自動チェクイン使えず

千歳空港で自動チェクインをしようとしたら、使用で来ません。カウンターで手続きをして下さい的なメッセージと用紙が出てきた。

?????とカウンターに行ってみたら、満席となっていて、チェクイン出来なかったとのこと。

「エー。帰れないじゃないか」と思っていたら、「通路側でもイイですか」だって。

なんだ、席あるじゃないか。
脅かして、もぅ。

不平等を無くすためには

「ゆめぴりか」については、作りたくても作れない生産者が半分以上もいる。
明らかに不平等だと言えるかも知れない。
しかし、「ゆめぴりか基準」を守る為には、今は仕方がないのだが、ずっとこの状態を続けていく事は、流石に出来ない。

では、不平等を無くすためには、どうすれば良いのか。

「ゆめぴり」に頼りきってしまうから、こういう事になっているのだから、分散させればよいだけの事。

という事は、北海道の全ての品種を、「ゆめぴりか」と同じレベルのブランドにしてしまえば良いという事だ。

「そんな事が出来るはずがない」と言うかも知れないが、誰も試していないのだから、「出来ない」とは言い切れない。

もしかしたら、エネルギーをもて余らしている北海道なら、出来るのではないだろうか。
偶然にも、品種の独特もバラバラだし。

どういう結果なるのか？

今年の北海道米は、田植えが1週間遅くて、現在の生育状況からすると、1週間早い。
つまり、平年からすると、2週間栽培時期が短いという事なになる。

これが、吉と出るか、凶と出るか。
出来てみないと解らない。

それまでは、頭の痛い日が続きそうだ。

これから、東京に戻る

今日の滝川での講演は、各JAの上のボジションの職員が210名以上集まっている中で行なわれた。

たぶん、普通の人であったら、縮み上がってしまって、何も言えないであろう。

しかし、エイリアンの自分にとっては、何ともない場なので、講演が始まった直後から、聞いている人の目が丸くなる話を始めた。
それも何時ものマシンガントークでだ。

今まで、勢いに乗っている「ゆめぴりか」について、ここまで駄目出しをした者はいないだろう。
1時間半の半分が駄目出しなのだから。

始めて自分の講演を聞いた職員の中には、憤慨した人もいたはずだ。
当然の事を言っているのだから。

でも気が付いて欲しい。
駄目出しを言ったという事は、完全に修正ができるという事を。

勝負の年と成った3年目。
北海道として、ホクレンとして、JAとして、実力が試されている。

それを判ってもらえるのなら、悪役にでも、悪魔にでも、成れるさ。

遅れて札幌駅に着く

JR北海道は、未だ上手く立ち直っていないのかな？
雨は降ったようだが、それ以外に目立った所は無いようなのに、10分遅れで札幌駅に到着。

時間に余裕があるから、今回は気にならないけど、何時もだったら、10分はデカイトラブルだな。

新しい資料作り

滝川に行くまでの間、ボーっとしていても無駄なので、9月始めに大阪でする、炊飯に関する講演の資料を作くろうと思っている。

普通の講演とは違い、実際に研いで炊き上げ、試食までする事から、お米の研ぎ方が先という、変則な資料である。

自分の後には、違う人が続けて話をする事から、時間がズレ込まない資料を作らなければならない。

よって、完結に、解り易く作る必要がある。

千歳空港に到着

千歳空港に到着。
気温24℃
快適。

暇なので

暇なので、マンガを買いましたぁー
機内で読み終わってしまうけど・・・

羽田空港に到着

羽田空港のパーキングで大失敗。
今日は北海道なので、P2の方に止めると近いのだが、明日の隠岐行きの事がダブってしまい、P1に止めてしまった。
だから、空港の端から端まで歩く羽目に。

流石、夏休み。
家族連れが多く、朝っぱらから混雑している。

行くか

気温は、まだ高くはないようだが、蒸し暑い。
雨は本当のようだ。

さて、行くか!

おはようニャンコ

グッスリ寝ていたニャンコたちだが、自分が起きて、出掛ける準備を始めたら、起きてしまった。
しかし、まだ眠いようで、ブスッとしている。

北海道日帰り

今日はこれから、北海道の滝川市まで、ホクレンの依頼による講演のために行く。

苦戦しながらも作成した資料は、既に送ってあるので、自分が現地に行けば良いだけ。
資料内容を話すのは胃が痛くなるが、気分的には少し楽である。

せっかく滝川まで行くので、本当なら１泊でもしてきたいのだが、明日は島根県隠岐まで、ブランド化についての講演と打ち合わせで行かなければならないので、それは出来ず。
またの機会に、のんびりと行ければと思っている。

これから車を店の前まで持ってきて、軽く拭いたら、羽田空港まで乗っていく。
この頃は、ほとんど車に乗るチャンスが無いので、ホコリで酷い状態なので・・・