マグリット展(京都市美術館、2015年)
いま、京都市美術館で開催しているマグリット展に行ってきた。同じところの隣ではルーヴル展も開催中だが、入場券は別々で、それぞれ1600円なので、どちらかを選ばねばならない。上さんも私もマグリット展を見たいので、もめることなく入った。
ルネ・マグリットという画家は1898年ベルギー生まれで、1967年に亡くなっている。いわゆるシュールレアリスムの画家ということに分類されている。
彼の絵画の手法は、個々の対象物はじつにリアルに描かれているが、それぞれの対象物の組み合わせがじつに奇妙奇天烈というところに特徴がある。だから、同じシュールレアリスムと言っても、ダリなんかとはまったく違う。
彼の絵のいろいろはこちら
やはり私が好きなのは「白紙委任状」かな。森の木立の中を進む場上の女性のだまし絵だ。なんとも不思議な絵。
今回の展覧会はあちこちに散らばっている彼の絵を集めて行われたもので、13年ぶりの大回顧展と銘打っているくらいにたくさん展示されている。
京阪三条駅から5番のバスに乗ると、美術館のすぐ前に停まるので、楽だった。帰りは、逆方向で京阪三条駅まで戻って、目当ての京野菜を食べさせる陽菜向(ひなた)というレストランに向かったのだが、8月から火曜日が定休日になっていて、残念。三条通りに面した川沿いのサルヴァトーレとかいうイタリアン・レストランの1000円のランチバイキングにした。
サルヴァトーレはこちら
いま、京都市美術館で開催しているマグリット展に行ってきた。同じところの隣ではルーヴル展も開催中だが、入場券は別々で、それぞれ1600円なので、どちらかを選ばねばならない。上さんも私もマグリット展を見たいので、もめることなく入った。
ルネ・マグリットという画家は1898年ベルギー生まれで、1967年に亡くなっている。いわゆるシュールレアリスムの画家ということに分類されている。
彼の絵画の手法は、個々の対象物はじつにリアルに描かれているが、それぞれの対象物の組み合わせがじつに奇妙奇天烈というところに特徴がある。だから、同じシュールレアリスムと言っても、ダリなんかとはまったく違う。
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やはり私が好きなのは「白紙委任状」かな。森の木立の中を進む場上の女性のだまし絵だ。なんとも不思議な絵。
今回の展覧会はあちこちに散らばっている彼の絵を集めて行われたもので、13年ぶりの大回顧展と銘打っているくらいにたくさん展示されている。
京阪三条駅から5番のバスに乗ると、美術館のすぐ前に停まるので、楽だった。帰りは、逆方向で京阪三条駅まで戻って、目当ての京野菜を食べさせる陽菜向(ひなた)というレストランに向かったのだが、8月から火曜日が定休日になっていて、残念。三条通りに面した川沿いのサルヴァトーレとかいうイタリアン・レストランの1000円のランチバイキングにした。
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