アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あしたはいなかとまちの文化祭に出店します。

2019-11-16 23:47:49 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
   このところずっと、バタバタ忙しくしていて、落ち着く暇もなく日が過ぎている気がします。それで、またまた告知が遅くなりましたが、あした、毎年今の時期にひらかれるいなかとまちの文化祭に出店します!

   毎年開催時期は、稲武の紅葉が終わり、足助の香嵐渓の紅葉たけなわのころ。でも、今年はだいぶ紅葉が遅れていて、稲武は今が一番美しく、足助はまだ少し先のことになるようです。写真は、先週末に歩いた、面の木公園の中腹辺りの林道で見つけたカラマツの紅葉。稲武では見かけないカラマツの金色の黄葉が青空に輝いていました。

   さて、あしたお持ちするのは、まず、信州産ラフランスのたっぷり入ったケーキ。

   今月2日のミライ塾石窯の会で焼き、翌日のたきみの満月市のためにも焼きました。やわらかめのこのケーキは、ラフランスが一番たくさん入っていて、自家製レモンチェロの味が効いています。

   スコーンにも、自家製のラフランスのジャムをはさみました。パンは、玄米ご飯パンとライ麦・キャラウェイのはいったカンパーニュ。どちらも生地の主材料は、有機小麦粉と酵母と塩。素朴な味をお楽しみください。

   クッキーは穀物クッキー3種とココアと甘夏まるごとのジャム入り。人気のタマネギのクラッカーもお持ちします。

   あしたは、設楽町豊邦の山百合荘と一緒にブースにて販売。山百合荘は名古屋コーチンを平飼いしていて、その卵をたっぷり使ったプリンとシイタケの販売をいたします。

明日の会場は、いつものT-face下の広場ではなく、豊田市駅前のとよしばというスペースです。私はまだ行ったことのない場所なので、朝の搬入がスムースにできるか、ちょっと心配しています。たぶん、とてもにぎやかな、人通りの多そうな場所だと思います。みなさんぜひ、市街地におでかけのついでに、のぞいてください。

主催はおいでんさんそんセンター。豊田には、豊かな山里があり、その山里であれこれ活動している人たちがいるのだな、ということを垣間見せてくれる(?)イベントだと思います。田舎への移住希望の方にも、ぜひおこしいただきたい。お待ちしています。時間は10時から午後4時までです。
   
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