休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

元気に育つハーブたち

2020-08-03 19:15:05 | 休耕田のハーブ
何気なくガーデンに目をやると藍の葉に蝶が留まっていました。


あっちでは
バッタがスウィートバジルを美味しそうに噛っていました。



あらあらっ、と見に行くとうんっ、ゴーヤが実っている❗️




急遽、家の裏の空きスペースで収穫したスウィートバジルにミョウガ、ミニトマト、ゴーヤ。


ゴーヤはゴーヤチャンプルに、ミニトマトはサラダの付け合わせに、ミョウガは味噌汁に浮かせて、スウィートバジルは前回好評だったガパオかな。

二人ご飯では十分で、ありがたい収穫量です。


以前植えていて懐かしい超安価の時計草(最近ではパッションフルーツと表示されています)の苗があったのでつい買ってしまいました。


そして、以前と同じ場所に植えました。





時計草を植えた場所のチェリーセージは掘り起こして、もう一つのチェリーセージの隣へ。




チェリーセージを置いた場所の紫蘭は掘り起こして処分することにしました。



時計草に日が当たるようにチェリーセージを掘り起こしましたが、隣の弁慶草も明るくなったわぁ、と喜んでいるようです。




話が休耕田に移り…。

長雨のためか、今年は蚊が気になりました。

冬季間に集めた柑橘類の皮とレモングラスを通路に散らばしました。





なんかいい感じです。
ぶ~ん、と音はしますが蚊に掻かれないような感じです。


香水草(ヘリオトロープ)は我がガーデンで生長を楽しみ、



香水木(レモンバーベナ)は休耕田の主のような表情をして、



その奥ではレモンバーベナの次の主役は私ね❗️と どうしたことかメキシカンブッシュセージがもうつぼみを付けていました。



梅雨が明けると同時に、我が家も休耕田もバタバタ慌ただしくなってきました。
コメント
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