休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

咲き始めたバタフライピーの花

2020-08-06 09:30:51 | 休耕田のハーブ
休耕田地方はやっとパタフライピーの花が咲き始めました。




蔓の先を摘芯して横へ拡がるようにしていますが、プランター栽培のため、縦へ横へと大変なことになっています。





所用で出掛けた先で偶然、バタフライピーティーをご馳走になりました。


ドライのパタフライピーにお湯を注いだ直後です。



すぐパタフライピーの濃い色が抽出しました。




バタフライピー単独の味を味わって…。

カルピスドリンクが登場して…。




カルピスドリンクの中にパタフライピーティーを注ぐと…。






わぁ~、すてき❗️

見た目だけで幸せ感に満たされてしまいます。

もちろん美味。

暑い夏にぴったりのドリンクの一つです。↘️



もう一つの飲み方の紹介もあり…。
上の写真、右下↗️
写真では分かり難いですが、ピンク系になります。

パタフライピーティーにポッカレモン果汁を注ぐだけ。

(※濃い紫→ピンク系へと変化)




手前グラス↖️のように色がピンク系に変わります。


暑い夏に色遊びを楽しみながら、暑い日のひととき、ほっと一息タイムもいいものですね。


話がおばちゃん家に戻り…。

パタフライピー栽培二年目の収穫は。

摘芯した枝を捨てるには忍びなく挿し木にしました。

摘芯でも十分、根付くんだなぁ、と気付きました。




疑問点としては。

市販のバタフライピーは原産地(東南アジア?)から輸入されているためかお湯を注いですぐに発色します。

我が家産は色が抽出されるまでに時間が掛かりました。

休耕田地方産をハーブティーにするには生花が向いている?ドライでも同じ?

花がたくさん咲くこれから、試していきたいと思います。
コメント
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