
植物の一生、芽を出してから枯れて土に戻るまで、どの時期もそれぞれ趣があることを最近、切に思います。






晩秋に採取した素材を使ったリースだと思いますが、素材の良さが生かされた感心しきりの作品ばかりでした。






雪笹のリースも。

ウォーキングで見かけた月見草(多分)の残骸が冷たい風に揺れながら頑張っていました。



儚げなような、枯れた美を感じさせるような。
摘んで帰り、家の外テーブルに飾りました。

↑昨日採取してきたまつぼっくりも添えて。
先日、友だちと「雨水の季」と題したリース展を観に行き、刺激を受けて帰りました。


晩秋に採取した素材を使ったリースだと思いますが、素材の良さが生かされた感心しきりの作品ばかりでした。





オリーブの枝のリースに、

雪笹のリースも。

↑笹の葉もリース素材になるんだー、と感心して見入ると、山野草(?)の雪笹とのこと。
久々に刺激を受けて帰り、やる気が湧いてきたおばちゃん。
でも…。
まずは休耕地の雑草取りが先かな。