休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

次々とわいて出るハーブ仕事

2021-09-19 13:29:20 | ガーデン便り
庭に出たらトゥルーシーが今が旬ですよ!と云っているようで。




トゥルーシーを摘んで、早速、干しました

↓トゥルーシー(ホーリーバジル)




↓これなんだろう?と冷蔵庫内の紙箱を開けたら、一葉づつドライにされた昨年のトゥルーシーが出てきました。


早速、ハーブティー好きの方から貰って貰いました。

ハーブティー好きの方が近くにいて良かった。



ハーブを干す序でに天井の昨年のドライハーブを始末することに。



使う予定で昨年採集したメキシカンブッシュセージと、千日紅、マルバアイを処分しました。


今年採取したラグラスはある方が必要としていたので貰ってもらいました。




2、3年前に採取したラグラスはまだ天井でこんな状態です。


これはさすがに捨てられず…。


ラグラスは採取時に一部を庭に落としておくだけで、毎年、芽が出て翌年に繋がっています。


↓でも、ちょっぴり心配なので、予備を地面に落とすことにしました。




珍しい花木の枝を頂いたので挿し木をしました。



↑このプランターは挿し木専門です。

気に入った花木の挿し木はこのプランターと決めています。




↓ラベンダーの挿し木はこの地面と決めています。


出番待ちのラベンダーに挿し木したばかりのものなど、三種類のラベンダーを挿しています。


プランターもラベンダーの挿し木専門の地面も、共に挿し木に向く環境か、根付く確率が大きい場所です。


今、ちょっと気になるハーブを挿し木しているので、来春の生長ぶりが楽しみです。


↓これはバタフライピーの花。
育ちの遅かったこのバタフライピーは時期的に種取りに間に合わない(昨年の経験から)ので観賞用兼ハーブティー専門にしています。




あっちを見て仕事を思い付き、こっちを見て仕事を思い出し、次から次へとすることがある幸せ、楽しみを実感しています。

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