今、新潟日報燕三条支店で日報カルチャースクール生徒さんの作品が展示されています。
限られたスペースに限られた数の展示ですが、生徒さんの日々の活動の様子が伺われる展示です。
半年単位の活動、半年から継続会員になって活動する生徒さんの作品などなど…。
体験したいなと思う講座や作ってみたいなと思う作品に出合ったりもします。
(体と時間があればなぁ…。)
わがワイヤークラフト教室の展示作品もあります。
仲間の作品に刺激され、また頑張ろうと思ったりしている昨今です。
今、新潟日報燕三条支店で日報カルチャースクール生徒さんの作品が展示されています。
限られたスペースに限られた数の展示ですが、生徒さんの日々の活動の様子が伺われる展示です。
半年単位の活動、半年から継続会員になって活動する生徒さんの作品などなど…。
体験したいなと思う講座や作ってみたいなと思う作品に出合ったりもします。
(体と時間があればなぁ…。)
わがワイヤークラフト教室の展示作品もあります。
仲間の作品に刺激され、また頑張ろうと思ったりしている昨今です。
知り合いから大きな栗をいただきました。
半分を栗おこわにし、半分を栗の渋皮煮にしました。
栗ごはんと栗の渋皮煮を作ると秋が来たことを実感します。
昨年までの栗の渋皮煮はザラメ砂糖で、隠し味が醤油+お酒+みりんでした。
今年は趣向を変え、栗本来の味を残したいと考え、グラニュー糖で煮込み、仕上げにブランデーを入れました。
澄んだ色、上品な赤ブドウ色に仕上がりました。
一日目
栗の皮だけを剥がし、ミョウバン液に一晩浸します。
二日目
①鍋に新しい水と栗を入れて20分ほど煮る→水にとり栗のすじを手の平で擦り取る。
これを3~4回繰り返す。
②鍋にグラニュー糖と新しい水、①の栗を入れて2時間ほど煮る。
③仕上げにブランデー少々入れて一晩そのままにする。
三日目
③の栗を瓶に入れ、汁のみを一度沸騰させてから瓶にたっぷり注ぎ、蓋をして煮沸消毒をする。
これで完成。
こうしておけば、一年間室内に置いても大丈夫ですが、早く食べ切りたいですね。
「四大文明の考察」なる講座がありました。
学生の頃の楽しみの一つが歴史の時間でした。
ハーブを通した歴史のお勉強のようで楽しく拝聴できました。
今回は①エジプト文明と②メソポタミア文明でした。
③と④は来年3月に実施とのこと、こちらも楽しみです。
花台にはパピルスです。エジプトと言えはパピルスですものね。さすが!
講座①エジプト文明の最後には、現代版のエジプト夜の香り「キフィ」を作りました。
材料
まず乳鉢で干しブドウをすりつぶす
残りの材料を混ぜる
円錐形にするため筒に入れて固める
後は家に持ち帰り、乾いたら練り香のようにして使う。
ランチタイムにはお弁当も出ました。
私好みのお弁当です。
提供されたお茶も、近所のスーパーで買ったトウモロコシのひげ茶も飲みました。
午後の講座②メソポタミア文明の最後は「聖書の香油」作りでした。
聖書の中には、香りが様々な場面で使われているそうです。
ということで、参加者全員は「聖書の香油」作りを!
材料はオリーブオイル(アロマ用)と
乳香(フランキンセンスと、没薬(ミルラ)とレモングラスとシナモンと白檀(サンダルウッド)の精油。
作った当初はオリーブオイルとレモングラスの香りが強くしましたが、翌日はちょっと変わっていました。
日が経つと熟成され香りがまろやかになっていくとか。
一人では使い切れないと思うので工房に置き、仲間と仲良く、水仕事の前後に聖書の香りを楽しみたいと思っています。
素敵な先生とご一緒したり、懐かしい友人と再会したりと幸せな一日でした。
次回3月も楽しみです。
紫蘇染めをしました
採取の時期や素材により色の入りが違いますが、こんな色合いは初めて…
きれいなオリーブ色です
本来の紫蘇の色がでないのはなぜでしょう?
お客様の要望が明るい色!だったので…
急きょ、紫蘇+ブラックベリーやブラックベリーオンリー、ブドウ染めも追加し、希望の色に近付けました
染物の最後は手荒れ予防のため、「聖書の香油」で手のマッサージです
なぜ「聖書の香油」かは次回に回して…
お客様が帰った後、余った紫蘇の染液に浸してみました
時間が経過したためか、紫蘇の色が少し戻ってきました
もっと明るい色を残したいと思い→ブラックベリー染液にも浸しました
紫蘇オンリーでこの色をイメージしていたのに、不思議ですね
手前のアームバンドは絹100% 奥のストールは絹30%に綿70%
一緒に染めても素材により色の入りが違うのがよく分かります
ハーブ染めは楽しくし、奥が深いということを再認識した一日でした
暑い日が続きましたが、朝起きると曇です。
やったー、今日は休耕田日和だ~!
10日間くらい休耕田に行っていません。恐る恐る出掛けました。
おおっ!
ベンダー濃紫3号が満開! キュウリもあるある!
な、なんと、処分しそこなったズッキーニがごろごろです。
ズッキーニを植えて数年、今までで最高の出来です。
でも、なぜか一本の株からみどり玉や黄色玉が…。
私の畑?と疑うほどのズッキーニの数。
これから実るであろう小さな玉もありました。
レモンバーベナにレモングラス、オーデコロンミントにバナナミント、バジルも収穫…。
ここでちょっと、一休み。
白のカラミンサが風に揺れていい感じです。
隣の畑の千日紅の見事なこと。
おぉ、大根に青虫が…。
ここで隣の畑のE子さん登場。
E子さんは素早くだいこんの葉を間引き、殺虫剤を持ってきて散布してくれました。
なるほど、農家の方はこうやって立派な大根を作るのね。
家に帰り、さっそく、連れ合いに大根の駆除方法の伝授です。
野菜類は連れ合いの方が筋がいいみたいなので…。