約1年間、お疲れ様でした。
個人的に今終わるとしたら某ホイッスルみたいに
「そして深空は風になった―」みたいな壮絶な引きで終わると勝手に思っていたし
最後は地力で一点入れて喜びの表情で締めてそして数年後―というパターンだとも考えてたので
あんなほのぼのしたオチから急に終わるとは思ってなかったんですよね・・・
大体恋愛バトルも匂わせたばっかりだったじゃん!
そこは唯一心残りなんですけど、
まあでもNEXTで補完ありますし心配は一応無用って感じなのかな
個人的には早見先輩の単独デート回も見たかった・・・(泣)。
でも、個人的な欲求を抑えてお話をすると初期から蝶蘭がラスボスポジションとして描かれていた訳で
ラスボスときちんと戦って終わり、という結末に関しては最低限まとまってるとは思います
少なくともジャンプの短命漫画は「俺達の戦いはこれからだ!」ってパターンで締めるのが常套ではあるので
そこに当て嵌まらず、きちんと空っぽになったパンの中にも別の具が入ったよ、という描写も含めて
ラスボスとの決着も付き、きちんと手にした成果もある・・・っていう
そこは誇るべきポイントかなと
ここまで最初の目標を達成して終われる短命漫画も早々ないですし
蝶蘭相手に頑張りきる事が出来た実績とそこから生まれた可能性があるからこそ
ラストの櫻井の表情にも説得力がありますし、何より龍兄ちゃんの言葉が活きている証拠でもあって。
個人的には素晴らしいラストで「短期の良作」と堂々と宣言しても構わない気はしました
結局「短期作品」というレッテルを貼られてしまうのは残念無念ではありますが
今となっては昔の短期作品でも再評価されている作品はありますし
「クロス・マネジ」がそれらの作品に並んで将来「惜しかった」という声が残っていれば
私的にはある種本望であります。 最初から最後まで暑苦しい感想ではありましたが、読んでくれた皆さん
どうもありがとうございました。
ここで感想を書けなくなる事自体は至極遺憾ではありますが
最初から全力で本気で応援して夢中になって、約1年生き残れた分そこまで悔いはありません
少なくとも必死に応援や呼びかけを続けてきた事が3巻以内に終わる新連載が多いジャンプの中で
その枠からちょっとだけはみ出す事が出来た成果の要因の一部に繋がったのではないか、と
今はそんな風に想像してたりもしています
本誌の主要層である少年読者には受けませんでしたが、熱いファンは多数生み出したこの作品
そういう人達と一緒に応援して、一緒に内容に興奮したり時に泣きそうになったり
貴重な経験を共有出来た時間と機会は間違いなく私の宝物です
きっとこの先もずっと忘れないと思う。
私にとっては一種のバイブルにもなりうるくらい大切で心から大好きだと思える作品でした。
KAITO先生、改めて連載&奮闘お疲れ様でした。素敵な漫画を描き続けてくれた事に心よりの感謝を。
この漫画が最後に教えてくれた最大のテーマは「生き方は一つじゃない」という事に尽きると思います
最初はあんが入っていたパンには今ではカツが入って全くの別物になってしまった
あんとカツでは味も違うし食べた時の感触も違う
でも、例え中身が変わってしまったとしても
何もない訳じゃないし、その分何かが満たされたし、また別の生き方を歩む事が出来る。
傍から見て「昔と変わってしまったな~」って感じるような人結構いるでしょう?
しかし「変わる事」自体は決して不正解ではない
その分得たものも絶対にあって
それが本人にとって現状一番幸せな道だったりもする
だから、「生き方は一つじゃない」。躓いても根気と意思があればなんども「その先」を描けるし
そこを描くか描かないかは自分次第。その局面に立たされた時に
迷ってる背中を、
ちょっと縮こまっている気持ちを
強引でも説教でもなくそっと間接的に押してもらえるような・・・
振り返ってみると私にとっては正にそういう漫画でしたし
出来れば学生時代に読んでおきたかった漫画でもあります
ただ、最初は挫折と苦悩から始まった櫻井が紆余曲折、本当に紆余曲折あってここまで辿り着けた
最後には本当の笑顔を見せることが出来たラストは今勇気をもらえるような、
そしてグッと来ざるを得ないようなラストでした
まだ手遅れじゃないし、
努力が報われる事を信じ続けながら歩み続ける事は決して無駄じゃない
無駄とは絶対に言わせない。
そういう感情をしっかりと受け取る事が出来たので結果的には今触れることが出来て幸せだとも思う。
すっかり枯れ切ってしまったような大人にとってはある種の救いにも感じられたお話でした
だから、燻って踏み出せないような大人世代にも読んで欲しいですね
・・・っていうかそう書くまでもなく大人読者の方が多そうな漫画ではありますが(笑
この漫画から受け取った多くのメッセージを私は絶対に忘れないし
絶対に糧にして生きていくと誓います。
最後まで沁みる一作でした。
こう感じるためにはチートとかトントン拍子とか、
そういう要素はぶっちゃけ必要のない作品だとも感じてるので
初期に散々上手く行かない展開があった事も
絶望から始まった出発点も
個人的にはそのほぼ全部に必然性があったなと思っています
結果的にそれが作品の寿命を縮めてしまってたとしても、商業的要素を棄ててまで作家性を貫いた
その心意気は私的には立派だと感じますしやり抜いた現在もあって正解だったと思える
それに加えてやっぱり予選リーグに話数を割かなかったのも
ここまで辿り着く為には必要な選択だった、
だってあそこで長々とやっていたら「俺達の戦いは~」で確実に終わってたでしょうし
あそこを躓かずにしっかりと乗り越えられたのが蝶蘭との善戦の説得力にも繋がってたと思うので
それを考えると最終的には計算された良く出来た作品だったな、という評価に落ち着きます
大体全5巻なのに立派にラスボスまで辿り着いてカタルシス残せただけでも正直凄いと思いますよ(笑)。
この計算力があればどういう顛末でもきれいに着地させられる力量あるんだろう、って感じますが
でもやっぱり次こそは長期連載を読みたいので
この作風を貫き通すのならば講談社系で再挑戦もいいのかも、ですね
まあ何にせよKAITO先生の次回作には本気でまた期待したいって話ですよ
読切のカタルシスは何度も越える事が出来たと思ってるのでその意味じゃ大満足の連載でした。
約1年間最高の夢を見させてもらいました。また次の夢にも想いを馳せつつ・・・今は噛み締めたいと思います
冒頭の演出も良かったんですが、空っぽの部屋が満たされて行く演出には更に感動しました
1年近くやってたからこその感動だったと思います。
そこまで頑張って応援して追いかける事の出来た奇跡と軌跡にも深い喜び感じつつ
この大切な作品を出来ればこの後も語り継いでいければ、って今は。
ああ・・・それにしても深空は最後まで可愛すぎだなあ。
本当に作中で「天使」と形容されるのも頷けるほど可愛く見えるんだから堪らない。
ヘアピン姿も最高ですよ。早く10月が来ることを願いつつ(笑)。最後に素敵な姿拝めて良かった。
間違いなく最高レベルのヒロインだったと思います。大好きだ!
(あ、何気に加藤さんも美少女でした 笑)
えー、最後に
完全な自己満足なんですけどなんとこの「クロス・マネジ」の感想、
10話以降毎回必ずコメントが付いていてある意味看板コンテンツに近い感想だったんですよね
それに対する感謝の気持ちを込めて今までコメントをくれた皆さんにお礼を言って記事を終わりたいと思います
頂いた順番から
名無しさん(5話)、通りすがりさん(5話)、名無しさん(8話)、アルパッカさん
黒さん、うめさん、おーさまさん、エルとトポさん、ひなさん、みやさん、ちかさん
俺さん、シュウさん、sakuraさん、たくみさん、函音さん、sskkbbさん、page2さん
名無しさん(18話)、名無しさん(19話)、かなえさん、名無しさん(20話)、塔子さん
名無しさん(21話)、かばさん、名無しさん(21話)、のんさん、ちばさん、名無しさん(22話)
シャスさん、fedさん、つなさん、いいさん、もじょさん、うなぎいぬさん、随風さん
sakabeさん、Kさん、みことさん、杏雛さん、特になしさん、かとうさん、27さん
もるちゃんさん、 さん、名無しさん(30話)、keiさん、まいけーるさん、ヤマダさん・・・・・以上です
総勢約50名!
ここまで反応の多かった作品は間違いなく初めてです(笑)。
こういう言い方は変かもしれないですが夢中になって読ませて頂きました
度々励まされていましたし自信にも繋がりました
本当にこの作品を好きで熱心に読まれている方々と一緒に応援してこれた事もまた大切な記憶の一つ。
気が付けばこの「クロス・マネジ」から与えてもらっていたものは計り知れないなと
振り返って改めて思ったのでした。
ちなみに単行本の感想も書いてるのでその時にお暇でしたら是非。
NEXTの感想も書きますし、連載が終わってももう少し感想を書けるのが今の救いですね。
与えてもらった恩を返すためにも私も「全力で」、
「楽しんで」。
最後の最後まで感想を綴って行きたいと思います
感想の方も約1年間、一度でも見て下さった方々どうもありがとうございました。
「パジャマな彼女。」に続いてこの作品もまた自分の中の青春の一つまで昇華されました。
ずっと刻み続けます。
自分は口下手なので、「クロス・マネジは面白い!」と思っても、「どこが?」と聞かれると、上手く言葉に表せれません。アンチテーゼさんの書かれる感想は、どれもまさに自分が感じたことを綺麗に代弁しているようで、読んでいて気持ちよかったです。
自分の拙い表現でクロス・マネジを一言で言い表すと、「長方形の漫画」です。
最近は、最初は勢いあっても、段々グダグダになって、最後は不人気で終わるような、いわゆる竜頭蛇尾の漫画が多いです。それらは例えるなら、底辺は長くても上に行けば行くほど細くなっていく、「三角形の漫画」です。
一方クロス・マネジは、登場人物の心理描写や伏線、話の構成など、最初から最後まで丁寧に描かれ、落ちぎみと感じさせること無くラストを迎えました。言わば、下辺から上辺までほぼ等しい「長方形の漫画」。
「三角形の漫画」と「長方形の漫画」、高さ=連載期間が同じならば、面積=質が大きいのは断然後者。もしも前者の連載期間がそれ以上に長くて、質が結果的にどちらもほぼ同じだとしても、繰り返して読むならば、やはりどこから読んでも面白い後者を選びます。
数学みたいな話になってしまいましたが(笑)、今後またそうした「長方形の漫画」が出てくるならば、是非読んでみたいですし、あわよくばアンチテーゼさんとそれが一致すれば、またここに来て感想を閲覧したいです。
今日まで、クロス・マネジの素敵な感想・解釈をありがとうございました!
クロス・マネジは僕にとっても最高の宝です!
クロマネからもですが、あなたの感想にも私は元気を貰った気がします
決して偽りの無い真っ直ぐな気持ち
それがあなたから感じられました(上から目線ですみません
ジャンプ感想サイトは色々ありますが、やはり此処が一番と言っていいほど共感する場面は多かった
そして勉強にもなりました!
クロスマネジ終わって本当に胸が痛い
いかないでぇぇぇと同じ感覚です
あぁクロスマネジあぁクロスマネジ
こんな絵が上手く話もどんどん面白くなっていく漫画は他にないですね
まとめ方雑ですが、ほんとこの漫画、ブログに出会えてよかったです!
これからもブログの方はチェックしますので更新お願いします(笑
能登さん愛してます!!!!!!!!←
短期打ち切りという形にはなってしまいましたが
とても美しい終わり方だったと思います
少なくともこの作品のファンには最終回の寂しさこそあれど
失望の声は挙がらない名作と呼べる
幕引きだったのでは無いでしょうか
アンの無いアンパンにはカツが入り、何も無かった櫻井くんの
本棚には様々なラクロスの本やらなにやら、そして写真と
忘れられない青春の思い出が詰まった…素敵な隠喩です
この作品の印象を一言で言えば僕は
「美しい」という言葉を選びますね
泥臭い描写や一筋縄ではいかない苦悩なども描かれてましたが
ちゃんと筋道を立てて違和感なくキャラクターが行動していく様は
とても美しく見えました
その手の感想を抱く作品はジャンプのカラーに合わないと
一言に言ってしまうのは簡単ですが、それでもクロスマネジには
それを補ってあまりあるだけの魅力があったと信じていたので
やはりもっとこの作品をジャンプで見ていたかったというのが
正直なところですね
しかし嘆いてばかりもいられませんね
一先ずはネクストの読み切りを楽しみにしたいと思います
どうやらヘアピンに関してのニヤニヤイベントも
温存されているようですし(笑)
そのあとは是非ジャンプに帰ってきてもらいたいです
他の雑誌でKAITO先生の作風に合った雑誌はあるでしょうが
ジャンプにはKAITO先生の作品が必要だと僕は思います
今、ジャンプに連載されているハイキュー!、ニセコイ、
斎木楠雄、食戟のソーマ、ワールドトリガーなど打ち切りを
経てから人気作へとステップアップした作家さんたちは
たくさんいるのでその中に名前を並べて欲しいです
とにかく読者にできる事はアンケと応援くらいですからね
華麗な復活を気を長くして待っていたいと思います!
楽しい記事ありがとうございました
これからも他の話題でもちょくちょく首を突っ込ませて
いただこうかなと思います(笑)
私が思ってた最終回より1・2話早く終わってしまったので「最終話」の文字には「うっそー!」ってなりました。。
それでもやっぱり1ページ目からワクワク全開で、最後まで一気に読め、清々しい涙が流れました。さすがクロマネ!
藤丘のみんなも外見もラクロスの腕も見違える程になってたし、深空と櫻井くんのラブコメなかったけど、それでもあのヘアピンだけでニヤニヤできたし、nextで待望の夏合宿も読めるし、消化不良無しの素晴らしい漫画でした。
この作品って、とにかくコマの一つ一つが抜け目なくって、キャラのそれぞれも面白くって、いっぱい語れる作品なんですよね。なのにリアルで語れる人がいない・・・そんな作品なんですけど、そんな時にこのブログを見つけれた幸せ!自分が密かに推してるこの作品に間違いはなかったって思えた瞬間でした。
長く続いているからっていい作品とは限らないし、10巻以内のコミック作の方が実はいい作品いっぱいあるんですよね。クロスマネジは本当にいい作品だし、ジャンプで掲載されてなかったらとは言われますが、ジャンプしか読んでいない私にはジャンプで連載してくれたからこそ出会えたので、ジャンプファンから支持は得られなかったようですが、すごく本当にこの作品に出会えて読めてよかったです。
次回作、どの作家さんよりも期待しちゃいます。次も集英社なのか他社なのかわかりませんが、デビューでこれだけのお話が作れる方なので、KAITO先生の作品は読み続けたいです。
毎週毎週、西京BOYさんの感想と、みなさんの感想をクロマネを読んだあとの楽しみにしてたので、その日々の楽しみがなくなると思うと寂しいですが楽しい時間が過ごせました、ありがとうございました!
その意味では、クロス・マネジはジャンプの読者層に合っていなかったような気がします。言い方は悪いですが、肉屋の中で野菜を売っていたような・・・。一部の人はその野菜がとても美味であることに気がついたけれど、肉屋に来る人は肉を買いに来るわけで、大きな需要にはならなかった・・・。
メインの蝶蘭戦がしっかりとした形で終わり、区切りも付いたので、ジャンプも商業誌である以上、ここで終わりというのも仕方はないとは思いますが、もう少し読者の年齢層の高い所で連載すれば、さらに丁寧な展開で、ずっと長くクロス・マネジを楽しめたのではないかと思います。
この作品、個性あるキャラクターがセリフではなく表情で語るところが非常に魅力でした、セリフでいちいち説明しないので、読者が色々な想像を楽しめます。ですので、何度読み返してもその都度新しい発見があり、飽きというものがありません。
私がこちらにちゃくちょくお邪魔したのも、このブログがクロス・マネジの感想というよりは考察の場となっていたからで、ブログを読ませてもらい、「そういう見かたもあるとは!」と感心することがしばしばありました。
しかしながらその楽しみもこれでお終いです、またこのように夢中になれる作品に出会えると良いのですが。
連載終了は残念極まりないですがそれでも心が澄むような終わり方だったと思います。すばらしい作品を生んでくださったKAITO先生にただただ感謝です。
毎週3回ぐらい読み直してからこちらで感想を読ませてもらうのが1週間の楽しみになっていました。すばらしい時間をありがとうございました。
ごく個人的な感想ですがこれだけジャンプ作品にはまったのはP2!以来でした。
先週はまだまだ続く、恋の戦いはこれからで深空がちょっと大人になるかも、と楽しみにしていた分、扉絵の「最終話」に困惑しました。動揺したといってもいいくらいです。
ですが、とってもいいラストでしたね。
櫻井くんはずっとみんなから愛されていましたが、それを全身で受け止め、全身で返しているような気がしました。
あの無声シーンが幸せを物語っていたと思います。
この作品の一番の特徴は、みんなが輝き、誰一人として嫌いなキャラがいない、というところだと思います。
一人一人が大好きで可愛くて仕方がありませんでした。
例えるなら、全員まとめてぎゅっと抱きしめたい感情です。
クロスマネジは繰り返し読んでこそ、じんわり沁みてくる作品ですから、このラストも何度か読み返したいと思います。
(一度では見落としてしまうものがたくさんありそうで・・・)
西京BOYさんの感想、毎回楽しみに拝読していました。
いつもその洞察力と深い読みに勉強させられました。
ありがとうございました。
・・・と言いたいのですが、コミックスもこれからですし、今後も楽しみにしております。
時節柄、どうぞお体にお気を付けください。
特に和峯さんとの絡みというかバトル(笑)は、もうひとやま欲しかったな~
あんなヒロイン、いまだかつてないですからね。
それでも、単に櫻井君がサッカーにもどっておしまい、という終わり方じゃなく、最後までリアリティと充実感をもって締めくくってくれたことは嬉しいです。
熱烈な応援と深い考察、おつかれさまでした。
ありがとうございました。
まさか「まだまだこれから!」と思っていたのに終わってしまうとは・・・と思ったのですが、モヤモヤする終わり方ではなく、すごく綺麗にまとまっていて、良い最終回だったといえます。そして本当に素敵な作品でした。約一年、感動をもらいっぱなしでしたからね。クロス・マネジ連載当初からこの最終回まで、とにかくクロス・マネジしか見えないほどこの作品を愛していたので、これからジャンプをまともに読める気がしません。(苦笑)秋のネクスト楽しみです。
ネクストは買ったことないのですが、クロス・マネジのために買います。(笑)
西京BOYさんの素敵な感想にもいつも感動をもらっていました。ありがとうございました、そしてお疲れ様です。これからも素敵な感想を他の作品や単行本などで拝見させていただきます。今後ともよろしくですv
一話目を読んでハマッたものの、長くは続かないだろうと半ば諦めていたので、ここまで読めただけでも感無量です。惜しくも今回で終わってしまいましたが、綺麗にまとまっていますし、ここまで連載が続いたのも西京BOYさんや他の方の応援の影響も確実にあったかと思います。ありがとうございました。
作者の細かい描写が好きでした。本棚の描写は櫻井の心理のメタファーとしてうまく機能していていますよね。一話目で空っぽ、マネージャーをやると決意した時に一冊、最終話でぎっしり。最終話で本棚が出てきた時は、内心「おおっ」って思いましたもの(笑。
残りの単行本も勿論、ネクストもクロスマネジのためだけに購入します。作者様にせめてものお布施です(笑。
乱筆・乱文失礼いたしました。最後にもう一度、素晴らしいレビューありがとうございました。