ウの名は、「浮く」「産む」「うみどり」等の頭の1文字を残した省略形と考えられている
大きな木にカワウが子育ての真っ最中
カワウの子育ては早く、11月頃から始まる 木にコロニーを作り幾つもの巣が出来る
留鳥 東北地方北部では漂鳥
内湾、湖沼、川などに居る
潜水が得意で潜って魚をよく捕る
ウ類は捕食能力に加えて、学習能力も高いことから鵜飼いに使われる
日本では使われる鵜飼いの鵜はウミウ
雌雄同色
全体に黒っぽい体と茶褐色の背と雨覆い 長くて先端がカギ状に曲がった嘴
婚姻色では、嘴が黒ずみ、顔を囲む部分と脇に白い羽毛が生え全体は濃い黒色に見える
大きさは81cm