もうすぐ新学期が始まります。
N子さんは夏休みの宿題を「パンダのアイピロー!」と決めていました。
そして、今日、仕上げのため、我が工房にやってきました。
パンダの目、鼻、耳の色は黒でなく黄緑、目に黒目はつけない。とか
お母さんが「黒目を入れた方が‥」といいますが、「ノー」。
小学6年生の児童世界は、大人の感覚、常識では計り知れない未知の世界と
いうことでしょうか。
自分の思いがしっかりしていた割に「黄緑のパンダ」を「そら豆みたい
だなー」と一人ごと。気になる様子。
ティーを飲みながら、「ラベンダーの香りがし過ぎだなー」。「お茶の近くに
置けない!離そうーと。」とつぶやきます。
そう、精油を2~3滴落とすつもりが4~5滴落ちてしまったのです。
でも、最後は仕上がったパンダのアイピローを目に当てたりさすったりと大満足。
大事に抱えて「ありがとうございました。」といいながら帰っていきました。
指に針を刺したりしながら縫い上げ、完成させたパンダのアイポロー。
N子さん、いつまでも大切にしましょうね。
N子さんは夏休みの宿題を「パンダのアイピロー!」と決めていました。
そして、今日、仕上げのため、我が工房にやってきました。
パンダの目、鼻、耳の色は黒でなく黄緑、目に黒目はつけない。とか
お母さんが「黒目を入れた方が‥」といいますが、「ノー」。
小学6年生の児童世界は、大人の感覚、常識では計り知れない未知の世界と
いうことでしょうか。
自分の思いがしっかりしていた割に「黄緑のパンダ」を「そら豆みたい
だなー」と一人ごと。気になる様子。
ティーを飲みながら、「ラベンダーの香りがし過ぎだなー」。「お茶の近くに
置けない!離そうーと。」とつぶやきます。
そう、精油を2~3滴落とすつもりが4~5滴落ちてしまったのです。
でも、最後は仕上がったパンダのアイピローを目に当てたりさすったりと大満足。
大事に抱えて「ありがとうございました。」といいながら帰っていきました。
指に針を刺したりしながら縫い上げ、完成させたパンダのアイポロー。
N子さん、いつまでも大切にしましょうね。