
この時期虫たちは冬ごもりの準備で大わらわ
黄葉の始まったエノキの葉にアカボシゴマダラの幼虫
背中に4対の突起があるので分かり易い
本来はアカボシゴマダラは奄美大島周辺に生息しているチョウ
関東周辺で見られるのは、1998年藤沢市で見つかった、中国産の放蝶された個体が分布を広げたもので、外来種とされている
幼虫で越冬して、成虫は3月から10月にかけて見られる
森林 農地 公園などに居る
食草はエノキの葉で市街地の孤立木や幼木も利用することから、環境適応性が高いと考えられている
成虫は樹上や林縁を穏やかに飛翔し、葉上に良く止まっている
樹液や腐果でなどでよく吸汁し、路上でも給水を行う
春型では白化して赤味は見えずゴマダラチョウに似ている
夏型では後翅亜外縁にそって赤班がある
5cm程の中型のチョウ
成虫(左は春型5月、右は夏型9月のもの)

