まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

白鳥飛来

2008-12-02 | 日常

 今年も白鳥が近くの川へ飛来しました。

昨年は・・・と言っても今年の2月1日の飛来でしたから 今年は早いお出ましです。

親子4羽で来ましたが 昨年の白鳥とは違います。(父親の顔が違う)

昨年(今年ですが)3月23日に白鳥達が北に帰るまで毎日パンと玄米を持って通いましたが

北に帰ってからと言うもの その場所に1回も行くことが無かった。

それは 白鳥が無事帰ってホッとしたとたん 痛みを我慢して毎日欠かさず通った足が 
とても悪くなってしまったからです。

今回も飛来したことを孫が教えてくれ 早速お米持参で行きましたが 

たった1回行っただけで足が痛くなり 次から自転車使用です。

昨年 我が家の1年分の玄米の米びつが相当空になった事を知った知人が 

農家からわざわざ戴いてきた青米30キロ余の袋を2つも届けて下さった。

大変ありがたいのですが 今年は あっちこっちの飛来地で鳥インフルエンザが心配で
餌ずけを中止・・・とか。

それを知ると 餌をやっていいものやら 悪いのやら考えてしまいます。

こそこそと餌をやるのもどうか??・・・と思い今日も堂々とお米をやってきました。 



旅の終わり

2008-12-01 | 日常

 2時半モーニングコール、3時半ホテルを出発

ラパスの空港に行くと我々がボリビアに着いてからズーッと運休だった

ボリビア~アメリカ間の運行が 運よく我々が乗る便から飛ぶ・・・とのこと。

誰も ヤッター!! ラッキー!!・・・と飛び上がり 胸をなでおろした。

12日振りのフライトである。

出国のための大変厳しいセキュリティーチエックを受け飛行機に乗り込む。

サンタクルス経由でマイアミに向かうわけであるが サンタクルスからは国際線になる。

サンタクルス空港で機内待機中に制服の一団が機内に入ってきて 

座席の背もたれ、床、座席マットなど徹底的に検査です。(座席のマットが外れる事を始めて知る)

再開 初のフライト便 爆弾でも仕掛けられていないか・・・の厳しい検査のようである。

我々は その徹底的な検査の様子を目を丸くして見ていた。

サンタクルス~マイアミ~ロサンゼルス~成田 と順調なフライトで無事帰国しました。


これが アンデス高原の国ボリビア大横断 の旅でした。

(しっかりキャップをして持ち帰った空のペットボトル、大きさが3分の1に・・・)