こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

問い合わせが続く

2013年08月08日 18時14分38秒 | Weblog
「まだ確定ではないんですけど」と言いながらも、「今年の秋のお米についての取材は可能でしょうか」という問い合わせが続いている。

自分ばかりではなく、ほかのお米屋さんにもチャンスを提供した方が良いのではという声も聞こえるようになっているのだが、自分としては、スケジュールさえ合えば、今年は全て受けようと思っている。

なぜかというと、お米の研ぎ方も違っているし、お米についての考え方。
さらに、ブランド化の考え方も違っているし、産地に対する思いも違っている。
発言する人が沢山いればいるだけ、消費者を混乱させてしまう可能性があるからだ。

同じマイスターで考え方が違うというものは、そろそろ直さなければならない時代となっているだろう。
あのマイスターは、こう言った、このマイスターは、こう言ったでは、情報として情けないものな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP踊って反対 熊本・JA菊池女性部

2013年08月08日 17時59分22秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPP踊って反対 熊本・JA菊池女性部 (2013/8/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
熊本県のJA菊池女性部は、学び合い、女性の思いを次世代につなごうと夏の学習会「サマー・レディース・スクール&家の光大会」を菊池市で開いた。
部員や地域の女性ら700人が参加。
菊池支部員が着物を着て踊りを披露し、うちわに環太平洋連携協定(TPP)反対の思いを示す「T」「P」「P」「反」「対」の文字をしたため、強い思いを伝えた。

江藤佐由美部長は「女性の知恵を生かし、女性の思いを伝え、次世代につないでいきましょう」とあいさつした。(熊本・菊池)
というもの。

残念だけど、自分は「踊って反対」というのは、なかなか思いが伝わりにくいのではと思っている。
踊りは華やかなイメージがある。
そこに反対という意思表示は、誰が考えても似合わないと思うだろう。

反対を伝えるための方法は、色々あったほうが良いのだが、TPP交渉参加が始まってしまっているので、言葉でガッツリと伝えた方が、理解されやすいのではないだろうか。
あくまでも、自分の考え方なのだが・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米先物試験上場 条件付け2年延長 農水省 「際限なく」にくぎ

2013年08月08日 17時31分03秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米先物試験上場 条件付け2年延長 農水省 「際限なく」にくぎ (2013/8/8)」という記事が出ていた。

内容が長いため、前半の部分だけを伝えることにする。
後半も興味のある人は、日本農業新聞e農ネットをご覧になって頂きたい。

内容は以下の通り
農水省は7日、大阪堂島商品取引所が申請していた米先物取引試験上場の2年間延長について条件付きで認可した。
同取引所に対し、「試験上場の延長を際限なく認めるのは制度の趣旨に合致しない」との方針を食料産業局長名の文書で通知。
延長期間終了後の対応は、これまでの実績を上回るかどうか、参加者が多様化しているかなどを見極めて判断するとした。
自民党農林部会などが6日、延長認可に関して慎重な対応を林芳正農相に申し入れたことを踏まえた。

米先物取引の試験上場をめぐっては、2011年3月に東京穀物商品取引所(東穀取)と関西商品取引所(現在の堂島商取)が申請。同年7月に農水省が認可し、8月から始まった。しかし東穀取は経営不振で解散し、今年2月に米の取引を堂島商取に移管。
試験上場の期間は8月7日で終了するため、堂島商取が2年間の試験上場延長を農水省に申請していた。

農水省が今回、試験上場の延長を認めたのは、現行の法令で「十分な取引量が見込まれない」「生産・流通に著しい支障を及ぼす恐れがある」に該当しない場合は、試験上場を認めることになっているためだ。

ただ、際限なく延長を認めることは、市場として成長するかどうかを見極める試験上場の趣旨とは合致しないと判断。
今後は、延長期間中の取引量がこれまでの規模を上回るかどうかや、参加者の多様化、過去に本上場に移行した商品の状況などを見極めて対応する方針だ。

一方、これまでの試験上場の2年間で、取引量は増えていない。農水省によると、2年間の1日平均の出来高は852枚。
試験上場当初の11年8、9月は2377枚となったが、10月から今年の6月までの期間は半分以下に落ち込んでいる。

過去に食用ジャガイモやブロイラーなどで試験上場を2回延長した事例もある。
これらの品目はいずれも2回の延長後、廃止となっている。
(以下省略)
というもの。

自分の考え方からすると、米先物試験上場はいらない物だろうと思う。
2年間延長しても、答えは変わらないだろうと思うのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大手との可能性の打ち合わせ

2013年08月08日 16時03分45秒 | Weblog
今日の午後、某大手と、秋のイベントの可能性についての打ち合わせをした。

相手が大きすぎることから、自分でも「力不足になるかもしれない」と感じながらも、せっかく訪れたチャンスなので、ギリギリまで挑戦してみたいと考えている。
あとは、相手がどう判断してくれるかだ。

系列全部でお米のイベントが出来たら。
どれだけの産地が、喜ぶ事が出来るだろうか。

自分としては挑戦してみたいのだが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはよーニャンコ

2013年08月08日 08時25分13秒 | Weblog

氷に興味津々で、溶けるまで見ているフク。

おかげで、ゆっくり寝ていられるリリ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする