まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ベナレスのサリー

2010-01-17 | 日常

ベナレスはサリーの産地である。

最高のサリーはベナレスのサリー・・・と言われている。

以前来た時寝込んで観光に行けなかった時 観光の1つとしてサリー工房の見学があった。

ホテルで寝ていると夕方観光から帰った夫と一緒に一人のインド人が部屋に入ってきた。

何が何やら訳が分からないまま 私を立たせて寸法を測っているのである。

なんと 一人で参加した夫はサリー工房で勧められるままにサリーを注文したのであった。

翌朝ホテルにシルクの超豪華なサリーとシルクのパンジャビースーツが届いた。

夫は承知の上だが お値段が半端じゃない

持ち合わせの20万円を現金で支払い残りの大半はカードで支払った。

このサリー、金糸、銀糸で織られており日本で言えば花嫁さんの打ちかけの様な豪華なものである。

このサリーはサリー圏の国々へ行ったとき(南インド、ネパール、バングラデッシュ)の旅で一番立派なホテルの時着たが

何れの国でも 皆が目を見張った。

そのサリーで飛び入りで結婚式に参加したこともある。

そのサリーは重いのでを今回は持参しなかったが 

スリランカで作ったシルクの軽いサリーを2枚持参した。