今晩、たまたま見た、NHKの「ファミリーヒストリー」で、オノ・ヨーコをとりあげていました。
それでおもいだして、彼女の詩集「グレープフルーツブック」を本棚から出してきました。
1960年代初めころに500部限定で出版したというこの本、私が持っているのは、80年代の刊行です。
「ダンス・リポート 隠れること
食器戸棚の中に隠れる
a 家族が不審に思うまで
b 家族があなたを忘れてしまうまで
(どちらかを選べ)」
「発見
クローバーを見つけて、各部分のできるだけ詳
しい重さを知らせること。」
不可解だけど、連なる言葉に惹かれる。イラストも、シンプルだけど、味があります。でも、読みかけのままやめてしまったようです。ぱらぱら、みてしまおう。なんだかすっきりしそうです。
それでおもいだして、彼女の詩集「グレープフルーツブック」を本棚から出してきました。
1960年代初めころに500部限定で出版したというこの本、私が持っているのは、80年代の刊行です。
「ダンス・リポート 隠れること
食器戸棚の中に隠れる
a 家族が不審に思うまで
b 家族があなたを忘れてしまうまで
(どちらかを選べ)」
「発見
クローバーを見つけて、各部分のできるだけ詳
しい重さを知らせること。」
不可解だけど、連なる言葉に惹かれる。イラストも、シンプルだけど、味があります。でも、読みかけのままやめてしまったようです。ぱらぱら、みてしまおう。なんだかすっきりしそうです。