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悲しい夜の向こう側へ

【祝ゲーハー出演】週刊少年ジャンプ 2014年19号 簡易感想

2014-04-07 16:12:54 | クロス・マネジ(WJ系)













某チャンピオンの某連載がスパッと切られてからというものの
以前のように大手振って応援する気力が段々と失せてきました
ちょっと今は元気無いのでしばらくひっそりとやっていこうと思う。
















◆ILLEGAL RARE

まさかのゲーハー出演きたー(笑)。
個人的に競馬ネタの時点でジャンプで競馬ならマキバオーだろ、って思ってたけど
正直ゲーハーネタまでやってくれるとは思ってなかったら読んでて興奮しちゃったね(笑
基本的にパロディっていうのは大体似通ったチョイスをされがちですけど
こういう誰かがやってそうでやってないパロディを見れた時って個人的に凄く嬉しいものですね
この調子でいつか「WILD HALF」もパロディにして下さい(笑

関係ないですけど、「みどりのマキバオー」は漫画でもアニメでも触れてて泣いた作品なんですね
個人的に思い入れがかなり強いタイトルなのでその意味でも大きく反応しちゃったね
今でも時々「ウマナミなのね~♪」って口ずさむくらい。
その後の「サバイビー」がまた大好きで1話を読んで泣いちゃった思い出が(略

で、次週センターですか
初回付近は今と違ってかなり渋めの画面作りだったので
通用するかどうか心配でしたが、まあ一応は良かった・・・のかな
ただなんでしょう、今期の新連載の中で一番主人公が目立ってるのは確かと言えば確かですからね
典型的な俺様キャラ(分かりやすい)、無双展開、子供ごころをくすぐるネーミング、ちょっととぼけた部分・・・
サブキャラも徐々に目立ち始めて悪くはない印象ですね

今回もミラにナヴィとヒロイン配置には抜かりのないご様子で(笑
でもどっちもいい感じ♪



◆i・ショウジョ

先週の話は素晴らしかったですね
ああいう女の子が絵を蹴っていた?っていうネタもある種ゾクゾクしましたが(オイ
その後「煙草の火を消す為だった」というきちんとしたオチが付いてたのに感心
手じゃ火傷しますからね
恥ずかしさのあまり机に潜ったり
甘々な雰囲気が生まれていたりハッピーエンドの鑑のようなお話でした

そこから一転して今度はまた男の欲望一直線のお話になりましたね(笑
でもまあ男の欲望から始まっても最終的にはニヤニヤさせてくれるんで特に心配はしてませんが。



◆食戟のソーマ

ロリソーマ・・・アリだな!(何が



◆斉木楠雄のΨ難

なんなんだこのハートフル小話の連発は(笑
勇者学の時なんか大抵(良い意味で)どうしようもないオチが多数だったのに
ここ最近はストーリー漫画っぽさを取り入れようと画策されてる気がするなあ

しかしまあ、似たような漫画乱発するよりもこういう新しい引き出しにワクワクするのもまた事実ですね。



◆SOUL CATCHER(S)

気が付けばすっかり陰鬱モードに入っていますね
でもなんでしょう、やってること前作とあんまり変わってないような・・・
といいますかどういう題材でも結局はこういう展開になっちゃうんですかね。
なんか最終的には良くも悪くも「神海漫画」って感じになっちゃいますね。
トラブルならトラブルで「吹奏楽ならでは」のトラブルのが個人的には良かったかなあ
その点スクエアの「この音とまれ!」のが上手いっちゃあ上手い。
















取り敢えず安定してるソーマに加えてi・ショウジョは大好きですし
イリレアもそこそこ面白い、ニセコイも何だかんだで読みますしそんなに悪くないですね。
半分近く読めれば雑誌としては成功ですね。何も全部を好きになる必要もないし。





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