前回の ふる里のブログを載せた翌日である今日
郷里の 市の便り、会報誌 が届いた。
何故 遠い郷里からこの様な物が届くかと言うと
東京近辺に住んでいる地元高校の卒業生の集まりである ○○高校首都圏同窓会 が
毎年東京で行われている。
私は首都圏在住ではないが 特別お仲間に入れて頂いており
その 同窓会には地元の市長さんや同窓会会長さん、市会議員さん、
卒業高校の校長先生等が出向いて下さいますが
その市長さんのはからいで首都圏に住んでいる同窓会会員に
地元の市の便り、会報誌が毎月届く。
生まれ育った所より倍近い年月も住んでいる所の
市政だよりはロクに見た事が無いのに
郷里のが送られて来ると隅ずみまで隈なく見る。
今日届いたのには 大震災の援助物資のこと、義援金のことなどの記事が載っており
強い関心をもって拝読した。
沢山の物資、沢山の義援金を送って戴いたようである。
被災地に住んでいる者として感謝の気持ちでいっぱいである。
遠くに住んでいるとふる里の事は些細なことでも気になるものである。
そんな 私達に毎月送って戴く ふる里の便り はとても嬉しい。
市長さん ありがとうございます。 感謝しております。