トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ナラタケ

2024-08-09 | キノコ


まだ若いキノコだろうか、開きかけのキノコが群生していた
庶民の食卓をにぎわしてきたナラタケ

夏から秋にかけてシラカシ、コナラなど広葉樹の生木や枯れ木に発生する
色は淡黄褐色で、中央付近を黒褐色粉状のの鱗片が覆う
ヒダはやや蜜で、柄に直生する
色は淡黄色で、褐色のシミが現れる

柄は中心生、上下同径で中実
膜状永続性のツバがある、色は上方が淡褐色で下方は濃褐色

食べられる
歯切れよく美味で、よく食べられるが、食べ過ぎは消化不良、生食は中毒する
鍋物、酢の物、汁物などが美味しい
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