためだったのですが、流石に駅から出歩いて洒落たお店で飯でも食べようなんて気分じゃなかったので、伊勢丹地下へ直行。妻から宇治のアイスティーを購入するように厳命されていたというのもありますが、デパ地下には必ずパン屋が有りますからね(笑)大体、大手のパン屋が入っているものですが、こちらはアンデルセンが入店していました。会計の窓口が4つもあり、フル稼働していますが、長い列が出来てます(^_^;)
好立地だけあって凄まじい客数ですね。

取り敢えず、「焼き立て」のシールが貼ってある「チーズフォンデュブレッド」と「クリームパン」を選び、列の流れに身を投下して購入しましたよ(笑)
新幹線内で熱々のチーズフォンデュブレッドを食べましたが、焼きたてのパンって美味しいですよね〜。たっぷりチーズを地ビールで堪能しました。ご馳走様でした!

毎週通いたくなるような肉食堂だった!・・・最後にカツ(大津)

2017-08-24 17:54:11 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

奈良から大津駅へ。1時間で着くのだから関西圏の交通網は凄い!と思いながらも人生初の大津駅、琵琶湖を初めて見ました(笑)
そんな初滋賀ですが、大津駅に降り立ったら必ずや行きたいと思っていたお店があったんです。それが肉食堂「最後にカツ」さん。相当前に、マイレビュさんの記事で写真を見た時から恋い焦がれていたお店です(笑)

大津駅から徒歩3分の雑居ビル1階にありました。建物の表からの裏に抜ける事ができる造りのちょうど真ん中にお店があります。手前に4人掛けテーブルがあり、他はカウンター席の小さなお店ですが、内装は綺麗です(肉肉しさはありませんので女性でも問題なさそう)。ただ、クーラーは入り口からカウンター席側に向いているので、テーブル席はサウナの様に暑い(^_^;)

メニューは写真のとおりなのですが、どれもこれも美味そうなネーミングが付いていて、「人生で一度しか、このお店で食べる機会はないだろう」と思うnobutaが思案し始めたところ、一緒にいた同僚が「同じのでいいですか」と一言。次の瞬間には「名物の肉カレー黒900円」を注文してました(^_^;)
ま〜何を食べても美味そうですから、肉カレーでもいいではあるんですよ。ただ、もう少しメニューとにらめっこしておきたかった(笑)

さて、登場した黒カレーがこの写真。トンテキが乗ってます(笑)すげーデカイ!
そしてトンテキがメチャ美味い!カレーにするのが勿体無い美味しさじゃないですか!
そうメニューで言うところの「伝説のトンテキ」を注文して食べるほうが肉の味を純粋に楽しめるはず(^_^;)
ところが、この黒カレーがえげつないくらいジワジワと辛さが伝わってくるんです。なかなか、強烈なメニューですよ(笑)
しかし、トンテキがこの美味しさということは「最強のビフテキ」はどんなのか気になりますね。やはり、もう一度くらいは滋賀に行く必要がありそうです。そして、その時はクーラーの効くカウンター席で、ビフテキとトンテキを楽しみたいと思います!
ご馳走様でした!

大津市末広町2-3

奈良で鱧鍋を堪能する!・・・七福(大宮町)

2017-08-23 06:57:20 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

JR奈良駅西口にあるシルキア奈良から北向け徒歩1分くらいの場所にある海鮮居酒屋(鰻屋)「七福」さんに行ってきました。奈良には大学1年の頃に一度だけ(短時間滞在で)行ったことがあるくらいで、もう30年近く前の事でなんの記憶にも残っていないので、ほぼ初訪問だったのですが、知人2人が在住しているので、彼らにセッティングしてもらいましたよ!
nobutaが沖縄県民と言うことで、彼らが起案してくれたのが「鱧」。確かに沖縄では食べる機会は皆無。上京して5ヶ月経過しますが、まずお目にかかれない一品ですねぇ。流石にナイスチョイス(笑)
写真の通り、鱧鍋用の鱧がnobutaを出迎えてくれました。てんこ盛りの鱧ですなあ〜。これは食べ応えがありそうです。
しかし、直ぐに鱧鍋という流れではなく、付出し、刺し身、焼き物、揚げ物など一連の流れの後に鱧鍋。その鱧鍋に至る道のりの料理が凄かった(笑)
久々に会う知人との話で盛り上がり、写真におさめていない料理もありますが、メチャ美味しい!

刺身は新鮮で分厚く、鰻の蒲焼きはホンモノ!そして「メガハイボール」の上に「テラハイボール」があるらしく、「テラ」のグラスってどんなグラス?と思い店員に聞くと「割れてしまい、今はやってませんが、バケツ並みだった」との事(笑)

そんなこんなで辿り着いた鱧鍋は秀逸で、うまい鱧はべらぼうに美味い!と感嘆。幸せモードに浸りましたよ(笑)
実はこの日より数日後に埼玉の某うどん屋で鱧天を食べたのですが、恐ろしくマズかったですからね。やはり、鮮度の差は歴然ですよね(^_^;)
いや〜良い飲み会、良いお店でした。
ご馳走様でした!

奈良市大宮町1-5-38
0742-36-8150

あら!こりゃ思ったよりも美味いやんか!・・・あらうま堂(京都駅)

2017-08-12 10:24:31 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

京都最終日の京都駅。妻と義母がお土産を買っている間に長男と伊勢丹9階まで上って京都拉麺小路へ。京都ラーメンを食べてなかったので某店を目指して訪問するつもりだったのですが、オープンと同時に券売機トラブル(^_^;)
これは待つ間に新幹線の出発時刻になる危険性があると思い、目線に入った何処のラーメンか分からない「あらうま堂」さんに突入しました。

券売機で購入したのは、メインと思われる「あらうまらーめん730円」です。替え玉は120円でしたので、美味しいラーメンだったら替え玉をすることにしました。あらうまらーめんは豚骨醤油スープのようですね。
店内に入って梅田(大阪)のお店であることが分かりました。

さて、キムチが食べ放題のようなので、テーブルのキムチを食べながらラーメンを待ちました。このキムチは替え玉の際に役立ちそうな辛さです(笑)
出て来たラーメンは写真のとおり、見た目シンプルな豚骨ベース。食べてみると麺は中細麺で、これは結構美味いやん。小さい頃から博多でラーメンを食べ覚えた長男にとっては、完璧な味っすね。nobutaも好きなラーメンですね。
思わぬ掘出し物って事で、当然のように替え玉!
美味しかったです!
ご馳走様でした!

八幡巻1,050円!これはお土産になるな!!・・・鮒定(三条商店街)

2017-08-11 08:35:13 | 京都・奈良・滋賀食べ歩き

三条商店街(アーケード街)を歩きながらつまみ食いにお土産購入を楽しんだのですが、nobutaの中で最大級の掘出し物は鰻・川魚問屋「鮒定」さんの八幡巻ですね。
川魚問屋とありますが、見るからに鰻専門店。鰻は、もう高級品ですからね。庶民的にはなかなか簡単に手が出る金額じゃなくなってます。昔が安かった分、nobuta達の世代は高く感じてしまうんですよね(^_^;)

当然、鮒定さんの鰻も結構な金額なんですが、何と八幡巻が1,050円で売ってるやないですか!しかも、有り難いことに真空パックに詰められてる。お店の方に持ち歩きできるのか聞いたところ、一日持ち歩いても大丈夫との事。これは「買い」でしょ!
そもそも、nobutaが住んでいる場所で八幡巻なんてお目にかかれないし、売ってるのなんか見たことないですからね。流石、京都!と思いながら3個購入しました。お土産と言っても「自分」のお土産ですからね(笑)
埼玉に戻って夕飯、朝食、夕飯でなくなってしまいましたよ(笑)
美味かったですねぇ〜
ホント、三条商店街に立ち寄って大正解でしたね!

京都府京都市中京区三条町堀川西入3筋目
075-841-4055