2時半モーニングコール、3時半ホテルを出発
ラパスの空港に行くと我々がボリビアに着いてからズーッと運休だった
ボリビア~アメリカ間の運行が 運よく我々が乗る便から飛ぶ・・・とのこと。
誰も ヤッター!! ラッキー!!・・・と飛び上がり 胸をなでおろした。
12日振りのフライトである。
出国のための大変厳しいセキュリティーチエックを受け飛行機に乗り込む。
サンタクルス経由でマイアミに向かうわけであるが サンタクルスからは国際線になる。
サンタクルス空港で機内待機中に制服の一団が機内に入ってきて
座席の背もたれ、床、座席マットなど徹底的に検査です。(座席のマットが外れる事を始めて知る)
再開 初のフライト便 爆弾でも仕掛けられていないか・・・の厳しい検査のようである。
我々は その徹底的な検査の様子を目を丸くして見ていた。
サンタクルス~マイアミ~ロサンゼルス~成田 と順調なフライトで無事帰国しました。
これが アンデス高原の国ボリビア大横断 の旅でした。
(しっかりキャップをして持ち帰った空のペットボトル、大きさが3分の1に・・・)