今日は、朝一番で、話題の「ゆめぴりか」を栽培している、中心的な産地、JAしんすながわの訪問があった。
実は、これが終わってから、東京駅の「富山米の求評会」へ行く予定だったのだ。
内容としては「今年のお米の評価、これからの計画など」。
「ゆめぴりか」は、今、コメ流通の中でも入手困難なお米となっている。
その上、このままの販売状況が続けば、年内中に、各地で完売という事態も考えられるほど。
それほどの存在になっていったのは、嬉しい限り。
しかし同時に、生産者の単独販売や、ゆめぴりか基準を無視したお米の流通や販売も出始めているのも現実。
こういう現実がまかり通ってしまうと、北海道米にとって、最低最悪の事態。
「きらら397」の時の、暗黒の時代に逆戻りしてしまうかもしれない。
そうさせないために、いい加減な考え方の流通ができない、「プロ中のプロしか栽培することができない、最高品質・極良食味ゆめぴりか」を作り出していく必要がある。
そのお米を、そのグレードを、「これが、ゆめぴりか」と言えるようになれば、完全なるブレンド米と言い切れるだろう。
その1つの取り組みが、JAしんすながわ・JAたきかわ・JAピンネが取り組んでいる「低たんぱくゆめぴりか」や「高度クリーンゆめぴりか」だ。
だから、JAしんすながわには、さらなる努力をお願いした。
大変なプレッシャーだとは言われてしまったが・・・
実は、これが終わってから、東京駅の「富山米の求評会」へ行く予定だったのだ。
内容としては「今年のお米の評価、これからの計画など」。
「ゆめぴりか」は、今、コメ流通の中でも入手困難なお米となっている。
その上、このままの販売状況が続けば、年内中に、各地で完売という事態も考えられるほど。
それほどの存在になっていったのは、嬉しい限り。
しかし同時に、生産者の単独販売や、ゆめぴりか基準を無視したお米の流通や販売も出始めているのも現実。
こういう現実がまかり通ってしまうと、北海道米にとって、最低最悪の事態。
「きらら397」の時の、暗黒の時代に逆戻りしてしまうかもしれない。
そうさせないために、いい加減な考え方の流通ができない、「プロ中のプロしか栽培することができない、最高品質・極良食味ゆめぴりか」を作り出していく必要がある。
そのお米を、そのグレードを、「これが、ゆめぴりか」と言えるようになれば、完全なるブレンド米と言い切れるだろう。
その1つの取り組みが、JAしんすながわ・JAたきかわ・JAピンネが取り組んでいる「低たんぱくゆめぴりか」や「高度クリーンゆめぴりか」だ。
だから、JAしんすながわには、さらなる努力をお願いした。
大変なプレッシャーだとは言われてしまったが・・・