nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

超お薦め!四国の地野菜と豚しゃぶの店『新橋あやとり』の日替りランチは満点なのだ!

2020-01-31 12:55:00 | 東京食べ歩き

令和2年御用始めから再開した新橋ランチ食べ歩き。その数店舗目で強烈のコスパのランチを提供するお店に巡りあったのだ。2年前、新橋ランチ食べ歩きを敢行しているときにも同じような展開があった。その時は、頻繁にその店に通うようになり、nobutaの初訪問食べ歩きの精神に反する事になったので、そのお店と決別するために銀座ランチ食べ歩きに切り替えたのだ(笑)
今回は、間違いなくこのお店にハマると悟ったので、まず、1月末まで訪問してランチ分析をやって離脱する方針にしたのだ。
以下は、その軌跡を辿ったものである(♪風の中のすばる♪砂の中の銀河♪~笑)

【金額】
日替わり 900円
【席数】
カウンターのみ7席

【日替りランチメニュー】
<1日目>
アジフライ、海藻の中華和え、蓮根のきんぴら、甘栗納豆、きのこの炊き込み御飯、玉子スープ
<2日目>
煮込みハンバーグ、パスタ、高菜の炊いたん玉子、ごはん、根菜の汁
<3日目>【満席で入店できず】
シチュー、ひじき梅サラダ、からしな和え、ちくわ磯辺揚げ、ごはん
<4日目>【満席で入店できず】
筑前煮、ゴーヤと豚肉炒め、もち麦ごはん、スナップ豆サラダ、カレースープ
<5日目>【外に人の列あり入店できず】
鶏の大葉天ぷら、豆腐のたいたん、海藻サラダ、もち麦ごはん→豆ごはん、だんご汁
<6日目>
カレイの煮付け、大根煮、小松菜とモヤシ和え、豚汁、蓮根と枝豆ごはん、漬物
<7日目>
もち麦ごはん、エビカツ、海藻サラダ、きのこのお汁→揚げだし豆腐、チリコンカン
<8日目>
ポークピカタ、カラフル野菜のナムル、里芋と厚揚げ炊たん、椎茸のすまし汁、もち麦ごはん
<9日目>
あやとりカレー、ササミフライ、かにたまサラダ、お味噌汁、ごはん、こんにゃく煮

【品数】
メインを含めて6品前後
【御飯】
炊き込みごはんの日は最高だ!
もち麦ごはんもアッサリとした優しい味で、おかわりもできて素晴らしい。
普通の白飯は期間中1回だけ。炊き具合が絶妙で白飯も美味しい。
【お椀】
椀は、その日の全体のおぼんの配置に合わせて大きさが変わる。大でも小でも中身は具だくさん。凄いよ。
【メイン】
メインと小鉢にサイズ感の差は余りない。家庭的なメインなのだが、作り手の腕が良いのだろう。素直に美味しいよ。

【小鉢】
メインで書いたが、小鉢とは言えないサイズで登場する。サラダもそうだか、すべてに手間隙がかかっている。
【総評】
お昼は定食屋(キッチン)というジャンルに類する。チェーンの『おぼんdeごはん』をイメージしてもらえば良いかもしれない。あれよりも数段手間隙かけて腕の良い料理人が一品ずつ料理を作り上げているのたよ。値段も900円で毎日違うネタが5品、6品と出てくるんだから素晴らしい以外の言葉はないね(笑)

【接客】
若いご夫婦?でやっている。接客は丁寧。奥さんがチャキチャキしていて愛想も良い!
【狙い目】
ご覧の通り、満席で入れない日がある。それでも回転は早い。外で数名くらい待っているくらいなら並んでも許されるはず。11時半過ぎ、12時5分、25分くらいが回転するタイミングのような気がするね。

【その他】
ちなみにこれは新橋ランチ食べ歩き42店舗目のネタになります。
烏森神社の側の路地。近場に『割烹尚』『新橋かんてら』と素晴らしいランチのお店があるので、こちらに入れない場合は他の2店舗に流れれば良い。

港区新橋2-15-13

丸の内で吉成の魚ランチが食べられるようになるとは・・・魚料理渋谷吉成本店丸の内店

2020-01-31 05:54:00 | 東京食べ歩き

年末にランチ食べ歩きを再開して新橋に狙いを定めたわけですが、雨が降れば地下鉄の地下街を歩いてブリックスクエア地下に行こうと考えていたんです。三菱一号館美術館のあるビル地下ですが、令和になってから店舗が数店舗ほど新しくなってるんですよね~
でも、12月のランチタイムは雨が降らず、降ったのは1/8でした。満を持して東京駅周辺ランチ食べ歩きの25店舗目になります。
お店は和食屋さんぽい外観から選んだのですが、ブリックスクエア地下にたどり着いたところ、すべに10名くらい並んでいたので、店名もメニューも確認せずに並びました。
すると中居さんが出てきて人数確認とメニューを渡してくれたんです。




そのメニューが写真になるのですが、見た瞬間に『これは青学近くにあるお魚定食の良店吉成じゃないか』と分かりました(笑)
こちらは独特なんですよね~。選び方が色々あってね。それはその時のネタを見てくれたら分かるんですが、簡単に言えばメインを二つ選べるんですよね。その選び方が色んなパターンがあるので目移りしちゃうんです。
この日は刺身が15パターン、おかずと焼魚が11パターンの26から2つ選べるんです。組み合わせが有りすぎるので並んでいる間に考えないと店内では焦っちゃいますもんね。
しかも、なかなかランチではお見かけしない品もあるんですよ(笑)
nobutaが選んだのは、河豚の唐揚げと天然鰤かま塩焼きです。河豚の唐揚げが1200円ランチの選べる品にあるんですから笑っちゃいますねぇ!
春先に青学近くの吉成に行ったときは1,150円だったので50円アップしてますね。増税の影響なので仕方がありませんが、こちらのお店はランチでもクレジットカードが使えるので有りがたいですよ!
さて、登場したランチが最初の写真になります。、アップがこちら。



河豚の唐揚げが出来立てで、申し分ないくらい美味しいです。
これだけでご飯はおかわりできますね。おかわりは無料なので、それも有難いサービスです。小鉢もちょっとしたものなんですが美味しいし、吉成が丸の内で楽しめるとは知らず、ラッキーでしたよ!
2日連続で1,200円台のランチでしたが、昨日よりも今日が数段旨いですね(^_^;)
ご馳走さまでした!




パスタランチのビュッフェは見事・・・トラットリアコダマ(銀座)

2020-01-30 05:56:00 | 東京食べ歩き

久々の銀座ランチは妻の買い物に付き合った松屋裏手にあるイタリアン『トラットリアコダマ』さんです。銀座ランチ食べ歩きの102店舗目になります。





まず、ランチはパスタと肉の2パターンあり、前者が1,690円、後者が1,990円になります。銀座のイタリアンでも高い方だと思いますが、マイレビュアーの方が「ビュッフェ」が見事と写真付レビューで掲載されていたのを読んでBMしてたので、訪問してみることにしました。

この日のパスタは4種類あり、妻は『北海帆立のクリームソース タリアテッレ』nobutaは『ゴロゴロ牛煮込みミートソースグラタン』を選択しました。



まず、このメインの方からですが、妻のタリアテッレは平打ちの生パスタで見た目よりもボリュームが有ります。少し食べましたがクリームソースが美味しくてビュッフェのカスクルートで最後まで浚って食べちゃいました。グラタンの方は何でパスタなのかと思ってたら、螺旋系のショートパスタ(たぶんフリッジ)で出来上がったグラタン風パスタ。これはマジで胃袋にガツンと来ましたね。重たい量ですねぇ。







さて、メインよりもメインだろうと思われるビュッフェ達。これは噂にたがわず見事でしたね(笑)
サラダ大好きなnobutaにとってはまさに至福。更に具だくさん野菜スープも嬉しくなりますよ。ドリンクも豊富だし、三種類のソーセージと生ハムもいいっす。一番はフリッタータ!
フリッタータとスープ、サラダ、温野菜は数往復しましたよ(笑)

最後に4種類のデザートが付きますが、これは娘や妻が自宅で作るのと同じような手作り感がある一口サイズのデザート。見た目よりも美味しく頂きました。

店内の雰囲気もよく、接客もしっかりとしており、妥当な金額と言えますね。
ご馳走さまでした!

東京都中央区銀座3丁目7−13


鰹の藁焼き感が一番感じるのは・・・土佐清水ワールド新橋店

2020-01-29 05:59:00 | 東京食べ歩き

年明け一発目の新橋ランチ食べ歩き37店舗目に選んだのは、新橋駅SL広場から真っ直ぐ虎ノ門に向かう通り沿いは日比谷通り手前にあるGEMSビルの2階の『土佐清水ワールド』の新橋店です。
都内に数店舗支店があるので行かれた方も多いかも知れませんが、『鰹の藁焼き』がメインのお店になります。

nobutaはこちらのランチに『宿毛ぶりの藁焼き定食』というのが1,000円程度の値段で存在するので、それを食べたくて訪問したのです。鰹の藁焼きは想像できますが、鰤の藁焼きは想像できなかったので試してみたかったんです(笑)
お店は大箱居酒屋さん系統ですが、店内は奥に広くて綺麗な上、接客もてきぱきとして、気が利いており、とても好感持てます!

入店と同時に席に案内する段階で、『宗田節』という鰹節も準備してくれるのですが、これをご飯に振り掛けて、少々醤油を垂らすととても美味しいのです(笑)
これでおかわりが何杯でもできそうですね。ご飯も柔目でホクホク!おかわり無料ですよ(笑)
さて、席に座り、直ぐに鰤の藁焼きを注文したところ、なんと今日は鰤がないとのこと(^_^;)
それなら1階のメニュー表に示しててほしいなぁ~(涙)
仕方がないので、お店のメインである鰹の藁焼きを注文することにしました。鰤と同じ値段は鰹の小サイズ。それは流石に量が少なさそうなので中サイズにしました。値段は1,240円です。うーんランチ初っぱなからなかなかの金額(^_^;)
さて、出てきたのが最初の写真です。
ぶっとい藁焼きが7枚。茶碗蒸しまで付いてますね。

まずは茶碗蒸しから食べます。具材は鰹の藁焼きを細かくカッティングしたもので、物凄く藁焼きの香りがします。これは凄いですね~でも、蒸しすぎですね~勿体無いな~(^_^;)

さて、そこからニンニクを乗せた藁焼きを楽しみます。専用タレが2種、濃口醤油も使って、色々と試しました。
でも、このメイン藁焼きは、藁焼きの香りが余りしませんね(涙)
さっきの茶碗蒸しは強烈だったんですけど・・・それでも、ま~食べました。やはり、鰹節の威力が絶大っすよ(笑)
良いお店だと思いますが、若干高いかな~新橋ですからねぇ。
ご馳走さまでした!

港区新橋2-12-9

もつ焼き屋というよりは大衆酒場の匂いがする良心的なお店!・・・新潟屋(東十条)

2020-01-28 05:55:00 | 東京食べ歩き

翌日から今年の仕事がスタートするnobutaが、長かった年末年始の連休最後に選んだお店が東十条駅南口から程近いところにある『もつやき新潟屋』さんです。新潟屋の近くに埼玉屋という人気店もあり、ともに午後4時オープンです。妻を誘って行ったのですが、妻がのんびりと準備したために到着は20分遅れ。これは満席かもしれないなぁと覚悟したのです。店内に入るとほぼ満席。コの字の大型カウンター席とその周りにテーブル席が並びます。テーブルは相席の様で、nobuta達が店内に入ると、お店の方がお一人様をテトリスのように席異動させて穴埋めをしてくれて、なんとか4人掛けテーブルに2枠確保してくれました(笑)
その席は70代の地元の陽気なお爺さん二人組と一緒だったのですが、その方々からお店の歴史や埼玉屋の話などを聴きながら何故か盛り上がちゃいましたね(笑)
その常連二人組の話を総括すると『先代が新潟出身だった。二代目は先代の親戚だが、串を焼くスピードが遅い。でも、丁寧に焼く。80代の中居さんは昔はとても美人だった。午後4時前には並ばないと平日でもこの時間は満席。5時を過ぎるとサラリーマンの第2波が来るが、一回転目が終わっているので入店しやすい。』みたいな感じでしたね(笑)
さて、nobuta達は、串を塩で好きな部位に注文。後でタレを注文する予定だったのですが、串は相当時間が掛かってたので、タレは結局注文せず。常連二人組が注文したタレの串をお裾分けしてくれたので、タレも美味しいのは分かりましたけどね(笑)
串に関しては1本100円という安さだけではなく、ネタが大きい上、時間を掛けて丁寧に焼き上げるので絶品です。
串が来るまで、もつ煮、豚タンや牛タン等のアテを食べて待つことになりますが、これまた、値段が安くて美味しいのです!







お店の雰囲気もとても良くてね!
ベテランのお母さんたちの接客もテキパキしていて素晴らしい。串焼きというよりも大衆酒場というのが相応しいですね!
とても良いお店でしたよ。訪問するならば、並んでも良いから開店と同時に入店して串を大量に注文する。若しくは一回転目を終えて落ち着いた段階で入店するというのが良さそうな気がしました。
ご馳走さまでした!

北区東十条2-14-18


武蔵野うどんのお店とは思えないような内観(笑)・・・武蔵野うどん澤村(北戸田)

2020-01-27 06:01:00 | 埼玉食べ歩き

浦和駅近くに唯一存在した美味しい武蔵野うどんのお店『澤村』さん。nobutaが埼玉県民として移り住み、『埼玉でうどん』シリーズの4店舗目(武蔵野うどんでは2店舗目)に訪問した懐かしいお店が、北戸田駅から北上したイエローハット埼玉本店近くの新幹線カード下に移転しています。結構前に移転しているのを知ったのですが、お店の前を通る度に凄い車の数と店前に並ぶ人の渋滞、交通整理の警備員という惨状を見て未訪問のままでした(笑)

年明け6日(月)。この日まで冬休みだったnobutaとしては、仕事始めの日は、流石に人も並んでないだろうと思い午前11時15分頃に訪問してみました。『埼玉でうどん』の54店舗目になります。
店前に到着すると、まだ、駐車場は数台しか停まっていませんでした。駐車場はどでかく30台からいのスペースがありますが、nobutaがお店を出ると6割は埋まってましたね(汗)
さて、店内に入ろうとすると、入口に女性従業員が待ち構えてくれており、扉を開けて人数確認。直ぐにカウンターに案内してくれました。店内に入って驚いたのが、とてもうどん屋とは思えない内観。カフェですかね(汗)
凄い広いし、メチャ綺麗。空間も広々としてるし、ビックリしましたよ。正直、凄いですねぇ。



メニューをみると仲町当時の100円惣菜がなくなり、裏メニューみたいな薬膳カレーうどんが通常メニューになっている上、天ぷらメニューが豊富になり、サイドメニューに丼ものが増えた感じですね!
薬膳カレーうどんは前回食べなかったので、今回注文したのですが、なんとなんと3年前よりも10円安い970円でしたよ。
その薬膳カレーうどん(カレーつけ麺)が最初の写真。アップがこちらになります。





麺は人それぞれ意見があるはずですが、ちょうど良い固さで武蔵野うどんでも好きな部類です。写真で350gなので、大盛ができればもっと食べ応えがありそうですが、メニューには大盛の記載がありませんでした。
そして、注目はカレー汁の方です。とにかく、具だくさん。ほぼ汁よりも具なんじゃないかなって思うくらいの具のボリュームですよ!これはね。凄いです!
なるほど、人が溢れ返るのも分かりますね。老若男女、皆が通いたくなる雰囲気、料理、接客がありますね。
もっと高い評価でも良さそうな素晴らしい武蔵野うどんでしたよ。ご馳走さまでした!

戸田市美女木1323-6


土日はランチメニューがないらしい・・・飲茶倶楽部コレド室町テラス店

2020-01-26 06:36:00 | 埼玉食べ歩き

年明け5日目。この日は妻の買い物に付き合って日本橋のコレド室町テラスへ。nobutaが一緒に付き合って出掛けた理由は、地下にある広東料理の真不同(西麻布にある)系列店『飲茶倶楽部』でランチが食べたかったからです。何せ、年末計画していたホテル中華の食事会を泣く泣くイタリアンに変更したため、飲茶が食べたくて仕方がない胃袋になってたんですよね(笑)
買い物前に、まずはランチを食べようと妻を誘ってお店の前に到着。しかし、土日はランチメニューがないらしい事が分かり、妻が渋ったのですが、説得して店内へ。nobutaにとって値段なんか気にするレベルではなく、店の前まで来て食べないなんて選択枠は存在しないのですよ。もう思考は飲茶なんですからね(笑)











さて、店内に入りメニューを見て分かったのは、必ず一人ドリンクを注文しなければならないこと。お酒を飲めない妻は350円のチャージ料みたいなもので中国茶(おかわり自由)を、nobutaは生ビールから入ってハイボールという順で注文しました。



食べたかった飲茶から、真不同の名物・頂湯焼売(極上スープ入り”金の焼売”)(3ケ)690円をまずは選び、併せて
小籠包(2ケ)580円
焼餃子(3ケ)540円
海老蒸餃子(3ケ)660円
等を頼みました。
出てきたのがこちらの写真です。







どれも美味しいんです。
ただ、2人で訪問しているので、2個ずつでも注文できますよって言って欲しかったですねぇ。そうすればもっとたくさん注文してたかも知れないのに・・・・そこら辺ってサービスなんだと思うんですけどね(笑)
ご馳走さまでした!




テイクアウト専門店にした方が良い感じ・・・かぶら屋与野店

2020-01-25 17:48:00 | 埼玉食べ歩き

都内では利便性のよい大衆酒場『かぶら屋』さん。値段も安いので軽く飲んだりするには最適なお店です。必ず駅近くにあるというのもポイントです。
そんなかぶら屋の支店が埼玉の与野駅西口ロータリーにあり、帰宅前の市民が、かぶら屋さんの焼鳥テイクアウト窓口に並んでいるのをよく見かけます。
焼鳥がすこぶる安いので、男性よりも奥様方が並んでます。



さて、年明け4日目。都内で買い物した帰りに与野駅に立ち寄ったので、そのついでに軽く飲むため『かぶら屋』に行ってみました。
ところが、店内に団体客が居た事とテイクアウト客が列をなしていた事、更に従業員が足りていなかった事が相まって、店内客のオペが崩壊(^_^;)
これは間が悪い時間帯に訪問しちゃいましたね。かぶら屋では、今まで悪い印象を受けたことがなかったのですが、店内客に応対できないくらいならば、テイクアウトに絞るとか、テイクアウトは諦めるとか、従業員の数と照らし合わせて対応すれば良いのにと思ってしまいました。
さて、オーダーミス等も重なりましたが、取り敢えず注文した料理で出てきたのが、こちらの写真になります。





ねぎま 塩 80円
若鶏 塩 80円
レバー 塩 80円
はさみニンニク 80円
スタミナ焼(2本)190円
もつ煮 280円
値段の通りでかなり安いんですよねぇ。だから、何時もは腹一杯食べるんです。お酒も比較的安めではあるので3,000円掛からないでしっかり満たされるので・・・・
でも、この日は無理でしたね。最初に注文して出てこないのは全てキャンセルして、さっさと清算を済ませました。

その間、テイクアウト客は潰えることなく窓口に並び、従業員はホントに大変そうでしたね(^_^;)
ご馳走さまでした。

さいたま市浦和区上木崎1-9-15


大宮西口のお洒落なイタリアンで美味しいランチコースを楽しむ・・・マーレ ディ サカイ

2020-01-25 07:32:00 | 埼玉食べ歩き


令和2年最初のお店は大宮駅西口のそごう直近にあるイタリアン『マーレディサカイ』に行きました。nobutaか信頼しているレビュアーの方が『美味しい!』もアップしていたお店でBMしており、機会を見つけて訪問しようと決めてたんです。食べログてランチタイムのコース料理3,000円が予約可能な上、元旦3日も営業しているという事が分かり、買い物ついでに予約して長女と訪問してみました。
妻は値段が高いというだけで嫌悪感を発するので、nobutaと同じように美味しければ全て良しタイプの長女の方が、こういうお店にはマッチするんですよね(笑)



さて、コースは
冷菜3品
鮮魚のカルパッチョサラダ
温菜3品
スープ
選べるパスタ
鮮魚のロースト
ドルチェ
コーヒー
となっています。







店内は奥に長く、途中間仕切があって雰囲気を変えてますが、長いカウンターとテーブル席で構成されており、雰囲気はとても良いですね。大宮じゃないみたいです(笑)
店内の入口側のオープンキッチンが温、奥のオープンキッチンが冷と手分けして料理を作るのも良い感じです。また、これまた接客が見事で気配りが行き届いており、それも好感が持てました。
料理の写真は、順番にこんな流れで登場します。















特に印象が良かったのは温菜3品とローストのウニソース。
パスタはnobutaが『鯖と青葱のペペロンチーノ』、長女は『アマトリチャーナ』を頼んだのですが、たぶん麺が異なってましたので、それもまた丁寧だなぁと感じましたね。
令和2年の食べ歩きスタートのお店としては良い選択だったと感じてます。ご馳走さまでした!

さいたま市大宮区桜木町1-4-5


なんて良心的なそはセットが並ぶ町蕎麦屋だろう!・・・そは処やぶ(浦和)

2020-01-24 05:23:00 | 埼玉食べ歩き

大晦日。まずは自宅近くの蕎麦屋さんで年越蕎麦用の十割蕎麦を2セット購入して持ち帰った後、珍しく掃除している妻を尻目にランチで蕎麦を食べるために浦和方面に向かいました。大晦日は、どこの蕎麦屋もこの日ばかりはかきいれ時という事で営業していると思ったんです(笑)
目指したのは未訪問だった浦和警察署近くの蕎麦処『やぶ』さんです。駐車場が1ヶ所有るのですが、何時も駐車されているので、この日は自転車で向かいました。
正午前だったのですが、暖簾をくぐると満員御礼(汗)
皆、考えることは同じなんですね(笑)
お店のお母さんが、『相席でねぇ』と話されて高齢のご婦人と同席させてもらいました。



四方の壁にメニューがあり、単品もセットもかなり安い。特にセットの安さは目を見張ります(笑)
その中から
大盛セット(大もり蕎麦+ミニ牛蒡天丼)
を選択。850円です。
お母さんが『多いよぉ』と案じてくれましたが、心配ご無用、nobutaは大食いです(笑)
暫くして出てきた大盛セットが最初の写真です。それぞれのアップがこちら。



確かに蕎麦は大盛ですね!
蕎麦より目を惹いたのは牛蒡天丼。ミニにしては見事なボリューム感ありの牛蒡天です。
これが甘いタレと相まってとても美味しいのです!
これは嬉しい誤算。余りにも美味しいので先に食べた結果、蕎麦が淡白な味わいになってしまいました。これはミス。先に蕎麦でしたね(^_^;)
それでも、このセットは見事なコスパ。申し分ないですねぇ。
大晦日に昔ながらの街蕎麦で、思わぬ掘り出し店と巡り会えたことに感謝!して令和元年の食べ歩きを終えたのでした(笑)

さいたま市浦和区常盤4-10-2