こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

政府が参加者募集 27日、TPP利害関係者会合

2013年08月14日 17時14分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「政府が参加者募集 27日、TPP利害関係者会合 (2013/8/14)」という記事も出ている。

内容は以下の通り
TPP政府対策本部は、ブルネイでのTPP交渉会合に合わせて27日に開かれるステークホルダー(利害関係者)会合の参加者を募集している。
15日まで。
日本の業界団体や企業にとっては、ステークホルダー会合に初めて参加し、TPPについて意見表明できる機会となる。

ステークホルダー会合は、業界団体や企業への情報提供のために、毎回の交渉会合に合わせて開かれている。
今回も参加者は、首席交渉官や交渉官らから説明を受けたり、意見交換したりする見込みだ。

7月のマレーシア交渉会合期間中に開かれたステークホルダー会合では、業界団体や非政府組織(NGO)など44団体が意見表明。
知的財産分野をめぐって、先進国の医薬品製造業者が特許期間の延長を支持する一方、NGOがジェネリック薬品(後発医薬品)の発売が遅れるとの懸念を表明した。

TPP交渉は守秘義務が課せられており、交渉についてどの程度情報が開示されるかが課題になっている。
日本政府は7月のマレーシア交渉会合で、現地を訪れていた日本の農業団体や経済団体、市民団体に対して説明会を開いた。
今回もこうした説明会を開くかどうか検討中だ。

参加登録の詳細は、同対策本部のホームページに掲載している。
必要事項を記入してメール送付する。
アドレスは、touroku-sh.tpp@cas.go.jp
というもの。

どれだけの業界団体や企業が、手を挙げるのだろうか。
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ホクレン13年産米 複数年契約 7割増 13万4000トン 確実集荷に期待

2013年08月14日 17時09分22秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ホクレン13年産米 複数年契約 7割増 13万4000トン 確実集荷に期待 (2013/8/14)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
ホクレンの2013年産米複数年契約が13万4000トンと前年産より7割増え、全国トップの契約数量となった。
13年産米の先安感が広がり、全国的には事前契約が減る中で、確実な集荷力に対する期待が高まった形だ。

産地と米卸が3年間にわたり契約を交わす複数年契約は12年産から始まった。
道、県段階で集荷量がそれぞれ20万トンを超える北海道、宮城、新潟で、複数年契約が3道県を合わせて13万トンに達した。

13年産米についてホクレンはJAの希望数量を基に、米卸との契約を進めてきたが、新たに6万2000トンの契約が上積みされ、複数年契約は合計13万4000トンに拡大した。
一方、単年契約の播種(はしゅ)前契約は、3万トンに半減した。

これは、単年の播種前契約が、シーズン前に年間1本で価格を値決めする方式で、12年産は産地にとって割安価格での設定となり、今年はJAからの希望数量が半減したため。
一方、複数年契約は建値に連動し、一定の値幅を超えれば毎年見直す方式のため、産地JAの希望が高まった形だ。

13年産は荷余り感の圧迫から米卸は、単年契約を中心に事前契約を控える動きが広まっている。
そうした中、JA全農みやぎは複数年契約を10万トンに倍増させた他、JA全農にいがたも「コシヒカリ」を新たに加え、同契約を約1万トンに拡大させた。
今回のホクレンを加えると主産3道県だけでも24万トンを超す。

主産県の13年産米概算金は今月末から決定するが、早期米産地が2年前の11年産水準に引き下がり、JAの集荷は厳しい年となる。
このため、複数年契約を拡大する主産道県は、着実な集荷実績を求められる正念場の年となりそうだ。
というもの。

契約をしました。お米もちゃんと獲れました。
でも農家さんがお米をJAに出してくれなかったので、契約数量は出せません。
よって、契約数量の○割となります。

これは、どこかで起こった、本当の事。

契約をしたのなら、シッカリと契約分は出さなくてはならないのは、当然の事だろう。
たとえ不作になって、たとえ生産者がお米をJAに出してくれなくてもだ。
なぜなら、「契約」なのだから。
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鳥獣害と闘う第3部 住民 餌付け担い援護 狙い撃ち

2013年08月14日 16時50分59秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「鳥獣害と闘う 第3部[この手で勝つ1]住民 餌付け担い援護 狙い撃ち 静岡県富士宮市 (2013/8/14)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
野生動物の猛威にさらされる中、獣害対策を学ぶことで、被害の食い止めに光を見いだす動きが出てきた。
地元住民や行政などが一体となって獣害と闘う地域を追う。

鹿を餌付けして集め、銃で一気に仕留める――。

シャープシューティングと呼ばれる日本では聞き慣れない狩猟方法が、静岡県富士宮市で鹿の駆除に成果を挙げている。
ハンターが犬を使い追い立てる方法と違い、雌鹿を狙って駆除する。
効率的な駆除に地元農家の期待が高まっている。

米国で始まった狩猟方法で、同市は2011年度の冬から実施する。
餌付けは地元住民が担い、駆除は県内で環境保護活動をする特定非営利活動法人(NPO法人)「若葉」が行う。
駆除日には安全確保のため市や猟友会でつくる市鳥獣被害防止対策協議会が見張り役を請け負う。
鹿の生息を調査する同県森林・林業研究センターも協力する。

活動を調整するのは林野庁静岡森林管理署。
駆除計画や積雪状況、餌付けの様子をほぼ毎日、関係団体にメールで知らせる。
役割分担で無理のない駆除体系を整えた。

12年度は鹿の食害が多い国有林内の山道近くに餌付け場を20カ所設置。
1カ所約1キロの家畜用の餌を毎日まいて、ハンター2人が12日間で199頭を駆除し、このうち197頭が雌と子鹿だった。
初めて取り組んだ11年度も、6日間で73頭を駆除した。

駆除頭数は1人当たり1日8時間活動したとすると11頭となる計算だ。
同センターによると、犬で追い込む従来の狩猟では同0.2頭。
ハンターの一人、岩崎秀志さん(46)は「団体が連携することで、効率よく個体数調整ができる」と強調する。

市では03年ごろから、鹿が森林の樹皮や隣接する朝霧高原の牧草を食い荒らすようになった。
同管理署の坂元邦夫署長は「猟友会の駆除だけでは追い付かない」と、“プロ”のハンターに託した経過を説明する。

駆除を担うNPO法人・若葉は自然環境の保護を目的に08年2月に設立、約50人のメンバーで活動する活動の中で鹿害の甚大さに気付き、メンバーに高度な射撃技術を持つハンターがいたことから駆除を始めた。
伊豆市では同年から有害鳥獣捕獲隊として4~9月に狩猟をする。
ボランティア団体だが、プロの狩猟者として、伊豆市などから報酬を受け取る。

富士宮市で初めて取り組むシャープシューティング。
雌鹿を仕留め損なうと山奥に逃げ込まれ繁殖源となってしまう。
確実に仕留めるため高い射撃技術が求められる。
同法人ではベテランハンターが、若手に射撃技術をたたき込み担い手を育成する。
狩猟期間外は射撃場で練習を重ねるなど技術維持に力を入れる。

深刻化する鹿による被害。
同管理署は富士宮市を含む富士地域で年間6000頭を駆除しなければ被害は減らないとみる。
同市の取り組みは始まったばかりだが、朝霧高原の富士開拓農協の向山洋営農指導課長は「酪農家から、鹿を見る頻度が減ったという報告がある。
食害が減るのではないか」と期待する。 

環境省によると、北海道を除くニホンジカの推定生息数は11年度で261万頭と、約20年前の9倍という。
捕獲した27万頭から試算した数字だが、このまま1割程度の捕獲率が続くと、25年度には500万頭まで増える。
一方、捕獲率を2・9倍にすれば84万頭まで減らせる。
同省は「適正頭数がどれだけかは議論中」(自然環境局)だが、狩猟のプロや農家による捕獲率の向上が必要とみる。
というもの。

残酷なやり方だとは思うが、事態はそこまで深刻となっているのだ。
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ハンター養成で講座 捕獲、解体、調理まで 10月から宮城県

2013年08月14日 16時41分58秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ハンター養成で講座 捕獲、解体、調理まで 10月から宮城県 (2013/8/14)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
宮城県は10月から、初の新人ハンター養成講座を開く。
イノシシや鹿の捕獲から解体、調理まで、狩猟者の仕事を一通り実習。狩猟免許を取得したばかりで経験が浅い人の技術向上と、新たな免許取得者の掘り起しを目指す。
狩猟者数を確保し、野生鳥獣による農作物被害の減少につなげる。
県内全域を対象に受講生を集めて開く講座は、全国で初めてとみられる。

講座は10月20日から来年3月9日までの週末に計9回開く。
兵庫県の但馬県民局が開く同様の講座を参考にした。

講座では法規や鳥獣の生態、模擬銃の使い方を習い、わな猟を実習。
イノシシとニホンジカは実際に解体し、調理する。猿の追い上げ体験もある。
狩猟免許を持つ受講者は、銃を使った猟も体験できる。
猟友会会員らが指導する。

狩猟免許取得のための試験では、銃とわなの使い方を問う。
通常、試験直前にある猟友会による研修も試験対策が中心。
そのため、猟や獣の解体などの実践的な技術は、実際の猟を通してベテラン狩猟者から学ぶしか身に付ける方法がないのが実情だ。
狩猟技術を一通り学べる場は、県内にはこれまでなかった。

県は「近年、イノシシや鹿が県内で生息域を広げつつある。狩猟者の減少に歯止めをかけ、これ以上の拡大を防ぎたい」と話す。

講座は村田町にあるクレー射撃場を中心に開き、仙台市や石巻市でも実習をする。
受講料は5000円。交通費や宿泊費は自己負担。定員は20人。

県は9月30日まで受講生を募集。県内に住み、おおむね20~50歳。
狩猟免許を持ちながら経験が浅いか、狩猟免許取得を目指し、かつ今後の鳥獣捕獲に協力できる人が対象。

申し込みなどの問い合わせは県環境生活部自然保護課、(電)022(211)2673。
というもの。

「野生の生き物を殺してはいけない」という意見もあるのは承知であるが、 其処で住んでいる人たちにも生活がある。
現に野生の生き物たちのために、生活できない状況となってしまっている市町村もある。
農産物の被害だけではなく、野生の生き物に、子供が襲われるという事件も、毎年多くなっていっている。
そうなってしまっているのなら、生態系を破壊しない、最小限度の駆除は必要だと思う。
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生態系壊さぬ農薬散布へ ミニ水田で影響調査

2013年08月14日 16時28分59秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「生態系壊さぬ農薬散布へ ミニ水田で影響調査 環境省 (2013/8/14)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環境省は、トンボやメダカなど水田の生き物に打撃が小さくなるような農薬の散布方法の普及を後押しする。
たらいを大きくしたようなミニ水田を利用して、水生生物に対する農薬の影響を地域ごとに調べる。
今年度中にマニュアル案を作り、幅広い地域で実証試験を行う。
JAや農家が農薬の種類や散布時期をきめ細かく調整することで、地域の生 物多様性を守ることに役立てる計画だ。

茨城県つくば市の国立環境研究所で、五箇公一主席研究員らのグループは、水田メソコスム試験を進めている。
直径1メートル、高さ80センチの青いたらいをずらりと並べ、たらいごとに異なる種類や濃度の農薬を投入し、影響を分析中だ。

「小さなビーカーで行う農薬登録の試験だけでは分からない、実際の生物多様性への影響を科学的に評価できる」と五箇主席研究員は解説する。
現在は殺虫剤を中心に進めている。
ヤゴやプランクトン、ユスリカなど水田の生き物が、農薬の使い方で大きく影響を受けることが分かった。

環境省は、地方自治体やJAが簡単に生物多様性への影響を評価する手法の開発を、3年前から始めてきた。
今年度中にマニュアル案を作り、来年度から地方の農業試験場や大学などで調査を行い地域版マニュアルを整備する。
同省は箱剤の中身を変えたり、農薬散布時期をずらすなど、地域の生物多様性に配慮した防除指針の見直しなどにつなげる考えだ。

[ことば]水田メソコスム試験

地域と同じ条件のミニ水田を使って、固有の生態系に対する農薬の影響を評価する手法。
物理(水温やにごりなど)、化学(土壌残留農薬量)、生物(プランクトンや土壌生物)の3調査を通じて、水田で農薬がどのように拡散・分解し、生物にどの時期にどんな打撃を与えるのかを調べる。

【解説】適正使用 理解へ道 環境省・水田の農薬影響調査

農薬は、魚、ミジンコ、藻に対する室内の毒性試験で安全性が確かめられ、登録される仕組みだ。
しかし、多様な生物や土壌、環境で成り立つ生態系に対する影響を正しく評価するには、力不足とみられていた。

現在の農業の中で農薬は欠かせない役割を果たしている。
一方で「赤トンボが急減している」「水田の生物多様性を脅かす」など、水田の農薬利用に批判的な声が出ているのも確かだ。

今回の影響評価手法によって、農薬を利用しながら、生態系への打撃を最小限に抑えられる稲作技術に道を開く可能性がある。
そのためには多くの人が納得できる科学的な裏付けがあること、多くの農家が水田の生き物を大切にする農法に理解を示すことが大切だ。
というもの。

生態系壊さぬ農薬散布の実証実験をしていき、水田の生き物に打撃が小さくなるような農薬の散布方法の普及という事だが、ビーカーでもタライでも、プールでも、自分は駄目だろうと思っている。
なぜなら、環境は全て違っていて、1つとして同じものが無い。
だから、1つのデータを参考にして、全てに適用することは出来るはずがないと思えるからである。
それに、このやり方では時間がかかりすぎると思うし、地域ごとの違いを検証するのにも時間がかかりすぎると思える。

生態系壊さぬ農薬散布というのは、即効性を持たせなければならない事でもある。
自分だったら、現状の水田環境をパターン化して、パターンごとに最初から現地で、休耕田などを使用して実験したいと思うな。

ここで1つ疑問が出るのだが、生態系を壊さない農業をするためには、どうしても担い手が必要となるし、兼業農家ではなく、専業農家でなければ、きめ細かい管理は出来ない。
多分、コストを下げるよりも、上がってしまう可能性の方が大きいと思う。
政府が言う、これからの農業とは、道が違っているのではと思うのだけれど。
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レイアウトー街5

2013年08月14日 15時13分29秒 | Weblog
火のみやぐらがある、和風の建物のブロック。


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レイアウトー街4

2013年08月14日 12時54分41秒 | Weblog
Nゲージの橋上駅舎の、駅舎だけを再利用した、曲線線路の部分のブロック。

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レイアウトー街の病院

2013年08月14日 11時55分30秒 | Weblog
Nゲージのレイアウトで、昔の病院だけのブロック。

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レイアウトー街3

2013年08月14日 11時25分36秒 | Weblog
木工場があるブロック。
木を針葉樹にしたけど、なんか、似合ってない気がする。

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レイアウトー街2

2013年08月14日 11時00分22秒 | Weblog
新しい住宅と昔の住宅とが混ざっているブロック。

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レイアウトー街の市役所

2013年08月14日 10時10分27秒 | Weblog
Nゲージのレイアウトで、市役所のブロック。


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レイアウトー街1

2013年08月14日 09時36分52秒 | Weblog
街はバランスを考えて、トミーテックで揃えているのだが、ちょっと違うメーカーも使ってみようと買ってみたのだが、色合いが全然違っていたことから、わざと汚して、何とかバランスをとったのが、このブロック。

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レイアウト三昧の予定

2013年08月14日 09時04分34秒 | Weblog
今日は完全にオフにする予定。
だから、朝からNゲージのレイアウト作り。
最初は、塀に沿って木を植えれば終わる小学校を作ってしまった。


まっ。こんな感じでしょう。
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おはよーニャンコ

2013年08月14日 08時52分59秒 | Weblog


自分が休みだというのが判っているようで、ニャンコたちはノンビリモード。
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