休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

みんなに感謝の花送り

2021-09-17 13:14:25 | ハーブと仲間たち
同級生の野辺の送りに行った時に頂いたお花を玄関脇に飾りました。



通る度、出入りの度に故人を偲んでいます。


今日、尊敬している方の訃報を知りました。

この頃、何となくメランコリーな気分です。



そして、そして、なんと云うことでしょう。

魔の9月(?)。

自家採集したフラックスの種をあるグループにお裾分けしたつもりが。

フラックス➕リクニスの種をプレゼントしたような。

↓フラックスの種



↓リクニス フロスククリ&リクニス ホワイトロビンの種



比較

左;フラックス の種は艶があり 右;リクニスの種はちっちゃな粒々


今も思い出せませんが、どこでどう魔が差したのか、リクニスの種袋(白とピンク)にフラックスの種を入れたようです。


おばちゃんから種をもらい、蒔かれた方、来春どちらの花が咲くのでしょう。

フラックス!と期待させてごめんなさい。


もし、リクニスが咲いてもちっちゃな蝶のようでかわいいお花ですのでかわいがってください。



ちなみに、今年気付きましたが、フラックスは環境が合うと、こぼれ種で次々と花を付けるようです。


春の頃に比べて丈は低いですが今も細々と咲いています。






あるボランティア活動で、今、満開状態の黄花コスモスの種を分けて貰いました。





一度にたくさん咲く姿はなんともいえず、惚れ惚れします。


来年は我が休耕田を黄花コスモスで満開にしたいと思っています。


それにしても、お裾分けした種がフラックス?リクニス?どっちかが気掛かりです。
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