では本日2回目の更新。
恒例の「あねどきっ」感想です。
ジャンプの感想も何気にやり続けているので、
大分板についてきた・・・のかな?
いやついてきてねえか。
まず取り上げる数が少ないもんな。
いつか全部感想とかもやりたいんだけど。
この後にも更新が控えてるのでよろしく。ちなみに下のTo LOVEるの最終回感想もそうだけど
基本的にネタバレ注意です。では以下↓
あねどきっ:河下水希
先週は奏中心のコメディ回でしたが、
今週はなつき中心のコメディ回。
と、共になつきの掘り下げも始まる模様。
最後になつきの妹が。
これは気になる。
ああ本気出してきたな、と(笑)。
とにかく前半はいつもの彼女の漫画らしい、
徹底したサービスシーンの大盤振る舞いな訳ですが
ただのサービスシーンと侮るなかれ、
表情の密度が凄い。
扉絵だといつも通りのお人形さんみたいな表情のなつきが
時には恥じらいを持って表情をコロコロ変える変える。
これが実に面白い。
正に人間サーカスとでもいうべきか。
ドジを踏みまくる洸太もお約束といえばお約束だけど、
肝心なところで頑張るのが健気でよろしい。
今週の話を読んでやっぱ自分って年の差好きなんだなー、って改めて思った。
丁度桐原いずみの同人誌でも年の差ネタやってて、それも凄い良かったんで余計に。
グラマーなお姉さん×子供の男子という組み合わせは何気に良い着眼点かもなあ。
微笑ましいって思えるところが一番の武器かも。
それにしてもこの決めコマの連発すげーなあ。
なんか芸術性すら感じる。いやマジで。
美しいエロさ・・・というか。
そうめんのシーンとか洸太のTシャツを着るところなんか、
思わず見入ってしまうレベル。
はあ本当に絵の出来半端ないなあ。
それでいてコメディとしてもやたら面白い。
キャラ動かすのが上手いと言うか。
完全に弄んでるもんなあ。
しかし一部成年漫画か!と思うような印象も・・・(笑)。
洸太の表情や反応も面白いんだよね。
いちいち大げさだなーってところがね。
個人的に17ページ1コマ目の洸太の表情は男なのにやたら色気を感じる。
ってか乙女ですね彼は。
「まだまだふたりで暮らしていけたらいいよね!」のセリフの部分は
いかにも河下漫画らしいというか、
王道の河下シーンという印象を持ちました。
無性にさわやかでノスタルジックな絵面。
と、思いきや引きで彼女の妹が!
遂に家族出てきたかあ。
意外と早いな。
次号センターカラーなんで(やった!)、
それに併せての仕掛けであることは多分間違いない。
色々な意味で勝負という感じの次回、
いつも以上に気になります。
今週はサービスに特化と思いきや、最後にシリアス要素が出てきたり
ドキドキの感情が伝わりやすかったりと
割と死角のない回だったと思う。
ここから読み始めても面白いんじゃないかな、っていう。
・・・にしても萩原って苗字だとどうしても「あかね」と打ちたくなるなあ。
河下作品の場合。
なつきちゃんOVERDRIVE!(意味不明)
いぬまるだしっ:大石浩二
こりゃまたすげえ出来!こっちも死角なし。
最後の煽りまで面白いというレベル。
今週で1周年とのことですが、
この出来なら巻頭与えても良かったのでは。
一度くらいいぬまるくんが表紙のジャンプ見たいな。
にしても、カラー扉が本当に可愛い!ポップだ。
「素材とか集めなきゃいけないし」
「どんっ!!じゃねーよ!!」
「予想外過ぎるわ!!」
「言わないでっていうか事件名でもう全部わかるけど」
爆笑とかはしないんですが、
地味に面白いって言うか。
またそれを狙ってやってる気がして。
なんか細かいネタもいちいち好きなんだよな・・・
ツチノコを本気で捉える会とか、メガネばっかしだねとか。
かゆい所に手が届く漫画、っていうのが個人的なイメージですかね。
しかしたまこ先生は普通に可愛いと思うぞ。
めちゃくちゃ好感がもてる。
この漫画嫌いな人もたまこ先生は嫌いじゃないんじゃないかな。
中学生時代もいかにも田舎の子っていう雰囲気が良し。
ただ、服装はダサいよね・・・。
そこも好きだけど。
女っ気ねえなあ。
ジャンプにこういうまったり系の漫画が連載されてること、
しかもそれが一定の人気を維持しているということはとても良いことだと思う。
これからも「いぬまるだしっ」を応援します。
たまこ先生といぬまるのコンビもいいんだよな。
鍵人:田中靖規
何気に面白いこの漫画。
キャラクターも良い。特に女性キャラは華があると思う。
それ故に、以前にも書いた様に全体的なセンスの古さがなければなあ・・・と。
話としては好きだし、絵の迫力もあるんだけどな。
個人的には「フープメン」と同じ印象。
漫画としては水準以上なんだけど、
舞台が悪いというか。
掲載順も驚くべきスピードで最下層まで到達したけど
載ってる間は楽しんで読みます。
昔の少年漫画見てるみたいです。妙に懐かしい。
SKETも感想書こうと思ったんですけど、後編があるみたいなので今週はパス。
再びスイッチと結城さん話読めて嬉しい。
この組み合わせ好きなんで。
それではまた。
ちなみにTo LOVEる最終回の感想はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/nijigen-complex/e/486d66d6988ab29a24934517910c75bd
恒例の「あねどきっ」感想です。
ジャンプの感想も何気にやり続けているので、
大分板についてきた・・・のかな?
いやついてきてねえか。
まず取り上げる数が少ないもんな。
いつか全部感想とかもやりたいんだけど。
この後にも更新が控えてるのでよろしく。ちなみに下のTo LOVEるの最終回感想もそうだけど
基本的にネタバレ注意です。では以下↓
あねどきっ:河下水希
先週は奏中心のコメディ回でしたが、
今週はなつき中心のコメディ回。
と、共になつきの掘り下げも始まる模様。
最後になつきの妹が。
これは気になる。
ああ本気出してきたな、と(笑)。
とにかく前半はいつもの彼女の漫画らしい、
徹底したサービスシーンの大盤振る舞いな訳ですが
ただのサービスシーンと侮るなかれ、
表情の密度が凄い。
扉絵だといつも通りのお人形さんみたいな表情のなつきが
時には恥じらいを持って表情をコロコロ変える変える。
これが実に面白い。
正に人間サーカスとでもいうべきか。
ドジを踏みまくる洸太もお約束といえばお約束だけど、
肝心なところで頑張るのが健気でよろしい。
今週の話を読んでやっぱ自分って年の差好きなんだなー、って改めて思った。
丁度桐原いずみの同人誌でも年の差ネタやってて、それも凄い良かったんで余計に。
グラマーなお姉さん×子供の男子という組み合わせは何気に良い着眼点かもなあ。
微笑ましいって思えるところが一番の武器かも。
それにしてもこの決めコマの連発すげーなあ。
なんか芸術性すら感じる。いやマジで。
美しいエロさ・・・というか。
そうめんのシーンとか洸太のTシャツを着るところなんか、
思わず見入ってしまうレベル。
はあ本当に絵の出来半端ないなあ。
それでいてコメディとしてもやたら面白い。
キャラ動かすのが上手いと言うか。
完全に弄んでるもんなあ。
しかし一部成年漫画か!と思うような印象も・・・(笑)。
洸太の表情や反応も面白いんだよね。
いちいち大げさだなーってところがね。
個人的に17ページ1コマ目の洸太の表情は男なのにやたら色気を感じる。
ってか乙女ですね彼は。
「まだまだふたりで暮らしていけたらいいよね!」のセリフの部分は
いかにも河下漫画らしいというか、
王道の河下シーンという印象を持ちました。
無性にさわやかでノスタルジックな絵面。
と、思いきや引きで彼女の妹が!
遂に家族出てきたかあ。
意外と早いな。
次号センターカラーなんで(やった!)、
それに併せての仕掛けであることは多分間違いない。
色々な意味で勝負という感じの次回、
いつも以上に気になります。
今週はサービスに特化と思いきや、最後にシリアス要素が出てきたり
ドキドキの感情が伝わりやすかったりと
割と死角のない回だったと思う。
ここから読み始めても面白いんじゃないかな、っていう。
・・・にしても萩原って苗字だとどうしても「あかね」と打ちたくなるなあ。
河下作品の場合。
なつきちゃんOVERDRIVE!(意味不明)
いぬまるだしっ:大石浩二
こりゃまたすげえ出来!こっちも死角なし。
最後の煽りまで面白いというレベル。
今週で1周年とのことですが、
この出来なら巻頭与えても良かったのでは。
一度くらいいぬまるくんが表紙のジャンプ見たいな。
にしても、カラー扉が本当に可愛い!ポップだ。
「素材とか集めなきゃいけないし」
「どんっ!!じゃねーよ!!」
「予想外過ぎるわ!!」
「言わないでっていうか事件名でもう全部わかるけど」
爆笑とかはしないんですが、
地味に面白いって言うか。
またそれを狙ってやってる気がして。
なんか細かいネタもいちいち好きなんだよな・・・
ツチノコを本気で捉える会とか、メガネばっかしだねとか。
かゆい所に手が届く漫画、っていうのが個人的なイメージですかね。
しかしたまこ先生は普通に可愛いと思うぞ。
めちゃくちゃ好感がもてる。
この漫画嫌いな人もたまこ先生は嫌いじゃないんじゃないかな。
中学生時代もいかにも田舎の子っていう雰囲気が良し。
ただ、服装はダサいよね・・・。
そこも好きだけど。
女っ気ねえなあ。
ジャンプにこういうまったり系の漫画が連載されてること、
しかもそれが一定の人気を維持しているということはとても良いことだと思う。
これからも「いぬまるだしっ」を応援します。
たまこ先生といぬまるのコンビもいいんだよな。
鍵人:田中靖規
何気に面白いこの漫画。
キャラクターも良い。特に女性キャラは華があると思う。
それ故に、以前にも書いた様に全体的なセンスの古さがなければなあ・・・と。
話としては好きだし、絵の迫力もあるんだけどな。
個人的には「フープメン」と同じ印象。
漫画としては水準以上なんだけど、
舞台が悪いというか。
掲載順も驚くべきスピードで最下層まで到達したけど
載ってる間は楽しんで読みます。
昔の少年漫画見てるみたいです。妙に懐かしい。
SKETも感想書こうと思ったんですけど、後編があるみたいなので今週はパス。
再びスイッチと結城さん話読めて嬉しい。
この組み合わせ好きなんで。
それではまた。
ちなみにTo LOVEる最終回の感想はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/nijigen-complex/e/486d66d6988ab29a24934517910c75bd
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