いのしし くん。

政治、経済から音楽全般の評論
ultimate one in the cos-mos

宇宙の守護神、太陽フレア。a guardian angel of the cosmos , solar flare

2024-05-14 20:47:40 | 日記
 (1)太陽表面で起きる爆発現象「太陽フレア」(solar flare)が約20年ぶり(報道)の規模で発生して、日本でも愛知県、兵庫県で夜空に赤いオーロラが見られて、石川県珠洲市ではピンク色のオーロラが見られた。
 緯度によって青色、緑色にも見えるということで信号の色にも見えて、電気を帯びたガス(プラズマ)が地球周辺に到達してGPS(位置情報)や無線通信に障害がでる恐れがあると警戒が必要といわれる。

 (2)丁度同じ頃に大学病院で自動支払機の大規模なシステム障害が発生しており、聞いた時には最近の銀行、交通機関の相次いだコンピューターシステム障害が発生している外国ハッカー集団との関係かと思ったが、太陽フレアのプラズマ影響でもあったのか、現金支払いで済ませることにした。

 (3)太陽フレアによるプラズマ発生での地球上の電波、コンピューター障害ということで、人類が数千年の歴史を経て今いる地球上の新産業革命のコンピューター情報化社会が太陽フレアのプラズマ発生到達でシステム障害を受けるというのも宇宙の「とてつもない大きさ」を実感させられるもので、宇宙の天体ショーというのも人類、人間には遠く及ばない天体空間の「宇宙」だと実感させられる。

 (4)こうした太陽フレアの影響が近代化された軍事、軍備装置、設備にシステム障害を及ぼして、混乱、使用できないということが起きないものかと思うが、残念ながらそんな奇特な情報は伝わってはこない。
 人類、人間が衛星で火星を目指すのに人間の「冬眠作用」を導入しようという発想とは比べようもないレベルの違う宇宙の守護神(a guardian angel of the cosmos)の太陽フレア現象だ。

 (5)露ではプーチン大統領が5期目の政権を発足させて、前内閣国防相が思わぬウクライナ戦争長期化による引責解任させられたとの憶測情報だ。ウクライナ戦争の長期化は、短期決戦制圧で始めたプーチン大統領の思惑違いにこそ全責任があると考えられる中での今回の国防相の更迭報道だ。

 (6)新国防相は欧米日などによる露経済制裁下で露のウクライナ占拠支配地の自ら破壊したインフラ整備の軍需景気効果の皮肉で露GDPプラス成長を支えた経済学者(報道)出身ということで、プーチン大統領の軍への影響力がさらに大きくなること予想される。太陽フロアの地球問題一掃の破壊力も時には必要だ。

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