読書な日々

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プラレールの楽しみ

2015年08月27日 | 日々の雑感
プラレールの楽しみ



孫の男の子がうちに来る度にプラレールをしたいというので、最近プラレールを作ることが多い。昔使っていたものだが、レールはいまだに大丈夫。ただトーマスはモーターが壊れたようで、走らない。新幹線と郊外電車だけは健在だ。



直線用、カーブ用、陸橋用、Y字路、十字路など、使用できる素材が決まっているので、イメージしたとおりのものが作れるわけではないが、あれこれ工夫をしていると大人でも遊べる。

米子に行ったときに、米子駅の構内にプラレールが設置されていた。それは◯―◯のような形をしたもので、不思議にも常に8字形に電車が走る。つまりY字路を通ると指示器が自動的変わって、今度来たときにそちらがわに入るようになっている。だから、◯に入る時に、左右に入れ替わるのだ。

さっそくうちに帰ってきて、それを応用しようと思ったのだが、上手くいかない。何度も考えているうちに分かった。同じY字路でもうちのと米子駅にあったのは指示器の支点が違うようだ。

孫が写っている写真のほうが、電車の運行が複雑にできるようだ。十字路での方向転換は左右どちらにでもできるわけではないからだ。

かつて息子が小学生の頃にもよくやっていた。その頃は、トンネルを作ってその上に新聞を詰めて山のようにして彩色したりして遊んでいた。



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