ピンチがチャンス、どこかで聞いた言葉だが、民主党の敗退後、「小沢一郎と会いたい」とテレビ報道で語っていた菅総理を見て思った。追い風に乗って「少し休んでいてほしい」と言ったばかりなのに。
もう少し大局を見て、その時の言葉を選びなさいと政治素人の私でも言いたくなる。どの道でもピンチでどう立ち回りができるかが、その人の実力というものです。その意味では今が民主党のスタッフの実力がためされる時です。
25年前に布教所を開設したとき、3つの財産があった。仕事がない、お金がない、門信徒がいない。仕事がないので時間が有り余っていた。その時間でチラシを配ったり、情報センターの電話相談や他の活動に従事できた。お金がないので、口コミで宣伝してもらったり、チラシ配りを手伝ってもらった。門信徒がいないので、ひとりひとりのつながりを大切にできたと思う。ピンチがチャンスと思って、若さにまかせて走っていたように思う。
逆に追い風や時のウエーブに溺れるということがある。今回の民主党などはその事例だろう。追い風に慢心して墓穴を掘る。これは民主党だけのことではない。
追い風の時こそ慎重に道を選び、ピンチの時には思い切った改革をする。これは人の道、商売の常道です。集団になるとこの簡単な常道が見えにくくなる傾向があります。
もう少し大局を見て、その時の言葉を選びなさいと政治素人の私でも言いたくなる。どの道でもピンチでどう立ち回りができるかが、その人の実力というものです。その意味では今が民主党のスタッフの実力がためされる時です。
25年前に布教所を開設したとき、3つの財産があった。仕事がない、お金がない、門信徒がいない。仕事がないので時間が有り余っていた。その時間でチラシを配ったり、情報センターの電話相談や他の活動に従事できた。お金がないので、口コミで宣伝してもらったり、チラシ配りを手伝ってもらった。門信徒がいないので、ひとりひとりのつながりを大切にできたと思う。ピンチがチャンスと思って、若さにまかせて走っていたように思う。
逆に追い風や時のウエーブに溺れるということがある。今回の民主党などはその事例だろう。追い風に慢心して墓穴を掘る。これは民主党だけのことではない。
追い風の時こそ慎重に道を選び、ピンチの時には思い切った改革をする。これは人の道、商売の常道です。集団になるとこの簡単な常道が見えにくくなる傾向があります。
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