トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

ヤマドリタケモドキ

2024-08-08 | キノコ


径10cm程はある大きなキノコがドンと出ていた

夏から秋にかけて、コナラ、シラカシ、シデなどの広葉樹の下に発生する
傘の色は黄褐色又はオリーブ褐色で、表面は湿っているときは弱い粘性がある
肉は白くて緻密
裏の管孔は短く、柄に上生する
孔口は蜜で、初め白い菌糸で覆われ、後淡黄色の孔口が現れ、やがてオリーブ褐色になる
柄は中心生で下方に太まり、基部は棍棒状に膨らみ、中実、肉は白く硬い

食べられる
ヨーロッパで食べられるボルチーニ(ヤマドリタケ)と同種と思われていたが別種と分かり名前が変更された
リゾットやパスタなど洋風が美味しく感じられる
煮込み、炊き込みご飯なども美味しく、うま味が濃いのでソーすにも向く
コメント
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