nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

遠い場所にあるが美味い沖縄そばでした!・・・麺家丸翔(平敷屋)

2020-11-30 03:59:00 | うるま食べ歩き

仕事でうるま市は旧勝連町平敷屋へ。ホワイトビーチのある田舎(コラッ!)に行くことなど20年に一回あるかないかですが、そんな平敷屋に、中城は吉の浦公園にある『麺家にらい』の姉妹店があるので立ち寄ってみました。
午後2時過ぎなのにお客さんが結構入っています。美味い沖縄そば屋は場所なんて関係ないんですね(笑)

結構広い店内。『にらい』と同様にアイスコーヒーなどがサービスとなっていました。







メニューを確認。本ソーキ、軟骨ソーキ、スーチカー(塩三枚肉)の入った『丸翔そば』がメインで、大850円、中800円、小750円となっています。
その他、『本ソーキそば』『軟骨ソーキそば』『三枚肉そば(沖縄そぱ)』から
5食限定の『野菜そば』、10食限定の『ゆしどうふそば』があり、沖縄ぞば以外にも『味噌汁セット』なんかもありますね。
もちろん、nobutaは店名の付いた『丸翔そば大』を選択しました。
出てきたのが最初の写真になります。アップがこちら。



自家製生麺。細麺ではありますが、なかなか美味しい生麺になります。出汁はあっさりして生麺に馴染みますね。
特徴は肉!スーチカーの炙り具合、厚さ、歯応えがすこぶる良いですよ。このスーチカーはウマウマですなぁ(笑)
本ソーキも軟骨ソーキもしっかりと甘煮され、あっさり出汁とマッチしてます。
申し分ない美味しさの沖縄そばですね!
このレベルになると遠くても食べに行きたくなりますよ。場所が悪いのにお客さんが多いのも納得です。
この辺りは観光地ではありませんけど、海の中道、伊計島ドライブで、ちょっと遠回り・・・って感じになるのかなぁ。
美味しかったです。ご馳走さまでした!

うるま市勝連平敷屋430-2

軟骨ソーキそばが有名な沖縄そば屋の支店で『唐人そば』を食べてみる・・・うちなぁ家八重瀬店

2020-11-28 06:04:00 | 八重瀬食べ歩き


オープン時間は11時となっていますが、11時にオープンすることがない『うちなぁタイム』な沖縄そば屋『うちなぁ家』さんに5度目の正直で訪問しました(笑)
コロナが流行している県内情勢から、nobutaはオープン時間直前に駐車場に乗り入れて、開店同時に一番客で入店するという自己防衛措置を講じているのですが、こちらのお店はオープン時間であるはずの11時にオープンすることがなく、雰囲気すら感じないので何度となく諦めて別のお店で食べ、帰り道に通ると開いているということを何度も繰り返してきたのです。

この日は、それを見越して11時に自宅を出てお店に向かいました。11時20分に到着。開店してます(^_^;)
先客は2組のみ。席は、カウンター、4人掛けテーブル、座卓とあり、広々としているので3密とは縁がなさそうです。
本店は泊にあり、県内でも『軟骨ソーキとあいえば・・・』の・・・に名前があがる程の有名店です。





メニューをみると、概ね100円くらい値上がりしています。ただ、サービスで『人参とひじきのジューシー』が付いてくるので、妥当な値段設定といえるかな(^_^;)
さて、入店するまでは『軟骨ソーキそば大盛』と決めていたのですが、別メニューとして『唐人そば』750円があることが分かりまして、そちらに心が惹かれてしまいました。
久々にうちなぁ家で軟骨ソーキと思っていたんですけどね。変わり種を食べるのも悪くありません。
ということで、久々の『唐人そば』です。
ラーメンでいうところの『○○ブラック』ですよ(笑)

濃い目の醤油で鰹だしの見た目が黒く、味も濃厚な『唐人そば』。麺が手打ちのゴツゴツした超太麺というのが特徴です。


こちらのお店も、それを世襲した『唐人そば』が出てきたんですが、有りがたいことに肉が『軟骨ソーキ』3枚も入っています。
お店の推しである軟骨ソーキで楽しめるのであれは一石二鳥というやつですね(笑)
おいしく頂きましたよ。ご馳走さまでした!

八重瀬町東風平822-2

豚丼屋の素晴らしい『せんべろ』に感嘆する!!!最高だ❗️・・・やまびし(久茂地)

2020-11-27 05:24:00 | 那覇食べ歩き

食べログではランチ営業のみとなっている10月にオープンした豚丼屋がパレット久茂地の道向かいは、トンカツ屋コションの2階にひっそりと営業しています。
以前はネイルサロンだったはずですが、豚丼屋ができたので、このビルには飲食店が6店舗あることになるはず。コションしか目立たないのでなかなか認知されていないはずですね(^_^;)
さて、その豚丼屋は『やまびし』と言うのですが、正式には『ダイニングやまびし』若しくは『ダイニング甲州やまびし』というのが正解のはず。つまり『ダイニング』なので、夜に食べることをメインにしたお店なのです(笑)

こちらの豚丼ランチについては一月後にアップすることになりますが、夜についてはあまりにも素晴らしいので、早く認知されて人気店になって欲しいと思い(この感動を共有したい)、直ぐにレビューすることにしました。
人気がでれば、現在のワンオペでは応対不能だと思いますけどね(^_^;)

この日のお昼、ランチ利用で初訪問したnobutaは9合目豚丼980円を堪能。あまりにも美味しく値段もお値打ちなので、会計しながら山形県出身の店主と会話。看板を出したり、宣伝すれば人気のランチになるので頑張ってね!程度の話だったのですが、そこで店主から『やっと看板が出来上がり、明日から看板設置します!』『夜もスタートしてせんべろもやります!』とチラシを見せてもらいました。
そのチラシには『飲み物3杯+アテ1品』とあり、飲み物はビール(小瓶)ならば2杯分なのでビール+飲み物1杯となっていました。
この内容なら呑兵衛さんは見向きもしないでしょ(笑)
しかし、nobutaは思ったのです。まず、ビールを別のお店で飲んでから、こちらのお店に転じればいいと・・・なぜならオールタイムせんべろをやっているから!
そして、そして、何よりもこちらのせんべろが他のお店と違うのは、ワインがワインがワインがぁ~
なんと、なんと!

日本ワイン

なんですよ。分かりますか?国産ワインではないのです。
これは凄いことです(笑)
沖縄は『せんべろ』文化が定着した感がありますが、初期の頃は、飲み物が『コロナビール3本』のせんべろなどをやっている良心的な試みのお店が多かったんです。今の『せんべろ』は『第三のピール3杯』程度のお店が多いのが現状。まぁ、儲けを考えれば当たり前といえば当たり前。
そんな時代に『日本ワイン』3杯の『せんべろ』は衝撃的なんです(笑)
これは、直ぐに行かねばならぬ!と決意してランチから戻ったnobutaは、呑兵衛の同僚に声掛けし、早速、夜に突入することにしました。

店内はカウンターと2人掛けテーブルの小さなスペースですが、道路側(コションの真上)はテラス席で4人掛け2卓、2人掛けがあります。当然、雨が降ってても横なぶりじゃなければ問題ないテラスなので、コロナ渦でも問題なしですよ!
そのテラス席に陣取り、せんべろの説明を受けます。それはアテの方の説明で、写真のメニューのうち、250円と350円から1人1品になります。

ランチの豚丼が美味いですからアテも美味いに違いないと当て込んだわけで、それは正解。まず、頂いたのは、『クリームチーズ塩昆布』『国産鯖明太』


それをつまみながら、お目当てのお酒を確認。
すると店名にある『甲州』のとおり、山梨県の『日本ワイン』の白、赤に同じく山梨の酒造元の『どぶろく』、店主の出身地である山形の日本酒『出羽の里フォコン』がラインナップされていました。
ワインは、一升瓶のボトルがなくなれば、別の種類の日本ワインに変わるそうです。ますます、良いですねぇ。日本ワイン大好きなんですよ(笑)
しかも山梨フリークなnobuta。まさに完璧な展開です(お店のオーナーが山梨の方なんだそうです)。





この日の白は、初見のラベルなし蒼龍葡萄酒さんの『契約ワイン』です。手書きした説明文に『農家の自家消費ワイン 大雅園の朝摘み 甲州2019』とあり、色々と記載があります(写真で確認してください)。赤は、これまた初見の大泉葡萄酒さんの『地ざけ』とラレルがあります。これにも手書きの説明文があありました(写真のとおり)。




nobutaは白から入ったんですが、とても美味いのですよ(笑)
これはしばらく白攻めですなぁ。赤やどぶろくは連れに任せましょう(笑)
『濁酒』はスズラン酒造工業さんのお酒でラベルには『山梨のこしひかり』と書いてありますね。連れ曰く、とても美味いらしい。

連れはここからnobutaが昼飯食べた豚丼を注文。胃袋を落ち着かせてました(笑)




これは、二順目のせんべろに入りますぞ。
まず、アテはせんべろメニューではない『馬刺』オープン記念特価1,200円を注文。白ワインは、ここから丸藤ブドウ酒さんの『ルバイヤート甲州』に突入(笑)
これを馬刺にアテて飲み進めます。
こいつも美味いなぁ!
更に赤で、同じ丸藤さんの『ルバイヤート ベーリーA』に切り替え。














更に日本酒『沖正宗の出羽の里フォコン』へ。
最高に気持ちよいせんべろっすねぇ。
せんべろのアテとして、〆に『クリームチーズおにぎり』を注文。
ここでnobutaは時間切れ。バスの最終に乗り遅れそう(^_^;)
おにぎりは持帰りにアルミで包んでくれましたよ。
連れはもう少しせんべろを楽しむということで、nobutaだけ抜けて帰りました。

翌日、連れとあのせんべろは最強だなぁと思出話(笑)
また、近々再訪問することで意見一致。
素晴らしいお店でした!
惚れ惚れしましたね。書いてても嬉しいので、直ぐにアップすることにしましたよ。
お酒大好きな呑助さんは、是非、人気が出る前に行ってみてください(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市久茂地1-2-1

老舗パン屋さんの『子供から大人まで大人気』の菓子パン『ヤッピー』・・・ル・ジョンヌ泊店

2020-11-26 05:16:00 | 那覇食べ歩き


国道58号線は泊交差点から泊小学校に向かう狭い路地を入った最初の交差点に昔からある『ル・ジョンヌ』さん。
食パンを求めて、10数年振りに訪問しました。朝、8時前でしたが、結構、陳列してあります。こちらはパンの他に弁当みたいなものも陳列されてましたね。



食パンは数種類あり、その中から『プリンセスプリマン』という商品名の230円食パンを購入しました。
丁度、その食パンが陳列してあった棚の下に大きめの『ねじりパイ』みたいな菓子パンがあり『子供から大人まで大人気』と書いてあります。
商品名は『ヤッピー』で、値段がなんと、なんと 30円❗️
まさかの27円❗️菓子パンですよ。

色々なパン屋で可愛らしくて安い菓子パンを見かけましたが、このサイズでこの金額はなかなかありません(笑)
これは試しに購入して食べてみなければなりませんね。
で、早速、食べてみました。
普通に美味しい甘いパイです。これが税込30円とは安いですねぇ。仕事で数十人くらいの部署にお土産として持って行っても良さそうですよ(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市泊2-18-1


朝の4時から開いている老舗パン屋さん・・・焼き立てパンの店ヒロシ屋(内間)

2020-11-25 05:36:00 | 浦添食べ歩き

浦添は神森中学校近くのパイプライン沿いに昔からあるパン屋『ヒロシ屋』さんがあります。名前がパン屋らしくないところが老舗っぽいですね(笑)
さて、こちらのパン屋さんは食べログでは午前2時オープンとなっていますが、たぶん午前4時オープンです。ただ、そんな時間帯に浦添市内間界隈に出向くことがありませんから、実際のところは不明です(^_^;)
とにかく、新聞配達よりも早い早朝から営業しているパン屋として記憶に残っていたんです。
11月の祝日、この日は早朝から部活で大会だった長男を会場に送り届けた後、どこかで朝食を購入したいと考えたnobuta。本当は『朝ラー』という胃袋事情でしたが沖縄県内にはそんなお店はありませんので、パン屋でサンドウィッチくらいだろうと、早朝からやっている唯一と思われるパン屋『ヒロシ屋』に向かったのでした。




7時を過ぎた時間帯。入店すると惣菜系はかなり売れていて、残っていたのが写真のサンドウィッチや揚げ物くらいでした。流石、早い時間から営業しているだけありますね(笑)
売り切れていた『ピロシキ』が気になるところですよ(笑)
サンドウィッチは『たまごサンド』『ハムチーズサンド』(ともに税込190円)があったので『たまごサンド』を購入しました。
シンプルな、昔ながらの『たまごサンド』です。

一昔前なら130円~150円くらいなんだろうと思いますけど、この金額でもリーズナブルに感じる時代になってしまいましたね。
ご馳走さまでした!

浦添市内間1-10-16



メチャメチャ美味いキッシュがあるケーキ屋さん!・・・JoieJoie326(読谷)

2020-11-24 06:21:00 | 読谷食べ歩き


前回、沖縄に住んでいるときにオープンした読谷はTORIIstation(ゲート)の近くにあるケーキ屋『JoieJoie326』さん。イートインができると記憶していたので、陶器市の帰り道に立ち寄ってみることにしました。
お店の前に駐車スペースが3台分あります。

入口に張紙があり、コロナのためイートインはできないと書いてありました(残念)
予定では店内でケーキを食べて、キッシュをテイクアウトするつもりだったんですけどね。仕方がありません。
車の中でシュークリームを食べながら、ケーキとキッシュは子供のお土産にしましょう。
店内はとても綺麗です。
いやぁ、これはイートインしたかったなぁ(^_^;)





まず、キッシュは2種類ありました。
『本日のキッシュ』税抜399円は、じゃがいも、人参、オクラ、玉葱、エリンギ、小松菜、ズッキーニ、トマト、モッツァレラチーズ、ベーコン、バシルが入っています。もう、これだけ読んでも篦棒にうまそうな文字の並びですね(笑)
もう1つは、『カレーと野菜のキッシュ』税抜399円で、ココナッツミルク、かぼちゃ、ごぼう、玉葱、茄子、ブロッコリー、ゴーヤ、ほうれん草、赤ピーマン、エリンギ、カレースパイスが入っています。これまた、充実の内容っすよ(笑)
これらが最初の写真なんですが、妻、nobuta、長女の3名で分けて食べましたよ。どっちも甲乙付けがたい美味しさです。量も多くて、近場にお店があれば、週3で買ってますね(笑)



さて、ケーキですが、シュークリームは、『きび糖シュークリーム』195円で、タイプ的にはクッキーシューに近いシューです。クリームはあっさりした甘さで美味しいですよ。濃厚なんですが、食べやすいって感じです。




ショートケーキは、税込440円から530円くらいの金額です。妻は『沖縄なのに高い❗️』とわめいてましたが、彼女は自分でケーキを買わず、nobutaが買ったのを家で食べているだけなので、今時のケーキが『これくらいの価格帯が多い』のを理解していないようです。
安いとは思いませんが、『安くて美味しい』のを見つける難易度からすると『高くて美味い』を見つけるのは当たり前ですからね(笑)
ショーケースを見ている限り、一番美味しそうな外見は、『栗のモンブラン』でした!
でも、nobutaはマロンが苦手なのでスルー。

f子供のために『ガトーフロマージュ』と『タルト・オ・ショコラ』を購入しました。『ガトーフロマージュ』は、ベイクドチーズケーキに無花果の赤ワイン煮が乗ってました。『タルト・オ・ショコラ』はオーガニックチョコを使用していると書いてありましたね。
前者は長女、後者は長男のために購入したんですが、あるまじきことに両方ともに長女の胃袋に(^_^;)
長女曰く『美味かった❗️』そうです。2個とも長女が1人で食べたことを聞いた妻が、これまた『私に残せ❗️』とわめいてましたよ(笑)
とにかく、素晴らしく美味しい、お手頃価格のキッシュに感嘆‼️
美味かったです。ご馳走さまでした!

読谷村楚辺1094

お洒落な沖縄そばカフェでした!・・・まいにち食堂(喜名)

2020-11-23 00:48:00 | 読谷食べ歩き

妻の本家がある読谷村喜名。丸3年も内地に転勤している間に冠婚葬祭が色々とあったので、久々に仏壇に挨拶するため訪問しました。その本家の近くに、転勤する前はなかった沖縄そば屋がオープンしていたので立ち寄ってみることに・・・午前11半オープンなので、数分遅れで到着すると8台分ある駐車場は1台残して埋まり、店内もnobutaたちで満席でした。





その後のお客さんは45分待ちとの事でしたが、それでもかなりのお客さんが並んで待ってましたので、相当人気があるんでしょう。
本家の話だと、最近、テレビに出たそうで人気に拍車が掛かっているとの事でした。流石、テレビの影響力は違いますね(笑)
さて、店内はカフェ感が凄いっすね。とても沖縄そば専門店とは思えない雰囲気です。
西海岸は観光地なので、観光客にはもってこいな内観です。







メニューをみると、ジューシーとのセットは、860円から1,320円まであります。
そばの種類が多いのが特徴で、22パターン(^_^;)
三枚肉、スーチカー、軟骨ソーキ、ゆしどうふ、アーサの5種類が基本ベースとなって組み合わせています。
1,000円オーバーは、県民価格ではありません。
さて、nobutaは三枚肉そばセット900円、妻は軟骨ソーキを選択しました。
セットが最初の写真になります。

ジューシーは150円になりますが、こやつがとても美味しいのです。炊き込み御飯っぽく水分がしっかりと感じられるジューシーで、『これは大当たり』を思いました。万人受けしそうです。

で、三枚肉そばです。出汁が良いですね。飲み干してしまう美味しさです。
麺は亀浜や西崎なんかの南部地区的な細い麺になります。
三枚肉は、昨今の流行りですね。分厚くて長くてデカイやつです。煮込はホロホロではありませんが十分です。ただ、かなりあっさりした味付けですね。

妻の軟骨ソーキは、美味い味わいでしたので、この出汁には軟骨ソーキがマッチしてそうです。
洒落なカフェでいただく沖縄そば。ご馳走さまでした!

読谷村喜名390

バケットが呼んでいる!・・・パン・ド・カイト那覇西町店

2020-11-22 10:15:00 | 那覇食べ歩き

この日は与儀のパン屋でソフト系を購入した帰り道に立ち寄りました。ハード系も一揃えしたかったんで、久々に『パン・ド・カイト』かなって思ったんです(笑)
最近、名護に数回行ったんですが、西町に行けばいいからって、本店には立ち寄らなかったんですよね(^_^;)
那覇で購入できるってホントに便利になりました。ハード系信仰者にとって安心感を与えてくれるお店ですからね。
西町店も数回訪問しましたが、まだ、バケットを購入していなかったので、先ほどのお店に『ソフト系』しか陳列していないのを把握した時点で、帰り道に『パン・ド・カイトやな』って閃きましたもん。
早速、店内に入りバケットをチョイス。しかし、今は店内ではスライスしてくれないそうです(^_^;)
半分にはできますとの事だったので半分にカットしたやつを購入。



もちろん、その他にも
明太子ポテト230円
ラタトゥイユ240円
ベーコンエピ180円
ロングソーセージ240円
も購入しました。





陳列してある様々なハード系を見るだけでうっとりしちゃうんですよね。

さて、バケット!
自宅に持帰りスライスして、食べましたよ。たぶん5年ぶりくらいだと思うんですけど、nobutaの味覚が変わったのか、好みの生地の密度、味わいとは若干違ってました。もっと味わい深いというイメージだったんですけどね。それでも美味しいではありましたよ~ご馳走さまでした!




大池ワインの辛口シードル『つるがシードルドライ』を味わう!

2020-11-22 07:53:00 | 郷土料理展示販売

沖縄タイムス本社ビルで長野の物産展をやっていました。
平日開催だったので行く予定はなかったのですが、最終日、本部に行く同僚に『馬刺』『牛刺』を買って来て貰うことになったので、それを夕飯にするならば、美味しいワインでも飲みたいなぁと思いまして・・・長野物産展をやっているのを思い出したんです。
で、ランチタイムに本社ビルに出向いたところ、ほぼほぼ全て売り切れたようで、それぞれの商品が残り僅か(^_^;)
初日から大盛況だったんでしょうね。
で、並んでいるワインに『シードル』を発見。ラベルを確認したところ、超辛口であることが分かりました。これはアテにマッチするに違いないと購入することに決めましたよ。
長野の大池(タイケ)ワインです。

長野県山形村産つがる100%
フルーティーな香味と程良い甘味が調和がしたりんごのお酒、シードルです。
和食洋食、肉や魚などどんな料理にも合います。

完璧ですね(笑)
早速、夜に開栓してグビグビと飲みました。
確かに切れがあるシードル。美味いですねぇ。妻と長女にあげましたが、お酒が弱い二人にはかなり大人な味わいだった様子(^_^;)
仕方がないので、1人で750mlを飲みきりました。
それでもアテが残ったのでスーパードライで〆ましたよ。
いやぁ、美味しいシードルでした。ネットで大池ワインのホームページを確認すると、対極の『ふじシードル』という甘口もあるようです。
ただ、ホームページで購入すると、沖縄の送料はえげつない金額ですからね(^_^;)
やはり、こういう物産展で買うしかチャンスはないですねぇ。
美味しかったです。
また、なんかのチャンスで購入したいと思いました!
ご馳走さまでした!








チョコチップメロンパンをオススメしたい!・・・パン屋 とま。(与儀)

2020-11-21 06:34:00 | 那覇食べ歩き

食べ歩き好きならば知っているであろう与儀の住宅街にあったラーメン屋『三角点』。その跡地がパン屋になっているんです。屋号は『とま。』と句読点が付く風変わりな店名です(笑)
目的でもなければ絶対に通ることのない狭い通りなんで、訪問してなかったのですが、宜野湾以南で未訪問のパン屋が少なくなってきたので、一念発起して行ってみましたよ(笑)
お店の方のお話だとオープンして1年半くらい経つそうです。
建物の基調(壁の色)は三角点の色彩を引き継いでます。駐車場は四台ありますが、出しにくいので運転が苦手な人は不向きです。




店内に入ると、手前はフリースペースで、『パン屋さんのピザ』を10月から販売していると張り紙がありました(この日は作っている途中でした)。
ショーケースは奥にあり、ソフト系のパンが並びます。ハード系は全粒粉を少しだけ作っているとの事でした。ハード系は別のお店で購入することにして、色々なソフト系を満遍なく購入することにしました。












何が美味しいか分かりませんからね。妻子に食べてもらいましょう。
で、
クリームパン160円
ミニメロンパン90円
プチパン70円
クロワッサンショコラ180円
ショコラダマンド200円
チョコチップメロンパン150円
さくさくメロンパン140円
塩バターロール120円
チョコチップパン90円
を購入し持ち帰りましたよ。
長男曰く、『メロンパン、特にチョコチップメロンパンは美味い!』との事でした。




nobutaはプチパンしかおこぼれを貰えなかったなぁ(笑)
お店の方から『ピザ用の100円引きチケット』を頂いたので、機会を見つけてピザを買いに行こうかな。
ご馳走さまでした!



那覇市与儀185-1