年の瀬
2008-12-28 | 日常
歳の瀬・・・となると、ろくに大掃除をするわけでもないのに な~んかせわしい気持ちになる。
今年こそは おせち 作りを止めようと毎年思うのであるがついつい作ってしまう。
紅白かまぼこと伊達巻以外は一応全部手作りである。
秋の京都展でおせち用に梅花の形の生麩を買い冷凍、栗もきんとん用に裏ごしして冷凍してある。
でも 今年こそは本当に手抜きを・・・と考えているところであった。
しかし 大枚を出して 買い揃えた輪島塗りの蒔絵のお重や、お雑煮椀等々が
1年に1回も出してもらえない・・・と泣くのでは? とも思うし・・・。
塗り物は洗い方一つにしても、またしまうために1つ1つ木箱に納めるにしても大変である。
でも お正月の用意・・・と木箱から1つづつ取り出す時、緊張するが 何故か新鮮な気持ちになる。
そんな気持ちを 知らず知らず心の何処かで求めているのかも・・・。
沢山の輪島塗りは、後々 誰が受け継いでくれるのか・・・?? と気になる.
先のことなど余計なことかもしれないが やはり気になるものである。
さあ 今年も新鮮な気持ちに・・・・
今年こそは おせち 作りを止めようと毎年思うのであるがついつい作ってしまう。
紅白かまぼこと伊達巻以外は一応全部手作りである。
秋の京都展でおせち用に梅花の形の生麩を買い冷凍、栗もきんとん用に裏ごしして冷凍してある。
でも 今年こそは本当に手抜きを・・・と考えているところであった。
しかし 大枚を出して 買い揃えた輪島塗りの蒔絵のお重や、お雑煮椀等々が
1年に1回も出してもらえない・・・と泣くのでは? とも思うし・・・。
塗り物は洗い方一つにしても、またしまうために1つ1つ木箱に納めるにしても大変である。
でも お正月の用意・・・と木箱から1つづつ取り出す時、緊張するが 何故か新鮮な気持ちになる。
そんな気持ちを 知らず知らず心の何処かで求めているのかも・・・。
沢山の輪島塗りは、後々 誰が受け継いでくれるのか・・・?? と気になる.
先のことなど余計なことかもしれないが やはり気になるものである。
さあ 今年も新鮮な気持ちに・・・・