テント泊
2009-02-06 | 日常
ナイル川を渡るのに時間がかかってしまい宿泊地に着いた時は サンセット寸前であった。
スタッフ達が一生懸命テントを張ってくれますが 11張り組み立てるのは大変です。
石を拾って来てテントを張る杭を打ち込んだりと何人かで手伝った。
相部屋の人は2人用テント、一人部屋の人は1人用テントである。
不公平が無い様に2人用、1人用に分かれジヤンケンで勝った人から好きなテントを選ぶ・・・
一番勝った私はその中の一つを選び 荷物を運び込んだ。
マットレスにシーツ、枕も配られ 持参した寝袋も用意した。
テーブル、イスがセッテングされランプの明かりで夕ご飯である。
コーンのご飯に揚げたハンバーグ? ミックスベジタブル等とコックさんは
毎食目先を変えて作ってくれる。
この国ではお米が取れないのに我々日本人のためにお米のご飯を用意してくれた。
星空を楽しみにしていたが 丁度真上に大きなお月さまがバッチリ 月明かりで星の影は薄れてしまった。