超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

電波女と青春男 第5話「サンクスギビングの憂鬱」 感想

2011-05-13 02:00:16 | アニメ






電波親子と面倒見男。




という訳で女々さん40代突入、でございます。
と云われても正直ピンと来ないと言うか全然若いというか・・・ただ年を重ねる嫌さは分かるけど。
だってねえ?年齢と相応とは思え・・・って話は逸れましたが
それに対しての抵抗としてエリオと同じく布団被り状態に。
思った以上に違和感ないけど
同時に女々さんがやると、なんというか、その、エロい・・・な!(笑)。アングルがまたいやらしい。
冒頭からクライマックスのテンションに笑わせてもらいました。

流子さんも面白かったですね。
セリフの一つ一つがいちいち笑いを誘う。と、同時にすっごく可愛いです。
身体もムチってるし。
って何言ってんだか。
こうやって観てみると明らかに真のこと意識し過ぎてて
それが何とも羨ましいのう。って思います。流子さんと放課後デートとか本当青春そのものだよ。


だから、エリオとやってることって
単に彼が世話焼き、というか子供の面倒を見るかのごとく、というか。
要は青春とは違うんじゃないかなと思いつつ
それでも「好き」とか、彼氏に間違われたりとかは正しく青春の範疇だよな。
でも彼女の社会復帰に貢献するって意味では、むしろ彼が親的役割を果たしているような。
女々さんがアレ過ぎる、ってのもあるけど(笑。
何気に仲良いですよね。
こうやって見てると。

エリオは腫れ物扱いされてその場で面接不合格だった。
実際自分もそういう経験あるけど(笑)。確かに突っ伏すのも無理はないです。
だけど世間から外れるとはそういうこと。
その意味を彼女はまた知った。
その上学校復帰も拒否。
彼女の中で「禁止」。
それは・・・もう一度高校に行くのにはお金が掛かってしまう、という思いやりから。
でも本当は女々さんも行かせてあげたい、って気もするけど。
最終的にどういう形に落ち着くのか。

一応駄菓子屋の店番になることが決定したけども、あのおばあちゃんの口ぶりだと
もうすぐお迎えが来るって事なんじゃ?
大丈夫なのかなあ。
色々と心配だけど、真が多分助けてくれるでしょう。彼女の唯一の交信相手である真が。




観てて思ったのは、エリオと真の関係性って何気に素敵だなと改めて。
いつも一緒に居て、サポートしてあげて。
その見返りに可愛い表情や優しい言葉をくれる。
割には合ってないかもしれないけど、そんな関係性を見守ってるのが何気に心地良かったりするのです。

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