トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

キガシラシトド

2011-02-07 | 野鳥


江戸川の岸辺に珍鳥キガシラシトド現る

1935年11月に栃木 12月にに多摩川で見つかったのが最初で 北海道 新潟 そして大阪堺市で2007年に出てから4年振りの渡来 東京では76年ぶりと言うことになるらしい

噂では遠く愛知からも見にやってきた人が居るとか
最近はバードウォッチャーがとても増えて情報があると 大きなカメラを抱えた人で大賑わいになる

ホオジロ科 体長16cm アラスカなどに居て冬はアメリカ西部で越冬する 
頭の天辺が黄色いのでキガシラシトド・シトドはホオジロの古名
英名:Golden-crowned Sparrow

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2 コメント

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いやはやこの近さにこの珍鳥が! (H.B.)
2011-02-08 22:18:02
珍鳥の超スペシャルクラスですね。
頭頂部の黄色だけでなくうっすらと黒い頭側線も見えてすごい!
ほんとに近くに留まってくれたのですね。
こういうのをシャッターチャンスというのでしょうか!
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Unknown (nature)
2011-02-09 22:20:58
藪の中に居て中々出て来ず 枝被りの写真ばかりで諦めて居たのですが 何とか撮れていてホッとしました
お気に入って頂けたようで頑張った甲斐がありました
返信する

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