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いのしし くん。

政治、経済から音楽全般の評論
ultimate one in the cos-mos

耐震の完全標準は今。

2009-06-03 19:39:01 | 日記
 日本で、唯一、地震感知装置(システム)を設置して地震観測を
しているのが、東海沖地震の対象地域です(東海沖地震では、2日
前に予知情報を提供できると聞いている)。

 気象庁は、すでに緊急地震速報の情報を提供しており(いまだ適
切に機能してはいないが)、教育施設(学校等)、会社組織では各
自、独自の直下型地震感知システムを含めて緊急地震速報システ
ムを導入して、地震到達までのカウントダウンを対象エリアに音声警
報を流す設備投資をして安全対応をしている。

 もうひとつ、耐震補強化化については、教育施設(学校等)では、
全国レベルでようやく50%を超えた普及程度で、自治体でも宅地
耐震化を70%弱がいまだ検討もしていない。

 耐震補強化の普及を拒むものとして、多額の工事費の拠出がある。
国も耐震化促進法を制定して、工事費の2分の1の補助制度により
積極的に、強制的に安全対応をすすめているが、施工主の2分の1
の高額な工事費負担がネックになって、前述のような普及率に留ま
っている。

 もし、「昼中」に想定されるような大規模地震が起きたら、現状
の耐震補強状況では、特に「教育施設」での大惨事は避けられない。

 耐震補強の促進法を見直し、50%を超えた程度の耐震補強普及
率の教育施設での安全対応の完全標準化の徹底をはかる必要が
ある。
 もう、国民の耳目から消え去ってしまった1級建築士による耐震
強度の偽装疑惑もあった。後始末はどうなったのか。
 安全対応には、情報公開による完全標準化の制定、周知徹底が
求められる。

 

 

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