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いのしし くん。

政治、経済から音楽全般の評論
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題名のない米露首脳会談。 nontitle summit conference between america & russia

2025-08-19 20:28:04 | 日記
 (1)対面での米露首脳会談が米アラスカ州で行われた。同会談にはゼレンスキー大統領も参加の意向を表明していたが見送られ、会談後のトランプ大統領はいつものように「(会談は)非常に生産的なものだった。多くの点で合意した」(報道)と述べたが、停戦合意には至らなかった。そして最終的には「ゼレンスキー大統領次第だ」と語っている。

 (2)米露首脳会談が「生産的」で「多くの点で合意した」というなら、会談後の記者会見で何も語らず10分程度で(報道)終えることなく「成果」を説明するのが普通だ。停戦合意に至らずに同会談から外された「ゼレンスキー大統領次第だ」ということはゼレンスキー大統領がプーチン大統領の意向を受け入れよということであり、米露の「思惑」だけが生産的で合意できるものだということだ。

 (3)ウクライナ戦争の一方の当事者のゼレンスキー大統領を外して、米露の「思惑」だけで問題解決しようとしても初めから生産的なものではなく、つまりはゼレンスキー大統領にウクライナ戦況の不利を理解させ米露の思惑を飲ませるだけの解決意向でしかなかった。
 米露首脳会談前に筋書きは決まっており、そのためのゼレンスキー外しであり、米露首脳会談を受けてゼレンスキー大統領は訪米することになっているが筋書き通りでは反論の余地はない。

 (4)プーチン大統領は一方的なウクライナ軍事侵攻を仕掛けておいて、「危機の根本原因がすべて排除されなければならない」(報道)のくり返しでは米国、ウクライナともに受け入れる、引き下がるわけにはいかない難題、難問だ。
 いつまでウクライナ戦争は続くのか。EUはウクライナ支援で結束しており、それがどこまで続くか、EU、米国の直接軍事介入は避けたいところでウクライナの疲労は日に日に厳しくなる。
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