アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

自然にできたオブジェ

2012-06-13 23:17:03 | 小さな旅
   稲武の隣町、岐阜県恵那市の旧上矢作地区にある道の駅、福寿の里に、こんなオブジェ?がありました。

   くねくねと曲がった木の枝です。ものすごい曲がり方をしています。

   樹齢150年ほどのスギの木だそうで、てっぺんの枝が下の絵のように複雑に絡み合っていたのをおもしろがって、木を切った人か、切った人からもらった人が小さな枝を落とし、ぴかぴかに磨いて置物にしたもののようです。

   駅の外には、こんなものも売っていました。

   スギの木の株の上のほうに土がたまり、苔だか草だかがびっしり生えています。2800円という値段がついていました。どちらも、自然にできた不思議な形態ですが、こういうものをおもしろいとおもって人に見せたくなる気持ち、共感します。でも、2800円は高いと思う。   

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 稲武の川はきれい! | トップ | 「消臭木」間伐材・廃木材で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小さな旅」カテゴリの最新記事