玉虫に遭遇、不思議がいっぱいのガーデン

あるガーデンの草原を飛んでいるタマムシ（玉虫）に遭遇。

と言っても玉虫の存在に気付き、カメラに納め、おばちゃんたちに教えてくださったのは、カメラ片手に散策に来られたお客様でした。

長さ5㎝程の玉虫色(と言っても実際に見たのは初めてかも)に輝く虫でした。

この近くに玉虫が産卵するであろう木があるのかも、とも話してくださりました。

おばちゃんたちは異口同音に、あの書物にある玉虫ですか？と。

知っているようで知らなかった、多分、初玉虫かも。

長い個体いっぱいの綺麗な色に感激でした。

玉虫はおばちゃんたちを興奮させた後、木々に向けて飛び立ちました。

玉虫が産卵するであろうモクセイ科トネリコ属の木が気になり出して‥。

家に帰るとこれも初ハイビスカスが咲いていました。

一年草です。

白い花ですよ。

と聞き、一年草のハイビスカス？と興味を持ちました。

鉢に移植して、どんな花が咲くのか楽しみに待っていた花です。

かわいいわぁ、待った甲斐がありました。

もう一つは、花色がなくなる時季にバラの足元に色が欲しいなぁ、と思って植えた草丈40㎝のアキレアラブパレード。

こちらも蕾がやっと色付きだしました。

バラの足元に植えたもう一つは、ツルが上でなく横に延びるアサガオです。

苗をプレゼントしてくれた友だちが言うように、最近、ツルが上でなく横に延びてきました。

ツルはこの先どうなるのかなぁ。

歳を重ねる度におばちゃんの常識を塗り変える不思議が色々起こり、ネット検索の連続です。

ネット検索情報がいつまでも頭に残ってくれないのがちょっぴり残念ですが。