レンジャク(連雀)は字から推察される通り数多く連なる(群れる)小鳥の意味
日本ではキレンジャクとヒレンジャクがいる それぞれ尾の先端が黄色と緋色のレンジャク
出会ったのは群れては居ず一羽だけだった
冬鳥 連雀類の渡って来る数は年によって大きく変動する
ヒレンジャクは極東特産で分布が狭い
一方キレンジャクは北欧からシベリア 北米まで広く分布している
2月頃から太平洋側の各地で見られ キレンジャクは東北から北海道に多い
ヤドリギ イボタ ヤツデ キズタ 地上でジャノヒゲなどの実を食べ市街地でも木の実の有る所には現れ 昆虫類も空中採食する
特にヤドリギ好きは有名
雌雄ほぼ同色 過眼線と喉は黒色 頭には冠羽があり尾羽の先は赤い
大きさは18cm