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休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

見分けが難しいこの時季の新芽

2022-03-27 09:42:00 | ハーブと仲間たち
あるボランティアで草取りをしている時の会話です。



Aさん"これはなんの新芽でしょうか"






ひなげしやカモミール、オルレア、フィーバーフュー、クロタネソウ、雑草に混じってチドリソウがモコモコと芽を出していました。


もう少し伸びて蕾が付く頃にはチドリソウと分かりますが、芽の出始めは区別が付きにくい植物が多々あります。


偶然、友だちの家の庭を散策中、チドリソウの新芽を見つけ、"これってなんだったっけ"と聞いて"チドリソウ"と分かりました。





"チドリソウはこぼれ種でどんどん芽が出るのよ🌱"とのこと。

聞いたおかげで通路沿いから芽を出したチドリソウの苗をたくさん頂きました。




庭のイブキジャコウソウの間からチャイブが芽を出しました。





新芽を見るとアサヅキや葉ネギにも似ているけど、蕾が付けばチャイブと分かるけど。


昨秋、この辺でチャイブの株分けをしていたのでチャイブのはず。



自分の敷地の植物の新芽の場合。

この辺にあれを植えたから、この新芽は○○のはず、と予測できますが、こんな間違いも。



休耕田のアスパラガス株近くのミントの新芽を、"もう、アスパラガスが芽を出したんだ〜"とぬか喜びしました。が、





先日、あちこちに蔓延る新芽を見て、アスパラガスでなく、ミントの新芽と気付きました。









アスパラガスの新芽はアスパラガスの株の中からちゃんと顔を出していました。




ちょっと伸びるとこれは○○だわぁ、と確信が持てますが、芽だしの頃は見分けが難しい植物があるんですよね。

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